****** Diary ******

音楽話とはだいぶ無関係な普通の日記だったり…!?
ワケわからない固有名詞や文が出てきても気にしない。気にしない。
毎日読んでいれば、その内わかるはず。はず。


2002年05月27日(月) お気に入りなお財布との別れ、新しいお財布との出会い(笑)

ジミー・ペイジにサインしてもらった財布はにじみ始めたので流石に使ってられぬと
新しい財布を求めて某Sのショップへ行った。
めぼしい財布はあまりなかったけど、妥協しちゃいました。激安だから良いのよ、もう。
安いです。この値段ならあと5〜6個は同じタイプの財布買っても余裕!って言えるくらい(笑)
本当は財布の外にミニポケットが付いてて、そこに自転車のカギが入れられるのが良かったのに
売ってないんだもーん。。ま、デザインは可愛いんですよ!
使うのが恥ずかしいくらい可愛いです。こりゃ血迷い系でした〜どーるすよコレ(苦笑)

財布の他にペンケースも購入!これでハサミも怖くない…。


2限目からの授業だったのですが幼馴染にバッタリ電車で会って昨夜の大惨事について語られました。
電車が信号故障で動かなくて22時〜1時近くまで某駅で足止めくらって、家に着いたのが2時過ぎだったそうです。
深夜の2時です。ひぇぇぇぇ。
今朝もその影響か平常運転してなくて少し遅れ気味でしたし、余ほどひどいトラブルだったんだなぁ。
幼馴染が駅で何時間も待たされている間に私は、昔書いた日記を発掘したので読んでいました。
ノートに殴り書きが多いですね。汚い字で…私しか読めないでしょう。
丁度、1年くらい昔の日記を読んでいたのですが、内容がめちゃめちゃ高校生してて微笑ましかった!
制服の絵とか描いてあるのよ〜、困った困った(困ってどうする)
他愛もない日常を語っているんですが、たまにラジオ投稿のためのネタ出しとかも書き留められていて
読んでてかなりウケました。面白かった。
そこら辺の小説なんかよりも遥かに面白いと思えました。これだから日記を書くのはやめられないっ!

今日はファッションショーの打ち合わせもあって忙しかったです。
昼休みにお弁当も食べずに先輩と話し合い、4限目の空き時間は課題のパターン描きに追われて、
5限目の服装史では授業そっちのけでショーのデザイン案をパートナーの子と打ち合わせ。
濃い1日だったな。
久々の買い物も楽しかったし。お金がないから高いものは買えないけど気分転換になって良いです。



2002年05月26日(日) だから昨日会ったのはホンモノのジミー・ペイジだったんだよ。

ジミオ・ページでもジミー・ペジオでもありません(伊藤さん…)
昨夜のパワーロックトゥデイを聞いて大爆笑してくださった方、居ましたらどうも有難う。
私の投稿ネタじゃないのですがね。某市のY中M里嬢のネタです。
一番最初に読まれたメール、私の戦友のアタフタした姿がよく伝わっていたでしょうか??
まぁとりあえず、本当にジミー・ペイジだったのですよ。
何で日本に来てるねん?って誰もが疑問に思うだろうけど、実はTV撮影関係で来てたみたいです。
NICKELBACKのレポートよりも「御大ジミー・ペイジと遭遇」というテーマでレポート書かせて下さい(笑)

