こころの大地に種をまこう 春名尚子の言霊日記

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2003年08月29日(金) IT'S MY ROCK'N'ROLL

東京にいってきた。
その日々の話は、ぼちぼち過去の日記にアップしていこうとおもってます。

今回、自閉症の私にしては、すごい人数の人に会った。

初日 ビートルクラッシャー4名 お台場の友だち3名 渋谷のM
二日目 もとダンナとその家族4名 孤高のTシャツ作家T 
     15のときから知ってる熱き友M氏 とその先輩 サイババを日本に紹介した作家A氏 16からのともだちYとその彼
三日目 漫画家U氏  刻印屋Kと妹Eちゃんとすてきなかあちゃん
四日目 サンマーク出版のS氏  孤高のTシャツ作家T 
五日目 大阪に戻って 私にフラカンという至福を教えたS嬢 初フラカンライブ!

ここに書いてない人も含め5日間で30人近い人間と会った。
んで、どれもこれもディープなんよねぇー。
まいった まいった。
一年ぶりの東京とはいえ、いい仲間がいっぱいいるもんだ。
私は幸せもんだにゃ-。

漫画家のurei氏と一緒に行った渋谷の中古レコード屋で
YO-KINGの「IT'S MY ROCK'N'ROLL」を買った。
すごくすごくかっこいい。
やられた。

いま、飲みながら聴いてる。

IT'S MY ROCK'N'ROLL 
ロックをやってる人間が、こう言いきれる、
こう言い切る作品はすげぇって思う。

私にとってのIT'S MY ROCK'N'ROLLは、いつ生まれるんだろうか。

でも、どの作品も全部全部、そのときそのときの、
私にとっての、全部がIT'S MY ROCK'N'ROLLだ。


YO-KING うだつ248  最高!。
みんな聞きなさい。

今回の東京で、かなり突き抜けた。


私は、私の道を歩こうと思う。
誰の道でもない、自分の道を。

だって、仕方ないっしょ。

どう生きようが、私の人生は私の人生。

一瞬一瞬を、妥協しないで、
愛すべき存在とともに
愛するものとの出会いをたくさんたくさん経験しながら
生きようと思うのさ。

おやすみ。

ほんとは、今から京橋のゆーれい居酒屋に飲みに行く。
子供寝かしてから・・・。


このページまで遊びに来てくれた奇特なみなさまに
ありったけの 愛を込めて

   はるななおこ。



2003年08月25日(月)  新たな刺激と足元を見つめ直すこと。

朝7時半、渋谷の友達の家を出て三鷹に向かう。
眠いが仕方ない。あるく王子がお父さんの実家に遊びにゆくのだ。
王子の父・孝司くんは東京の人で、喜納昌吉&チャンプルーズでベースを弾いていた。
私がその人の子供を産もうと思った男なだけあって、男気のあるいい青年。
離婚した元夫をいい男だと言い切れる私は幸せ者だよね。
私たちはおおきな波を乗り越えて、今では互いに尊敬しあうよい仲間なのだ。
ずっと沖縄に住んでいたけれど、最近所用で東京に戻っている。
久々にお父さんに会えるってことで、王子はとってもうれしそうにしていた。
おじいちゃんやおばあちゃんとの対面も物心ついてから初めてのことだし、
仲良しの従兄弟の子供たちとも2年ぶりくらいで、しかも今日はプールに連れて行ってもらえるそうで電車の中でも静かな興奮を隠し切れない王子だった。

お昼:高田馬場で
archaic fictionの後藤さんに会う。
彼の創っている作品やサイトから漂ってくる素敵感が、そのまま凝縮してカタチになってるような人。
音楽の話を中心に、生きる感覚、モノ作りについてなどいろんな話をした。
世界の眺め方や、呼吸の仕方が似ているのかもしれない。
いくら話しても話が尽きることがなかった。
自分の生きてきた道をいろいろはなすことで、たくさんのことを思い出した。
音楽にほれ込みどっぷりと浸かりつづけ、生まれ育った地を捨てて海を渡った10代の頃の熱さを取り戻せた気がする。

夕方:高田馬場で15歳の時から私を見守ってくれてるあったかい、あついお兄さんM氏の事務所へ。
そっか、彼は私の人生約半分をしってるわけだな(笑)。14年経っても、熱い話を一緒にできるってすごいなあ・・・。
名アーティストマネージャーのM氏。彼から歌詞の制作依頼を受けたことがある。
すばらしい女性アーティストの曲だった。
人の曲に詞をつけるなんてはじめてのことで、ドキドキしながら取り組んだ。
その歌は世には出なかったけれど、自分的にはよい詩ができたと思ってる。
そういう風に、私の可能性をどんどん広げようとしてくれている人。

