思い出に片思い .............

2003年07月31日(木)

昨日はすごくスッキリ晴れ晴れふっきれていたのに、今日になったら思い出がとても切なく感じて恋してるときに戻ってしまった感じがした。(ふっきれたことには変わりはないのだけれど!)出会った頃の日記を読み返したりしていたら、なつかしくてさ。あんなこともあったなぁ、なんて思ってたりして。たかがメール1通で喜んだり泣いたり。そういう楽しさが羨ましくて、まだ恋していたいと思ってしまったの。けれど今あいつのことを考えるとむかついてイライラしてしまう。最後のメールがとても偉そうで、わたしを安く見てると感じた。わたしが今までにあいつのためにしてきた努力とか好きだって気持ちとか、あいつは”俺様モテるじゃん”みたいな心でいるんじゃないかって思わせるようなメールだった。初めてだったから、自分からこんなに動くのとか告白するのとか、だから余計に傷ついたんだよ。そんなことも知らずにあんなこと言えるあいつがむかついて悔しくてたまらない。だからと言って縁を切る勇気もない…。実はダメ女なんですー。がくり。


去年(たしかあいつに出会った頃)にはけてたジーンズ、最近入らなくなっちゃっていたんだ。だけどね、昨日挑戦したらはけるようになってたの!きっと失恋のショックで何も食べられなかったときがあったからかな、とか思った。あいつも少しは役に立ったなぁ。へへ。ドーナツも最近食べてないからね、なんて。


*


あれも素晴らしくってこれも素敵だった
悲しいけれど切ないけれど
あれもこれも忘れるのかなぁ
そして最後にあなたの温もりも忘れるのかなぁ
         (♪今度までには)

*


普通の男の子は、こんなに早くメールの返事をくれるモンなんだなぁって感動した。あいつみたく3日も4日も1週間も待たされたりしないんだね。けどやっぱり離れられると追いたくなっちゃうし、追われると逃げたくなっちゃうんだぁ。


今日はこれから携帯を変えに行ってくるのです。いえぁ♪あいつのお揃いともサラバじゃあ!






わたし大安売り期間終了+α .............

2003年07月30日(水)

わたしはそんなに安い女じゃないと思った。いつまでもずっときみを好きでいるような、簡単に抱きしめられてしまうような、きみのやりたい放題を許せるような、そんな安い女じゃなかったはずだ。わたし大安売り期間は昨日で終わりになりました。うん、終わったのです。いつまでも安い女でいるわけにはいかない。


わたしはこれからもっと自分を磨かなくちゃいけないんだ。かわいくなって美人になって、誰も放っておけないくらいの人間にならなくちゃいけないんだ。目指せ美しい女!先は長いのだから、こんなとこで立ち止まってられないんだからぁ。


今、すごくふっきれた感があるの。きっともう大丈夫。


*


バイトで久しぶりに”お兄ちゃん”に会った。こんな感じが一番いい。男の子との付き合いはこういうのが安心できる。友達みたいな兄妹みたいな。わたしの家族は女姉妹だから、お兄ちゃんがほしかったの。だから年上のひとを好きになるのかもしれない。と、最近思う。






上を向いて歩いてみることにした。 .............

2003年07月29日(火)

『…そういう現実もあるということで。そこで走るのをやめてしまえば、終わりなんですね。前に進み続けていかなくてはいけませんから。』


この言葉は全然恋愛と関係ないのだけれど、とても納得してしまった。わたしも前に進まなくちゃいけないんだって思った。これからきっと、もっと大好きになるひとができて運命って感じで幸せな恋が、恋愛ができるのかもしれない。そしたら今こんなことで立ち止まっているのは、きみが言ったとおり”もったいない”のかもしれない。…なんてことを自分に言い聞かせてみてる最中なのです。えへへ。きみを忘れることはそんなに簡単なことじゃない。けれど好き同士で付き合っている2人の関係を壊すのはわたしが最低だと思ったの。別に壊せるほどの立場でもないのだけれど。やっときみには幸せになってほしいって本気で思えるようになってきたよ(ちょびっとだけね!)。


