■デイリー・ジャンボリー
8時だヨ! 2011年11月30日(水)
かかりつけの大学病院へ、この間お会い出来なかった「いかりや長介さん似のおじさん」のお見舞いに。
おいっすー!
いつもやさしく迎えてくださって、大好きなおじさんです。
病室の皆さんとも和気あいあいと過ごします。
みんな楽しい人達でした。

院内は今年もゴージャスなイルミネーション。
小児科のお子さんや、訪れた子供達も大いに喜んでいました。
僕もその中に紛れ込んでみます。
誰が見たってイカレてる。

20時の神田。
セッションバーで、フリーセッションに参加。
よく考えてみたら久しぶりのセッション。
楽しいひとときはあっという間です。皆さんとお会いできて良かったです。
夜遅くなっても、外国人の方や、エアロスミス帰りの方々もぞくぞく来店。
さすがここは東京だ。

そういえば、今日のエアロスミス東京最終日はどうだったんだろう。
彼らは今日だって確実にキメてくれたハズ。
これからも応援してます。
飛べ、エアロスミス。

語り尽くせぬエアロスミス 2011年11月29日(火)
一晩寝ても、なおエアロスミスに浸る本日は、昔のアルバムを聴いて過ごします。

昨晩、ジョーペリーさんがブルースのコーナーで弾いていた曲は、ジミヘンドリックスの「レッドハウス」のようだったけど、違うようでもありました。
そんないかがわしいところも、エアロスミスらしい気がします。
なんだったんだろう、アレは。

ミス ア シングやジェイデッドと言った最近のヒット曲もしっかり演奏してくれて、まさにベストだと思ったものの、やりきれなかった名曲も当然たくさんあったなぁ…と振り返ります。
それにしても、彼らはイイものをたくさん持っています。
ハズレなし。

昨日、会場では「30日もまだまだ良い席がございます」とアナウンスが流れていました。
どんな席なんだろう。
と、興味をそそられながら、またの来日を楽しみにしています。

エアロスミスの皆さん、明日も元気に頑張ってください。

エアロスミスと私 2011年11月28日(月)
僕が産まれる前から、すでにバリバリのビッグネームだったエアロスミス。
中学生の時にリアルタイムで聴いたのはアルバム「ゲット ア グリップ」。
わざわざ東京まで行って買いました。
当時、平日昼間にNHK-FMでやってた特集を聴くために授業を失敬した事もありました。
それほどに娯楽を手に入れるのが困難だった時代。
そこからなんとなくマネをして、僕はギターを覚えました。

あれから15年(きみまろさん?)。
ようやく観に行くエアロスミス。

勢いよくドロー ザ ラインに始まり、美しいハーモニーのエレベーターラヴに続きます。
そして、ジョーペリーさんのギターのサスティーンが伸びすぎて、歌いづらそうなジェイニーズ ガット ア ガン。
早い段階で投入された古き良き、ママキン。
中学時代の思い出のアルバム「ゲット ア グリップ」から、クレイジー、リビング オン ジ エッジ、クラインも泣かせてくれました。
さらに、複雑なリフが東京ドームのリバーブ効果でますます複雑に聴こえるリック アンド プロミス。
ドラムソロにもギターソロのコーナーにも割り込むスティーブンタイラーさんは、相当な目立ちたがりの63歳。
名曲ドリームオンでは、タイラーさんが弾き語るグランドピアノの上に、ジョーペリーさんが登ると言う行儀の悪さ。
その後、ピアノの弾くのをやめて一緒にピアノの上で歌いだしたタイラーさんは、ホンモノの目立ちたがりだと思いました。
アンコールは「ブギウギ列車夜行便」と「お説教」。
邦題が印象的な2曲をビシッとキメて、記念撮影をして、スキを与えずシメました。
さすが大御所。

あの声。あのギター。あのグルーヴ。
僕は忘れません。
そこにエアロスミスがいる。
ジョーペリーさんがギターを弾いている。
と、言う現実。
それこそが今日と言う日に重大な意味を持たせてくれました。
お忙しい中、日本に来てくれてありがとうございました。
これからもお身体にお気をつけて。

