気分刊日記

2003年11月30日(日) 寿姫日記

一昨日は、仕事半ばで送別会だったので月末週末の仕事のうち週末を何とか片付けた。で、今日は月末を片付ける為休日出勤。サクット仕上げて映画を見ようと思ってたら何だかんだと夕方まで掛かってしまいこの後の演劇まで時間が無い、拙者ムニエル『HYPER DX寿姫』。


 拙者ムニエル『HYPER DX 寿姫』:この劇団は本当にキャチーと言うかポップな’80年代ギャグをこれでもかって言うほど詰め込み、凄く手が込んでいるんです。でも、今日、休憩時間にトイレに行ったら気付いてしまいました・・・。客、特に男子が全くイケテ無い!超文科系のオタクっぽい人ばかり。阿佐ヶ谷スパーダースとかナイロン100℃などと圧倒的に男性客の客層が違う。阿佐スパとかナイロンは、美大系のおしゃれな男の子が結構居るのに拙者ムニエルには余り居ないのだ。もちろん女性客の比率も良く見ると低い。なぜだろう・・・。

 で、そんな彼ら舞か好んで使う曲が“ピチカート・ファイブ”だ。もう、キャッチーの代名詞。

 



2003年11月29日(土) 短縮日記

 グータラしたかったわけではないのに、PM3時頃起きてのそのそと出かける仕度してCUTに出向いた。来週、穀潰の結婚式に出るため2週間伸ばしていた髭を剃り、髪を切る訳だ。すご〜く納得行かないんだけど、偽善者だから出席してスピーチまでしちゃう!さて、何を言うかかなり困っている、ストレスだ、タダでさえストレスを頂いているのに年の瀬も押し迫って益々ストレス値が上昇。そんな訳でご祝儀は慰謝料を引かせて頂いた金額で・・・。

 さっぱりして、その足で渋谷シネフロントで『アンダー・ワールド』を鑑賞。穀潰のせいで試写に行きそびれて、とてもお待ちかねだったんですよ!!そのビジュアルに大注目!!
 当初は来年入ってからの公開と思われていたんだけど、なぜか緊急公開で1回顧っきりの試写で余り宣伝も出来なかったみたい。せっかく紹介する気マンマンだったのに・・・、「ルールズ・オブ・アトラクション」なんかよりよっぽどオススメだったのに。

 鑑賞後直帰して、飯も食わずにそのまま布団に。そのまま寝てしまいそうな所だったが、BS2で『アンブレイカブル』をやっていたので思わず観る。
 先週の「シックス・センス」に続きまたもやM・ナイト・シャマラン作品。とは言え、やっぱり観てないんですよ私。でも、長編第1作の「翼のない天使」と、現状最新作「サイン」は見ているんです。勿論、「サイン」はペプシマンのスットコどっこい映画であると言う評価に異論は無いんですが。「シックスセンス」の評価と「サイン」に至る過程を知らないから、いかにシャマランが壊れて行ったかが判らなかったんですが、2週に渡って納得。というか、シャマランのお茶目さは元からじゃん!全作品に自ら出演している時点でお茶目さんパワー炸裂だよ。で、本日の起床継続時間は10時間弱と言う短さ。

 『アンダーワールド』・imdb:いきなりまとめると極道ものVシネを最先端の映像センス&ゴシックホラーテイストに仕上げたバリバリにクールなB級ダーク・ヒロイン・アクション“女版ブレイド”、映画の外では「バイオハザード」みたいに主演女優と監督が結婚するし、作品自体も続編を匂わせる終わり方。
 また、面白いゴシップが有って、主演のケイト・ベッキンセールとライカン(狼男)の長、ルシアン役のマイケル・シーンは元夫婦(子供が一女)、二人の対決シーンとチェイス(ルシアンがセリーナを追う)シーンは真に迫っているのも納得。撮られた(盗られた)嫁を必死に追いかける元亭主と言う事。

 ■あらすじ(超意訳)・・・セリーンは有能なヒットウーマン、育ての父ビクターの蝙蝠組でバリバリ活躍してみんなからも一目置かれている。その父は長年獄中、今は父の右腕若頭補佐のクレイヴンが組を仕切っている。

