NINJA-SYSTEMS
るり子の日録【オリーブの森で語りあう】
るり子の日録【オリーブの森で語りあう】
るり子



 瞬間的なビョーキ

何故だか突然

お仕事に対する熱意が失せてしまいました。

し・・・・・・しまった。^^;





だから

今から映画に行こうと 22時過ぎに携帯で誘ったら、

「もぅ、何時だと思ってんの?

家で酒飲んじゃったよー。明日の夜なら空けるよ。」

と、言われてしまいました。







私は 



今行きたかったんだよぅ。   (T-T)







↑エンピツ投票ボタン

My追加

だからね、






もっと気の利いたお返事 しなきゃだめじゃん。







しょーーーもな。己。







だってさ、

異次元に  行きたかったんだよぅ。(T-T)







そのうちに とって就けた様な追伸がッ

「くぅー、酒飲んでなかったらなぁ。すぐ行くのになぁ。明日ぜひ、行こうよ。」

だって。








たんないの、ロマンティック。 がっ。( ̄^ ̄)






太字で 欲しかったものを羅列してみました。(爆)(爆)(爆)







*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月29日(火)



 不器用

さて、

来月は趣味のお稽古で

ちょっとしたイベントがあり

その下準備で忙殺されております。






こんな夜中まで 作業をして

まだやっと1/4。

不安よー。^^;






手段はわかっていて 方法もわかっているので

あとは その通りに粛々と ルーティンワークをするだけなんだけれど、

こつこつ練習というのが

どうもね。^^;





↑エンピツ投票ボタン

My追加

練習の間 ずっと ずっと ずっと、






まるで

条件反射のように

想いはそこに飛ぶのですよ。






うーーーーん、不器用だ 己。








*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月28日(月)



 負け犬

今日の静かな日常で

「負け犬=独身30女」のお話を書かれている方が。^^






扶養控除なんていうものも もちろんなく

所得税も 地方税も 年金も 介護保険も きっちり払い

社会の中核を担う いい仕事をしている印象のカテゴリの負け犬。

くぅ〜 エライねぇ。(笑)





↑エンピツ投票ボタン

My追加


立派に自立してるし

むしろ勝ちじゃん?





孤独に耐える勇気が

いえ、総合力さえあれば

私だってそう呼ばれる存在になってみたい。









*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月25日(金)



 おぃ〜 頼むよ、己

長崎の 

女子小学6年生を 女児の同級生に殺害された父親は

その事件を思い出すたび 

喉ぼとけのあたりが飛び出しそうになるような痛みを感じるんだ

と、いうような事を 

その殺されたお嬢さんにむけた私信スタイルのマスコミ向けメッセージに 

書き記しておられました。






イラクで ゲリラの一味だか アルカイダの一味かに殺された

橋田さんの奥様幸子さんは ひどくザラついた声でした。

あの肢体と骨格の感じから あのザラつきはひどく不自然だと思ったのは

きっと 私だけじゃないでしょう。






数年前

一部マスコミのバッシングから端を発した

美智子皇后の失声事件。






ストレスというものは 喉にも来るかのような

そんな妙な符合の一致を感じさせます。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

いつも起きる時間に目覚めて

不覚にも その直後三時間ほど再び深い眠りに就いた様で

時計を見たら 午前10時を過ぎた頃。







わぃ ずるやすみだ・・・・・・・・・・・・ぃ?






( ̄▽ ̄;







お仕事的に閑期だからいいようなものの

おぃ〜 頼むよ、己。

しっかりしてくれよぅ。







てな感じの 今朝でした。







この 当然来る日を忘れていられたのは、 

私の六月を楽しいものにしてくれた人々の

おかげです。






ここに

ありがとうの 言葉をいっぱい

Thsnks Thsnks Thsnks Thsnks Thsnks
Thsnks Thsnks Thsnks Thsnks Thsnks
Thsnks Thsnks Thsnks Thsnks Thsnks
Thsnks Thsnks Thsnks Thsnks Thsnks

書いたら やっぱり異常・・・・・・・・だわ。

(爆)





*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月24日(木)



 まぁ、いいや^^;

どうでもいいような

といって

全く気にしていない訳でもなく。






要は この日記のような存在である

Rとか 設計士とか 部長とか ( ̄▽ ̄;





人生の彩りみたいな存在よ

なんていうと、

軽すぎて 怒られる? かも?^^;






昨日の日記は 

てっきりメインテーマの人に

顰蹙を買うものとばかり思っていたのだけれど

意外や 反応は穏やかなもので





↑これは何を意味するか?