ポスターの中に僕がいる 2011年11月27日(日)
TSUTAYAの中で、ハリーポッターのポスターを見て、ふと思う。
彼が僕に似ているのか。
僕が彼に似ているのか。
僕のほうが歳上だけど、当然、彼のほうが有名です。
「決めるのは誰だ。」
「決めるのはお前だ。」
って、長渕剛さんも言っていた。
そうだ、今日から僕がキャプテン オブ ザ シップ。
舵を取れ。

腹もちの良い一日 2011年11月26日(土)
入院中にお世話になったおじさん(いかりや長介さん似)のお見舞いに行きました。
たどり着いたら、おじさんは不在。
残念ながらすれ違ってしまいました。
でも電話はできたからイイかな。
またお会いしましょう。

昨日の食べ過ぎにより、全然お腹が空かなくて困った午後。

そのまま、我がおにーさんの芝居の公演を観に行きました。
そういえば初めて観るんだよなぁ。
なんてあらためて思ってたら、妙に緊張しちゃったりなんかして。
開演前、舞台とパンフレットを眺めながら「この公演のために仲間と一緒に、舞台装置や脚本等を作り上げてきたんだろうな」って、皆さんの想いがひしひしと伝わってきました。
そして初めて観たおにーさんの演技も、個性があって良かったと思います。
何より楽しそうに、元気そうにやっていたのが良かった。
これからもみんなと仲良くやっていってほしいです。
とにかく、良かった。

帰り道、いつものドラ焼きを買いに行ったら品切れとの事。
次回入荷日を確認して帰宅。残念。
そんなブルースな気持ちでギターを弾き始めたら止まらず、テレビにはさだまさしさん登場。
いけないいけない、もう寝よう。

Too eat to live 2011年11月25日(金)
ここ3年間で一番たくさん食べた日でした。
こういう機会を与えてくださった皆様に感謝して、美味しくいただきます。
後のことは…後で考えよう。

教養を身につけるため、劇団四季「美女と野獣」を鑑賞。
前回観に行った「Cats」は正直あまり意味が分からなかったけれど、こちらは教訓が多い作品でした。ホロリ。
劇場の2階席で修学旅行生のヤンキーと一般のオジサンが喧嘩をしていたのも、印象深く。
引率の先生がいわゆるヤ●ザルックだったのもおもしろかったです。

そして夜もひたすら食べまくった挙句、終電にテイキングすることができませんでした。
真夜中過ぎの駅のホームは震えが来るほど寒かったです。
夜空の星はイマイチ見えなかったけど、加山雄三さんの歌を聴いていました。
海よ、オレの海よ。
ここは埼玉だけど。

元気があればなんでも出来る 2011年11月24日(木)
って、ブータンの国王が教えてくれた気がします。
国王と僕は歳がほぼ同じくらいなので、見習いたいところがたくさんあります。
王女の友達とか紹介してくれないかな。なんてな。

テレビから見えるあの行動力、エネルギー、オーラ。
この度は日本に活気を与えてくださってありがとうございました。
末永く、今後ともよろしくお願いします。

もしもお酒が飲めたなら 2011年11月23日(水)
安静に過ごす一日。
録画しておいた西田敏行さんと武田鉄矢さんの番組を見たりして。
久しぶりにおばあさんと話をしたり、ちょっとマクドナルドを覗いたら、警報機が誤作動したりして。
いろいろと勉強になった一日でした。
勤労に感謝する日ですものね。

この間、新潟で食べたうどん屋さんの割引券が、ポケットから出てきました。
2ヶ月後の有効期限までには行けないだろうなぁ。
急に寒くなったもんで、冬が来る前に行っておいて良かった。
と、思うのでした。

