好きだったけど愛しいから。 .............

2007年04月30日(月)

大好き。
過去にする。
大好きだったきみ。


それでも今は「愛しい」という言葉はきみにしか使えないよ。


だって出会いがあるんだもん。
好きまでじゃないけど気になるひとがいるんだもん。
二人きりにならないとお話してくれないけど、二人きりだといっぱい
お喋りしてくれるかっこいい男の子がいるんだもん。
わたしの言葉にいつも爆笑してくれるんだもん。
仕事してる姿が誰よりも輝いてるんだもん。
とにかく会う時間も多いし、お喋りできると嬉しいんだもん。
狭い部屋に二人きりになるとドキドキするんだもん。


だってモテ期なんだもん。
番号とか聞かれちゃうんだもん。
教えない理由なんてないもん。
かっこよくはないけど不細工でもないんだもん。


だって。
だって。
相手にしてくれないんだもん。
こんなに好きなのに、大好きなのに、振り向いてくれないんだもん。
もう2年だよ。
そろそろ潮時かなって、自分でも分かるんだもん。


きみを好きと思うわたしがわたしなら、
わたしはわたしを辞めようと思う。


出来るのなら、今すぐに。






誰も近付かないで。 .............

2007年04月27日(金)

悔しい。
どんなに小さなことだとしても。
きみと関われるすべてのひとに嫉妬する。
会いたい気持ちは誰にも負けないのになぁ。


誰がきみを幸せにしてるのかって。
きみに「幸せだ」と感じさせてあげられるのは誰かって。
そんなのは世界で一人しかいないってこと。
だから悔しい。
だから涙が零れそうになる。
辛いよ。


もっと気にして。
会ったときだけの心配じゃ足りないよ。
ちゃんとわたしを見て。


いつか突然消えてしまっても知らないからね。


*


わたしがこの世からいなくなったら、
きみはどれくらい悲しいと感じるんだろうね。






その笑顔があるから。 .............

2007年04月26日(木)

「ごめんねぇ」
て、その甘ったるいフワフワした喋り方。
「かーえーしーてー」
て、子どもみたいな喋り方。
「だって俺、わがままだもん」
て、ぶりっこしちゃったりとかして。
その一言一言が愛しい。
その一瞬の表情が愛しい。


このひとは、本当に頭の回転が早いと思う。
思った瞬間に素で大ボケする。
だから本当のきみはいつも分からずじまいだよ。


まるで天国にいるような、きみとの時間がもっとたくさん欲しいのに。


わたしの話をいつもニコニコ笑って聞くきみ。
本当は、もっとわたしと話したいと思ってるんでしょ?
最近会ったばかりなのに「久しぶりぃ」なんて、
本当は、わたしに会えなくて寂しかったんでしょ?
なんて。


やっぱり大好きなんだよ。


*


ありえない男とデートした。
内心、こいつと一緒に歩きたくないと思った。(さいてい)
そんなに見つめるなーと思った。
「本当にきれいだよね」とか言われたくないーと思った。
本当に本当にありえない。


わたしはきみに褒められたい。
あんな男、わたしは絶対ありえない。
自分の立場をわきまえろ、とか。(さいてい)






思い出だけの物語。 .............

2007年04月24日(火)

ここには何もない。
時が来ると、何もかも跡形もなく消えるのだ。


無駄なものは全て排除して、効率よく生きたい。






どこにも行かないで。 .............

2007年04月23日(月)

もうウンザリだ。
気色悪い。


見ていたいのだ。
きみだけを。
好きでいたいのだ。


もう邪魔しないで。


何もない世界にいきたい。
感情とか煩わしいも全部、どこかに消えてしまえばいいのに。


近付かないで。
わたし、あなたと距離を縮めるつもりなんてないの。
静かに通り過ぎて。
お願いだから放っておいて。


愛されたいけど、好きになってほしいわけじゃない。


きみ以外の「好き」は欲しくない。
それだけ。


*


そろそろ限界かも。
忙しさに追われて心が腐る。


きみに会いたいよ。






だけどそれでも思い出す。 .............

2007年04月20日(金)

就職活動をしていて出会いなんてないと断言しました最近。
はい。ありました、出会い。
連絡先聞かれちゃったもんねー来週遊ぶもんねー。
あーああ。このばか女。再発。


そのひとの期待する女性像になりきる。
その気になってくる男が面白い。とか。
気があるふり、得意だよねー。とか。
ありえないわ。最低だわ。


軽い男と真面目な男のスイッチは簡単に見つけられる。たぶん。
それなのに。
いつだって自分から好きになった男には振り向いてもらえない。


それでもわたしはチヤホヤされたい。
誰でもいいから、愛されてるって実感が必要なの。


*


心の奥の宝箱。
放っておくとすぐに腐る。
こまめに蓋を開けてほしい。きみに。






終わりの足音が。 .............