*


正直[ しょうじき]に言ってくれて
アリガト なんて言えないよ
でも そんな すまなさそうにしなくて
全然いいよ
こんな時って ホント 何を言えばいいんだろ?
何を言っても これでさよなら なんだよね
ばかだな 私ならずっと あなたのこと
笑わせてられるのに
ばかだな もう 会わないんだね


ばかだな 私ならずっと あなたのこと
笑わせてられるのに
ばかだな もう 会わないんだね
あなたのそんな顔 今まで見たことないよ
ホントなんだね
Hey いつもの じょうだんなんかじゃ
ないんだね
バイバイ バイバイ
何度もばかって言って ゴメンね
バイバイ バイバイ
でも他には何も 思いつかないよ
バイバイ
もう 会えないんだね
      (♪バイバイ)

*


どわわー。空手とか見せないでほしいし!思い出しちゃうじゃんか!今決意したばっかなのに!空手とか空手とか空手とかー…。もう。






わたしには何もない+α .............

2003年07月28日(月)

朝から突然やってきた。違うわ、昨日の夜からだ。あいつのことが頭ん中にグルグルして混乱して寝つけなかった。やっと眠れて朝起きたらまたあいつが頭ん中。もうホント勘弁て感じだよぉ。ツライんだよぅ。涙もでなくなっちゃってさ。あの日会わなきゃよかったって思う。あーまただ。あいつとのことを思い出すとガーってなる。一人じゃ耐えられないよー。いつになったら元のわたしに戻れるんだろう。


もうあいつしかいないと思っていた。他の男なんて何の対象にも見えなくなってた。今もそう思ってる。
わたしがアドレス聞いたときにはまったくのフリーで、わたしが彼女になれる望みもあったって。わたしが恥ずかしくて何も行動しなかったから、あいつには彼女ができた。というか、わたしはたくさんアピールしたつもりだったのだけれど、あいつがかなりの鈍感男だったため何も伝わっていなかったのね。わたしの精一杯の好きだって気持ちと不安と勇気を込めたメールも、あいつにとっては”ただのメール”だったらしいです。わたしのほうが好きなのにー。今この世界中であいつを一番好きなのはわたしなーのーにー!あの突然馬鹿な行動する気の使えない頼りにならないブサイクなあいつが好きなのに!もうもう、この気持ちどうしてくれんのよ!ぐすん。


メールをしなくなって明日で1週間になる。わたしの中できみを考える時間は前と比べて少し減ったように感じる。喜ぶべきなのか悲しむべきなのか。きみは寂しくないの?


*


あなたの横で下ばかり向いて過ごしてきたあの頃
抑えきれない気持ちをぶつける勇気がなくて…只、恥ずかしくて


絶対忘れたりしないよ あなたの声 めーいっぱいの楽しさ
大きく開いた穴の埋め方解んなくてもなんとかやってみるよ
だから おやすみ


今も好きだよ


絶対忘れたりしないよ あなたの事 めーいっぱいの楽しさ
過去を愛しく思える様に 心込めて 最後のおやすみ
じゃあね おやすみ
            (♪おやすみなさい)


*


朝、新聞で大好きなサッカーの鹿島アントラーズの”ハセさん”が引退してしまうのを知った。わたし最低だ。最近バイトとか自分のことで忙しくてサッカーから離れていたからといって、今の今までハセさんの引退を知らなかったなんて。ファンクラブ会員失格だぁ。ばかばかー自分ばかすぎるー。


*


今さっきまたきみの噂を聞いてしまった。わたしの前ではあんなに曖昧な態度をとったくせに彼女と仲良しさんなんじゃない。ばかばか!期待してるわたしが一番ばか。そんなこと聞いたら諦めるしか道がないじゃない。その幸せは壊したくないとか思っちゃったじゃない。ずるい。きみはずるすぎる。







きみの噂に息をのむ。 .............