夜:自由が丘で青山圭秀さんに会う。
あいかわらず、素敵な雰囲気を身にまとった人だった。
ヨーロッパの聖地めぐりの話、アメリカでのアーユルヴェーダー学会の話
サイババの話、マリアさまの話、不思議体験の話、あやしい話をいろいろとした(笑)。

奇跡の水といわれるルルドの水をいただいて帰ってきた。



2003年08月24日(日) 東京 熱くて溶けそう

朝、めちゃ早くに起きて新幹線に飛び乗る。
一年ぶりの東京。
沖縄のバンド、「ビートルクラッシャー」のライブに行くのが今回のメイン。

昼のお台場冒険王の中で、炎天下での野外ライブ。
革ジャン、革パンツをはいたいかついお兄ちゃんたちがたくさん。
見てるだけで熱くなるぜー。
「ビートルクラッシャー」はあいかわらずかっこよかった。
ドラムのヒサシが突き抜けたように、別人のように輝いていた。
やりたいことをやりつづけている友達は、宝だ。
私も負けてられないさ。

台場デックスにゆき、刻印屋のカネコネカに会う。
私に会う事よりもあるく王子に会うことをいつも楽しみにしている彼。
「僕、あるくくんと遊んでますから、はるなさん休んでてくださいよー」
私が一緒だとついあれしちゃダメ、これしちゃダメといってしまうので、追っ払われた。
そんなカネコネカに甘えて休憩室にゆき、久々にぽけーーーーっとした時間を過ごすことができた。
ちょっとリフレッシュしたあと、東京のともだちにいろいろ電話をかけて
滞在中の日程を(いまさら)立てた。
「ども、はるなです。」と電話をすると
みんな「今どこ?東京?どこ泊まるの?うちにくる?」と言ってくれる。
私は幸せものだなあと痛感・・・。

カネコネカのところにもどると、あるく王子はトイザラスで山ほどおもちゃを買ってもらって超ごきげんさんだった。
甘やかしすぎだよ・・・。

みなさん、お台場に行ったらぜひデックスのカートにいったらば
我が弟子カネコネカのシルバーを買ってください。(笑)。



2003年08月23日(土)  サイババ関係者になぜかよく会う・・・。


梅田でバイト。

朝、地下鉄を降りようとしたら、お姉さんに腕をつかまれた。
びっくりして顔を見ると、私もびっくりした。
13年前梅田のライブハウスバナナホールでバイトをしていた時のともだちだった。

「はるなー、何してるん?」
昔と変わらない顔で、変わらない声で、そう言った。
あわてて電話番号を交換してわかれた。
うれしくて、その日一日うれしくて仕方なかった。

夜、バナナホールの横の沖縄居酒屋にともだちとごはんを食べにいった。
久々の泡盛。料理はどれもこれも、日本テイストだった。

そこから彼女・静香に電話をした。
「はるな、どうしてるんやろーって最近ずっと考えててん」

うれしかった。
大阪に戻ってきて彼女の実家の駅を通るたびに彼女の事を思っていたから。
静香に再会できたことで、やっと大阪に着地できた気分になった。


今回、実は最後の最後まで東京行きを悩んでた。
金もないし、気力もないし。

最近なぜかサイババづいている。
「実は、僕がインドにいったのはサイババに会いにいったんです。」
と、先日友達からメールをもらった。
そのメールを受信した時、受信トレイにもう1通メールがきていた。
作家の青山圭秀さんからの一年ぶりのメールだった。
「理性のゆらぎ」「アガスディアの葉」の著者で
サイババというインドの聖者を日本に広く紹介した人だ。

不思議だなあと思いつつも、あんまり深く考えずにいると、またサイババ関係者とばったり出会った。
これまでの人生でサイババ関係者にあった事はあんまりなかったのにここにきて、立て続け。