明日から気持ちを入れ替えられるように、思い切ってリセットです。
まだまだ僕の人生には、やる事がたくさんあるハズです。

IHクッキングヒーターで調理をしていたら、動悸が止まらなくなりました。
こんなことは初めてさ。
これも経験。まだまだ僕も、これからよね。

恋のピンチヒッター 2011年11月22日(火)
ザ・コレクターズのメジャーデビューは25年前の昨日。
そして、今日は加藤さんの誕生日と言う記念すべきキネマ倶楽部でのライヴでした。
チケットも売り切れ。超満員。暑い。
そしてライヴも、とても熱い。
今日はめずらしく80年代の頃の曲や、ザ・フーのカバーが演奏されました。
キネマ倶楽部のステージならではの演出。
ゴーイングアンダーグラウンドのメンバーの登場。
とてもメモリアルなライヴでした。
ロックバンドがロックバンドとして在ること。
余韻に浸りながらチューインガムを噛みます。
おめでとうございます。

外を歩きながら、酔っ払いに囲まれて。
そして、富士そばを曲がって、僕は帰ります。

ズコッ 2011年11月21日(月)
電車の終点で駅員さんに起こされていた酔っ払いのおじさん。
立ち上がったらズボンが落ちました。
ド、ド、ドリフの大爆笑。

足がむくんでパンパンにつき、ゆっくり歩く駅のホーム。
改札へ向かう階段をのぼっている途中、足がうまく上がらず、ずっこけました。
並んで歩いていた年頃のレディの視界から、僕は意識もされずに消えていくのでした。
あばよ。

歴史に学ぶ日本のブルース 2011年11月20日(日)
よく考えてみたら「旅行」って言うのは何年ぶりだったことでしょう。
せっかくなのでしっかりと観光しようと思い立ち、王道の「佐渡金山」へ。
4歳の頃にも来たハズですが、覚えているワケもなく。
大人になった自分のために、他の誰よりも倍の時間をかけて、しっかりと資料を熟読しました。
たくさんの知識を吸収できたと思います。たぶん。

ひとりで行動していた2日間。
その間に出会った、旅館の人も、バスの運転手さんも、お店のおばさんも。
みんなやさしい人達ばかりでした。
日本の良さを実感したと言うか。
行ってみて、話して分かることがある。
って教えてもらえたような気がします。

最後に寄ったうどん屋の店員さんの仕事ぶりがマジメで、感動しました。
忘れかけていた自分の中の基本に返れそうな気がします。
うどん屋のBGMで流れていた曲は、今度の正月に先輩と演奏する予定の課題曲でした。
「練習しろよ」って言われている気がして、運命的でした。
はい、がんばります。

帰宅するとバイクのカバーが盗まれていました。
明日あたり、そっと返してくれたら、うれしいな。

ちょっと危険な感じのシーサイド ジェット シティ 2011年11月19日(土)
ちょっと海が見たい気分だったので、日本海を目指してブギウギ列車に飛び乗りました。
山形に行こうかと思ったけど、今日は「新潟行き」をチョイス。
新潟でフェリー乗り場を見つけた僕は、せっかくなので乗船を決意。
So、オレ、決意。
客船のジュータンの上で、釣り人に紛れて、オレ、睡眠。

4歳の頃に来たことがある佐渡島に上陸。
自分のおにーさんとの思い出をなんとなく思い出しながら「行っておきたかった場所」へ行く事が出来ました。
そこは山の上にあって、道も細くて、過酷な場所ではあったけれど。
辿り着けて、本当に良かったです。

夜になって、ものすごい風が吹いてきて、雨も強くなってきて。
服がズブ濡れになってしまったけれど、宿泊先も見つかり、めでたしめでたし。

海岸から聞こえてくる波の音に癒されました。
埼玉生まれ、ロックンロール育ちの僕には、とても憧れる場所です。
温泉でリーゼントを崩して、おやすみなさい。

ジャンボリ アバウト ミッドナイト 2011年11月18日(金)
マイルス・デイヴィスのライヴDVD鑑賞。
お酒が飲めない僕は、ジャズがとても似合いません。
それでも、無理やりにでも、似合うように合わせていく。
そいつがオレのやり方。
マイルスはとても大事な言葉を残してくれました。我々に。
とてもためになったミッドナイトでした。