 ある日、対立する狼組の構成員が彼女達の島でなにやら不穏な活動をしているのを察知するが、まんまと逃げられる。クレイヴンにその旨報告するが、休戦の盟約を盾に、取り合おうともしてくれない。クレイヴンが止めるのも聞かず、自分の勘に自身のあるセリーンは単独で狼組の調査を開始する。すると、狼組が必死に探す、一人の人物が判明する。彼の名はマイケル、しがない医者だ。何とかマイケルを捕獲したセリーンだったが、逃走中彼女も深手を負う。そんな彼女を手当てしたマイケルとの間に少なからず好意が芽生える。

 堅気の人間との色恋は難く禁じられている蝙蝠組、さらに、マイケルが狼組先代の忘れ形見であることが発覚、それも、どう言う訳か薬漬けにされていた・・・!それは、今の狼組組長ルシアンは、自分の地位を巨大にする為、マイケルをシャブ中にして思うように操り、その勢いで蝙蝠組みとの抗争に優位に立と目論んでいたのだ!!

 マイケルを巻き込み、組の存亡にも関わる程のただならぬ危機を感じ取ったセリーンはクレイヴンにマイケルの保護を提案するが証拠がないと頑なに却下。業を煮やした彼女は、父ビクターを無理やり仮釈放させ事の次第を説明する。

 しかし、よほどの緊急事態で無い場合意外は無駄な出所を避けていた父は、すぐには彼女の話を聞こうとしない。あまつさえ、独断で出所を実行した彼女に組の制裁を受けるように言い放つ。頼りにしていた父もすぐには理解してくれそうも無いと悟った彼女は、なんと、狼組構成員の中堅幹部を父の前に引き摺って来ると言う強硬手段に!彼の自白により全ての事実が明らかに、更にはクレイヴンが跡目欲しさにルシアンと結託して蝙蝠組幹部の暗殺を行っていた事も発覚!自らの画策が露呈したクレイヴンはまんまとその場から姿を消し、マイケルも狼組に連れ去られてしまう。そして、蝙蝠組みと狼組の宿命の対決は、一気に全面抗争へと発展するのだった・・・。

 ビクターは疑った事をセリーナに詫び、この混乱に決着をつけるべく自ら陣頭指揮に立つ。だが、一方でしきたりを破りビクターを出所させた行為にはそれなりの代償が必要と、セリーナにマイケルの抹殺を命じる。その命に戸惑うセリーナ。カリスマ・実力共に勝るヴィクターが陣頭指揮に立った蝙蝠組の士気が大いに上がり、一気に狼組の本拠地に乗り込む。

 その頃、さらわれたマイケルはこの抗争に纏わる意外な事実を聞かされていた・・・。
<以下ネタバレ>
 ⇒実は、蝙蝠組と狼組は同じ組を母体とし狼組は蝙蝠組の実働部隊だったというのだ。さらに、ルシアン自身もビクターの舎弟であり、ある時、ビクターの実の娘と恋に落ち彼女が身篭ったのだ。しかし、ビクターは身分の違いを理由に二人の仲を許そうとせず、更には身篭った娘を自ら手にかけてしまった。その場を逃れたルシアンは狼組を結集し、ビクターへ、蝙蝠組への復讐を開始。ビクターも憎っきルシアン、狼組の殲滅に組織の全精力を傾けたのだった。そう、この抗争はビクター父さんの頑固が引き起こした家族騒動・私怨が発端だったのだ!!

