★そんなきみだからこそ。 .............
2008年02月23日(土)★
それ飲んだことなーい。 て呟いたら、きみが一口飲んだあと、それを差し出してくれた。 間チューだ間チューだ!てドキドキ舞い上がってしまって。 飲んでいいのか一瞬迷ったりして。 中学生並に緊張しながらごくりと飲んだ。 あーあ、もっとお洒落な飲み物だったら素敵な場面なのに。 「ウコンの力」て。うーん。
苦しくて、切なくて、悲しくて。 涙がポロポロこぼれる。 きみが好きってことは、これ以上ないくらい辛い。 優しくて、嬉しくて。 優しくて、悲しくて。
遠いところまで、面倒くさがりのくせに来てくれるのも。 ずっと隣に座っていてくれるのも。 届かない高いところに荷物を上げてくれるのも。 飲みかけを渡してくれるのも。 頭をなでるのも。 わたしのニックネームを遠くから呼んでくれるのも。 「ここから家までどれくらいかかるの?」て聞いてくれるのも。 全部全部、近すぎる関係だから? 好きとかじゃなくて、娘みたいな存在だから? その優しさが分からない。
こんなにこんなに大好きなんだ、って再確認。 もっともっと苦しくなった。 もっともっと好きになった。
これから、どうしたらいい?
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