遅すぎたんだよ。 .............

2009年10月30日(金)

しょうがないよね。
仕事なんだもん。


助けて、と叫びたかったの。
きみに。
守ってほしかったの。


ちゃんと連絡くれたけど。
もう遅かったんだよ。
あのひとと会ってたの。


自分勝手だよね。
ごめんね。
でもね、とめてほしかったの。


ばか女、て何度も怒られたのに。
最低だよね。
ごめんなさい。


真っ直ぐ歩けてると思ってたのは、
大きな勘違いでした。
やっぱりわたしはばか女なのです。





何度でも、助けにきて。 .............

2009年10月25日(日)

飲み込まれる。
会いたいよ。
早く助けにきて。


同じ時間。
同じ場所。
待っているのはわたしだけ。
後姿探してる。
確かめたいのです。


暖かい場所にいたい。


魔法をかけてください。
もう一度。
ずっと覚めないように。


早く早く早く早く。


飲み込まれてしまいそう。





なんでそいつなの?と思った。 .............

2009年10月23日(金)

「(きみ)の話をしてるお前はすごく楽しそうだった。
(あのひと)の話をしてるお前はすごく辛そうだった。」


「あんなに見てて分かるくらい幸せそうで楽しそうに恋してたのに、
なんでそんなやつ好きになってんの?と思ったよ。
会えないから、
寂しさ紛らわしたいだけだって気付いてないのお前だけだよ。」


「ほんと気付いてないのお前だけだよ。
みんな分かってるけど、言わなかっただけだよ。」


*


仕事のお昼休み中に用事があってきみに電話しました。
繋がらなかったのでメールで用件伝えました。


「どうした?昼に電話くれたよね?なんかあったの?」
メール送ったよ。
「まだ見てないやー。どうしたの?」
(用件伝える)
「そんなんどーでもいーし!」


きっと心配してくれたんだよね。
最後に話したとき、わたしが落ち込んでたから。
会社行きたくないとか言ったから。
きっと何かあったのかと思っちゃったんだよね。
あんな時間に電話しちゃってごめんねー。


*


ずっと昔。あの頃。
死にそうだったわたし。
きみと出会えて立ち直れたの。


今。
また最低な恋をして。
でもあの頃みたく、死にそうにならないのは。
意外とダメージ受けてないのは。
きみが近くにいてくれてるからだと思うの。





嘘つきは大嫌い、だけど。 .............

2009年10月20日(火)

ひとを悲しませるよな嘘をつくのは下手くそ。


ひとを笑わせるための嘘をつくのはとても上手。


ひとの気持ちに敏感だからこそ。


悲しいことは毎日絶えなかったけど。


ちゃんと笑っていられたのはきみがいたから。


「好き」
よりも
「大切」
て言葉がぴったり。


あの頃言い続けていた
「きみがいないとマトモに生きれない」
は本当になっちゃったね。


お願いだから、もう遠くに行かないで。
「ばか」て言ってもいいからそばにいてほしいの。

この日が、こんなにも早く来るなんて思ってなかった。 .............

2009年10月18日(日)

一生そばにいたいと思えるひとです。
確信したのです。
このひとから離れてはいけないって。


「ばか女」
と何度も何度も怒られてしまいました。
「もっと真面目な子だと思ってたのに残念だよ」と。


「お前の悪い癖はね…」
やーだー。
「やっぱ言うのやめた。」
なんで?
「今でさえめっちゃへこんでるから」
なに?言ってよ。
「お前の悪いくせはね、全部相手のせいにするとこだよ」


何度でも救われる。


「大丈夫だよ、そーゆーやつは絶対に幸せになれないから」


このひとだから、頼りたいと思える。
このひとだから、汚いわたしでいられる。


ずっとそばにいて。
真っ直ぐ歩きたいから。
道をはずれそうなときは、腕を引っ張って。
この道を歩いていたいの。


いっぱい怒られて。
悲しいのに、いっぱい笑わせてくれて。


もう死んじゃうよー。
「だーかーらー。だめだっつってんでしょ。」


ありがとう。優しいひと。


極めつけは、朝目が覚めたら。
写真つきメールがきてたよ。
いつも励ましてくれて支えてくれて大切にしてくれて。
本当に感謝してます。


出会えてよかったって。
ずっとそばにいたいって。
心から思えるのです。
きみ。


*


またしても最低な恋をしていたわたしでした。
笑っちゃうくらい。
何も食べれなくて、ウーロン茶とおせんべいで過ごしていたら、
体重が2日で2キロ減ったよ。
ショックで苦しくて悲しくて。
頭が狂いそうでした。
きみの着信に救われました。


またしても、きみがピンチを救ってくれたのです。





きみの知ってるわたしではないのです。 .............

2009年10月12日(月)

全然変わってないね、そうゆうとこ。
きみの存在に救われてたよ。
来てくれてありがとう。


1年ぶりにきみに会いました。
遠くにいたのにたくさんの荷物を持ったまま駆けつけてくれました。
面倒くさがりのくせに、たまにそうやって驚かせてくれるところ、
好きでした。


きみを隣で見ていて。
きみの話を聞いていて。
わたしはこのひとが、ものすごく好きだったんだなって思いました。
好きで好きで、もう誰も好きにならないって確信があったくらい。
本当に大好きでした。大切でした。


会いたい、が。
会ってみたい、に変わって。
昨日はっきりしたのです。
過去になってたんだね、って。


きみが隣にいるだけで、すごく安心するのです。
きみが笑顔になるだけで、心がふわふわするのです。
きみにいじわるされることさえ、嬉しくてたまらないのです。
その気持ちはちっとも変わっていないけど。
どきどきして手が震えるってことはなくなってたよ。
彼女の話もキャバクラの話も、落ち着いて聞いてられたよ。
後姿も、引き止めないでばいばいってできたよ。
過去になってしまったんだよね。


こんなにきみが大好きだったのに。
きみはとても素敵なひとなのに。
今のわたしは真っ黒で。
汚い恋をしています。


少しは消毒されたかな。


来てくれて、すごくすごく嬉しかったよ。
会えてよかった。





お互いを失う言葉。 .............