 一方、狼組の本拠地にビクター達と乗り込んだセリーナは彼らから離れ、単身マイケルを探す。そこで、ルシアンに匿われていたクレイヴンに遭遇し意外な真実を聞かされる。

 それは、ずっと狼組に殺されたと教えられていた実の家族はビクターが皆殺しにしたと言うのだ。当時ビクターは、お忍びで堅気の女を手篭めにしシャブ漬けにして捨てると言う非道な遊びをしており、セリーナの母もその毒牙にかかり証拠隠滅のため父や妹も皆殺しに、ただ一人、娘に瓜二つだったセリーナはビクターが連れ帰り、その始末が当時ビクターの汚れ仕事を引き受けていた舎弟のクレイヴンだったと言うのだ。

 衝撃の事実に驚愕するセリーナをよそに、猛毒を塗った弾丸でマイケルを打ち抜くクレイヴン。咄嗟に反撃するも今一歩でクレイヴンには逃げられる。そこへ、圧倒的な強さで進んできたビクター、クレイブンに裏切られ深手を負ったルシアンも登場!苦しむマイケルを尻目に二人は対決を始める。

 しかし、ルシアンの疵は深く力の差も圧倒的。打ちひしがれたルシアンの見つめた先には、苦しむマイケルと彼を必死に救おうとするセリーナの姿。二人の姿に自らの過去を重ねたルシアンは、セリーナに「これを使え!」と解毒剤を手渡す。それを受け取ったセリーナは躊躇せずマイケルにその薬を打ち込む・・・するとマイケルの体に異変が起こり!今までとは異なる形相で猛烈にもがき苦しみ始める。

 一方、ルシアンを仕留めたビクターの次の獲物はマイケル。懇願するセリーナをのけマイケルを締めに掛かる。始めは、苦痛に襲われビクターに嬲られるマイケルだったが、謎の薬により覚醒。ビクターおも上回る力で反撃を開始する。互角に渡り合う二人だったが、覚醒したばかりのマイケルではビクターにはまだ及ばず徐々に押されてゆく。

 その時、ビクターの長ドスを抜いたセリーナがビクターに襲い掛かる。一瞬の隙を突かれたビクターは直ぐ様反撃体制を取るが、時既に遅く、切味鋭い長ドスはビクターの頭を斜め一線に切り落とす・・・戦いは終わった。狼組は壊滅、しかし、マイケルとセリーナの二人は蝙蝠組から追われる身、二人には更なる試練が待ち受けていた。そして二人も、その覚悟を胸に闇へと消えてゆく・・・。

 時を同じくして、海外進出のため国を離れていた若頭が空港に降り立った・・・。
<END>■



2003年11月24日(月) 反撃日記

 なんか、気に入っていたものすべてに反撃を食らった気分。

紹介文とか読んでいて、結構面白そうだと思っていた『ルールズ・オブ・アトラクション』では、いま一つ乗り切れず、7映画ぶりに中オチしてしまったり。

演劇まで時間潰し&ノートPCで感想文書きに訪れた下北沢のcafe“ordinaire”は一人で行くと席数の都合上カウンターに座らねばならず落ち着かない。ケーキの種類がいま一つで粉っぽかったような気がする・・・。

ナイロン100℃ 25th session<10周年記念公演>「ハルディン・ホテル」は「フローズンビーチ」「東京のSF」と、同じ感触でちょっとがっかりさせられた。因みに先週・今週の土曜日は「カメレオンズ・リップ」の前売り電話に玉砕!!昨日の日曜ドラマ見たらどうしても深津っちゃん観たくなったけど、ヤフオクの金額は絶望的!って言うか何処かのページに“日本最大のチケットショップ”(実際に、人気作・アーティスト・イベントのweek endや、1dayイベントのチケットは、公表発券数の7割位オークションに出品されている事がある)って皮肉書かれていたけど、“日本最大のダフ屋斡旋組織”の間違いじゃない?(とは言え、自分も恩恵を受けた経験あり・・・)
 って言うか、第6話から出演の岡田准一君の元カノ・エミ役で坂本真綾って、あの声優とかやっている彼女ですよ!何処かで観た事あるなぁと思ってたら、「ラーゼフォン」とか「LASTEXILE」見てる時にCMで見てたんだ。普通にドラマ見ていて、「あっ、声優だ」と思ったのは『腕におぼえあり 2』(DVD)のかないみか以来かな?U田、この写真かめさんに似てない?