太陽がもしもなかったら 2011年11月17日(木)
駅を降りると、外はとても寒かったのです。
駆け込んだ中華料理屋で、友人とギョウザをつまみながら、ウォーズマンの生立ちについて教えてもらう。
たまにはそんな木曜日があって良い。
実に尊いひととき。

ひさしぶりにギターマガジンを買ってみました。
今月は付録のCDがついている号でした。
「付録」と言う響きに懐かしさを覚えたから、幼稚園の頃、「てれびくん(小学館)」についてきたサンバルカンの付録にワクワクしたような気持ちで聴いてみよう。

殴られた痛みは TRYへのワンステップ 2011年11月16日(水)
録画しておいた長渕剛特集をじっくりと視聴しました。
最近の長渕バンドの皆さんは「北斗の拳」のような衣装で、最高にカッコいいです。

続けて、先日のジャンクロッカーズのライヴDVDを鑑賞。
ベースのカスミちゃんは「チャボチョップ」というバンドでベースを弾いています。
チャボチョップは、11月23日(勤労感謝の日)に、吉祥寺シルバーエレファントで公開録音ライヴをやります。
ぜひ、声で参加してCDに思い出を残しましょう。
そんなカスミちゃんは、ジャンクロッカーズでは2回目のライヴでした。
独特のベース奏法は、ドクターフィールグッドのジョン・B・スパークスのようで実にカッコ良く、とても存在感があります。
僕は白いギターを初めて使ってみたけど、初期のメタリカのジェームスヘットフィールドのようでした。
ウィップラッシュ!

今日は定期通院。
「だいぶ顔が丸くなったね」
と、内服のステロイド投与量と葛藤してくださる先生。
でも、仕方がないと言う現実。
ふさぎ込んでも 答えはナッシング。
そう、ステイ、ステイ、ドリーム。
って、昔から長渕さんも言っていましたね。

地元の駅に着くと、温度計は7度を指していました。
そりゃあ寒いワケだ。
あんなに「冬が好きだ」って言っていた僕ですが、訂正して寒中お見舞い申し上げます。

ドクター マリオ 2011年11月15日(火)
今年の夏、別件で都内の病院に入院していたため、延期になっていたペースメーカーの外来通院でした。
あの日、あの時、あの場所で、一命を取りとめてくださった病院を目指し、千葉へ。
担当のドクターは院内でも「スーパーマリオ」に似ている。と、有名です。
待合室で僕は「マリオ」と「スーパーマリオ」の違いについて考えました。
単純に大きさの違いだけなのでしょうか。
「たぬきマリオ」と「ファイヤーマリオ」ではないことは確かですが。
だから、どちらかと言うと「スーパーマリオ」なんだと思います。
本日はお会いできてうれしいです。

よく通った楽器店にも立ち寄りました。
「こんな立派なアンプを置くようになったんだなぁ。たいしたもんだ。」
なんて、生意気なことを心の中でつぶやきます。
そんなこと言えないよ。とても。
それでいて、何も買わずに去る男。
もはや「客」とは呼べません。
それがジャンボリー鶴田。
また、来るね。

イマジン 2011年11月14日(月)
乗っていた電車が急停車しました。
「先の駅の構内に障害物が置いてあるため、運転を見合わせます」と。
それからおよそ一時間。
ヒザが硬直して、まるで一本の丸太のようです。
それにしても一体、どんな障害物だったのでしょう。
想像してごらん。

iPodのバッテリーが切れてしまったので、携帯に入っていたジャンクロッカーズの結成当時(09年)のリハ音源を聴いていました。
バンドって成長する生き物のようなものだ。
って、思いました。
すると今度は携帯の充電が…。

しかたがないから「みんなのたぁ坊」が教えてくれる人生訓の本を読みました。

そうなんだー。

眠れないけど寝転がる 2011年11月13日(日)
あらためて、土曜日はライヴにお越しいただきありがとうございました。
本日のジャンボリー鶴田は、次回のライブに向けて今から充電しています。
次回ライブは、
12月23日(金/祝日)、新大久保ホットショット。です。
またさらに新曲をやります。
もちろん、ジャンクロッカーズスタンダードもやります。
ぜひ今からお誘いあわせの上、ご予定のチェックを。
年内最後のライヴ、よろしくお願いします!