2003年07月27日(日)

いつものようにバイトに行って、いつものように家に帰って、いつものように誰からもメールの来ていない携帯をながめる。最近、きみのいない毎日に慣れてしまっているようで自分がいやだ。きみのことを忘れて過ごすことを何よりも恐れていたのに。あー、人間なんてそんなものなのかな。


今日のバイトのときに、友達がきみを見かけたって言っていた。きみはもう、わたしが好きだったということを忘れてるのかな。もう気にもとめていないのかな。そう考えたらまた混乱しそうになってしまったー。わたしはまだメールしたいよ。前みたいにきみのメールで喜んでみたいよ。それももう叶わないのかな。というか叶わないんだ。


言わないと伝わらないことはたくさんある。だから今、好きなひとに何もできないでいるひとがいたら背中をおしてあげたい。わたしがあいつに言われたのは”もっと早く言ってくれてたら、いい方向に進んでたのに”てこと。そんなこと後から言われて後悔しても、しょうがない。もっと好きだってことをわかりやすくアピールしなかったわたしがいけないんだもん。バレてるーって勝手に思って照れて何もしないのじゃ、きっと相手には何も伝わってない。本当わたしは後悔しまくりだぁ。他の女に盗られるのは絶対やだって言っておきながらアッサリ盗られてるしね。しかもそれを言ってた時点ですでに遅かったしね。あーぁ。


*


10年先も 20年先も ずっと傍に居て欲しいんだ
悲しみを連れ 遠回りもしたんだけど
探してたものは こんなシンプルなものだったんだ
君となら 何だって信じれる様な気がしてんだ
探してたものは こんなシンプルなものだったんだ
              (♪Simple)



胸がぎゅーってするのよ .............

2003年07月26日(土)

バイトでレジをやっていたら、お客さんのなかにあいつのバイトしてるお店の袋を持ってるひとがたくさんいた。あいつがセールスしたのかな?とか思っていたら頭がガーってなって混乱しておかしくなりそうだったー。もしかしたらうちのお店の袋を持ったお客さんがあいつのお店に行ったら、あいつわたしを思い出してくれるのかな?とか思ってたりして。また考え出すと激しく混乱状態に陥るのでやめとこぉ。


あいつがわたしに会ったとき”今までに何人に告られた?”てたくさん聞いてきた。”俺のことが好きな期間に何人に告られた?”とも言ってた。うん、わたしそんなにモテないし!(ニッコリ)あいつは何かとても勘違いしてると思った。わたしはそんなもったいないとか言われるようなイイオンナじゃない。だからそんな理由でフラれたくないんだよ。わたしにはそんな甘い理由で諦められるような気持ちで好きなんじゃないんだから。断る理由ならもっと考えて言いましょう!というか、きみから見てそんな女が好きだって言ってるのだからいいように利用しちゃえばいいのに。あいつになら、わたしどんなに遊ばれようと使われようと喜んで会いに行ったのにな。


*


けど あたしはフラレた身 だけどずっとずっと離れない
「好きよ。」


雨が止んで虹が出た時 きっとアイツはあたしを思い出す
それまで気長に待つとしよっか 十年でも二十年でも
ずっと ずっと 待ちましょう
         (♪アイツを振り向かせる方法)


*


また名前を呼んでほしい。”いい名前だね”って誉めてほしい。相談にものってほしいし、手品もまた見せてほしい。わたしが言ったことに笑ってほしい。まだまだずーっと一緒にいてほしいよ。
きみの馬鹿みたいな行動も、変な笑い声も、小さい背も、人一倍優しいとこも、全部が大好き。思い出すと胸がギュて締めつけられる。この寂しさを、辛さを、混乱を治せるのはきみだけなのに。











”あんなにプライド高かったあんたを人前で泣かせるなんて、その男殴ってやりたいよ”友達が言ってくれた言葉。すごくすごく嬉しかったヨ。(けど殴らないでぇ、、まだ好きなので。)

狂いそうなくらい、きみが好き .............