 『ルールズ・オブ・アトラクション』・imdb:

 ナイロン100℃ 25th session<10周年記念公演>「ハルディン・ホテル」:



2003年11月23日(日) 柄本日記

 昨日は休息日、飯作ったりダラダラ寝てたりしてこれぞ3連休の醍醐味!!を味わっていたんですが、打って変わって今日は、先週の予告どおりハードスケジュールを朝から慣行。
 水曜日に「ドッペルゲンガー」を観れたので、スケジュールにいくらか余裕も出て臨機応変に対応できる事が判明。で、少し寝坊したのでスタートは11時からの『アイデンティティー』。そのまま歌舞伎町で『昭和歌謡大全』。ちょっと離れて、また新宿文化シネマの最悪なスクリーンで『再見 ツァイツェン また逢う日まで』。位置的に近いテアトル新宿で『花』。洋画・邦画・洋画・邦画という疲れないスケジュールは良かった。おかげで帰ってからBS2でやっていた『シックス・センス』まで観ちゃったよ(実はオチは知っていたけど未見!)。

 『アイデンティティー』・imdb:

 『昭和歌謡大全集』・nifty:

 『再見 ツァイツェン また逢う日まで』・GET HONG KONG:

 『花』・nifty:



2003年11月19日(水) 極端日記

 今月、と言うよりも先月は憂さ晴らしのようにチケットを買い捲っていたので、今月の予定はギッシリ。その中でも、何をまかり間違ったか水曜日開催の“Aco”のライブチケットを買ってしまったのは大失敗。
 タダでさえ毎晩終電で帰宅しているのに7時からのライブに間に合うのなんか無理!あまつさえリキッドの立ち見なんて何の保障も無い(赤坂BLITZやSHIBUYA-AXなら2階席なら遅れても安心)。結局、時間的には90分程で終わってしまったので、帰りに『ドッペルゲンガー』なんか観ちゃいました。

 『ACO irony tour』:開演ギリギリに行ったら、リキッドの狭い箱の入り口付近まで客が溢れて全然前へ進めない。中に入れば熱気で蒸し暑いし、タダでさえ実験音楽的な打ち込みシンセの不安定な音がリキッドの(いい意味で)悪質な音響のおかげで無軌道に歪む!まあ、出したアルバムがそんな音だったんで客も心得ているからいいものの、予備知識無しで彼女とか連れてきたら関係悪化しそうなほど神経逆撫で紙一重。
 それにステージは音以外のコミュニケーションは全く取ろうとしないので、どんどん先へ進む音は仕事帰りにはちっとキツイ、さらに立ちっぱが体に堪え、人込の多さにウンザリ!幸か不幸かわずか90分・アンコール無し(即効照明がついたので直ぐに出てきたので不確か)でライブが終了したので酷く疲れることは免れた。かなり、肩透かしで辟易してしまったので、もういいかなって気分です。
 
 『ドッペルゲンガー』・nifty:これまで、特に『カリスマ』や『回路』などで他者や社会と私個人の関係性・位置バランスを捉えてきた感じのある黒沢作品だが、今回は自分と言う個人(これまでの作品でされてきた個人の規定)と自己(より内面的な自分と言う一固体の思考や概念が規定している自己)の対面、または対決→融合・認識みたいな方向性で作品が組まれている(と、私は思った)。
 これって、本人しか分かり得ない事を映像にしているんで自ずと分けわかんない哲学的で偏執的な流れになりそうなんだけど、それを敢えてもう一人の自分と言う形で外に出したことで、自問自答で悶々としそうな所を、自分対自分の問答→掛け合い漫談→コミカルな流れに仕上がっている。ともすると、宗教や医者など、他者に導いてもらう安易な自分開放を、自分の事は自分しか分からないんだから自分で解決するのが道理と言っている。(と思う。)

 