2007年04月19日(木)

忙しいです。
めっきり最高に忙しいです。


きみのこと、考える時間もだいぶ少ないです今。


学校に行く時間もありません。
きみに会う機会もありません。
疲れているので、電話したいとかメールしたいとか思う気力も起きません。


遠ざかってるのかな。


一日に何社も就職活動の選考が入ってしまうから、
それだけで頭がパンクしそうです。
きみの入る隙間、ないです。なんて。


こんなあっけなくこの恋は終わってしまうのか、とか、
考えると、ものすごく、寂しい。寂しすぎる。ありえない。


一段落ついたら、性懲りもなく、きみに恋をするんだろうなぁ。






きみを想うとき。 .............

2007年04月17日(火)

ていうか、きみ。
わたしとの約束、すっかり忘れてない?
もーう。


*


就職活動をしていて、
こいつら男のくせにー、
て思うことが多すぎます。とか。


男なら男らしく堂々としていてほしい。
て勝手な希望。


だから就職活動では誰かさんと違って出会いなんてゼロなんです。
わわ。


*


とっておきでとびきりでサイコーの笑顔。
なんて。






忘れたくなんかないんだよ。 .............

2007年04月16日(月)

誰かどこかの素敵な王子様が現れて、
好きって言って
抱きしめて
遠い国に連れ去ってくれたらいいのに。


と思う。


*


明日は就職活動の面接が2社。
明後日も面接ある。
せっかくきみに会える唯一の水曜日なのに!
学校を休まなくてはいけないのです。ぐすん。


切ないなぁ。






期待は絶望に変わる。 .............

2007年04月15日(日)

ピッタリと近くの存在でありすぎた。
だから、言えないこともたくさんあるんだ。


振り向いてくれないきみがむかつくからって、
ぷいと知らん振りすることだって、できやしない。


わたしって何?


友達なら友達と割り切ってくれればいい。
「かわいくなったなぁ」なんて。
「大好きだから」なんて。
「惚れそうなんだけど」なんて。
そんな言葉、いらないよ。
友達なら友達として接してよ。
期待しちゃうから、ほんと。


なんて。
やっぱり、そうゆう言葉がないと、めちゃくちゃ落ち込むんだろうなぁ。






まだ彼女と続いてるって。 .............

2007年04月14日(土)

笑い話。
みんなが笑う。
だからわたしも笑う。
苦痛。
いつだってそうなんだ。
真剣な話ほど、真剣に喋れない。
本当に悩んでるのに、不安なのに笑い話にする悪い癖。


きみにも話したんだ。
笑いながら。
「すごくない?!」てハイテンションで。
きみも笑ってた。
わたしが笑うと、きみも笑った。
でも、笑い話で終わる前に、
「俺がやってやるよ」
だとか、
「そいつの写真ないの?」
だとか、
「お前はいつも大変だねぇ」
てシンミリ言ってくれる優しさ。
言葉にしなくても、ちゃんと心の奥まで読みとってくれる。
本当は不安だって気持ちに気づいてくれる。
俺が助けてやる!ていう心。
きみのそういう性格のせいで、わたし、笑いながら泣きそうになるんだ。


強い味方。
離れたくない。
でも辛い。


こんなに優しくされても、きみには彼女がいるって事実。







いつだって、すれ違い。 .............

2007年04月13日(金)

わたしたちは、いつでもどこでも、すれ違う。


届かないのは気持ちだけじゃない。


大事に抱きとめたはずの宝物が、次の瞬間には消えている。


*


きみの時間とわたしの時間。
まるで違う次元にいるように。
地球の反対側にいるように。


きみが起きるとわたしは眠る。
わたしが起きるときみは眠る。


絶対に同じ時間を過ごせないの。







独りにしないで。 .............

2007年04月12日(木)

きみが消した、希望の光。


遠く離れていく足音だけが、確かに聞こえた。


真っ暗闇に置き去りにされたの。


*


それを聞いて、とても愛しく感じてしまったのも事実。


*


真っ暗闇に突然、明かりが灯る。


希望の光、元に戻したのもやっぱりきみだった。







叶うことのない願いなのか。 .............

