少しくらい期待したっていいじゃない。 .............

2007年12月31日(月)

2007年。
それは、きみの着信から始まったのだ。
空白の時間はたくさんあった。
けれど、きみとの時間も期待以上にあった。
相変わらずたくさん支えてもらったんだ。


諦めると諦めないを何度も往復した一年だった。


ほかにも残されたわずかな学生生活を愛しんだ。
友達の大切さも知った。
たくさんの無駄な恋もした。
ちやほやされた。
憂鬱にもなった。
死のうと決意した夜も何度だってあった。


それでも思い返すと印象に残ってるのは、きみとのこと。
些細な小さなこと。
大切なこと。


去年は寝ようと思ったときにきみから着信があったんだ。
(そのせいで興奮してしまって眠れなくなっちゃったんだけど。)
今年だってきみの声が聞きたいって。
今年一番の電話の相手はきみがいいって。
期待は膨らむばかりだけれど。
期待は裏切られる。それが現実。


きみには彼女がいる。
今年も変わらない事実なんだ。


今年は。
自分がどうしたいのか分からない。
目標を立てられない。
きみを好きでいいのか。このままでいいのか。


とりあえず、一年、悲しいよりも楽しいが多い年になるといいな。
そのために女磨きは怠りません。
社会人になっても努力は惜しみません。


また2008年も頑張りますのでよろしくお願いします。


愛!





それだけは本心だから。 .............

2007年12月30日(日)

どう考えてみても動かない事実があるように。
どう考えてみても変わらない思いがあるんだ。


あと少し。
あと少ししかない。


すごいモテ期です。
電話がリンリン。
それはそれで嬉しいけれど。
携帯電話の液晶画面に映るのが、きみの名前じゃないこと。
一瞬ため息がでるんだ。


両思いだって、言ったじゃない。





そして当たり前に変わる。 .............

2007年12月27日(木)

待ってるだけじゃ何も変わらないって。
そんなこと十分に分かってるんだって。
だけどもう何もできないんだよ。
待ってることしかできないんだよ。


*


「そんな思わせぶりな男やめなよ」
うーん。


*


make me happy.
まさに。
これなんだよ。





そんな些細なことでも。 .............

2007年12月25日(火)

もしもきみから、
メール1通
着信1件
それだけで、
ブランドバックよりも
アクセサリーよりも、
最高のプレゼントになるのに。





ここにきみがいないこと。 .............

2007年12月24日(月)

「彼氏できた?」
できるわけないじゃんばかー。
「じゃクリスマスは一人だね。」
一人じゃないよ。
「あぁ、友達?」
家族。
「なんだよ、それを一人ってゆーんだよ。」
えへへ。


こんないい日に試練ばかり。
神様もサンタさんもいじわるだ。


とっておきのプレゼントは、年内まで受け付けてるからね。





本当は好きだよ今も。 .............

2007年12月23日(日)

夜中の更新。


今2:50。


もう一応イブになったからいいよね。


叫んでもいいよね。


わたしは、やっぱり。


どう考えてみても。


きみが好きでたまらない。


サンタクロースさんにも無理なお願いはしない。


心から思うのは。


世界中が今日だけは笑顔で過ごせますように。と。


それだけ。


ここまできたら、もう無駄な抵抗はしない。


せめて今日だけは、誰もが幸せに過ごせればいい。


愛されない不幸。


愛されたい不幸。


一人ぼっちの不幸。


絶望感満載の不幸。


全部分かるから祈る。


平等な幸せ。


だけど、今日だけは。


叫ぶだけでいい。


今日だけは叫ばせてほしい。


わたしはやっぱりきみのことが大好きだ、と。





恋とチャンスとコネクション。 .............

2007年12月20日(木)

全部が全部当てはまるわけじゃないけれど。
きみがいないと、わたし、空っぽだ。


次のチャンスはいつやってくるのか。
見逃さないで。
不幸を祈るんじゃない。
チャンスを待つんだ。


それがうまくいけば、きみはまだここにいるのかな。
来年、遠くへ行かないのかな。
もしそうならば、わたしは心から応援してるよ。
スケールが違うんだもんね。
きみの場合、今からでも全然遅くないんだもんね。
就職。
やっぱりボンボンは違うね。


何を目指して、何を求めているのか。
自分でもどこへ向かっているのか。
全然分からなくなってしまった。


卒論やらなきゃ本当にまずい。きゃー。





せっかくのチャンスとか。 .............

