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■ 下らない
数学IAの問題集を買った。 今日は二時間ほど解いてた。 明日は数学の授業がある。 宿題は学校のロッカーの中だから出来ず。 処々後悔した一日だった。
思うようなメールが出来なくて後悔。 話が逸れて楽しくなくなってた。 底に溜まった「層」のあるボトルを 振り回してはまた「層」が出来るのを見てた。 それくらい退屈だった…? 本を読んでた。 三冊読み終える事が出来た。 その本は返却日を三日過ぎてた。
やめようと思うことがいっぱいある。 やりたいこともある。 とりあえず本を読んだ。 本を読めばやめることが出来る気がした。 三冊も読めたんだから、 やれることまで増えた気がした。 本をいっぱい読もうと思う。
「寂しい」と呟いてみた。 同時に頭の中で 「楽しい」と反復された。 寂しいと楽しいは似てないものだ。 だけどいまは同じものなのかもしれない。 下らない考えだ。
友達の夢を否定した、友達の両親の考えも同じだと思った。 同じように、下らないと思った。 結局親は子を所有物だと思ってるのかもしれない。 だから思い通りに行かないと殴るのだ、と。 夢を託すのは間違ってる。 期待するのは、やっぱり下らないんじゃないだろうか。
2004年11月15日(月)
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