2007年04月11日(水)

実態がないのだ。
「ここ」に感じられない。
きみという存在。


顔を見てお話するとき。
携帯電話でメールや電話をするとき。
遠くを歩くきみを見かけたとき。
だけ。
きみが存在することを感じられる。


どうしても、感じたかった。
きみが「ここ」にいることを知りたかった。
いろいろな手を尽くした。
どんなことでもやってみた。
けれど、きみの存在はいつも曖昧だったのだ。


いつかきっと感じていたんだ。
きみはわたしの頭の中にしか存在しないんじゃないか、って。


手を伸ばして触れられる距離。
やっと手が届いたと思った瞬間、きみはまた消えてしまう。
決して掴み取ることはできない。


わたしは幻を追いかけているのか。


すごく曖昧。ぼやけて見える。
大粒の涙がぽろぽろ落ちる。


きみがくれた幸せの分、きみはわたしに不幸もくれる。


あいたいとおもってもあえないし。
すきだとおもってもいえないし。
いつまでたってもきみはとおすぎるし。
なんかもうすごくつかれちゃった。
のに。
どうしようもないこのきもち。
うざい。
きえろ。
とおもう。






じわじわと侵略するよ。 .............

2007年04月10日(火)

たとえば、
ドアを開けて待っていてくれるところだったり、
お会計のときにお金を出させないところだったり。


何かあったら真っ先に助けてくれそうなところだったり。


*


女友達そんなにいないくせに。
見かけによらずシャイなところがあるくせに。
ばかで不器用で適当なくせに。


どうしてそんなに女心を上手につかめるの。


どうしてそんなに焦らし上手なの!






適当に好きだよ。 .............

2007年04月08日(日)

考えすぎだよ、ってくらい考えた。


そして出た答えは。


どうしようもない切ない気持ちに包まれた。


きみが好き。


*


きっと幸せになれるから。






そして考え直すのです。 .............

2007年04月06日(金)

これが思い出。
消さないで、きみの音。
こんな頃もあったな、って笑顔で思い出す日のために。


どぎまぎ。
大好きだった空間。
「彼氏できたぁ?」って。
気になる?わたしの現状。
「それって男?」
男だったらショック受けた?


「お前のバイトするとこっていつも変なヤツばっかじゃん」
ひとの顔だとか、約束事はすぐ忘れるくせに、ずっと前に話した他愛ない世間話なんかはちゃんと覚えていてくれるよね。


久しぶりの
「何かいいことあったぁ?」
て質問。
なんもないよー。って。
わたしの人生楽しいことないもん。って。
そんな暗闇発言に「なんだ深刻だなぁ」てニコニコ。


たくさんの会話と笑顔。
長くもあり短くもある一緒の時間。


切なくなったり楽しくなったり嬉しくなったり悲しくなったり。


きみにとってのわたしの存在って本当にどんななんだろう。


駅まで車で送ってもらって電車にガタゴト揺られているとき。
「今日はありがとね」
てきみからのメール。
もーう、いつもそんなこと言わないくせにー。






ただそれだけなの。 .............

2007年04月04日(水)

誰を?
好き。
好き?


それって本気なの?


いやいや、新しい恋に進むのはいいことだと思うよ。
だってきみとの未来なんて期待できないじゃん。
友達のふりするのももう疲れたでしょ。


別にね、そっちが好きと思うなら、それでいいよ。
反対はしないよ。


後悔しないならね。






だって会ってないんだもん。 .............

2007年04月03日(火)

嫌な夢をみた。


*


最近心が安定していたけれど、ここにきて一気に崩れ始める。
どんよりとした曇り空。


*


あのときの気持ちは、どこへ飛んでいってしまったんだろう。






誰よりも好きだという気持ち。 .............

2007年04月02日(月)

思い出だけを、宝箱に仕舞って。
「ありがとう」伝えて。
新しい環境に適応していく。


好き「だった」。
過去形にするときがきて。
出逢えてよかったと心から思う日がきて。
幸せな恋愛に身を委ねる。


きみじゃない誰かと笑顔で過ごして。
心から生まれてきたことに感謝をする。


こんなわたしになれたのは、他でもないきみのおかげだ、と。


あのときは、本当に辛かったんだ。って。
大切な誰かに告白する。
でも、救ってくれたひとが、助けてくれたひとがいたんだ。って。
きみのことを自慢する。


時間はいつでも残酷で。
思い出は、どんなに大切に抱きしめても、薄れていく。
ある日突然思い知る。
すーっといつの間にか消えてしまった過去を。


きみを好きになって。
きっといろんなものを手に入れた。
同時にたくさんのものを失った。
事実。


*


そんな風に考える日がくることを、わたしは悲しく思う。








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