★アイツの大切さ .............
2003年06月30日(月)★
今のバイトでのはじめて貰ったお給料のほとんど全部を使って買ったブランドのお財布。まだ1年も使っていなかった。それでもいろいろ思い出つまっていたし大切な物だった。それが今日、盗まれてしまったのですー。暑さでボケていたわたしもバカだったのだけれどッ。それでも泣いたり騒いだりしないで落ち着いていられたのは、わたしが高校生にしては高い時給の仕事でたくさん働いて、ちょっぴりリッチだったからってわけではないです。ただわたしにしてはそこまで大切なものじゃなかったのかも。(友達もあまり大変だって騒がなかったのもあるけれど)でも、もしアイツが誰か他の女に盗られたなら、友達がどんなに慰めようとわたしは立ち直れないのだろうと思った。一生懸命働いて、そのお金で買った大切なものだったけれど、アイツには勝てない。たかがブランドのお財布じゃない!そんなもの、くれてやるわよ!って感じ。(ちょっと言いすぎ)わたしが泣くのは、騒ぐのは、きっとアイツを誰かに盗られたときだけだろうと思った。
学校のひとは恐いひとが多いけど、根はイイヤツだって知ってるから。だからちょっとショックな感じもあるけれど平気さぁ。今のわたしなら、そのお財布は半月で買える!!(自分を励ます)
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