2007年12月19日(水)

今年最後とは思わなかった。
だから今日も授業さぼってしまいました。


大学の男の子とご飯食べに行こうとして駐車場に向かっているとき。
きみの車が停まってるのを見つける。
めずらしくきみが授業でてる!
しかも今年最後の授業じゃんか!
やっちゃった感を残して、学校を出る。


きっとわたしの恋なんてそんなものだから。
期待とか無駄だから。
分かってる。


もう慣れた。





叶う叶わないの問題じゃない。 .............

2007年12月18日(火)

見返りを求めず、ただ「好きだ」と思える恋ならば。
こんなに苦しくなることはなかっただろうか。


もしも心が目に見えるものならば、わたしのは黒くて冷たい。


会いたい。会いたい。
繰り返し思っても全然会えないのは。
きみが学校に来ないからなのか。
わたしが学校に行かないからなのか。


近づきすぎて、どこかに消えてしまうのが、怖い。





きみとわたしにある距離。 .............

2007年12月17日(月)

「きみのことが好きだ」と思ったその日から、
わたしは綺麗になりたいと願ってきました。
苦痛なアルバイトを一生懸命こなして、かわいい洋服を買いました。
毎日、手を抜かずメイクをしてきました。
髪の毛をクルクル巻いてきました。
きみが笑ってくれるような面白い話のネタをかき集めてきました。


その結果、きみはわたしを「かわいい」と言います。
「いー子」だと言います。
「大好き」だと言います。


きみに彼女ができてから、心が捻じ曲がる思いをして連絡を絶ちました。
きみは「電話してよ」と言います。
「メールしてよ」と言います。
「もっと絡んでよ」と言います。


わたしが男の子と仲良くしていると、ぷいと冷たくなります。
きみの話にわたしが笑わないと、寂しい目をします。


わたしの声のトーンで、その日の気分を分かってくれます。
いつでも歩調を合わせて隣を歩いてくれます。
どんな些細なことでも心配してくれます。


たまに冷たく交わされます。
週末は連絡が途絶えます。


*


大丈夫。
落ち着け。





いい加減、知りたいと思う。 .............

2007年12月16日(日)

夜のカラオケ。
お酒飲みすぎたーと思って、ドリンクバーへ行く。
ウーロン茶を注いでいるとき。
後ろに軽そうな男の子の集団。
「俺、こうゆう巻き髪の子好きー」て声。
部屋に戻ろうとして振り返ったら、男の子集団の一人とばっちり目が合う。
軽く会釈されたから、ニコって微笑んであげた。
そのままてくてく部屋に向かって歩いてるとき、後ろから。
「やべぇ、リアルかわいい」。
それを聞いて心でガッツポーズをするわたしは、やっぱりばか女だ。


わたしは「やべぇ、リアルかわいい」なのに。
きみはわたしを「いー子」と言うくせに。
何できみはわたしを好きになってくれないの。


途絶えた。





両手から零れ落ちる。 .............

2007年12月15日(土)

大切なものなのに、思い切りぶち壊したくなるときがある。
そっと宝箱にしまったものを、ゴミ箱にぽいと投げたくなるときがある。
かわいがっていたお人形を、クローゼットの奥に押し込めるように。
きっと、そんな感じ。


きみを好きだ。ということが一体、わたしの何になるっていうの。


意味のない毎日。
中身のない男。
くだらない予定。
上辺だけの付き合い。
足の引っ張り合い。
偽善まみれ。
寂しい。
寂しい。
寂しい。


疲れる。





「そういえば」と思い出す。 .............

2007年12月14日(金)

首が痛くなるくらいに長い時間、夜空を見上げてた。
一瞬で消えてしまうもの。
あっという間で、お願い事なんてできるわけない。
しょうがないから、空に浮かんでる星さんにお願いしてみた。
「もしもあともう1つ流れ星を見せてくれないなら、せめてきみから連絡きますように」。
そしたらね、笑っちゃうくらいすぐにね、
キラキラ光る大きな流れ星さんが、スーっと飛んでいったんだ。
あーあぁ。
とうとう空にも見放されちゃったみたい。


ふたご座流星群。
東京の夜空にも少ないけれど流れています。キラキラ。
きみと一緒に見たかった、なんて言わない。


*


ごめんなさい。
もしかしたらすごく軽い命です。
できるなら、差し上げたいくらいなんです。と。
本屋さんで立ち読みしながら思ってしまったのです。





温かい救いの手。 .............

