何処までも遠く逃げていきたい気持ちは在っても、 わずかな僕の昔からすれば世界はとてつもなく狭く なってしまったので、 言葉を気にしないで とおくにいきたいな、と言う。 いつか僕の行く何処か遠い場所に僕の恋したひとたちは居なくても、 それはやはりそのひとたちにつながって淡いのだと思う。 そういう、やさしい場所が何処かにあると思う。 生まれかわりは信じない。 生まれかわりがあるとしても僕は心あるものになりたいとは望まない。 いとしいひとたちもそのときにはただ、心のあるものではないと思うので やさしい何かでだけ あると思う。
2005年03月26日(土) |
空白は埋めるんだよ、必死に |
今日はちょっと嵐山まで。 ウカツだったのは杉の山にのこのこ入って行ったこと。 行った所自体は良かったんだけど相当苦しかった。 これから行く場所の立地条件とかかなり調査しなきゃなんないのかも。 意外と街中は大丈夫なんだよな。 うにゃー。 しかしあの嵐山らへんの杉の花粉がうちの辺りに飛んできてるんだなきっと…。
家を出るあたりから、熱っぽいかな?と思ってたんだけど、山を降りてきたらけっこうふらふらしてて、夜に入ってこれは確実に熱あると思う。て感じ。 花粉症で熱出したりするのかなー。 それかこれは単純に風邪なんかなー。 朝から妙に寒い寒いと思っておりましたが。
嵐山は家からかなり近いのです。夜なら車で20分くらい。 タクシーで行っても2000円くらいかなー。 親とたまーに行く料理屋さんがあって、そこぐらいしか最近は行ってない。 嵐山ってなんであんなに観光客が多いんかな。 侘び寂びーな風情をそんなに日本人は求めているのか。 それとも嵯峨野の竹林を彷徨う自分、というありがちな構図に酔いたいのか。 ハテ。
うん、今日行ったところはすごい人が少なくって面白かった。 がんばってるなぁ…っていう部分と、イイなぁここ、って部分と半々ぐらい。 たぶん来月半ばにもう1回行きます。 ちょっとしたイベントがあったり。 ついでに、今日会ったのはものそい男前な子でした。かわいすぎ。 そろそろ言葉もはっきりしてくるくらいの幼さで、僕の携帯についた銀色にすごい惹かれてた。かわえー。
2005年03月24日(木) |
死なせてしまってもいい |
何だか妙な具合に喉が渇く。 さっき飲んだコーヒーのせいかな。 髪を洗っていると喉がからからになっているのを感じた。 後で何か飲もう、と思って、それを忘れる。
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小池真理子「死に向かうアダージョ」を久々に読む。 何だか後味の悪い本だ。 意味のわからない部分が最後に一箇所だけある。 それがどんな意味であれ、わかったところで僕は恐らくすっきりとはしないのだろうけど、不思議な本だ。 読んだあとには不可思議さだけが残っている。
ゴダードの新作を親に貸してもらう。 ゴダードはその陰鬱な風情と二重三重の罠がよみごたえあると言っていい。 まだ下巻が来ないのでしばらく置いてみる。
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まだ花が散らない。 薄く開いたまま、高弁の薔薇はうっすらと染まりながら机の上に立っている。 そろそろ、と。 僕は思う。 そろそろ枯らす頃か、と。
うー。 がんばれ、って書いた自分の日記を見て、なんか遠いところから帰ってきたみたいな気持ちになる。 うん。 がんばるよ。 明日と明後日はとりあえずがんばれる気がする。
なんかわかった。 僕は活字中毒なんだ。 その場合の活字って、たぶん書面になってるものだけじゃなくてPCの画面でもいいんだ。 そしてたぶん自分で書いたものだって全然構わないんだ。 んー。 ナルだな僕。 でも得体の知れん他人の駄文を読むより断然いいと思うし。 うにゃ。 自分の文章は好きさ。 最近は詩を読むより日記を読んでるほうが胃に優しいイメージ。(笑
好きなのはあのひとの言葉だなぁ。 でも胃には確実に悪いので、てかカフェインたっぷり?て感じなので、弱ってる時に読むと痛い。 それがいい、ってとこもあるんだけど。 うん。 あのひとの言葉はビー玉みたいに澄んでいるので、僕はあてどころなく飽くことなく、そのみどりいろの中を覗きこむことができるので。 好き。
2005年03月22日(火) |
自ら折りたたまれていく世界の断片 |
なんか相当やばい。 やばすぎや。 春ってこれだから嫌なんだよ!って叫びたいきぶん。 日記を色んなとこで晒してる時点でやばいし。
がんばれ。 頑張れ僕。 とりあえず良く寝ろ。 でないとそのうち鼻血吹いて死ぬ気がする。 明日が大変なのはわかってる。 今日も昨日も大変だったのも。 あさってもしあさってもその次も、当り前に大変。 だから頑張れ。 ちゃんと忘れないように日記は書きたいけど。