・・・・・・・・・・( ̄▽ ̄;

そう、小心者の私は

書き込んだ後すぐ 

事後承諾のメール携帯に入れたのです。(爆)(爆)(爆)






こんな時 精神を揺さぶる様な事は重なるもので

珍しく設計士が私にお休みメールを入れてきた 

のに!

いまいち 感動に欠けるのでありますよ。( ̄▽ ̄;

というか、眠たかったのですね、私。






短く一行 何かを設計士に向けて返信したのはいいのだけれど

なにせ眠くて仕方がない。

すると 立て続けにまた 設計士からメールがはいったりして。






( ̄▽ ̄;






そんな事は 以前ならあたりまえの事なのだけれど、

今は やすみがけに彼から自主的メールがはいる事自体が

そもそも稀有。





なのに再びの返信も 私はせず

寝てしまった。

うは。^^;


アン ビリーバボーな事でございます。





更なる理由?





↑エンピツ投票ボタン

My追加

それで充分だったのですよ。





重なる時は重なるもので

今夜は、Rがエンバグ作業中だけどとか何とか言いながら

メッセで私を呼んできたりするんです。





Rが私に何を言いたかったかといえば、

『びっくりしました。^^』

ですって。





何にRがびっくりしたかというと、

ちょっと前におふざけで送信した私のエロくもないナマ足を

Rが見た

そのリアクションね。^^;





うーーーーーーん、

お そ い っ つ う の ッ 。 ^^;






そんな事が 遠いあの頃も一度あったね

なんてね、

言えなかった。(笑)





本当の私のナマ足が

白いスカートが翻った拍子に Rに見えてしまって

あの時、あなたは本当にのけぞってたよね

なんてね、

言えなかった。(笑)






それからが Rと私の ・・・・・・・・・

まぁ、いいや。^^;







*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月23日(水)



 見たの?

モニターの向こう側で

また現実で、 

そして電話口の向こう側で、






私を『るり子』と呼ぶ

唯 一人。






それは、

エンピツで 出会った

その人。






他は『るり子』に程近い

別のハンドルで 私を呼ぶ。


Rも 設計士も 一部上場企業の部長も

皆 限りなく『るり子』に近いその別ハンドルで

私を呼ぶ。





双方に共通している点は

ある時期 あるいは今現在

一時は心魅かれ また魅かれ合い

その結果として

男であり女であった その事実。










私が『るり子』に限りなく近いその『あるハンドル』を

パソコン上で使い続けてきたのには 訳があります。

それは

Rにこそ ありました。





いつかきっとRが この広いWEBでもがいている私を見つけてくれる

だからその日が来るまで、その『あるハンドル』を目印のように使い続けよう。

そう思っていたのです。

そして その日

小説のように 私とRに訪れました。





関係の継続を望むその意味。





それは、

異質を異質と認識しつつ でも互いに理解しあいたいから・・・・・

もしくは、

最初から テレパシーのように理解しあえてしまったから・・・・・



だから男と女は

互いを感じ続けてていたいと願うのでしょ?

そうね?






私にとって現実そのものになったエンピツの人は、

現実に起きた事柄をこの虚空間で語ることを全く好まない。

でもね、

何時の日か また別々の人生を歩む事になる日のために

敢えて書いておかないと

と、今日だけは思うのです。







その人は

私を自由にしてあげたいと、言うのです。


そして私と言えば 

その人にふさわしい王道を 用意してあげたいのです。





私たちの互いに対するその思惑は

素晴らしい形で 今 実現しつつあります。






叱られるのを承知で 敢えて書けば

「君には現場を見せてあげたいんだ」というその人の言葉に


また

13ヶ月前の事なんて忘れてしまったさって、きっと言うでしょ?

と、わざと言ってみせる私に

「覚えているさ」と応えるその人は、





↑エンピツ投票ボタン

My追加


そうね・・・・・・・・・?

それは設計士からの解放ね?

そうなのね?