2007年12月13日(木)

愛されたい!とか、
愛して愛して!とか。
叫ぶことをやめた。
時間の無駄だと気づいたから。


きみのことが好きだ!とか、
きみのことが大好きだ!とか。
言いふらすことをやめた。
それを口にしたところで何も変わらないのだから。


毎日のいろいろなことが「無駄」の一言で終わらせられる。
このまま「無駄」を省いていったら、いつか。
生きるということも「無駄」になってしまうのかな。


サイテーだ。


きみのいる毎日も。
きみのいない毎日も。
どっちにしても、わたしは、辛い。





逃げたいだけなんだと。 .............

2007年12月12日(水)

助けられた過去は、決して消すことはできないのだと思う。


「頑張れ」て言われるのが怖い。
だからか。


過去から。
今から。
きみから。
全部を放り投げて、逃げてしまいたい。





くだらない「もしも」の話。 .............

2007年12月11日(火)

もしかしたら!
と思うことは、ばかげた期待でしかない。
今まで何度夢見て、絶望感を味わった?


心に描いた「幸せな未来」は、この先もやってこないと思う。


苦しいんじゃない。
切ないんじゃない。
悲しいんじゃない。


痛すぎるんだ。





全部が夢だとしたら。 .............

2007年12月10日(月)

当たり前のことなのに、
裏切られた!と思ってしまうからいけない。


人間に優しさを期待しちゃだめなんだよ。


今読んでいる本に度々でてくる「習慣と信頼」て言葉。
人間の特技。
「習慣と信頼」。
今のわたしには、どっちも嘘だ。


ぎゅってするのは、もう胸じゃなくて胃なんだ!





見ないようにしてきたこと。 .............

2007年12月09日(日)

きっとずっと前から気づいてた。
男の子や昔の彼氏、女の子にさえ言われていた言葉。
「寂しがりや」。
どこでどう狂ってしまったのか。


心の中の暗闇は、ずっとずっと昔から、徐々に大きく成長していた。


ね。


優しい言葉が苦しく感じるようになったのは、いつからだろう。
「もっといい子にならなきゃ」
「もっと綺麗にならなきゃ」
「もっと笑顔でいなくちゃ」
当たり前のことが苦痛になった。


ひとつの小さな出来事で崩れていく。
例えばそれは、きみの不在だったりする。


どれだけ優しさがあったとしても。
それは偽物でしかないということ。
偽善というものは、きっともっと身近にあったんだ。


頭が痛い。


*


睡眠時間3時間。
食欲もない。


笑っちゃうくらい弱虫なのでした。





「時間」という最高のプレゼントを。 .............

2007年12月08日(土)

キラキラ笑顔も、優しい言葉も、温かい手も。
わたしには手に入れられたものがある。
でも、どうしても掴み取ることのできないもの。
週末の「わたしのための時間」。
それは例えば、1時間でも1分でもいいのに。
絶対に手に入らない。


もしもサンタクロースがいたなら。
わたしは一生懸命いい子に過ごして、お願いするだろう。
きみの「わたしのための時間」をください。と。


文章を打ち込んで、送信ボタンを押すだけ。
3分もあれば十分だよね。


わたしの存在というものは。
楽しいイベントだとか、仲間との飲み会だとか、彼女との時間によって消えてしまうもの。
当たり前のことなのに、ときどき忘れてしまう。
ばかな女だね。


心をバラバラに砕かれるような言葉は聞きたくないの。





だから我慢しなくちゃいけなかったのに。 .............

2007年12月07日(金)

どうも調子がおかしいです。
もくもくもくもく。真っ暗闇に埋め尽くされた。
うぅ。


手を握られて。
「最高です」と。
「綺麗になりましたよね」と。
「かわいいなぁ」と。
飽きるくらいの褒め言葉。
ばかみたい。


いくら大切にしてくれると言っても。
わたしには入り込めない時間というものはあるわけで。
それが今日だったり明日だったり明後日だったりするわけだ。
ちゃんと分かっていたはずなのに。
ワガママになるし。「もっと」が欲しくなるんだ。
そしてまた、わたしは自分の首を絞めることに専念する。


わたしはチャンスを探してるんじゃない。
キッカケを探してるんだ。





繰り返す、ばかみたいな後悔。 .............