ききまたくさんのワンマンライヴが吉祥寺で行なわれていた今夜。
遠く埼玉の真ん中あたりから「ガンバレ」って言ってみました。
たくちゃんはいつもやさしい。
これからも応援しています。
「がんばれB型」。

珈琲と衣装は濃いめのブラックでよろしく頼む 2011年11月12日(土)
およそ半年ぶりのジャンクロッカーズのライヴ。
集合がとっても早かったので、メンバー一同で恒例のラーメン会議。
今回は僕がお店決め当番。
自信満々でメンバーをご案内するも、道を間違えてしまい、猛省しました。
たくさんエネルギーを補給したならば、あとはライブで燃焼させるのです。

張り切り過ぎた18時。
僕のリーバイス606のヒザ下はパンパンに張り詰めていました。
いいよいいよ。この感覚。
三瓶さんとお茶しながらちょっと一休み。
ヒムロックの顔マネをしてみたけど、なかなか似ていません。
素材が違うもの。仕方がないよ。

渋谷テイクオフセブン。
今日も皆さんにお越しいただき、とても楽しくライブが出来ました。
ありがとうございました。
土曜日の夜に、渋谷に、僕達を観に来てくださる。
足を運んでくださる。と言うこと。
何と申し上げたら良いものか。
あらためて身にしみて、感謝しています。

僕達はライヴの度に毎回、新曲をやっているのですが、そこが醍醐味にひとつなのです。
つたない音、外れた一音一音にこそ、ライヴ感がある。
と言う、言い訳。

まだ僕達にはCDが無いので、来年こそは作りたいです。
と言い続けて、もう2年半。
だからこそ、僕達はいつまでも「ライヴバンド」なんだと思います。
と言っても、今回のライヴがようやく4回目。

次回のライヴは、めずらしくもうすぐです。
12月23日(祝日・金)新大久保ホットショット
僕の先輩のバンド「ブラックブライト」さんの企画ライブです。
今年最後のライブになると思いますので、ぜひお楽しみいただけたらと思っています。
また、きっと新曲をやります。
ご期待ください。

探しものは見つけにくいものですね 2011年11月11日(金)
雨。
とても寒い一日でした。
身体にものすごい震えが来たので、話題のショウガ茶を探し求めてコンビニを何軒も行脚します。
こんなにも話題なのに、このエリアにはお取り扱いがない模様。
早足で彷徨い歩いているうちに、自然と暑くなってきました。
意地で、ようやくショウガ茶を見つけ、手にした頃には、もはやショウガ茶は不要な程にイイ汗をかいていました。
成せば成る。やってやったぜ。

さて、明日はライブだから最終の特急電車で帰ろう。
きっと雨は止みます。止まない雨はないのです。

1cmにこだわる男 2011年11月10日(木)
先日、頼んでおいたパンツの裾直しが仕上がったとのことで受け取りに。
3回目にして、いよいよキマりました。これだよ。
長いこと、お世話になりました。
しつこくてすみません。
それでも笑顔で送り出してくれた店員さん。
僕はあなたを忘れない。

バカな大人になっちまったよ 2011年11月09日(水)
テレビ局の解説委員の方の講座に参加させていただきました。
そういえば、テレビで見たことがあるような気がしました。
しかし、話の内容がまったく分かりませんでした。
それはきっと、僕がまったく政治に関心が無いからなんだと思います。
これでいいのか。
と、自問自答しているうちに、いつしか講義は終わっていました。
やっぱり日経とか読んだほうがいいのかな。
日刊ゲンダイじゃダメかな。
ダメだよなぁ。