なんだこりゃ?。とおもいつつも、偶然がかさなることは
すべてなんらかのメッセージだと受け取る私は
東京に行ったら青山さんに会おうと決めた。



2003年08月19日(火)  高野山 探訪記 1


「日本龍易協会」という占いの団体の発足式に参加するために高野山に行った。

占いやエネルギーには素人の私がなんで参加することになったのかいまいちわからんが
おもろいからとにかく参加することにした。
というか、メンバーがいつもの方々なんですもの。
暢気堂でいつもお会いする、ナカヤさん、美人整体師、守生さん、大原さんと私。
普通の人には見えない感じないものが、みえる、感じる、祓える人たち(笑)


私は、自分自身の内なる声を通じて高次の存在とのコンタクトをとっています。
特定の宗教も信仰も組織ももつこともなく、
ただ地球や宇宙や生命のつながりという不思議なえにしの中に生きています。


やはり高野山、うようよいるよ。
普段はね、悪い波動のもの(本質から言えば善悪はないんですが)は
みないことにしているのです。

が、そこは酒の勢い(笑) 見てみよっ!とおもったらさ。
はじめてみちゃった!。えへ。
えへ!じゃないか。(笑)

普段の私は気づいてないだけで、
寄ってくる霊とかも自分で跳ね返しているのだそうだ。
普段、口説きに寄ってくる男どもを蹴散らして歩いているのと同じさ。


暗闇の中で、うようよと寄ってくる冷たいエネルギー
自分で意識してはじいてごらんといわれた。

胸の中の光を、意識して凝縮して珠をつくりながら
気を整えて、それでいて全身から光を放つようにして
あらゆるものを寄せ付けないようにイメージしてみた。


「溶かして燃やしてはじかせる人ははじめてみた」
 男性陣にそう言われた。

彼らに言わせると、蒸発させるらしい。わからんけれど
私は、暗闇をこわがる必要はないって・・・。
あんたがこわいって(笑)。

夕方から、日本酒をずっと飲んで、ビール飲んで、
ワイン飲んで・・・。
で、普段は抑えているフタをちょいと外してたみたいです。
日常生活では、必要ないんだもの。そんなの。

山もすごいクリアーなエネルギーはなってるし。
よい、悪いが混在してる、不思議なところだ。

宿坊に泊まって、夜中までいろんな話をした。
守生さんに、私の守護神からガンガンメッセージが降りてくる。

「僕は意味わからないけれど、はるなさんはわかるんでしょ?」
守生さんは完全に媒体になりきっている。チャネラーってやつよ。

その降りてきたのがすごい内容なんだ、また。 
まいっちゃった。

私の「生きる道」とか、私が死ぬまでにやろうと思っていることとかは
今回の参加者には、まったく話していなかったのに。

13年間追いかけてきたテーマについて、いろんなことを教えてもらった。
自分の道は間違ってないな って思った。


もっと素直に ってまたしても言われてしまった。



うちが泊まった宿坊の精進料理は、味がくどかった。
つーか、まずい。

普段、一切使わないので化学調味料がはいってるのがすぐにわかっちゃう。
私が家で作ってるもののほうがよっぽど精進だ(泣)

俗世を捨てて覚醒への学びに入ったのならば、
それで金を取っているならば、「メシ作る」じゃなく、
「ご飯を創る」ことにも、命賭けろよ。


 翌日へつづく。。。。



2003年08月15日(金)  奈良・万燈篭 お盆と終戦の祈り

奈良に行ってきました。
万燈篭。

東大寺とか春日大社とか、
燈篭でライトアップされててすごくきれいだった。
メチャクチャ人も多かったよ。
楽しかったけれど、ヘトヘトです。

春日大社にむかう時、表参道じゃなくて、
ちょっと人気のない裏道を通っていったの。

電気がぜんぜん灯っていない暗い長い参道に、
ぽつりぽつりと灯篭が灯っていて、すごく幻想的できれい。

お盆やし、ちょっぴりこわいけれど(笑)
好きな人と手をつないで一緒にあるいたら最高だろうなあと・・・。
姉といったんだけれど・・・・。(笑)

でも、こりずに明日も京都に行ってくる。
送り火デビューしてきます!