2003年07月25日(金)

携帯の電源を切った。きみに最後にメールして今日で3日目だ。恋人になれなくていいから友達でいたいと言って、きみは一度許してくれたのに友達としてメールしてはいけないのかな。朝起きて、電源を入れて問い合わせをするのが日課になっちゃいそうだよ。きみからのメールが来てないとわかったときの絶望感、本当に消えてしまいたくなる。わたしはただ、メールがしたいの。今はそれ以上何も望まないから。


腕に顔を伏せることができなくなった。自分の腕に顔があたることですら、きみに抱きしめられたときの感覚を思い出してしまうから。どんな理由であろうと、きみに抱きしめられて嬉しかったんだよ。たとえキープでも都合のいい女でも、きみの側にいられるなら何だっていいのに。きみはあの日、何を思っていたんだろう。


*


ずっと ずっと いつも電話を待ってるよ?
ちょっとだっていいよ。 声がきけるのなら
「かけひき」とぼくが、わざとひいても 知らんぷりでケロッとしてんでしょ?
ずっと ずっと電話、待っては みたけれど
やっぱ どうも ぼくの勘違いみたいさ…。


ずっと ずっと きみを 大好きなんだけど…
なんか ちょっと すこし 上手く笑えないよぉ
一緒にいると 何故か哀しい うれしいはずなんだけど
ずっと ずっと きみと 歩きたかったけど
ちょっと ぼくは 少し 早足だったかなぁ…?
              (♪恋)


*


しつこい女でごめんて思う。けれど期待させるような行動をしたきみも悪いよ。優しくして抱きしめて、その後そっけなくされたら余計気になっちゃって諦められないよ。わたしあの日言ったじゃん、冷たくされると追いかけたくなるんだよねって。ちゃんと聞いてたのかな。
忘れよう忘れなきゃって思うけど、きみのことが頭の中のあらゆるとこにこびりついていて離れてくれないよ。どうしたら忘れられる?半年間ずっと見てきたんだよ、その思い出をどうやって忘れるの?











前にも言ったけれど”偶然も3回続けば運命”なんだって。じゃあきみと出会った偶然、きみが友達の友達だった偶然、きみに恋した偶然、きみと携帯が同じだった偶然(しかも待ち受け画面まで同じだった)、、、偶然がありすぎなんだよー。だから運命、だから諦めなーい!結論、諦めない。よし決定ーなんて。


ほら、またきみを思い出してる。 .............

2003年07月24日(木)

テレビを見ていると、またあのCMが流れた。27日までは我慢するしかないのかな。辛くなるからあんまり見たくない。青は好きな色だったけれど、きみを思い出すから今はいや。新聞のテレビ欄に『抱きしめる』て言葉を見つけた。本屋さんでディズニーのガイドブックを手に取る。バイトで笑顔の接客をする。携帯電話をカチって開く。毎日のほんの少しの出来事がみんなきみに繋がってる。今のわたしの生活じゃ、きみを忘れられる要素なんて何もないんだよ。大好きなミスチルを聴いてみても歌詞に重ねるのはきみのことだし。あー忘れられない!受験とか大事なことはいっぱいあるのに何も考えられないよ。というか、きみのことを考えることよりも大事なことなんてない気がしてきた。やばい、イカれてる。


*


まるで病 もう神も仏もない
紛れもなく これが恋って言うもんです
心なんてもんの実体は 知らんけど
身体中が君を 求めてんだよ


Mm 君しかいない 君こそ未来
言葉は皆 空虚 宙に舞うんです
悩める世界全体の一大事も
無関心でいられちゃう この想いを
知って Ah ねぇ 知って
        (♪ボレロ)

*


きみの好きなタイプと正反対になってやろうって思った。エクステもキンパも厚化粧も。。。けれどわたしは受験生。あーぁ、何もできないじゃん。











ずっと一緒にいたかった。 .............