心配している今週末、土曜日のお天気。
昨日までは雨マークだったけれど、今日は晴れマークに変わっていました。
いいよ、この調子。
どうか、このまま持ちこたえてくれますように。
渋谷テイクオフセブンで20時30分に、お待ちしています。

今夜は部屋で エド サリバン ショー 2011年11月08日(火)
今回も閉店ギリギリに調剤薬局にスライディン。
夜分にすみません。本当に、すみません。

家路を急ぐ僕のことを、レコード屋がひき止めた気がしました。
立ち寄ってみると、半年前からチェックしていた作品を発見。
胸騒ぎは間違いではありませんでした。
「運命」ってあるんですね。

とりあえず、録画しておいたビートルズ特集を堪能。
聞き違えようのないバックビート。
ロックンロールミュージック。
僕もまさのりくんの重たいバックビートがとても好きです。
今週末のライヴが楽しみです。

今日買ったレコードは明日、大切に聴こう。
そうしよう、それがいい。

恋のバンダナ 渡すよ 2011年11月07日(月)
久しぶりとなった外来通院でした。
赤い革ジャンがちょうど良い気候のバス通り。
さめたしぐさで熱く見ろ。

前回の受診からずいぶん期間があいていたように思えるのは、きっと充実していたからなのでしょう。
かと言って、特に何もなく、ただギターを弾いていただけのような
気がしますが。
それでもまだまだ弾き足りない気がするから、音楽は奥が深いです。

今日、やろうと思っていたことは半分くらいしか出来ませんでした。
けれど、それくらいがちょうど良い。
と、思い込むのです。
昔から「食事は腹8分目」と言います。
腹筋は「10回のところを15回やると良い」と言います。
僕は何を信じたら良いんだろう。
もう大人なんだから、それくらい自分で判断したら良い。
と、言い聞かせます。


はぐれ刑事 慎重派 2011年11月06日(日)
11月12日土曜日のライヴに向けて、ジャンクロッカーズのリハーサルでした。
まずはリハーサルに向けて、三瓶さんとリハーサル。
「石橋を叩いて渡るタイプ」とは僕達の事を指すのでしょうか。
それでいて、石橋を渡り切ったことも無いような。
渡りきれないところにロマンがあると言うか。
そんな気持ちでいます。

日曜日は街の雰囲気もおだやかです。
無事にメンバー全員が合流。
ライヴに向けての最終リハも、とても効率良く進んでいきます。
そんな中、みんなの足を引っ張るのは僕くらいなものです。
やれやれ。

ライヴ。それは台本の無いドラマ。
そしてひとつだけ、確かなことは、僕達がそこにいると言うことです。
ジャンクロッカーズ、およそ半年ぶりのライヴ。
振り返ると、いろんなことがありました。
でも、振り返りはしないよ。
11月12日土曜日、渋谷テイクオフセブン。
僕達の出番は20時30分頃からです。
ご期待下さい。

そんな一日を終え、就寝。
枕元に、季節外れの蚊が出現。
部屋の灯りをつけ、執念で追いかけまわします。
トゥナイ、トゥナイ。
今夜こそオマエを、おとしてみせる。

見覚えのあるストリート 2011年11月05日(土)
マイミクシィのティグ兄さんとよっしーさんの演奏を観に、懐かしの街へ上陸。
5バンドをたっぷり観て、楽しませていただきました。
それにしても18年間、バンドをやっていても知らない音楽はまだまだありまして。
僕なんてまだまだ半人前なヤローです。
だから、音楽はおもしろい。

国道沿いの吉野家で雨宿り。
この店はお客が少なくて、牛鍋が煮詰まっていた模様。
「つゆ抜き」を頼んだのに、「つゆだく」並みのポテンシャル。
たどり着いたらいつも雨ふり。ちょうどそんな感じ。
吉野家の窓から見える雨の国道の景色は、前にも見たことのある風景。
なんだったかな。よく思い出せないな。
忘れてしまったことなら、もう思い出さなくても良いことだったんでしょう。
そんなもんだったんだろう。
お茶をもう一杯、ください。

