★「かわいい」とちやほやされること。 .............
2009年11月28日(土)★
男の子にデート誘われたのを断って。 女の子と飲みに行ったのに。(めずらしい!) 結局男の子との飲み会。(2対2のお見合い?合コン?)
褒められることは慣れてしまってます。 それよりも、褒められれば褒められるほど、自分を作ってしまいます。 うふーて笑います。 えへへーて話を聞きます。 たまにボケてみたり。 求められてる自分を作ります。 男の子が求めてる女の子像を演じるので、余計にちやほやされます。 でも、無意識なのです。 そしてガッカリするのです。 ワガママですね。
「高値の花」扱いは嫌いです。 お姫様ーて扱われると恋愛対象になりません。 第一印象で素敵なひとだな、と思っても。 そうゆう扱いされると、がっかりするのです。 お前も顔だけかよ、と。
もちろん顔は大切です。 かわいいに越したことありません。 かっこいいに越したことありません。 でもそれだと。 顔だけで、中身は見てもらえないのです。
羨ましいと言われても。 「こんなに可愛いんだから、男に苦労しないでしょ?」と言われても。 それってすごく寂しいんだよ。 全部を見てくれないなんて、それは恋なんかじゃないんだよ。
ちゃんと見てほしいよ。 ダメなとこも弱いとこも汚いとこも。 ちゃんと、わたしっていう「人間」を見てよ。 わたしは飾りじゃないのに。
ワガママすぎますね。
ご馳走してくれ、なんて言ってないよ。 プレゼントくれ、なんて言ってないよ。 お金くれ、なんて言ってないよ。 どうして? ちゃんと好きになってほしいだけなのに。 普通の恋愛したいだけなのに。
もういろいろ嫌になっちゃった。 悲しいよー寂しいよー。
ねぇ。 分かってる?
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