アップルシード - 2004年04月28日(水) 3Dアニメ(顔だけ2D)というのと、原作者で話題になってましたが、CM見た時の主人公の台詞で、見たい〜〜vvと思ったのですが、 その台詞はどこにも出てきませんでした。(笑) いや、まぁそれはいいんだけどね。 結構面白かったですよv さすが正宗さん。ストーリーのテーマは、凄いし、切なかった。 ただ欲を言えば、キャラクターの絵でしょうか??? モロにヲタク好みのあの女性のボディは何???(笑) 嫌いとかそんなんでなく、なんか笑えてしょうがなかったので辛かった。。 話に没頭したいのに、なんかプッ。と笑えてしまうんですよ。 夢見過ぎやねん。・・って感じで。 もうちょっと普通のボディにできんもんでしょうか??? いや、私が男だったら別に良かったのかもですけどね。(笑) 話は面白かったですv 個人的にはイノセンスより好きです。 ... ビッグ・フィッシュ - 2004年04月27日(火) 竹馬の友が試写会当たって誘ってくれたのがこの映画!!(見てる〜??有難うねーvv) もともとティム・バートン・・って言うだけで「見る!見たい!見るぞ!」 みたいなところが有るんだけれど(ナイトメアFanとしては・・)CM見て更に「見たいーーー!!」と思っていたので嬉しかったvv そしてまたこの期待を裏切らない映画でした! ティム・バートンにかかったら、在りきたりな日常がお伽話に変わってしまう。 これを物凄く実感。彼の真骨頂とも言えるんじゃないだろうか??? そして何気ない台詞や、主人公のとる行動に物凄く深い意味があったり、伏線が張られてたり。。。 これは見る側が「感じる」映画だなぁ・・と思いました。 見たままを、ボーッ・・と受け取ってるだけではこの作品のホントの楽しみというか、からくりというか、それが判らないかもしれない。 だからこの映画の評論が分かれているんじゃないだろうか? 分かった人も、年を重ねて見直すと更に感動するかもしれないし、今は判らなかった人も年を重ねた後に見るときっと何かが伝わるんじゃないかな・・と思う。 人生経験を得れば得る程、何か感じそうな気がします。 派手さは無いが、文句無しの名作。 最後に映画タイトルの意味が判りますヨ。 ... ピーターパン - 2004年04月23日(金) 映画雑誌見た瞬間に、可愛い!!!!!!!と、思ったんで(ピーターパン役の子が)久しぶりにミーハー心ワクワクで見に行きました!(笑) 男の子が実写で映画・・っていうのは、初めての事だそうでそれにもびっくり。(笑) 役者さん達は、ホントに全て(ティンク以外は.../苦笑)ピッタリ!!と、思いましたよ。 何より、パパ役のアイザックスさん。。。。 わたしゃパンフ見るまで、フック船長と二役だなんて気が付かなかっただよ!!!(><)/衝撃・・・・。。。。ほんま。。。 ヤラレマシタ。 個人的に、凄くフック船長いいなぁ・・と思っていただけに、気が付かんかった自分に大笑い。(苦) 使い分け、凄いなぁ。。。正反対の役だから、やってても楽しかったカモですね!!(笑) 今までのピーパーンには無いテーマも凄く良かったのですが、残念に思うのが流れの悪さと、訳の分かりにくさ・・でしょうか? 結構、前半ダラダラしてて、決め台詞とかが少ない。 日本語訳もちょっと古典的過ぎて、原作読んでないと判らんぞきっと・・。と、思ってしまいました。(折角意味があるセリフなんだから、気を使ってほしかったです) ちょっとウルウルするシーンはあったので、余計に残念に思います。 あと、CGの下手さが目立った・・・・。 特に最後の見せ場のフック船長との格闘シーンの時に、船上スレスレに飛ぶシーンは、思わず「ヲイヲイ!!」と、突っ込みを入れたくなる程酷かったぞ!! もっとじっくりしっかり作って欲しかった。凄くいいテーマだったと思うし、いいシーンもあったので。 なので非常に残念で賞。って感じです。 ピーター役の子は、演技も上手かった!! これからが楽しみな役者さんですv ... オーシャン・オブ・ファイヤー - 2004年04月17日(土) ヴィゴファン念願の主演映画!!(T_T)/ それだけでも私には感涙ものの映画でした。ええ。(笑) 主役まで長い道のりでございました。くぅーー。(><) さて、映画の内容でございますがとっても今の社会事情にもタイムリーな気がしました。アラブの人達や、ネイティブ(アメリカンインディアン)の人達、そして主人公がネイティブと白人との間に生まれた・・という設定など、ヴィゴ・モーテンセンがこの映画の主役に抜擢されたのが、物凄く納得できました。 人種を越える・・って凄い事だし、とてもHappyな事だなァ・・と改めてこの映画を見て思いました。殺しあったって何にもならない。 そして改めて、昔の日本人の精神ととても似てるところがあるなぁ・・と思ったり・・。 アドベンチャー物としても十分楽しめますが、ただ前半がややまとまっていなくて残念!!もっと分りやすく、テンポ良ければもっと楽しめる映画だと思います。 個人的にはラブシーンが一切出てこなかったのが妙に納得。 とてもストイックで硬派な主人公だった。(フェロモンは出てるんですけどね、それよりモーションかけてくる貴族女の方が、イヤラシクテ可笑しかった。←失礼??) でもちゃんと、部族の娘と心を通わせる部分は判るように描かれていたので良かったです。(あまりにもラブシーン多いとうんざりするクチなんで/笑) この映画のポイントはやはり、「馬」でしょう!! もーーーー、物凄く可愛かった!!!(><)/ 主人公が相棒!!と、呼ぶ気持が判るよ。うん。(笑) 実際には四頭の馬を使用したらしいです。 まだら馬のメイン馬以外は、違う色だったらしく、他の3頭をまだらにペイントした・・というから凄い!! イナゴも(食べるシーンのヤツは)撮影した場所にいなかったから、砂糖で作った・・というのにも笑ったけど。もしいたら本物食べたのかしら??) 一応、これは実在の人物をモデルにした映画らしいんですけど、現代人に併せて国の名前とか今の名前で描かれているので非常に分りやすいと思います。 ムスタング保護に一生を捧げた男。 何故そうなったのか・・・・。 それがとても理解できたような気がします。 ヴィゴファンならずとも、是非見て欲しい映画。 特に男の人は好きなんじゃないかなぁ・・と思います。 私が行った時は、年輩の男の人多かったなぁ。珍しいなぁ。と思ったのでよく覚えてます。 やはりアラビアのロレンスのオマー・シャリフが出てるからなのか!? これはビデオで観るより、大画面で観るべき!! ...
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