★それが、きみらしい。 .............
2005年11月28日(月)★
眩しいくらいの太陽の下。 遠くからきみと目があったかなと思った瞬間。 きみの周りにいた友達5人くらいも一斉に振り返った。
たたたって小走りできみに近付いた。 わたしが隣にいるのに誰かに電話かけはじめる。 冷たい。しょっく。 でも、そこが、きみらしいと思う。 『今日は眠そうだね』 て言葉、それだけで満足。
『俺は嫌われる立場の人間だから解らない』 て言ってたことあったけど、きみの周りにはいつも友達がたくさんいる。 どこ歩いていても誰かしらに声を掛けられる。 そんなきみが大好きだと、今日つくづく感じてしまったのでした。
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素敵な友達くんが、わたしの寝不足に気付いてくれたこと。 些細なことも、忘れないで心配し続けてくれていること。 態度は冷たいのに、心の奥底はとても温かいこと。
きみと出会って、友達になって、好きになって、よかったと思う。
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