でもね、

もうずっと 私はあなた故に自由なのよ。






電話で言えなかったこのこと、

叱られるのを承知で 

敢えて今日だけ

書き残す。








*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月22日(火)



 三週間ぶりの彼

今日

ふとしたことで 設計士の彼を思い出しました。





というのは、

このところ楽しい事が沢山あって 彼を思い出す余地がなかったのです。






何が楽しいといえば

己の 小さな頭があれこれ思い巡らした 思惑が

次々 良き形となって 

さざなみの様に人の心に伝わってゆく事

とでも言いましょうか。






夢中になりすぎて

お腹がすいていた事を 暫く忘れていました。



そのついでに

設計士の彼とも 三週間程、音信不通になっている事も

併せて思い出しました。






どうしよう 

このまま音信不通で行こうか・・・・・・・・

つまり、自然消滅の良き機と、そういう風に捕らえようか、


それとも、したい時にしたい事を、本能のおもむくままに自然体で、



ちょっぴり迷って


「お腹がすいたね。美味しいものが食べたいな。」

と、メールを送ってみました。






実際、綺麗に終わる好い機のような気もしたのです。






↑エンピツ投票ボタン

My追加


何も変わっていないね 設計士。





思いは 

時も距離をも いとも容易く越えるかのような






何ら変わる所のない 三週間ぶりの彼。








*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月21日(月)



 欲求不満かぁ? 己


僅かに残していたお庭の 梅の木に

今年もまた 実がなりました。

梅干を生けてみました・・・・・・・・・・・・( ̄▽ ̄;  ?

違うって、漬けてみました。。。。。よね。^^;




漬けるだけ なんですよね。

大抵の場合 食べない。

だって、酸っぱくて 塩っぱいから。



買ったりいただいたりする梅干は

カツオとか 蜂蜜が効いていて

ずっと うまうま^^;




でも、自作の梅ジャムは美味しいです。

見た目は 不細工だけど、

酸っぱくて とっても美味。

マーマレードより 美味。




どうよ、うまうま?





そういえば、今朝





↑エンピツ投票ボタン

My追加




なんてことなのぉ〜









欲求不満かぁ? 己。(爆)(爆)(爆)






だいたい 再婚って






結婚して 離婚してないと

出来ないんだよッ








って、ねぇ・・・・・・ 己。(爆)(爆)(爆)






あ゛〜 疲れる。(爆)(爆)(爆)







*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月18日(金)



 私はベストを尽くす

結果として

設計士の事は すっかり忘れてしまった。

と、いうか

思い出す余地が 今のところ全くない。





本業の締め切りと サイドビジネスの折衝の様な物で 

実際 かなり多忙なのだ。





正直な話し 異業種の仕事に絡むことによって

あるのか ないのか わからないような自分の力量が 

その業種にも 確かに反映されるような手応えがあって

しごく 気持ちが良いのだ。





男の

真剣勝負の仕事に

混ぜてもらった。





いいのかな と、 思わないでもないが 暫くは





たわむれの場所で語られた一つの言葉を

現実のものとして私の前に提示してくれた

その人に

私なりの誠意を尽くそうと思う。





今日 大きな布石をうった。

今頃は 私のあずかり知らぬところで

商業ベースに乗せる為のネゴシエーションが展開しているはずだ。

もしまとまれば 

当初の予想を はるかにしのぐ営業実績をうむ事になるだろう。









↑エンピツ投票ボタン

My追加

また、

その交渉が まとまろうと まとまるまいと、

出来上がった作品の質は

何ら変わるものでもない。






心地よい疲労感が 毎夜私に深い眠りを運んでくる。

出資していない者の 気楽さだろうか。






その人が私に仕掛けたのは、

負のループからの救出だ。







その彼の気持ちを感じるが故に 私は彼に対してベストを尽くす。






すっかり、日記と化したこの頃のこの私のテキスト。^^;







*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月17日(木)



