こころの大地に種をまこう 春名尚子の言霊日記

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2003年07月14日(月) 祈り          日記じゃない日記9

祈り


いつの日か

ただただ素直に

思うままの道を歩き続けるつよさと やさしさを

あなたのこころが思い出しますように



すべてのことがあなたの栄養になりますように。




2003年07月13日(日) 社会人と普通     日記じゃない日記8

社会人と普通


社会人の凄いところは、ちゃんと毎日仕事にいけるとこ。
そこは、尊敬に値する。

そんなの大人だったら、社会人としては普通だって言うかもしれんけど
やっぱりそれは凄い。

私は無理。絶対、無理。



私が仕事してた時
毎日同じ時間に出勤して同じような仕事して
いろんな人にあって・・・。耐えられなかった。

仕事は楽しかったけど、凄いストレスだった。



今、もう誰かに雇われて働くなんて無理だ。

そういう部分で、私はわがままで病んでいると思う。

ま、自称クレイジーの私と比較して
君のほうが正常だよっていわれても、
あんまうれしくないか(笑)。


普通、普通じゃないって言葉。

なるべく使わないようにしているつもりなんだけど、
やっぱ使ってしまうね。

便利だから。


でも、私は、この「普通」という概念があんまり好きじゃない。

あいまいな、基準のない、それでいて強烈にのしかかってくる
標準点というやわらかな脅迫。

日本の社会にいるとすごく感じる。


普通の人って、だれ?。 わからん。

だれかとだれかを、誰かと自分を比較するから
そんな言葉が出るんだろうね。

でも個性っていうものは、
ナニカと比較して優劣をつけれるもんじゃないから。


こういうのが自分だ!って開き直ってしまえば、
恐いものなんてない。


半分開き直って、半分対面を気にするヤツが
私の中にだっているんだよ。



2003年07月12日(土) 一緒にゆこう       日記じゃない日記7


一緒にゆこう


苦しみながらでも
こころの中で
光があふれる道とか
木漏れ日がキラキラ輝いている道を想像して
ゆっくりゆっくり歩いてきて


私がその光のところにいるかどうかは別にして
もしも、あなたが私を見つけられたら
一緒に手をつないで
広くてきれいであたたかいところに行こう


強い意志とたましいで
今のしんどいところから抜け出すことが出来るように

まわりのいろんなものに導かれて
光の道を見つけだすことを祈っているから。


もしも、あなたが私を見つけられたら
一緒に手をつないで
広くてきれいであたたかいところに行こう



2003年07月11日(金) 聖域       日記じゃない日記6

聖域


魂を純粋な光にかえる。

私にしか癒せない魂がある。


今は本当にすごくよくわかる。

痛みや苦しみや悲しみを知らなければ

強くもやさしくもなれなかったと思うから。



けれど、もうだれも傷つく必要はない。

みんなに幸せを分け与えてくれる四つ葉のクローバーは、
踏まれて四つ葉になるの。


でもね、三つ葉を見ているだけで幸せになれるんだよ。

ほんとうの幸せを感じられるハートを鍛え始める時期なの。

もう傷つく必要はない。



気づきのためのショックはいらない。

ただひたすらに幸せに包まれて覚醒してゆく事ができる
もうそんな時期に入ったんだよ。

その事を知って。

自分が誰であるかを知ってね。


覆い被さっているものを剥ぎ取ってゆく。

より高みへと向かうために。

光覆い隠すものを取り除いてゆくために、

そういうことを感じながら生きてゆく。

それは歩くことであり、祈ることである。


すべての問題を内包しそして弱く、強くなろうとしつづける。

魂は光を求めている。ただひたすらに。

けれど、ほんとうは自分自身が光なんだよ。

それを知れば怖いことなんて、なにもない。



「すべてのものの中に存在している輝き」
それを見るための力を鍛えよう。



2003年07月10日(木) 大きなもの      日記じゃない日記

大きなもの


愛ってきっと、私たちが思っているよりも
もっともっと大きなものですよね。慈愛ももちろんのこと。

太陽は光放つ時に、誰に向けてとか考えてない。