2003年07月23日(水)

全然整理できないよ。整理なんてしたくないもん、する気ないもん!きみとのことを思い出になんかしたくないんだもん。ずっとずっと隣にいられたらよかったのに。もっときみのこと知りたかったし、わたしのことも知ってほしかったな。


きみと出会ってもうすぐ1年になる。わたしの毎日にきみが存在するようになってから、とてもとても楽しかった。毎日が意味のある日だった。きみとメールした日、怒った日、泣いた日、喜んだ日、全部思い出せるよ。そして”あの日”がまだ頭に焼き付いて離れない。


どわわわわ。なんだか記憶を掘り返していたら辛くなってきたぁー。思い出の赤い手帳にまくらにティーカップにゴミ箱。今になっては目障りでしょうがないかな。きみのこと、思い出したくないけれど忘れたくもない。自分の気持ちがわからなくなる。だけど好きだよ、だけど大好きだよ。忘れたいって、むかつくって思うけれど大好きなのー。もうもう!こんなに惚れさせてくれちゃって!


*


生きる価値などないのかな
君がいない僕には
当たり前だったことが
今はとても貴重に思う
    (雪どけ)


*


諦めないからね。シカトされても平気。冷たくされたって我慢するんだもん。そんなに簡単な気持ちで好きなんじゃないんだから!甘く見ないでほしいな。きみとお別れするために告白したんじゃないんだよ。きみとお別れするために会ったんじゃないんだよ。んん?こうしてストーカーが増えるのかぁ?











猛烈アタック☆☆☆ .............

2003年07月21日(月)

時間がたつのは、とても早い。きみと離れてもう4日も過ぎた。まだ昨日のことのようにきみの言葉や行動が鮮やかに蘇るよ。あんな出来事がウソみたいだ。あの日、あいつと初めて2人で会った。このことは忘れちゃいけない。だから日記に書いておきたいのだけれど、わたしにはまだ”あの日”を整理できない。まだ現実を受け止められずにいる。きみがわたしの前から消えちゃったから。


”あの日”から雨が降るのが多くなったのは、きっとわたしが雨女だからなのかな、とか思ってみたり。


きみがいなくなってから、急に苦しくなって壊れそうになることがある。腕をガーってかきむしる。頭をぐちゃぐちゃってしたり、涙が止まらなくなったり。毎日きみばかりを考えてた時間、何も考えることがなくなってしまって、やっぱりきみを考える。けどそれはしてはいけないこと。きみを考えてしまう気持ちを無理やり消そうとすると辛くて悲しくて、やっぱりきみはわたしの人生において大切な存在だったんだと思う。


きみが励ましてくれたから、あんなにイライラして大嫌いだったバイト頑張れるようになったんだよ。ありがとう。


*


会いたいよねぇ会いたいよ
記憶の中の 笑顔だけ優しすぎて
どうしようもない

     (HANABI)


*


”あの日”のこと、これからちゃんと書こうと思う。自分の中でもちゃんと決着をつけなくちゃ。









どうして?どうして?? .............

2003年07月16日(水)

人間は、どうして”お金”を作ったのだろう。そのせいでひとが汚くなってる。いやな事件もたくさん起こってる。どうしてそんなもの、作ったのだろう。
神様は、どうして”愛”とか”恋”とか”好きになる気持ち”を作ったのだろう。永遠なんてありえないのだから、そんなもの作ったら悲しくなることしかないのに。別れは必ずあるのだから、結局寂しい気持ちにしかなれないのに。


どうして人は人を好きになるんだろう。寂しい思いまでして、悲しい思いまでして、辛い思いまでして、どうして好きになってしまうんだろう。わからない、わからないー。


なんだか今日は混乱中ですー。好きな気持ちには変わりはないのだけれど、このまま好きでいていいのか不安になった。あいつは相変わらずメール送ってくれないし。それがわたしにとって、とてもストレスになるの。あいつはわたしの気持ちがどれだけ大きいのかって、わかっていなさすぎる!


*


 君に出違うまで 知らなかったこの気持ち
 いま胸の奥で 消えない波の音が響くよ


 何気ない会話もとぎれないように
 なぜか祈ってばかり


 痛みにも似た 甘く切ない青いメロディー 
 四六時中 君の顔が浮かぶ卯月(うづき)の空 
 天気より季節より何よりも気になって 
 明日さえ待てないくらい 
 これがきっと恋なんだ

       (♪青いメロディー)


*


青いシャツに黒いキャップ、あいつを思い出す。あの甘い匂いの中で初めて会ったこと。初めて喋ったこと。初めてメールしたこと。全部全部ハッキリ覚えてるよ。









期待なんて本当は、したくない .............