2003年11月16日(日) 意外日記

 一昨日にかなり頭を捻って立てた計画を遂行するため、朝も早ら9時半に起きて渋谷へ出発。
 先週いっぱいだった「私は『鬱依存症』の女」を見るためにオークションで2枚組で買った<中央興行株主招待券>の残りを消化するためシブヤ・シネマ・ソサエティで『歌追い人』を鑑賞。10:20〜朝一の回にもかかわらず結構客が入っている。その入りに答えるだけ意外にいい作品だった。
 銀座線に飛び乗り見附で丸の内線に乗り換え銀座(正確には日比谷)のみゆき座で「キューティーブロンドハッピーMAX」。初日の回だったが、劇場負けしているのかそれほど込んでもいない。でも圧倒的に女性客の割合多し、それも女の子同士。映画も、まあ無難。
 こ一時間日比谷・新橋をブラブラしてから「ジャスト・マリッジ」。ブリタニー満喫のお馬鹿映画。最近体系が太めに戻ってきているぞ、ブリちゃん!まぁ、根がビッチな不摂生の固まり見たな人なのでしょうがないかな。
 渋谷にとって返して今週いっぱいの「リーグ・オブ・レジェンド〜時空を超えた戦い」。言葉もない・・・。そのまま渋谷で、気分転換もかねて『東京ゴッドファーザー』。最後にやっと日本語の映画だ!けどなぜか英語字幕付の海外向けバージョン。久しぶりの1日5本は疲れました。でも来週も挑戦します!!

 『歌追い人』・imdb:

 『キューティー・ブロンド ハッピーMAX』・imdb:

 『ジャスト・マリッジ』・imdb:

 『リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い』・imdb:

 『東京ゴッドファーザーズ』:



2003年11月15日(土) 均衡日記

 物凄くバランスの取れている1日だった。前日3時半頃に寝たのに9時半頃起きて家の掃除、特に水周りを済ませてから、お昼寝を挟んで、3時半頃外出。

 新宿にて15日が初日の『シャンハイナイト』を鑑賞。おお、ジャッキーの初日を見るなんて何年ぶりだろう。しかし、初日だというのにえらく空いている劇場は、いくら隣で「マトリックス」やってるからって・・・、でも、もうジャッキーも50になろうとしているんだなぁと感慨。

 で、そのままお隣へ移動して『マトリックス レボリューションズ』。まあ、ノルマだから。実はコチラも週末の新宿の7:30回はかなり空いていた。うわさには聞いていたけどこれ程まで客足が遠いとは・・・!

 とまぁ、適度に肩の凝らない作品を流して明日の強行軍に備え早々にご就寝。

 『シャンハイ・ナイト』・imdb:来年50歳を迎えるジャッキーが何とかハリウッドでの地位を保持していく為の、『ラッシュアワー』に続く、無難なシリーズ物。
 相棒は、今ハリウッドでコンビ物でスター俳優(特にカラード)と絡ませて無難にこなし、程よい笑いを効かせる事が出来る人と言えば、ショーン・ウィリアム・スコットかオーエン・ウィルソンかと言うほど器用なオーエン・ウィルソン。今回のヒロインは流石にジャッキーのお相手と言うのには若すぎるので、ジャッキーの妹と言う設定。でも兄妹と言うにもかなりの歳の差(とは言え32才)の五輪真弓似のシンガポール出身華僑。
 ジャッキーの魅せ味であるバラエティーカンフー・アクションは今回も健在。だが、今回の最大の見せ場は今世界的に注目され、武術の実力も凄まじいドニー・イェンが敵役でジャッキーと初共演、一対一でバトルすると言う点!・・・しかしこれが、完全にジャッキーの役不足って感じでオチも見え見え、と言うかそれだけはよしてくれって言うオチをマンマとやってしまう、トホホホホ・・・。
 もう一つのクライマックスも、『スパルタン�勝戮鰈牌覆箸気擦襪茲Δ雰�でのバトル!しかし、ここでも圧倒的に力負け(技術的にも負け)するジャッキーは最終的には勝つのだが、なんだか拍子抜けなのは否めない。結局、自力では一度も勝利する事が無かったジャッキー、それはそれでリアルな実年齢なのだが、まざまざと見せられる“ジャッキーの老化による、アクション路線の限界”“アジア人俳優の限界”は、同時代に生きた僕らには非常に痛く感じる。

 『マトリックス・レボリューションズ』・imdb:まあ、SFアクション大作としては十二分に楽しめるとは思う。でも、これって『ドラゴンボール』だよ!青臭いストーリーは、ともすると“ジャンプ漫画”の「努力・友情・勝利」みたいにかなり単純化されているし。結局、オタク監督達に占拠され始めたハリウッド映画(特にアクション)は“日本漫画&アニメ”化の方向に進んでいるんですかねぇ。それって、既にかなり高度な域に進化した漫画&アニメを読み解いている日本の僕らには、新鮮さが無く“今更感”で興ざめしちゃう!!