 切り札

そのプロジェクトのために

私の切り札を呼ぼうと思った。






呼ぼうとした私の意思に添うべく

その切り札は

私の元に すぐに現れた。






来て

と、私が言う前に

私の前に現れた。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

私は 彼が多分 好きなのだ。

そして多分

彼も 私が好きなのだろうと思う。






寝たいとか

抱きたいとか

そんな事は思った事もないし

相手もおそらく 

そんな事は夢想だにしないだろう。





でも 好きなのだ。

その仕事振りに 惚れ込んでいる。

手法が 同じなのだ。

時には

こんなイレギュラーな形の好きも 

あってもいいと思う。





互いの商業コマーシャルの才のようなものを 高く評価しあっている。

その感情が

彼の万障を 繰り合わせ

結果

まるで駆けつけるようにして 私の前に現れる。






私が男なら

多分 彼とは親友になっていた事だろう。

仕事の話が一段落した後、

一時間ほど とりとめのない話をして

彼は帰っていった。





その一時間が

彼にとって

どんなに貴重な一時間か

私はよく知っている。






その貴重な一時間を私との雑談に割いて

その人は また仕事に戻っていく。






光栄と言う言葉が 脳裏に浮かぶ。







*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月16日(水)



 それは何だ?

神が在るとしたら




私を 可哀想に思っているからなのか

はたまた

ご褒美を与えたいと思っているからなのか





波状攻撃をかけるようにして

次々 

私が投げかけた 小さなつぶてが

大きな善意とともに 照準にヒットし

戻ってくる。






私に 才能があるわけではない。

投げたつぶての先に 才能があり

私の気持ちを 汲んでくれるのだ。






私にあるのは 熱意と善意と

そして

あるとすれば

本物を嗅ぎ分ける 嗅覚かもしれない。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

今日更に

その業界で 抜きん出た偉才として 公認されている人を

そのプロジェクトに組みこむ事が出来た。

しかも、嘘のような安価なペイで である。





こんな事は 過去にもあった。






そう

贈呈本をいただいた先生。

先生も、只に等しいペイで

毎回3000文字ものコラムを入れてくださるのだ。






ネゴで提示したものは お金より

もしかして もっと尊い物であったのかもしれない。






おそらく 心を揺さぶる何かがポイントなのだ。






私自身は 

自分に何ひとつ秀でた才を持つ物の無い存在なのだが、

唯ひとつ 持っている武器がある

それは

直接 真っ直ぐ 

相手の心臓付近をつかむ 見えない手

とでも言おうか。







今日まとまった話も

日本の名実共に トップの先生だ。

見えない手で 掴んだ様な気もする。






人生は 幸も 不幸も 50 50 

と 定義されるものであれば、

私の仕事に絡む幸運は

何かの不幸の贖いなのか?




だとすれば、

それは なんだ?










*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月15日(火)



 でも、言わない。


私の犬種は 容姿端麗種ではない。

でも、愛らしい。

^^


私の犬は 部分的に

美しい。

例えば この足先。

いえ、足全体がコレなのだ。

^^; 短い・・・・・・・・が、綺麗だ。




更に私の犬は 不細工である。

でもいい。

愛されているのだ。

^^




と、言うわけで 幸せの数をさっと考えて見る。






先生から贈呈された本は 当然の事ながら深い。

一行読んで 想いをめぐらす事も たびたび。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

幾らでも 容易く列挙される。

一つづつ 手書きされたその

日本人なら誰もが知る 綺羅星のごとき個人名の中にあって

無名の私の名前を 忘れず混ぜていただいた

この幸せ。






まだある。







でも、言わない。(笑)






*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月14日(月)



 26才


土曜は 大抵お風呂で過ごしている私。

当然携帯を持ち込み の、話し。

例によって午前中 バスタブの中で受けた夕食のお誘い。

あまり乗り気じゃなかったのですが、何となく受けまして、




お昼には

頂き物の 

それは大量の

そら豆のしおゆでと、

・・・・・・・・・ね、

すごく大量でしょ。

これ、

一人で全部

食べたのよ。

( ̄▽ ̄;

うは。




あと、

コンニャクのピリリ炒め

と、

ここ一週間 ずっと食べていた(なぜか病的にはまっていた。笑)

麦ごはん+トロロ(自然薯ですな。^^)が、

いよいよ耐性の限界に来たようで いかんせん痒い。

ので、おかゆと鮭で お昼を済ませまして、

本日のお楽しみ そうBS2の三時間半の特集を見たのであります。





何かといえば、そう 市川海老蔵特集です。

しつこい程に 襲名番組を追ってる印象がありますが、

舞台を見た印象がまだ鮮やかなので

実に楽しく 番組を堪能しました。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

みてる?