木々がきれいな空気を作り出す時に、人のためとか考えてない。

そうしたいから、そうするのでしょ、きっと。

そうするようにできているからそうするのでしょう。


私たち人間ににとってもね、同じこと。

呼吸するくらいに自然な事。

私たちもほんとは、愛の光を常に放っているはずなんだ。

汚い手垢がつきすぎて、愛という言葉が濁っているだけで
本質は変わりようがない。

人間ごときに変えられるはずもない。

うちらが愛なんて言葉で呼んでいる状態は
宇宙の本質だから。


愛することは本能なので頭で考えちゃいけない。

愛しても良いんだよ


その次は「愛すべき人とたくさん出会う、今までに出会った人をより愛する」に行きましょう。


義務じゃないので言い方が難しいんだけれど、
もっともっと愛したほうがいい。と、思う。

まだ私も全然出来ていないけれど

でも、愛することは 本能なんだよ。



2003年07月09日(水) 恵みの還元        日記じゃない日記4

恵みの還元


自分が何をその人にあたえることが出来るかなんて、
本当の意味では、
そのあたえられた相手にしか分からない。

私にとってあなたがどういう存在なのか、
あなたにとって私がどういう存在なのか、
どういう影響を与え合っていけるのか、
何ができるのか、
それはやはり歩いていく中でしか分からないし
振り返ったときにしか、理解し得ないと思うんです。

私は尊敬する作家の作品に出会って、
いろんな人に影響を与えられて
こういう風な人間に成長したわけですが、
その作家が小説を書く時に私のことまでを考えていたわけじゃない。
当たり前だけれど。


きっとね、こころの底からの思いは、
どこかで受け取られて人に刺激を与える。

でも、それをどう活かすかはその人が選ぶ事。


だから、あんまり力を入れないで、
呼吸するみたいに、自然に自然に
世界に愛をばら撒けばいいのではないでしょうか。

対象物のことは考えずに、
でもその人にあった表現で(笑 難しいね)

一番手っ取り早いのは、
笑ってることかなあ
って思って、私はいつも笑ってる。

笑顔は、
うれしいを伝染させるから。

道端でも、
いつでもどこでも。
道行く人に、
不審がられても笑顔。

笑ってると、自分もハッピーだしね。
お手軽簡単、タダで出来る愛の放射法。

それくらいしか、地球の恵みを還元する方法を知らないなぁ。



2003年07月08日(火) 幸せ       日記じゃない日記3

幸 せ


「人を幸せにする」

厳しいことを言えばね、そんなことは人間には出来ないと、私は思う。

私たちには、自分で自分を幸せにすることしか出来ない。
その自分の感じている幸せが伝染して、影響して、
まわりの人が幸せに感じるこニを手伝う事は出来たとしてもね。

幸せな人が幸せな人といるからより一層幸せになれるのであって、
だれかを幸せにするなんてことは、それこそ神業ですよ。

出来ることは、より高みを目指して生きることだけだなって。
子育てと同じかな。
子供は親の背中を見て育つからね。
それが一番難しい試練なのですが(笑)。

これからどんどん、どんどん人生最良の日々が上書き更新されて、
レベルアップしてゆきます。ほんまに。
そうならないとダメだよ。
んで、空の青さがどんどん増してゆく。
世界をもっと美しく感じれるようになる。

素敵だね。
これからの日々は。



2003年07月07日(月) ヴィジョン       日記じゃない日記2

ヴィジョン

なにをやりたくて、なにをするべき?。

なにを手に入れたい?。

どんなことを形にしたい?。

そのために必要なアクションは?。

望めばなんだって手に入る。

なんだって実現できる。


「夢を実現している自分」

「欲しかったものを手に入れている自分」

それを限りなく具体的に、ヴィジョンを明確に描き出す。

自分のこころの中に。

それさえできれば、後はかんたんなことだよ。


手に入れられないのは、ビジョンを描けないから。

望んでないから。

だから手に入らない。

望んで、貪欲に。

それを存在も望んでいます。


私の小説が出版されないのは、成功する事を恐れる自分がいるから。
あはは。
怖いね、真実って。
大丈夫、もうそんなところは越えてゆくよ。


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