2003年07月15日(火)

今日はおいしいものをたくさん食べて、たくさん遊んで、たくさん笑ったけれど、どの時間もあいつのことが頭から離れませんでした。いつもいつも考えていて本当に病気かもしれないぃ。こんなに人を好きになったことが初めてだから、自分がおかしいんじゃないかって思うときがある。と言うか、今わたしは誰よりも好きって気持ちを持っている人間だと思える。


”幸せになれる香水”見つけた瞬間あいつが浮かんだ。手に取って腕にかけて、首につけてみた。とっても甘い香りがした。この香り、あいつ好きかな?とか思ってみたりして。この香水つけてたらあいつと幸せになれるのかな、とか思ってみたりして。(買わなかったけれどね!)駅のホームでその香りに包まれて、太陽が眩しく沈んでいく中で切ない恋の歌を聞いてたら、あいつを大好きなことを実感したのでした。


彼女がいるひとを好きになるのは全然普通のこと。いけないことなんかじゃ、ない。悲しいことなんかじゃ、ない。好きになったひとに、ただ彼女がいただけのこと。わたしが好きでいることを変える必要なんかないんだ。今まで何があっても諦められなかったのは、本当に大好きだからでしょう?











しつこく好きで、ごめん .............

2003年07月14日(月)

話さなきゃいけないと思った。強がったり意地を張ったりなんかしないで、ちゃんと自分の言葉で伝えなくちゃって。だから”会いたい”って言っちゃった。どうこうする気はないのだけれど、わたしの気持ちを知ってほしい。素直に言うと、ただ会いたい。好きって気持ちが消えてくれないし、消そうと思えば思うほど辛くて涙がでてくる。思い出になんかしたくないんだ。思い出にするために好きになったわけじゃない。あいつの存在がわたしの中から消えてしまうのが恐くて、ずっとずっと好きでいたいと思った。わたしの存在があいつの中から消えてしまうのが恐くて、友達でいいから側にいさせてほしいと思った。


あいつが会ってくれるって言った日から、わたしは連絡がくるのをずっと待ってる。けれど一向にくる気配はなくて、このまま終わっていくのかなって思ったらまた辛くなっちゃったよ。ぐすん。こんなにこんなに好きなのに、どうしてなびいてくれないんだろう。どうして振り向いてくれないんだろう。神様なんて信じられないよー!


人は生きるためには何かが必要 それが僕には君だったのだろう(ガガガSP)









一番”大切”にしなきゃならないもの .............

2003年07月11日(金)

わたしには、友達がいる。どんなときでも体当たりで協力してくれる仲間がいる。失恋したら試験中なのにテスト用紙の裏に手紙を書いてくれた。”もっと頼りにしてよね”ってメールくれた。放課後遅くまで残って話を聞いてくれた。『いつも何をそんなに不安に思ってるの?』って言ってくれた。わたしがウジウジ悩んでいたら『わたしも一緒について行ってあげるから!』って言ってくれた。メール読むのが怖いとき、隣で『わたしまで緊張するよー』って言ってくれた。まだまだいっぱいお世話になった。わたしが悩み事を相談するようになったの、高校に入ってからなんだよ。友達なんて所詮”他人”だと思っていたんだと思う。わたしのことはわたしで解決しなきゃって思っていたんだ。『あんたはいつも悪く考えすぎて勝手にヘコみすぎ!』友達に言われた。ほんとだね。へへ。


みんなは、どれほどの辛いことを乗り越えてきたのだろう。わたしが悩んでいることはだいたい解決策を知っている。他人の身になって考えてくれるひとなんて、いないと思ってた。”大丈夫だよ!”とか”まぁ頑張ってよ”とか、絶対言わない。