の、たった三文字だけで

全てを了解してしまうという 阿吽の呼吸。







いかに平素からのコミュニケーションが多いかということで。^^;









余談ですが、

熊川哲也のバレエの舞台も それはステキで、

奇しくも二人は 確か同じ26才。

この年は ステキ舞台芸術家の

当たり年なのでしょうか。^^







で、海老蔵特集の感動打ち消したくなくて

午前中の 夕食のお約束を

ドタキャンしたのは 私です。^^;




今日はそんな一日でした。





*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月12日(土)



 そんな 幸せ


宅配の不在票によって 夜届いた・・・・・・・・^^→

わぃ♪。

毎年 

誰か贈ってくれないかなぁ と、念じると

誰かが送ってくれる。


奇遇だ・・・・・・・・。

な、訳ないですよね。

そう。

欲しいなと、暗に匂わすんです。(爆)(爆)(爆)

な、訳は、もっとないってば・・・・・。^^;






夜届いたものが 朝にはこの位になっている。

食べる人は 私ひとり。

ひとりじめ・・・・・・。

これを幸せと言わずに

何を 幸せと言うか・・・・・・・・?




いえ




幸せは 贈りあうんです。^^

人に 幸せを手渡すと

自分にもまた どこからか幸せが届くと言った具合にね。^^







歌舞伎座で求めて 郵送した携帯シール。

ちょっとした わくわく感をプレゼントしたのだけれど

ちゃんと それが届いた証拠が

ブーメランのように

私の携帯に 画像として届く。

侮れないね、エンピツ繋がりって。^^





↑エンピツ投票ボタン

My追加

具体的には書かないけれど

最上級の誉め言葉を貰ってしまいました。







理解して 共鳴してもらえることは

ちっぽけな己の せめてもの存在意義を 

認めてもらったようで

また

同類がそこにも しっかり居る様な








そんな 幸せ。







この一週間 私は実に多くの幸せを キャッチしました。








*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月10日(木)



 夢とイタズラ心


性懲りもなく 貼っております。^^;







この姿は

言わずと知れた 市川新之助・・・・・・・・・

いえ、海老蔵さん

の、

助六の装束ですね。






今日も歌舞伎座では

海老蔵さん演じる 色男=助六と

玉三郎さん演じる 遊女=揚巻の

江戸のラブストーリーが 華やかに繰り広げられた事でしょう。






玉三郎も 海老蔵も

スターのオーラと言うのでしょうか

まさに 大輪の華あり と、言った風情。







そこでしか手に入らないモノって 好きなんです。

かなり好き なんですね。^^;

で、

ギャザリングしてしまうんですよ。

コレクションじゃないんです ギャザリングなんです。

つまり 自分が好きなら ジャンルなんてめちゃくちゃ。^^;







で、

ほんの少しだけの人に

その感動を分けて・・・・・・・

(その人にしてみれば、おしつけられた状態なんですけど。笑)

あげたくなっちゃうんですよね。





で、

今日 会社のイラストレーター(アドビーのソフトじゃありません。笑)に

海老蔵さんの 生写真を

あげたんです。

それはもう 喜んでくれましたよ〜。




で、

明日 ネットの親しい人にも 届くんですよね。

何って その『押し付けブツ』が。(爆)





↑エンピツ投票ボタン

My追加

めいっぱい 『女の人』から来た封筒仕様になってるんですよ〜。

う〜 楽しい。(爆)(爆)(爆)





でもね、

彼女が目にする事はないようなアドレスだそうだから

許容範囲ということに してください。






ってね、ネットくらい

斯様な 夢とイタズラ心が

なくっちゃね。(笑)






だから 許してね。( ̄▽ ̄;






オレンジの 夕深くして 初夏の頃

さみどりの スカートの裾 ひるがえし

飽かず遊びおり 少女の日。



夕べの空には カラス鳴き

家には母の 夕餉まつ。
 
記憶の彼方に 幸せがあり・・・・・・・・・、




明日 君が掌に ひとひらの

吾が 送付せし 幸いやどれ。





^^






*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月08日(火)