早く秋になって欲しいと思っている。ちょっぴり。

紅葉は、ほんとにたのしみで・・・。
だって、沖縄って紅葉ないんだもの。
今年は紅葉三昧しようとおもっているの。
京都、奈良、とか、てくてくします。

京都の食べ物はほんとに四季を表現していて美しい。
食べ物だけじゃなくて、衣食住すべてに季節がある。
それって、こころのゆとりかなあ。

時の過ごし方を大切にしてるって感じ。
たいせつに生きてるんでしょう。きっと。

季節感を愛するのって、自然に生きることで、
一番、気持ちのいいことかもしれない。

大阪のような、機械的なハウス栽培のような街にいるから
京都や奈良に憧れるんだろうね・・・。きっと。



2003年08月14日(木) エンジニアブーツ。

いつでもブーツを履いている。
夏でも冬でも、たいてい。

編み上げブーツとか、
イタリアンマフィアみたいな重たいブーツとか
ミディアムのエンジニアブーツとか
ブーツじゃない時もだいたい、蹴ったらダメージ大きそうな
いかつい靴を履いている。
だって、そういうのが好きなんだもん。

この前ともだちに「サンダルとかないの?。」といわれた。

ない。

ちゃんとした格好で出かけないといけないときのための、
つまりスーツとかワンピースとか着て女装するときのために
ミュールは持ってるけれど、
普段に軽くはけるような、いわゆる夏の靴ってもってない。

だって、靴屋行っても「ほしい!」って思うのないんだもん。

ジーンズに合わせていることが多いので
あんまり人にいわれたことなかったんだけれど、
今年は、スカートとあわせることが多かったから、
「暑くないん?」と、いろんな人にいわれた。

っていうか、最近出来た友達ばっかりやからかなあ。
沖縄時代はそれこそ、ずーっとブーツなんみんな知っていたから
今更、そんな事はいわれんかったのかな?。

あんまりにもみんながそういうので、靴屋に行った。
サンダルとか、ヒールとか、なんか夏っぽい靴はないかな。と
でも、見てしまうのはブーツばっか。

挙句の果てにロングのエンジニアブーツを見つけてしまった。
商店街の中にぽつんとあるような靴屋で。


履いてみた。

・・・・・・・・

火がついた こころに。

欲しい。 (これじゃなくて本物が)


¥12800。
一緒に買い物に行ってたかーちゃんに
「おねだりしていい?。」とかわいこぶってみた。
「ええ?」 とはいいつつ、
娘にねだられたことのない母はうれしそうな顔をしてた。

でもそれは、あんまりかっこいいカタチじゃなかったので、
実は、買おうとも思わなかった。

本物が欲しくなってしまった。
ああ、履くんじゃなかった。

そりゃ、欲しいさ。
中途半端 嫌いやもん
れっどういんぐのが欲しいさ。
昔から欲しかったけれど、手が出なかったんだよねえ。
だって、高いんだもの。

エンジニアブーツ履いて、ミニスカートとかはきたいなあ。
今は、無理なんやけれど。足太いから(笑)。

ああ、痩せようかなあ。
痩せて好きなかっこうしようかな・・・。

よし!。 かっこいいのを、んで安いのを探しに行こう!

で、しまっていたエンジニアブーツを出してきて、
手入れをした。

うれしくって、家の中で履いていたら、コドモに叱られた(笑)。

よし、今日は革のスカートはいて、エンジニアブーツ履いて
靴を探しに出かけよう!
と思ったら

雨だった・・・・・。


雨の日に、革靴履いて、革のスカートはいて、出掛けるか・・・。

しかも、盆やし・・・・。



2003年08月10日(日) 夏 台風 初体験


夏。

先日の台風で我が家もちょっぴり影響を受けた。

朝、電気がつかない・・・。
全部調べても、どこもつかない。

一瞬考えたのが、
「電気代払ったっけ?。」

いや、一応払ってるぞ。
ちゅうか、引き落しやから大丈夫や。
払いたくなくても、奪っていきよる。

だから私は、のーてんきに
近所一帯が停電してるのかなと思ってた。

沖縄で何度も台風を経験したけれど
停電って一度も体験した事なかった。
やっぱ、台風銀座の沖縄と違って、大阪の設備は甘いのねー。
てなことを考えていた。

一応電力会社に電話をしたら、
「え?。そんな事は聞いてないです。どこも停電してないです。」

どうやら、局地的に、超局地的に
我が家だけが停電してるらしい・・・。

ブレーカーを調べてみたところ、
リビングの電気が漏電してるらしい。

めんどくさい・・・。

不動産屋に電話しないといけないやん・・・。
電気屋に見に来てもらわないといけないやん・・・。

人嫌い、引きこもり、の私。
知らん人に電話するのがすごくイヤなの。
知らない人が家に入るのがイヤでイヤで仕方ないの。

めんどくさーい・・・。

で、実家に逃げた。(笑)