2009年10月10日(土)

使い捨て。
だったら、どれだけ悲しかったかな。
使い捨て。
だったら、どれだけ楽だったかな。


疑って。
あいたい、が。
やりたい、に聞こえて。
どっち。


*


もう会えないよ。
あと少し。
もうすぐ離れ離れ。


*


「体壊さないよに気をつけてね」
だって。
寂しくてー飲みすぎちゃうのよー。





あのひとは、またわたしを許すのですか。 .............

2009年10月09日(金)

とことん無視をきめてたら。
とうとう去っていきました。
これでいいんだって、納得させました。


胸の奥がすごく痛かったです。


後輩の女の子が、どうやらあのひとを好きみたいで。
仕事を理由に話をしに行ったりするのです。
あのひとがいないとき他の社員に聞けばいいことでも、
あのひとが帰ってくるのを待ってまで話しかけに行っているようです。


わたしには関係ないのにね。
自分でぶっ壊して、めちゃくちゃにして、終わらせたのに。
わたしがとやかく言うのおかしいのに。
今更嫉妬しても遅いのに。


すごくすごく辛くて。
悲しくて泣きそうで。
後輩の女の子が少し席はずしてるだけでも、
あのひとと話してるんじゃないかって考えて狂いそうになって。
ばかみたい。


元に戻りたくて。
仲良しのままでいたかったって後悔して。
でも「許してください」なんて虫が良すぎて言えない。


苦しくて死にそうだったです。


散々無視して存在ゼロにしてすごく最低なことしたのに。
また都合よく扱ってしまいました。
それなのに、あのひとは許してくれたのです。
いつもいつも振り回して、きっといっぱい傷つけて。
(同じくらいわたしも傷ついてるけどね!とか)
それでもちゃんと戻ってきてくれました。


わたしはきっとずっと、あのひとの声が聞きたかったのです。





ちゃんと正しい道を歩いてる? .............

2009年10月05日(月)

挨拶されても、無視しました。
話しかけられても「あー」て軽く流しました。
着信に気付いても、知らん振りしました。


あのひとの、気まずいけど必死な顔。
最近それしか見てません。
ちゃんと心から笑ってる顔、見てません。


酷いこと言ったのだから、自業自得です。
お人形さんのように扱ったのだから、当然です。
今までどおりでいられるわけないのです。
いい関係を崩したあのひとが悪いのです。


自信を持って無視してます。
ばーか、と思いながら無視してます。
わたしの行動に、みんな賛成してくれます。


わたしは正しいよね?
ちゃんと答えを選べてるよね?
間違っていないよね?


ときどき分からなくなる。


もしも、今、わたしが選んだ答えが正しいのなら。
これが正しい道だと言うのなら。
ものすごく。
つらい。
です。





だって大好きだったから。 .............

2009年10月04日(日)

会いたいから会いに行きました。
理由がなくちゃだめだったの?
ただ会いたかった、じゃだめだったの?


顔も見れないところに早く行きたい。
と切実に思うけれど。
心のどこかが寂しいよーて言ってるみたい。


とことん軽くなればいいのに。
どーすればいいのよ。


ちゃんと好きになってくれるんじゃないか。
ていつも期待して。
いつも絶望するのです。





裏を読んで無視する。 .............

2009年10月03日(土)

言えないことが増えていくけど。
30歳と28歳のお兄ちゃん。
いつも心配してくれてありがと。
(血は繋がってないけど7年くらい?の付き合いです。)


4秒て何?


今日はあのひとの後輩とデート。
彼女になったつもりはないのですが。
勘違いしてる?


意地です。
完全に。


怒ってるの?
悩んでるの?
嫉妬してるの?
それともただの間違い?


みんな同じでした。
少しずつ離れていって。
わたしは追いかけるだけ。
わたしの「好き」が大きくなるだけ。
だから逃げることに決めたのです。
一度の経験ですべてを終わらせるのです。
だから追いかけないで。
全部忘れて。
離れてください。


寂しかったの?





何を考えてるの?ていらつく。 .............

2009年10月02日(金)

ひとりの時間は寂しくて仕方なくて。
でも、あのひとの顔を見ると腹が立つ。
気まずそうに、台本を読んでるように棒読みな言葉で話しかけてきて。
いらいらして無視する。
もういいよ、と思う。
この恋は終わっているのだから。
あなたのお人形さんになる気はないのです。
一人の女の子として見てくれないのなら、もういいのです。
可愛いお人形さんでいるのは、もう十分です。
ちゃんと普通に愛されたかっただけなのです。


何で?て思うよね。
笑顔で別れたのに何で?て。


わたしは軽いけど軽くないんだよ。
誰でもいいわけじゃないんだよ。
だから消した。
思い出はいらない。


「寝てないの?」
もしもそうなら、あなたのせいです。







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