 今日の和解

パパイヤオレンジに色のインスピレーションを得た

数ページの特集のゲラがあがり

内容確認と 文字校正の意味で

ライターに 初校ゲラをファクシミリ送信したのは

昨日の事でした。






このライターと私は

かつては非常に解り合えたよい関係を築いていたのですが、

あることがきっかけで

一方的に私が非難されると言う

そういう関係に 二年ほど前から陥っていました。






私にしてみれば 非難される筋合いなどさらさらないのですが、

年頃のふた周り以上違う

いわばその人にとっては 小娘のような私に

結果として

自分の人生の根本を左右されるような事をされたのが

嫌悪に繋がったのでしょう。






しかし 誰が見ても私に正義があるのは明白な事で

しごく大人の対応を

私はこの二年 してきたのでした。






もともとは、この世界では数少ない 賢い男性なのです。

ここで言う賢いという定義は、本質を知り 筋道をも知り 手段を持ち

その結果としての展望を既に立てている

という事を意味します。






その人にとって私は 打てば響く小気味いい相手の筈でした。

私は私利私欲で仕事をしません。

そのかわり 仕事に対する思い入れ方に

甚だしい異差が生じます。

一見 どの企画もそつなく公平に作っている様に

読み手には映るはずですが、

こだわりの異差は ライター本人にしてみれば一目瞭然なのでしょう。






今日 その人から

自分が長らく望んでいて そうありたいという意図を

今回の特集で汲んでくれて 心から嬉しい

私に感謝したい

という意味の電話が入りました。






私の願い

というか・・・・・・・・・信念は、

その男性と 本来同じはずなのです。







↑エンピツ投票ボタン

My追加

せめて 私は本物を選り分けて行こう。

そう思った 今日の和解でした。





しかし、

仕事の日記は 全く快感がないですね。

現実そのものだ・・・・・・・・・・・・・・。







*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月07日(月)



 そして私は蘇る


今日は 目いっぱいお仕事をしまして

予定を変更して ただいま帰宅し、どっと 疲れました。

がっ・・・・・・・・・

そう、コレは何か? と、尋ねてやってください。(爆) →







フジテレビのマークのようなものが

左下に 見えますね?(爆)(爆)(爆)

そんな事

進んで言ったら バレまんがな・・・・・・・^^;








↑エンピツ投票ボタン

My追加

びっくりよ。





その番組のディレクターにも 同じ贈呈本がおそらく届いていて

先生に 最大級のエールを送った結果のサービス画面だったでしょう。






そして そう、

私にも届いた 敬愛する先生からの新刊サイン本でありました。

【 敬存 るり子様  ○○○○落款 】

もちろん 自腹でも予約していましたから

二冊蔵書 ということになりますから

一冊はアンダーラインひきまくりの上

読後感想を 書くことが

私の今週末の楽しみです。







そして私は 蘇る。






元気玉を 

また また また 貰っちゃったもの

浮上しなきゃ

ね。^^







って、落ち込みモードでもないんだケド(笑)

し あ わ せ だ ぁ 〜  (=´ー`)ノ 






自分の名前の入ったサイン本をいただくのって

私的には すんごい 快 感 っ。







高名な画家が 私を絵に描いてくれる

東郷青二が 若き日の淡谷のり子を描いたように。


高名な音楽家が 私のために曲を書いてくれる

リチャード クレイダーマンが レディーDを発表したように。

もちDというのは、ダイアナ妃の事よね。






てなことは、まずありえない庶民の

ささやかな私の 

サイン本。(笑)






*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月06日(日)



 深くて篤いトコロに触れる

人に幸せを注ぐ人

人から幸せを授かる人。





私の 六月第一週目は 

人から授かった幸せに 満ち溢れたものになりました。






通話の端で ちょっぴり漏らした叶いそうもない私の願望を

現実のものとしてあげたいという 一つの秘めた意思があり、


叶った結果の

歌舞伎座・海老蔵襲名披露公演の鑑賞。



このチケットを取るために

仕事を抜けて わざわざ歌舞伎座の窓口に並び

その列の長さゆえ 

閃いて

歌舞伎座の列をあきらめ 

新橋演舞場でトライした結果の

ラスト幾枚かのチケットだった と、言う事を

私は後で 知りました。





どうしてそこまで 優しいの・・・・・・・・・。





更に また

ほんの思いつきだからねと、 

一笑に付されてもおかしくはない

戯れのような ベッドの上の約束が 

一つの確かな形となって 手渡されたある容。






その容を

機械に入れて 聞いてみる。

思いがけない出来栄えに

ぽろぽろ泣ける 己がいる。


 