マジメな子と付き合ってるのは、それなりに楽しかった。けど中身はカラッポだと思ったよ。ギャルとか少し道をはずしてるような子は、仲間意識がとても強い(と思う)。絶対に守ってくれるから。とても心配してくれるから。それを知らない大人はばかだと思う。ギャルのことを悪く言うひとは間違っていると思う。あんなに立派な人間知らないなんて悲しいことだよ。


わたしはいつでもどんなことでも悩んでいるから、みんなのお世話になりっぱなし。だから、もし友達に何かあったならどんなことしてでも助けてあげたいと思った。みんなみたいに強くて優しい人間になりたい。










”ドーナツ投げに行ってあげるから!”
”なにも遠慮するようなこと、ないんだよ”
”迷惑とか考えなくていいんだよ、やりたいようにやりな!”
ありがとう。大好き大好き大好き!

ハッピーエンドの裏側 .............

2003年07月08日(火)

昨日流した涙と一緒に、今日流した涙と一緒に、きみのことも全部流れていってくれないかなと思う。きみが関係するもの、たくさん集めたのだけれど今となっては見るだけでもツライから引出しの奥のほうにしまった。悲しい歌ばかり聴いて涙を流すことしか今はできない。メモリーもメールも削除して、きみのことなんて何一つ記録されていない携帯でさえ、思い出がつまりすぎていて触ることがツライ。いくら削除したからといって、わたしの頭の中にはきみの言葉がハッキリと記憶されてるから。きみのメールアドレスが単純すぎて、忘れることができないから。半年間ギッシリつまった大好きだっていう片思いの気持ちは1日、2日では消えてくれない。毎日きみを考えて過ごしていた時間を今は何に使ったらいい?


側に居続けることを選べばよかった。


はっきり今の自分の気持ちを言うと、まだあいつが好き。彼女がいようとわたしに興味がなかろうと大好き。でもこの気持ちを認めちゃうと本当に忘れられなくなる気がするから、これから少しずつ消していかなきゃなって思う。メールしないから大丈夫、関わりなくなるから大丈夫。でもどうしたらあいつを忘れられるだろう。どうしたら今までの思い出が消せるだろう。


側に居続けたら、いつかきみの隣にいられる日がきたかもしれない。


終わりにする決心、間違えたとは思わないけれど、後悔の気持ちも確かにある。きみが幸せだって感じる裏側には、わたしの悲しみがあることを知っていてほしい。わたしが好きだったってこと、今でも忘れられないってこと、ちゃんと覚えていてほしい。わたしのこと、一生忘れないでほしい。


きみの最後の言葉、事実だけれどそんなにヘコまないでください。きみは大切な彼女の前では笑っていなくちゃいけないよ。わたしのせいで悩まないでください。きみのしてきたことで、わたしがどれだけ傷ついていたのかわかってくれてありがとう。出会いも最後も、きみの優しさでした。その優しさを思い出すのが今は苦しいけれど。


いつかメールが来るんじゃないかって期待しちゃうから、今はアドレス変えられないよ。どうかきみの携帯の中に、わたしの名前がずっとずっと生きていますように。それだけでいいです。














きみを思い出にするくらいなら、はじめから出会わなければよかった。好きにならなきゃよかった。メールなんてしなきゃよかった。告白なんてしなきゃよかった。

自ら進んで壊した関係 .............

2003年07月07日(月)

手の震えが未だにおさまらないのも今日の出来事が”現実”だったからなのだろう。わたしはまだ確信がもてなくて、本人の口から聞くまでは信じたくなかった。けれど、いつまでもダラダラ片思いしているのもダメだって感じて思いきって聞いたんだ。


きみは、とても普通にその言葉を言った。


わたしがどんなにショックを受けたのか。初めて学校で泣いたんだよ。今までのわたしの気持ちが全部ムダだったんだって、悲しくて悔しくて、先生にだって見られちゃったし!いっぱい友達が励ましてくれたけれど、どれも耳に入らなくてみんなに悪いことしちゃったなって思う。


生まれて初めて告白をした。


すごく好きだったことは、知っていてほしくて。すごいイヤな女になるけれど、告白なんてされるだけものだと思っていた。まさか自分がするとは思ってもみなかった。きみの答えは、またわたしを傷つけたんだよ。


わたしの今までの努力は何だったの?すごく高かったプライドをぶち壊して、いっぱいいっぱい好きだってことアピールしたんだよ?