ジャンボリー、いきます。 2011年11月04日(金)
なかなかパンツの裾丈がキマらず、3回目のお直しへ。
ボトムは最初が肝心。だからこだわります。
店員さんがあきれたって、嫌な顔したって。お願いします。
そう、何かにこだわらなくてはダメだ。
次はうまくいくとイイんだけど。

スーパーマーケットの特価品コーナーで買ったバナナ。
帰宅してから見てみたら、かなり悪くなっていました。
これは相当なワルです。
マイケルジャクソンもビックリするくらいの。BADです。
でも、特価品だからしょうがないよね。
レジのアルバイトの高校生もがんばっていたし。
誰も悪くない。
僕が責任を持って、いただきます。

さて、いよいよ11月になりました。
月一回のライヴ活動。
今月は僕がギターを弾いているポップでヒップでタイトなバンド「ザ・ジャンクロッカーズ」。
来週の土曜日がライブです↓

11月12日(土曜日)
渋谷Take off7
出番は20:30頃からです
OPEN18:00 START18:30
チケット2000円(+Drink500円)

最新の新曲も披露しつつ、往年のナンバーもやります。
土曜の夜は、渋谷の天下一品でラーメンを食べて、ジャンクロッカーズを観よう!

ろくでなしのブルースハープ 2011年11月03日(木)
15年ぶりに楽器フェアへ。
15年前は池袋が会場で、僕はジム・マーシャルとジョン・ペトルーシのサイン会に参加したほど、ハードなロック少年でした。

今回の会場は潮のかほりが漂う横浜。
埼玉には無いこの雰囲気。
実にオシャンティ(※←オシャレである)です。
会場内はとても広いのに、楽器屋さん特有のかほりが立ち込めていて、いつも通りにお腹が痛くなります。
これはワクワクしたアドレナリンのようなものなのか、緊張感なのか。
いまだに分かりません。自分のことが。

入り口にはいきなりヨシキのクリスタルピアノが展示されていました。
サイレントジェラシー。ドンチューリーヴミーアローン。
今年は加藤ひさしさんと古市コータローさんのライヴがあり、特殊なイベントスペースでアコースティックライヴを堪能。
メロン記念日に捧げたプレミアムなセルフカバー曲が聴けました。
そして帰り際、今日の記念にブルースハープを購入。
ギターやらドラムやら、弾きまくったけど、さすがに買いません。
気には留めておきますが。

なんだかすごくエネルギッシュな一日でした。
帰りの電車は祝日の酔っ払い達に囲まれて。
僕は何を思えばいいのだろう。

オレのガマンもここまでだ 2011年11月02日(水)
BS局は韓国ドラマの再放送ラッシュ。
そんな中「その男、副署長」をまた再放送してくれていました。
この回を見るのはこれで4回目ですが、何度見ても船越英一郎副署長の父親役は濃いです。
僕が娘だったら、絶対にキモいと思うでしょう。
でも、また見ちゃうんだろうな。
キメのセリフと、エンドロールのオチがたまりません。

昔、アルバイトをしていたロイヤルホストが今週末で閉店だそうです。
その節はいろいろ勉強させていただきました。
さみしくなりますが、こうして街は変わっていくのですね。
お世話になりました。

ソックス、穴があいてるよ 2011年11月01日(火)
高校生の頃から観ようと思って、とっておいた映画「君を忘れない」をようやく観ました。
この歳になってから観て良かったような気もします。
ジーンと来ます。
涙もろくなっちまったもんです。
キムラさんも、ソリマチさんも、マツムラさんも、みんなカッコいいなぁ。

また今日も靴下に穴が空いてしまいました。
僕の足の親指は、一体どれほどのエネルギーを持っているのだろう。
と、自分に可能性を感じたりなんかして。
僕はこれくらいじゃ捨てたりなんか出来ない性分なので、リペアしてまた履きます。
せめて、サンタさんにプレゼントを入れてもらえるまでは、もたせなくちゃ。
サンタさん、今年はフライングVが欲しいなぁ。


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