机の上に薔薇が一輪ある、
固い蕾だったのがゆっくりとほどけていっている、 その花が枯れていくのをじっと僕は待っている、 枯れてすべて最後まで花びらが萎びて落ちてしまってから、 ゆっくりと僕は語ろうと思う。
ちょっと眠れ、僕。
眠ってしかやり過ごせない苦しさだってあるだろうに。
アイシテイマス。
2005年03月20日(日) |
それはたった10分間のわずかな懺悔 |
そんなわずか10分間の懺悔で僕が救われると思うの。
電話を切ってひたすら泣く。 人目、少しは気にしたので。まだ僕は壊れてないんだと思った。 アイシテルと言ってください。 それだけでいいから。 それ以上の何も求めないから。 今はそれだけ、言ってほしい。
何が引き金、とかわかってない。 僕は時々こうなる。 泣くだけ泣いて泣き疲れて、腫れた目で電車に乗る。 みんな花粉症だと思ってくれたらいい。 どうしよう、と思う。 もう、言いたい人にはみんな、別れは言った。
苦しいことはたくさん、 苦しいことはたくさん、 苦しいことはたくさん、 でもあなたの思うそれが苦しいんじゃない。
ひとことでいいから、 ねぇ本当に、 たったひとことでいいから、
2005年03月19日(土) |
すぐに冷たくなる指先 |
昨日から今度はキーボードが死んでてちょっと泣きそうでした。 メールも打てないし!日記も書けないし!ネットでも検索も掛けられない書き込みもできない、うにゃーっ。みーてーるーだーけー、て感じ。 ふてくされて淋しく転がってましたよ。
今日は午後から出掛ける。着物着て。 自分で着物着るのはちょっと久しぶりだけど、なんとなくできるような気がするのでやってみる。 そういうことはたいていできてしまう。 外は風が強い。 花粉も多いぞ、と言って脅されながら出掛ける。 着物着て少し自由な感じがするのは不思議なんだけど、あぁ日本人だなぁと思う。 大きな袖が好きだ。 女の人の抜かれた襟元が好きだ。 美しく整えられた帯の権高な結び目。 結い上げられた髪の妖艶なぬばたまの色。 そしてやわらかな顔になるひと。
2005年03月17日(木) |
ぼくはもうこころをかたらない |
日曜日、寒いくもりぞらに外へ出掛ける。風が強い。 あんまり強い用事は無い。けれど足元は決意に満ちて固いアスファルトを踏んでゆく。
そう言えばあの日はお気に入りのチャコールグレーのコートだった。 風に、一つだけ留めていたボタンがあっけなく外れた。 空は灰色、やわらかく泣いているような穏やかさ。
店を出ようとすると一杯に雪。 地面はたちまち溶ける雪に濡れて、そんな中をひとびとがあっという間に白く塗られながら動いていく。 雪が一瞬一瞬止まって見えるのは何故なんだろう、とか思いながらぼんやりとする。 そして僕も、雪に塗りつぶされながら花を抱えて帰っていく。
土曜日の朝に隣の家の犬が死んだ。 土曜日の夜遅く、家に戻った僕に親がそれを告げる。 愛するもの、幼い頃から知る近しいもの、暖かく忠実なものが永遠にいなくなったのを僕は知る。 そして悲しむ。
白い花をかかえて帰る。 雪の中、隣人にそれを手渡して短く話す。 何ももう、僕の中に語るべきことが無いのを思い至って茫然とする。 腕いっぱいの白いものを抱えている間に、花の中にすべてが溶けてしまったような気がして僕は口をつぐむ
ひとに連絡がつかない。
なんだかすごく、悪い方向悪い方向へと思考が伸びる。 とりあえず無事でいてください。 それだけでいい、と言ってしまうには僕は深く関わりすぎたけど。
とりあえず生きていてください。
2005年03月13日(日) |
たぶんたやすくあなたを傷付けていける |
なんだか、かなしいことがあった後にそれを、すぐに言い出すことができないのが僕だ。その一方で長いこと黙っておくこともできなくて。 かなしいことがあったんだ、と。 言ってみる。ひとりで。 眠る間際になって泣きそうになってみたりする。
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昨日、じゃないおとつい会った人たち。 普段の自分の立場とかからかけ離れたとこにある存在と絡んでいけるのはネットの特権だね。 何か自分の奥にあるものをさらけ出しているので、と言うよりそれで勝負しているので楽なのかも。まぁ現実の触感は若干違うけど。 どこか共犯者の匂い。
全員とじっくりしゃべるほどの時間はなかったし、ほとんどが初対面の人たちなので打ち解けるくらいしかできなかったかなー。 でもとりあえずとても楽しかった。
そして高知に住んでる人を発見。 文旦美味しいですよね!と熱く語る。(笑) 良かったらほんとに遊びに行かせてくださいな。