きみには何一つ届いていなかった。


まだメールしてもいいって言ってくれたけれど、そしたらいつまでたっても忘れられないような気がしたから、だから断ったんだ。どんなに友達が”ヒドイ男だ”って言っても、大好きなひとだったから。


きみには幸せでいてほしいから。










さよなら 大好きなひと .............

2003年07月05日(土)

やっと涙がでてきてくれました。半年間メールしてきて本当に楽しかった。嫌いになったり好きになったり。いろんな思い出もできた。あいつを好きになったことで”幸せ”を感じることができるようにもなった。
わたしでは、あいつを幸せにしてあげることができないと思った。わたしみたいな何のとりえもなくてバカでかわいくもない女なんて、あいつを好きになる資格すらなかったんだ。


自分が欲しいと思ったものは全部手に入ると思ってた。この恋がこんな終わり方をするとは思ってもみなかった。
わたしの周りには他にもいい男がいっぱいいて、けれどわたしから気持ちを変えなければ、この恋は終わることもないのだと思っていた。あいつには出会いと言うものはないものだと思いこんでいた。あいつの周りにいる女の子といったら、わたしかバイトの子だけだと勘違いしていた。
あいつが時々みせる優しさは”女の子”としてではなく”友達”としてでもなく、ただの”お客様”としてだったんだと思った。あいつはわたしになんて、これっぽちも興味はなかったのだろう。


今になったら納得できることばかり。


きみが”違う”って言わないから、わたしはサヨウナラをするよ。
きみが否定しないから、この恋も終わりなんだよね。
こんなときまでメールを返さないのは、焦らしている訳ではなくて、最後の優しさなんだって思う。


今までで最高の恋でした。










髪を赤くしたのは恋をしているから .............

2003年07月04日(金)

卒業したら、どうなるんだろう。わたしたちは友達ではいられなくなっちゃうのかなぁ。現にクラス離れてから少し遠く感じることがある。逆にわたしからも離れていってるように感じる。友達が増えることはいいことだけれど、去年はあんなに仲よかったのにって思う。もう学校がお休みの日に遊ぶってこともないのかな。たかがクラス離れたくらいでこんなに遠くなるなら、卒業したら余計に離れちゃう気がして寂しいです。


最近”嫌い=ギャル”って子が多くて悲しい。見た目だけで判断しているのが寂しい。本当にギャルは嫌な存在なのか、なんかもっとちゃんと中身も見てほしいよ。たかが少し自己中な面を見てしまったくらいで全部を否定しないでほしい。ギャルじゃなくても自己中はいっぱいいるじゃん。同じ人間なんだし、ギャルだって真剣に悩んでいることもあるし、ただ少し気が強いだけなんだよ!(わたしが思うにはね)少なくともわたしの周りの”ギャル”はイイヤツばっかだよ。


制服着てるとき、自分が強くなってる気がする。学校の友達といると、強くなった気がする。地元の友達といたら普通なのにねー。なんだか何でもできちゃいそうな気分になる。


*


ポイントエクステつけてメッシュっぽくしたいけれど、あいつに嫌われたくないからしないと思う。








あいつは有名人 .............

2003年07月02日(水)

わたしが好きなひとのことを友達に相談するようになったのは、いつからだろうって思った。今までは一人で考えて、悩んで、結局諦めてしまうことが多かった。どうしてそれが今ではいろんな子に相談するようになったんだろう。本当に気づけばいつでも相談しているからバイト先では知らないひとなんていないし(社員にも言ってる。へへ)学校の友達はみんな知っているし。うーん。


今日は朝から車に引かれそうになったりお腹痛かったりツイていないことが多すぎて大変だったー。テスト前のノートはお金とって貸してあげたいと思ったり。もう日々いろいろ頑張っています。ダイスキな友達のために学校に行って生活している毎日。卒業までイッパイ思い出作らなくちゃ!夏ッ~!










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