2003年11月09日(日) 執事日記

 久しぶりに一日中接客モードでいたら、話し言葉が丁寧語・接客言葉にってしまい、抜けない。飲み屋に行っても店の人より丁寧な対応になってしまう・・・。疲れた。



2003年11月08日(土) 水牛日記

 いかん、月も始まって2週目の週末なのにまったく映画消化が進む気配がない。今日もなんか見てからと思っていたら瞬く間に時間が過ぎて夕刻。8日は久しぶりにライブ!それも新宿LIQUIDROOMでBuffalo Daughter 、・・・という事は約2時間立ちっぱ!こ、腰にくるんすよねぇ。久々にリーマンの友人を誘ってでしたが、前座で演奏ったMETALCHICKS (suGar & Yuka Yoshimura from DMBQ)が出てきてかなり腹の底からくる音を置いていってくれました。その後のbdは、やっぱライブはええは。と思わせてくれる実力の音音音。帰りに台南坦仔で召し食って帰りました。



2003年11月03日(月) 気分日記

 2日は家庭の事情により終日臨戦体制で家で待機状態。ほぼ寝ておりました。とりあえず、戒厳令が解けた3日は鋭気を養った分朝早くから鑑賞行脚〜!

 有楽町で『恋は邪魔者』、渋谷に移動して『私は「うつ依存症」の女』、そのまま渋谷でやっと『座頭市』を鑑賞して、最後は『28日後・・・』。しかし、全部起きていたれるほど体力は充実していたのに、どの作品に対してもエモーションな部分がまったく反応しなかった。

 まったく私は気分屋さんである、なんたって気分刊日記だから・・・。

 『恋は邪魔者』・imdb:

 『私は「うつ依存症」の女』・imdb:

 『座頭市』・imdb:

 『28日後・・・』・imdb:



2003年11月01日(土) 旬の日記

 別にアンドロメダではない。だいいち字が違うし、フェニックスの兄は居ない!と、のべつくだらない事ばかり言ってないで久しぶりに休日と重なった映画の日は、色々観に行こうと持っていたのに結局観たのは『フレディvsジェイソン』。

 いや、コレがチョー面白かった!久々に手放しで笑えて楽しめる娯楽映画だ。映画はこうでなくっちゃ!という気分で、夕方から飲みに。「秋だし、旬のお食事でもどうですか?」と、私から持ちかけたのら、和食とのリクエストがあったので、「一度行くべし!」とカットのお姉さんに勧められていた下北沢“なかむら”をチョイス。ちょっと高級そうだけどいつかは行こうと思っていたお店。今日の面子ならこのお店の雰囲気にも充分浸れる大人で品がある人達なので。

 楽しく飲み食いしてあっという間に終電!都合5時間位店にいた!ただ一つ残念なのは、他の二人が韓国映画&ドラマ=韓国の俳優バナで盛り上がっていたのに、私は全く乗れなかったこと。女優ですら興味が湧かないんですよ。いや、二人とも妙齢の女性なんですが、話を聞いていると「香港映画・芸能ブーム」全盛期の盛り上がりとよく似ているなぁと(あの時も盛り上げていたのは主に20代中盤以降の女性)。自分は、香港映画ブームの初期にこの波に乗っていたのでなんとなく韓芸ブームには今更感があるのかもしれない。

 しかし、「香港ブーム」は’97年の返還を沸点に冷めたが、この韓国ブームには終わりを告げる要素が見当たらない。むしろ、日本文化開放などの波に乗り益々交流が深まるのかもしれない。だって、国内旅行と同程度の金額で2泊3日の韓国旅行が出来るんだもん。こうなると、その幕引きは、意外と北朝鮮がカギを握っているのかも・・・。

 『フレディvsジェイソン』・imdb:


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