どうしてそこまで 気にかけてくれるの?・・・・・・・・・。








美しいチケットと 銀色に輝く一枚の容。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

子どもを産めない男が見せる

仕事がらみの 優しさが






私の心の 

深くて篤い トコロに触れる。







*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月05日(土)



 海老さま ステキ


私にとってネットは バーチャル。


現実と薄紙一枚隔てたところに

仮想現実がある。



ネットの中の関係が現実生活に混ざりこみ

どちらも平衡して関係が継続すると言う事は まずない。

どうして?

それを 空いた時間に 考えてみた。






理由は 簡単に見つかった。





現実が混ざりこんだバーチャルに

もはや安らぎはないのだ。





しかし、

ボストン ファインアート ミュージアムで求めたいく冊かの

2004年 スケジュールノート。

それを私は エンピツ絡みで二人の人に

一人のひとには ハーバードから

もう一人の人には 日本で直接

それぞれ託した。






託したものは スケジュール帳の容をした私の感情である。



それを渡したいがために、私は自ら自分の中の禁を破った。



ネットと現実を 自らクロスさせたのだ。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

その時の感情

を、

感動と呼ばずに

何を感動と言おう。







そ知らぬ顔で それを一瞥した無表情の裏の私の感情を

知ってか 知らずか

その人は 手帳を手に取り言葉を紡ぐ。






ネットと現実。

平衡して関係が継続する秘策を 私は知らねばならない。

なぜなら

その人が、これから更に深く私の現実に絡んでくるだろうことが

容易に想像できるからだ。







己の中で

もし それが可能でないのなら

私は 

今こそエンピツから撤退しよう。







出来れば上手に 

両のかいなに

携えて行きたいけれど。



ところで

海老さま ステキ。

唐突だわ・・・・・・

( ̄▽ ̄;






*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月04日(金)



 人生は悲しい

以前にも ここに書いたけれど

私の12才は 充分大人だった。

それに気づいたのは 20才の時だった。






12才のあの時の自分と 今の自分は

精神の原型として 何ら変化がないことに 

20才で気がついた。






更に言えば 私の今は 

感情のカラクリにおいて 20才の頃と何ら変化はない。

ならば

私の場合は 12才で人としての原型が出来上がった事になる。







時に非常に己が幼稚なのは

12才の時 あの精神の原型が

成長しないまま 居座っているからなのか。







確かに 長じて様々なものを見、聞き、学び、

おそらく人並み以上のものを得 当然のように人並み以上のものを失った。

しかし、

それらの新しい経験によって 人生観が変わると言うような事は未だない。







12才の少女の感情は 

自分自身のその時を 忘却した者が思う以上に

充分成熟しているものだ。







淡々と 現行法によって 粛々と

更生プログラムを受け入れ

マスコミに 必要以上に晒されることなく

罪を一生 罪として感じ続け

ひたむきに生きていく事が

その少女の贖いだろうか。






刑罰で裁かれる事がない者の犯した罪は

その保護者が 当然肩代わりしてもらわなければ

殺された者の家族にとっては 余りにも理不尽な話しだろう。






辛さを 辛さとして一生味わって生きていく。

加害者の親の贖いのスタンスは その辺だろうか。







人生は 悲しい。












↑エンピツ投票ボタン

My追加







*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月03日(木)



 牛歩状態


クレーンゲームで取った

いや

正確には 取ってもらったキティー達です。








ああいう類のゲームって

欲しいから挑むんじゃないんですよね。

獲得するまでのプロセスが わくわくする

だから 狙うのよね?







何かと 同じね。( ̄▽ ̄;







さて、

やる事は沢山あるのに

牛歩状態。

な ー ぜ ー ?

それが解かったら 苦労しないって。^^;





↑エンピツ投票ボタン

My追加

新宿三越の閉店バーゲンにも 行こうかな。^^







*********************************************************************


小さなフォト日録  

静かな日常BBS


 blog


2004年06月01日(火)
初日 最新 目次 MAIL


My追加