■デイリー・ジャンボリー
カーラジオから聴こえる東方神起 2011年12月31日(土)
「年末年始」と言っても、近年は休まず営業してくれているお店が多く、とても便利になりました。
おかげさまで、新年だからと言って、あせって買いだめする必要もなくなりました。
働いてくれている方々に感謝しています。

大晦日だからと言って、特に一年を振り返るワケではありませんでしたが。
川の土手からハッキリと夕陽が見えた時に「ああ、今年最後の日没だな。」
なんて、思ったりして。
こうして一日を繰り返していけることに、ありがたみを感じる一年でした。
あらためて、僕を励ましてくださった皆さんに感謝しています。

夜。クルマで移動中に、紅白歌合戦をAMラジオで聴きました。
東方神起さんの動きを解説するナレーションに感動しました。
終盤に差し掛かった頃、鶴ヶ島ハレに到着。
ライブハウスの大型ヴィジョンで、大トリのスマップさんを拝見させていただきました。
良いお年を。

そして、2012年の新年初ライブが決まりました。
来週、1月7日(土)ライブハウス「鶴ヶ島ハレ(埼玉)」
ザ・ジャンクロッカーズは、20時45分頃から登場します。
鶴ヶ島でのライヴは初めてですので、どうぞお楽しみに。
ぜひお気軽に鶴田までご連絡ください。

今年もNHKのさだまさしさんより早く寝てしまいました。
たしかに、そのほうが身体には良い。ってことは分かっていますが。
お先に失礼しました。

夜明けのランナウェイ 2011年12月30日(金)
いつも遅くとも朝8時には起きてしまうのに、夕方まで寝ていたなんて。
こんなことは何年ぶりでしょうか。
「起床して見る朝日」ではなく「徹夜明けで見る朝日」。
これもまた冬の美しい景色。日本ってイイな。

今からおよそ12年前。
僕は「渋谷ラママ」というライヴハウスのオーディションを受けました。
結果は、即日落選でした。
10代の良い思い出です。
今夜はその当時のバンドのメンバーで、しゃぶしゃぶ集会。
あの日の僕は悔しさのあまり、太巻き寿司を3本半食べました。
12年後の僕も、なかなかたくさん食べています。
「ロックバンド」って、体育会系ではないと思うんだけど。
メンバーのまさのりくんもジュンくんも、まだまだ飲んで食べます。
めちゃめちゃイケてます。
またデモテープ、送ってみようかな。

26時という名のトリック 2011年12月29日(木)
年内最後のスタジオリハ。
スタジオの営業も年内は本日まで。
と言う事で「今年最後のお客さん」となりました。
常連として光栄です。

「24時間営業」のコインパーキングに入庫しておいたのですが、深夜2時にクルマを出庫しようとしたら、駐車場自体のシャッターが閉まっていました。
管理事務所に電話相談してみると、
「はい、そのシャッターは私たちの管理外なんです…25時〜6時までは出庫不可のようですね」との回答。
「じゃあ、この気持ちをいくらあなたにぶつけても、どうしようもないですね」と、鶴田。
「もう遅いですし、夜勤がんばってくださいね」と伝え、終話。
26時から30時まで、どうやって過ごそうかと思っていたところ、地元のフレンズが忘年会に快く受け入れてくれました。
外は涙も凍るほどの寒さ。
やさしい友達がいてくれて、僕は救われました。
ありがとう。
お礼になるか分からないけど、1曲歌わせてください。
アイ ラヴ ユー、OK。

真冬の刈上げは3ミリメートル 2011年12月28日(水)
今回はだいぶ間が空いてしまった散髪。
12月も終わりに近づいているけれど、刈上げ部分だけは今日もバリカンでお願いします。
あとは匠のハサミ技でヨロシク。
元気が無く、疲れていた僕をマスターは励ましてくれ、元気づけてくれました。
今年もあと少し。がんばるぞ。

三瓶さんが送ってくれった先日の大久保でのライヴ録音をじっくり聴いています。
今回の新曲「フラミンゴステップ」はとても威勢良くできていました。
荒削りでとってもイイネ。と、僕は思います。
2011年最後のライヴは一年の集大成のようなライヴだったと振り返ります。
2012年新年初のライヴは埼玉県は鶴ヶ島ハレで。
1月7日土曜日に、お会いしましょう。

安心感を買った男 2011年12月27日(火)
両親にお歳暮を贈って年末を実感。
もうすぐ2011年も暮れていきます。
とは言え、まだまだゴールではありません。
気を引き締めて、最後まで緊張感を持っていきましょう。
と言っても、2012年がゴールってワケじゃないよ。

電車が遅れる駅のホームで聴いたチャーリー・パーカーから、何かを感じた夜。
駅前のパン屋の「おやすみセール」で、パンの詰め合わせを買って帰ってしまおう。
決して食べきれないけれど、出来るだけ大きい袋を選んでみせよう。
これで今日はしっかり眠れるといいね。

おれの心はギンガムチェックさ 2011年12月26日(月)
朝、駅のホームに到着して、ベルトをしていないことに気が付きました。
せっかくなので、今日は一日、ルーズな気分でいさせていただきます。
おかげさまで、多少ショッキングなことがあっても、やり過ごすことができました。

お腹が空いたからマドレーヌをほおばったら、ギンガミが歯に反応。
ギーン。と、なりました。
あせる気持ちは、一呼吸して心を落ち着ける。という教訓。
次回、マドレーヌを食べるときには、深呼吸を欠かさずに。