まあ、前からその日は実家に行く予定だったんですけれどね。
「停電やー」 
姉にメールしたら、電話かかってきた。
「電気代払ってないやろ」 後ろで義母が笑ってる。
みんなにばれてる私の性格・・・。

実家から不動産屋に電話をした。
翌朝に電気屋に見に来てもらうことにした。

よる、帰宅してリビングの電気をつけてみると、ついた。
なんでだろう・・・。
雨が入って濡れた所が乾いたんだろうか・・・。

朝、見に来た電気屋さんも
「うーっむ。わかりません。」

「次、大雨とか台風になったとき、電気つかなくなったら電話してください!」

と、笑顔を残して去っていった。

なんやそれ。
まあ、とりあえず、電気復旧!ということです。


フラワーカンパニーズはよい。
よい。
うつみようこも よい。
ああ、ライブに行きたいです。



2003年08月09日(土)  ロッケンロー。


ロッケンロー・サミットhttp://www.rocknroll-summit.com/index2.html
なる、とってもロッケンローなイベントに
友達が出演するので、久々に東京に遊びに行こうと思う。

一年ぶりかも。

うん。
ちょっといろいろともだちに会いに行こうかなあと
考え中。

というか、今すごく発作的に決めたんだけれど・・・。



2003年08月06日(水)  鞍馬山 探訪


鞍馬山にいってきた。

占い師A、占い師B、アロマテラピスト、言霊術師。
あやしい4名での旅です。

朝、愚かな戦争によって生命を失ったすべての存在に祈りをささげ、
二度と繰り返さない事を、自分自身に誓う。

今年も、広島市長の宣言は素晴らしかった。
毎年、毎年、緊迫感を増してゆくのは、日本が腐りつづけるからだ。
戦争への道は、自分自身が作っているのだと気づかなきゃならない。

平和ってのは、
「生きる」ということの中で
ひとりひとりが日々行ないつづける
最高にクリエイティブな作業であることに
すべての人が気づくように。
アーティストは、自分自身が平和の創造主であることを自覚しなきゃなんない。

そして、8月6日は ハム の日なので、
ハムになったすべての豚のためにも黙祷。 


いやー、楽しかったですね。 鞍馬。
緑はきれいだし、道中も楽しくて仕方なかった。

中山ミキは降りてくるし 出口ナオも降りてくるし 

(冗談です)

私のこともいろいろと占ってもらっちゃいました!。

家に男、外に男。
2人ステキな人が出来るらしい。 キャハッ。

とりあえず、ひとりづつ出てきてくれませんか?。
はやめに。 ひとりでいいからさぁ。


本堂の真正面に立って、後ろの山を眺めた。
本堂には別に、手を合わせようと思わなかった。

後ろの山はなんだか素敵でした。

パワースポットとかエネルギースポットとかいわれる場所でも
かんじるところと、べつにどってことないところとに分かれる。
エネルギーの好みの違いかもしれないけれど。
私は美しいエネルギーを放射しているところが好き。
ふつう、みんなそうか(笑)。

神社仏閣に行くのは好きなんだけれど、でもステキな場所に
建物が建っているのを見るとなんか違和感を感じたりする。

山を感じたくて、本堂から奥の院まで、はだしで歩いた。
ひんやりと湿り気を帯びた山の土は、すごく気持ちよかった。
マーチンのブーツを肩に担ぐ私は、ボクサーかという感じ。

のぼってゆく昼間の月と、緑の木々の対比にこころ奪われた。
次々に姿を変える雲の美しさに「いまここ」へのいとおしさを感じた。

山を降りる時、いろんなことに気がついた。

自分のこころの奥深く、そこからわいてくる物語を書きつづけよう。
人に認めてもらうための、物語は書かないでおこう。

そう思った、鞍馬行脚でした。



2003年08月02日(土)  青空 


他人にうそをつくのはしんどい
けれど、自分にうそをついて生きるのは もっとしんどい。



私は自分で落ち込んでいることに気づかない。
気づきたくなくて? 
気づかずにもやもや、もやもや。
仕事も手につかない。
日記も書いてない。
鬱々。
してたの、ずっとね。


友だちからの手紙で、自分が落ち込んでいたことに気づいた。
だから、やっとのことで、今日は青空。
まだ雲は残っているけれど、それでも青空。

こころも晴れ渡るように!。
いっぱいいっぱい風を吹かせよう。

さて、小説書きます。


サヤ、ケンサク きみらには負けません。
ありがとう。


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