朝のバイトが入ってしまい、1時半まで仕事をし、その足で新宿へ向かいました。
3時半ごろMさんと合流。リキッドルームに向かって歩いていたらイキナリ彼女は携帯メールを見て叫び出す。
「えー!さっき新宿レコードの前のソバ屋にジミー・ペイジが居たんだって!!!!!」と言うではありまへんか。
『え?ジミー・ペイジって??あのジミー・ペイジ?ロバート・プラントの居るLED ZEPPELINのジミーさん??』
私の知らない間にあまりにも現実味がなくて唐突な出来事がここ、新宿で起こっているようだ。
とても信じられない。というか有り得ない。ジミーが日本に来てるなんて噂は聞かないし、
来てたらオカシイとも思えるくらいである。
しかしMさんは横で「うぎゃー!」と狂気乱舞している…(笑)
新宿レコードには行ってみる価値はありそうだと『とりあえず行こう』と方向転換。
居なかったら居なかったでマダムとまったり和めば良いんだと思いつつも
Mさんは猛烈ダッシュ。それこそ光りの速さで小滝橋通りを大・大・大爆走。
私も本気になって彼女に着いていく。こんなにバカみたいに人をかき分けて新宿を走ったのは初めてだ。
しかしマックの前あたりで完全息切れ。早くしないとジミーが行ってしまう!という無駄極まりない心配をしつつ
ヘロヘロになりながら新宿レコードの前までやってきた私達バカ2人組。
ソバ屋さんは!??ソバ屋なんてないよ!!ってアレ…っ?
信号渡った向かいのソバ屋さんを指しながら、よく見ると「準備中」の看板がドアにかかっていた。
『ねぇ、ランチは13時までみたいよ。17時からじゃないと開かないようだよ』と私が言うと
Mさんは「さっきって、いつのさっきなんだろう」と一番重要な事について考え出した(苦笑)
メールにあった≪さっき≫というのは随分≪さっき≫の事を言っていたようだ。
『ねぇ3〜4時間前の話なんじゃない?その情報?』私はサブイ突っ込みを入れつつも、
ここはマダムに聞いてみよう!と新宿レコードの店内に行ってみる。

ここまでかなりの勢いで走ってきた私達はぜぇぜぇ言っていたがMさんは切羽詰ってマダムに迫る(笑)
「じ、じじじジミー・ペイジ来ませんでしたか!!??さっきそこのソバ屋に居たって聞いて…ぜぇはぁ…」と言うとマダムは
「げ!ジミー・ペイジ来てるの?それは困ったわ」と意外な返事をしてきたので私らはビックリ。
『え?困ったってどうして??』とたずねるとマダムは機嫌悪そうに
「あの人はブートを全部お金を払わずに持って行くから店としては困るのよ」と言った。
えええええ?それってパクっちゃうって事かいな?ほぃ???
イマイチ現状が掴めずに、いったいジミー・ペイジってどんな人なんだろう…と行き詰まる。
新宿レコードでは粗悪の根源的キャラクターとして扱われているようで、マダムにそれ以上は聞けなかった。
仕方がなく、せっかく来たのだから何かCDでも買って行こうと棚を見る。
すると、マダムの代わりにオジ様が話しかけてきてくれて、プログレ話をちょっとした。
大学の話もした。オジ様は明大出身らしくてMさんの先輩にあたるんだ、と盛り上がった。
会場時間の4時近くなったのでMさんがそろそろ行こうかという雰囲気だったが私はもう少し居たかったので
『あと少し見たいな』とCDを見ていた。

すると…
新宿レコードの入り口のドアが開き、西洋人を含む数人の男性達がお店に入ってきた。
その中の一人が紛れもなく私達が追いかけたあの【ジミー・ペイジ】だったのだから驚きである!
ウソ。信じられない。
ジミー・ペイジが来ちゃったよ!?
ぎょゃゃぁΣΣ┏(||`□´||;)┓

っていうか。モノホン?ホンモノ?モノホン?ホンモノ?否、本物だぁぁん!!ヽ(///>_<;////)ノ
ヤヴァーイ、こりゃ歴史的対面!!サインだ写真だ握手だキッスだ(おぃ)
と、舞上がりながらドサクサに紛れて財布(しかサインできそうなモノがなかった)にしてもらいました♪
写真は新宿レコードに行けばいずれ展示される(かもしれない)から見られるでしょう。

4時15分ごろ、ジミーと共に新宿レコードを去りました。
山の手線のガード下の通り(小滝橋通りの横の路地)で有頂天になりながらバカ騒ぎしました。
「うぉーー!ジミー・ペイジに会っちまったーーーーー!!!!」って…。
ヤヴァイというか凄いというかラッキー過ぎるというか、、、とにかく貴重な体験だよね!