神大の人とは共通の知り合いがいることが発覚。 てか名前じゃわからんて! でもちゃんと思い出せてよかったー。メール送ってもらったこと気にしてたと伝えてください。て此処見てないか。
2005年03月12日(土) |
もはや覚えの無い感情 |
粉雪と酔いで、世界は銀色に霞んで見えた。
夜遅く、降り立った駅から足早に歩み出ると白く細かな氷の粒が風に流れてきて、僕のコートとマフラーをあっという間に銀に飾り立てて冷やしていく。 僕は寒い、と思う暇もなく意外と穏やかな風をコートに一杯にはらみながらタクシーの列へ向かって歩き出す。 雪は粉雪、さらさらと乾いた音を立てて髪に降り積もり、その音が聞こえるほど街は暗く静まる。 対向車もない道をタクシーは滑るように走る。
家の少し手前、止まった車から降りて雪の中を歩く。 空には星、風は背後から僕を包む。
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何だろう、この罪悪感は幻想的だ。
言うに言われぬ恋のように切なく僕を抱き締める
ちょりがちょりが、って日記に書けとのことなので。 まぁたまには言うこときいてやるか、と思って書いてみますー。
なんとなくわかると思うけど、今日はちょりとテツさんとその他たくさんで梅田で飲みでした。 かなり美味かった!あの店。 明日も行こうかな、と思ったり。(実は明日も梅田なのです) ちょりもテツさんも久しぶりで。 ことりさんもめっちゃ久しぶり。 なんかわいわい喋ってすごい楽しかった。 Paorettが解散してから以来だから、テツさんとは約半年ちょいぶり。 その間に色々あった、のかなぁ。と思いました。 でもなんか、僕にも少し余裕が出てきたので、また面白そうなことがあったら誘ってくれ、みたいなことを言ってきました。 いい感じでみんなこなれてきた感じだった。
ちょりがちょっと大きくなってたよ。 僕は正直、彼のことが屈折した感じに憎めないのだと思う。 好き、とかじゃなく、憎めないってあたりが屈折。(笑) まぁ嫌いじゃないし。 ちょりにもらった煙草はけっこう美味しかった。 うん。 機会があったら誰かに買ってもらうよ。
ちょりから酒についてひととおり聞く。 ラム酒ねー。きんぐすとんちょりーの。とか。 あれ。ぶるっくりんちょりーの? ばっきんがむちょりーの? ・・・ちょっと酒入ってたんでよくわかんなくなったにゃ。 うにゃ。
最近は演劇系に浮気してて、詩の方向に頭が行かなかったな。 まぁちょりが少し面白いことをしてるようなので、今度見に言ってみるかにゃ。という感じ。 テツさんも何か絡んでるとか。 うにゃ。 僕の知らないとこで仲良くしやがって。 むすー。
にゃ。 わかってたけど僕ほったらかしじゃないですか? なんだろう、こういうとこで向上心のないヒトと一緒にいちゃいけない気がするな。 というわけでちょっとしたとらばーゆを考える僕、周防真。 嘘をつき嘘をつき嘘をつき嘘をついても僕は減らない。
隣の職場の女性の上役がすげーかっこいい。でも変な人だ。 こういう所で出会ったんじゃなかったら、すごくいろんなことを話せたと思うのに。 組織のマイナス面ばかり見える、このところ。
あいしてるあいしてないあいしてる、 花びらは絶えない。 だからいつまでも、摘んでいく手を休めることができない。
あいしてない
時計の音がうるさい病がぶり返してきたのかも。 無性に時計を止めたくていらいらする。
外は春の匂いがする。 わけもわからず眠く、 生暖かな風と、 どこからか儚く沈丁花の匂い。 少しずつ苦しくなる
手を振る。 にこにこする。 こういう如才のなさが嫌いな人間でした。僕は。
なんか、昨日までちゃんと使えてた(はずの)キーボードが今日は無反応になってて、よくわかんないんだけどUSBを裏返して接続したら点いた。 よくわかんねー。 今までなんで動いてたんだ。
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週末は用事をいろいろ入れるようになってて、なんだか今までになく人に会ったりいろんな所に行ったり勉強したりでけっこう自分で混乱してる。 行きたい所がたくさんある。 一人でも行きたい所と、誰かと行きたい所と、誰かとでなきゃ行きたくない所。 とりあえず展覧会系と舞台系と運動系に大別して、 展覧会系は誰かと行きたい、運動系は一人で行くからいい、舞台系は微妙。
思うんだけど、舞台は知り合いが出てないほうがいい。 たぶん。 そのほうが純粋に楽しめる。 前評判もあんまり聞かないほうがいい。 情報は有意義だけど有毒だ。
とりあえず今週で試験ラッシュが収まるので(たぶん)、心置きなく遊ぶのだ!て感じ。 今でなきゃ会えない人に会おう。 後悔しないことが至上命題だった頃の僕みたいに。 今でしかできないことは全部しよう。 今しか書けない言葉を書こう。