2007年12月06日(木)

きみの手は、いつだって暖かい。
軽く手と手が触れたとき、きみはいつも言う。
「お前、冷たくない?」と。
そして「ほらー」て言いながら、わたしの手を軽く一瞬握ってくれるんだ。
その瞬間、どれだけドキドキしてるか。
きみは知らない。


ここのところ毎日。
さぁ寝ようと思って布団に入ると、涙が止まらなくなるんだ。
自分でもなんで泣いているのか分からないのに。
どうしたんだろう。


押し潰される。
助けてよ。と思う。
けど。助けにきてほしいひとには届かない。
期待して待っていたって、携帯電話が鳴ることはないのに。





それってきっと意味のないこと。 .............

2007年12月05日(水)

新しい洋服を買った。
念入りにお化粧をした。
髪の毛も丁寧にクルクル巻いた。
お気に入りの香水とお気に入りの靴。
面倒な仕事も自ら買って出た。
なのにどうしてかなぁ。


きみには会えなかった。


そんな些細なことがとても切なくて。
自分の行動すべてに悲しくなる。
授業中に携帯電話がブルブル鳴ってるのにもいちいちドキドキして。
「きっと」って何度も期待した。


今、いろんなことが上手くいかない。
と思う自分が嫌い。


「かわいくなったなぁ」て。
「女らしくなったなぁ」て。
その辺の男の子たちに言われたいわけじゃない。
他でもないきみに言われたかったのに。


そんなこと、わたしのワガママだって分かってる。
思い通りにいくはずないって分かってる。
だけど期待してしまう。
モシカシタラ。


水曜日。
わたしにとって特別な日。
1週間で唯一きみに会える可能性がある日。
それなのに、もう1ヶ月以上会えてない。
男の子なのに、きみの友達にさえ嫉妬する毎日。
きついなぁ。


*


帰り道。
きみの仲良しグループの一人に言われた言葉。
「○○と付き合ってるんでしょ?」
「××がお前のこと好きなんだって」
今までの自分の行動に嫌気が差す。


*


火曜日はわたしが一生懸命の日。
トリートメントは念入りに。
無駄毛の処理も丁寧に。
お肌の手入れも頑張るの。
それも全部きみに会ったときのため。


水曜日はわたしが一生懸命の日。
わたしの存在という全てをいかに輝かせるかを一番に考えるんだ。


どうしてかな。
一生懸命になったら一生懸命になっただけ、自分が嫌いになる。
きみに会えない水曜日。


*


泣きそう。


*


今日かあさって。
きみの声を聞かなければならない。





絶えられない辛さに耐えること。 .............

2007年12月04日(火)

あー今のわたし、しんどい。
と思う瞬間が最近やたらと多いです。
女の子も男の子も、今ひとと関わることで辛くなります。
きみのくれた優しい言葉も、わたしの首をきつく絞めるだけなのです。
思い出すたび、胸が痛む。
こんなはずじゃなかったのになぁ。


明日は水曜日。
なんだかんだで10月末から、きみの顔見てないんだね。
連絡を取り合うことで、ずっと近くに感じてた。
明日は久しぶりにきみのニコニコ笑顔に会えるといいな。


「友達」として、なら優しすぎる。
「恋愛対象」として、なら甘すぎる。
きみの中のわたしの位置は、どこにあるの?





それもやっぱり事実だから。 .............

2007年12月03日(月)

きみに教えてあげたい。
わたしの「かわいい」は、全部きみのせいだって。


きみが近くにいることを実感できるとき。
たとえば、学校でニコニコ挨拶が続くとき。
たとえば、メールで長くお話したとき。
たとえば、携帯電話できみの声が聞けたとき。
ここのところ毎週のようにきみと連絡を取り合っています。
だから。
最近また、よく言われるんだ。
「綺麗になったね」
とか
「女らしくなったよね」
って。


全力できみを好きと思うことは、わたしを綺麗にする。
(自分で言っちゃったよ!)


心の中の暗闇が晴れることはないけれど。
きみの近くにいられることが、わたしの今一番の幸せ。





そんな気持ち、もうとっくに捨てた。 .............

2007年12月02日(日)

思い出した。こうなることを。
嬉しさは、ゆっくりと苦しさに変わってく。
幸せは、徐々に辛さに変わってく。
何度繰り返しても忘れちゃう。
最後は自分の首を絞めるってこと。


会いたい。会いたい。


不安とか怒りとか寂しさとか。
いろんなことで潰される。手が震える。
助けてと叫ぶ相手が見つからない。
孤独。怖い。


何も信用しない。
優しい言葉はいつか嘘になる。


*


わたしの「いー事」は、きみなしじゃ考えられないんだよ。







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