家に帰ってZEPPELINのレコード引っ張り出してきて聴いてます。
偉大な人に遭遇しちゃったんだなぁと改めてドギマギ(笑)



2002年05月21日(火) BOWES&MORLEY:moving swiftly along

やられた。なしてタワレコで買わなかったんだろう。
やられた。くそう…って言ってたら「誰もなにもやってないでしょ、アンタが馬鹿なだけよ」とママンに突っ込まれた。
おっしゃる通りでございます。
誰もなにもやってません。
やられてません(笑)

タワレコで買うと無料ライブに招待〜っていうヤツの整理券が貰えるんですよ。タワレコonly企画。
くそ。なんでユニオンで買ってしまったんだろう。
ユニオンで新譜買ったの2/21以来、3ヶ月ぶりだっつーワケで気合入ってたけど
良く考えたら買う必要ないやんっ!くそー、ポイントカードのスタンプ欲しさにライブ逃したなんて
究極バカだ。
やっぱ、やられた…ムンムンムン。(だから誰もやってないって)
ディスク屋で高価買取してくんないかなぁ…。
今、数百円しか持ってないんだよな。もう一枚買っても良いけど、もう一枚買うお金がないんだよ。

ちなみにmoving swiftly alongの意味はね「速やかに動く事」って感じかな。
速やか過ぎて考えてないのはバカな証拠だね。トッホホホホ。

で。アルバムの内容だけど、これが良いんだよね。
今年買ったアルバムの中でもかなりランク上の方に行きますね、こりゃ。
今のところブラガの新譜が高得点だったけど、それと同じくらい行くよ。素晴らしい。
一家に一枚じゃ足りないくらいです。だからもう一枚買いたい…



2002年05月20日(月) 金曜日までお待ちを。

今、デザイン画の〆切間際なのでネットやる暇ありませーん。
レスや更新は金曜日以降までお待ち下さい。すみません…。

NICKELBACKのライブ行ける事になりました。
ありがとうキャプテン和田様vvvv今度からちゃんとラジオ聞くからね(笑)



2002年05月10日(金) フレッシュマンキャンプ帰り。

GWは全く休む間もなく過ぎ…Rhapsodyのライブで大爆笑し…
たった今、長野から帰って参りました。
眠いです。眠。
だって何だかマジメだから(笑)深夜3時半までレポート書いてたのですよ。
書かない日は友達と朝まで起きててとても疲れました。

明日、渋谷にアンドリュー来るみたいだけど元気があったら会いに行ってきます。
明後日はPFMのコンサートだ。

BCのジョシュが夏に公開されるバル・キルマーの映画に出演するらしいけどタイトル知らない。。。。



2002年05月02日(木) ナイス☆E-D-G-U-Y(←爆死上等)

すげぇナンセンスなタイトルだ…。
クラブチッタ川崎で来週の頭にRHAPSODYとEDGUYのカップリングコンサートがあるのですが
当初はRHAPSODY目当てでチケットを買った私…しかしながら今更とってもEDGUYに惚れてしまいました。
メタル好きになって5年目の夏が来るというのに、ホント今更過ぎー!!
なんかRHAPSODYよりも楽しみになちゃった(笑)


昨日、FUSE(ファッションショーのサークル)の帰りにオペラシティーでやってるJAM展というのに行ってきました。
火曜日は上野の西洋美術館でやっているプラド美術館展に行ってきたりして
2日連続で美術館です。課題が出てて、レポート書かなくてはならないので半強制的に行ってきました。
プラドは課題が出る以前から行く予定だったのでかなり充実した時を過ごしました。
自分が模写したモノホンの絵が置いてあったりして感動!!!
JAMの方はすごく疲れた!私には今時の芸術ってワケわかんないのよね。
日本のサブカルチャーとArtのミックスとか言ってるみたいだけど、ポップ過ぎて理解不能なの。
「これが良い」って人はいっぱい居ると思うし、こういうのが好きって若い人は多いよ。
だけど私にはわかんなかった。
見てても疲れただけだった。面白いと思う作品もあったけど、私は面白いだけじゃ物足りないのよね。
私の感覚がジジくさいからだと思うんだけどさー(笑)
「真似してみたい」と思わなかった。プラドの絵は「私も描きたい!」と思って模写してみたけど
JAM展の作品みたいな物は作ってみたいとは思わなかった。
自分、めっちゃ時代に乗れてない気がしてたまらないが
それもまぁ自分。
それがまぁ自分。
今生きている人が書けば全部「現代Art」になるんだから、私の作品だって現代Artになるハズ。
てか「現代」とか「Art」とかっていうカテゴライズが嫌いだからなぁ。
別にそんな風に分ける必要はないと思えるんだけど、現実問題、何かを説明する時に必要だから
そうやって分けてしまうんだろうね。
その行為が何だか勿体無くて寂しいな。

こんな事を考える時点で世間の感覚とは微妙にズレてると感じてしまうよ。


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