詩を書こう。僕の中には言葉が溜まりすぎている。
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神サマ、僕に勇気をください。 僕は強くあらねばなりません。
2005年03月05日(土) |
友達は読まないでください (あるいは、 僕の原材料 に ついて ) |
手短に。
熱い風呂をいれて、浅く浸かりながら昔握りしめた手のことを考えている。
光あふれる場所からほんの少しだけ離れた暗い客席で握りしめた手。 冷たく強張るこの左手に、その右手はやわらかく汗ばんで熱かった。
何度も閉じたいと思った目を赤くしながら熱気に満ちた講堂を抜けた。 足早に、外へ出て緑の明るさに目もくれず、また別の暗い部屋へ下りていく。 息と脈が速いのがわかった。 地下の暗さから明るい美術室へ入って、そこにいた他人の声でようやく、ずっと握りしめていた手を離した。
ヒトを捕まえた、と思ったのはその時が初めてだった。 手を捕らえて、何かが壊れたのを感じた。 それは最後の境界だったかもしれない。 愛でもなく友情でもなく、すべての意識的な朝を灰色に変えるようなもの。 悔やんだことはなくても、無意味だったかもしれないとは思う。 ただ無駄ではなかったと、せめて僕は言おう。
2005年03月04日(金) |
たとえば明日の必然でさえ |
なぜ僕はほんの少しのかなしみに耐えられないのだろう、と思ってタメイキをついてみる。 たぶんこれが、ほんの少しのかなしみ。 そういえばあのひとに、ごめんなさいと言うのを忘れた。
窓の外は嵐。 いい風だ。
やさしいヒトはどこにでもいる。 やさしくないヒトも。 どこにだって。
今日見たうつくしいもの。 電柱と電線のあいだに、ビルに縁取られて見えた夕空。 ひらひらと明るく光る雲がたなびいていました。 帰り道はコートを巻き上げるように風が強い。
瀉血をする。 身体から少しずつ、毒を抜いていく。 一気に抜けば宿主の僕自身も死んでしまうので、血を薄めないように2,3日おきに血を抜いていく。
毎日貧血気味で熱っぽい。 だけど朝を憎まない。 悔しいから。
先生の手のひらはいつも、温かく乾いていて、すこしかさついている。
キーボードを新しく変えました。 今までのはとにかく記号の配列がおかしくて、それでも自分なりに頑張って使ってたんだけどさぁ・・・。 でも新しいキーボードはカタカタ言わんのだ! ペコペコペコって感じで・・・うにゃぁんっ気持ち悪いー。 ぷふー。 これから慣れていかにゃならんのかなぁ。 うにゃにゃ。
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さて試験1コ終わりましたー。 ・・・てか嘗めててゴメン神様!て感じでした(死) とりあえず合格点とれてることを祈る。 もうそんだけです望むのは!うにゃー。 そしてまだまだ試験は続く。
・・・がんばれ僕。
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なぜだかいっぱい、心、と言うかそれにとても近い場所に、ざんこくなことばがたくさん溜まって僕に詩を書けと言う。 心、がひりひりと震えるような気がする。 たとえるなら、感情が意識から少しずつ剥がれ落ちていくような。 僕はたぶん、中途半端に親切で極端に残酷にはなれない人間なので、そういう残酷さに慣れなくてつらいのだと思う。 そんなのは、 やさしいとか親切だとかそんな強さとは無縁なのだと思うけれど。
だけどこうしているあいだもそんなことばは無駄だとあたまのなかでなにかがいう
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なんだか、忘れられているみたいだ。
ねぇ、そこでわらってるの?
・・・てかこんなことやっててイイのか自分。
だけどたったひとことアイシテルと言いたい僕を赦してください
オツカレサマ、と 言った自分を 何故か遠く思ったりする。
あぁ、てゆか詩を書きたい書きたい書きたい。
言葉を吐かなければ生きていけないような気分になる時がある。 とりあえずざらざら、ざらざらと言葉を。 砂を吐くように。 あるいは蜘蛛の糸を手繰るように。
ある言葉が頭を離れない。 詩に書きたい、と思う。(それはまるでふくしゅうのようにざんこくに
あめが、 と 唇が勝手につぶやくので こんなときには所詮安易な言葉しか出てこないのだ、と拗ねるように考える。
あめが よわい草の根から土を大半 押し流したあとに 草はくいしばるように根をふみしめて 空に残るあめの名残りを 怖れながら星明かりに眠るのだ
いいよ、もう。
死ぬほど苦しくても勝ってやる。
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