いつだったかのメリークリスマス 2011年12月25日(日)
よく晴れたクリスマスの朝。
日本全国、サンタクロースも良い仕事が出来たかと思うと、うれしくなっちゃうぜって感じです。センキュー。
そんな僕のもとにもサンタクロースはやって来てくれたみたいで、不用品を回収していってくれました。
ありがとう。いい夢見させてもらったよ。

クリスマスってことで、友人のパンチ伊藤君と高校生の頃のように集合。
白玉アイスをいただき、メリークリスマス。
サザエさんが活躍している頃に帰宅。
冬に聴くボブマーリィ。
ノーウーマン、ノークライ。

大量に届いた「ゆべし」を食べながら、課題曲の音を探します。
その曲の中には、まだまだ僕には聴こえて来ない音がある気がします。
いつまでも、どこまでも探しに行きます。
すると、あるはずのない音が聴こえ始めてきました。
もう、寝よう。
サンタのおじさん、メリークリスマス。

サンタ クロース ブルース 2011年12月24日(土)
メリー、クリスマス。

昨晩、まさのり君とハシゴして、ついつい担担麺を飲んでしまったので、とても腹持ちの良い朝。
今日は祖母の7回目の命日。
12歳の時にねだりにねだって、初めて買ってもらったマーシャルのマイクロアンプでギターを弾きます。
キーは「C#メジャー」で。
おばあちゃん、もう、元は取れたよね。

昔、少年マガジンで「デスペラード」という熱血ロックバンド漫画が少しだけ連載されていました。
主人公の少年がギターを練習し過ぎて、指から血が出るシーンがあったのです。
今日、僕もギターを弾いてる時にめずらしく指が切れました。
ふと、そのシーンを思い出し、浸っていたけれど、ただのアカギレでした。
これが現実。
サッド バット トゥルー。

クリスマスだから自分のために、ジンバブエ デニムをあしらった新しいデニムをおろしました。
ジンバブエのみなさん、ありがとうございます。
とても履きやすく、良い感触です。
大事にしますね。
メリー、クリスマス。

今夜は寒いから、サンタ クロースのおじさんもお気をつけて。

サムギョプサルって一体どういう料理なんだろう 2011年12月23日(金)
ザ・ジャンクロッカーズ、今年最後のライヴは新大久保。
ブラックブライトさんの企画イベントに出演させていただきました。

新大久保は韓国文化ってことで、みんなでサムギョプサルを食べに行くツモリだったのに、結局ステーキハウスに入った天邪鬼なバンド、それが「ザ・ジャンクロッカーズ」。
さらにその後、僕は焼きイモを追加。
よく食べるところは石原軍団並みです。
みんなで囲む食卓。おいしかったなぁ。
そして、今日も出来たばかりの新曲を、サラッとセットリストに盛り込み、ライヴに挑む。
この緊張感。緊迫感。切迫感。
こうして危ない橋を渡り続けるのが「ザ・ジャンクロッカーズ」。

ものすごく寒くなったクリスマスイヴの前日。
大久保まで足を運んでくださったみなさん。
また、今日は来れなかったけど、いつも僕たちのことを気にかけてくださっているみなさん。
2011年、ありがとうございました。
今年もみなさんのおかげで活動してくることができました。
来年もよろしくお願いします。
新年最初のライヴは、
2012年1月7日(土)。
鶴ヶ島ハレ(埼玉)に初登場です。
お楽しみに!

今日の共演バンドのみなさんはとても楽しくて、最初から最後までライヴを満喫させていただきました。
こんなに楽しんだイベントは久しぶりだったなぁ。
尾崎豊、エックス、LAガンズのコピーってなかなか聴けないですものね。
そして、本物の女子高生バンドも登場。
これでもうパーフェクト。
主催の「ブラックブライト」さんは、僕がものすごくお世話になっているバンド。
ちょうど一年前、いろいろと迷っている僕の背中を押してくれました。
待望のオリジナル曲も初めて聴けて、今日、こうして共演できたことに感謝しています。
素敵な一日を、ありがとうございました。
良いクリスマスを。

夜をぶっとばせ 2011年12月22日(木)
オルフェウスのリハーサルでした。
アシッドジャズのような曲は、なかなかチャレンジング。
緊張感があって刺激になります。

川越が誇るモッズ男・チヒロックと時を忘れて語り合う夜更け。
彼はドラマーなのに、ハチャメチャにギターがウマい。
僕のファイヤーバードを弾く姿は、ブライアンジョーンズのようでした。
ファイヤーバードは僕の手を離れて、飛び立って行ってしまいそうだったけど、帰ってきてくれました。
そして、僕のクルマのガラスが凍りつくほど極寒の中を、彼は昔と変わらずヴェスパに乗って去っていきました。
その姿。そのアティチュード。
男だね。

メリークリスマス ミスター アントニオ 2011年12月21日(水)
けだるい感じの昼下がりは、アントニオさんのお店で昼食とします。
「パスタが美味しいお店」だって言うのに、パニーニをオーダーするのは、本日の気分。
とても丁寧に作っていただきました。
ありがとう。

エレベーターの中で、やるせない気持ちになった夕方。
やがて、僕にブルースの神様がやってきて語りかけてくれました。
よく聞きとれなかったんだけど、たしかに僕は聞いたんだ。

あさって、12/23金曜日はいよいよ今年最後のライブです。
新大久保ホットショットで19時からジャンクロッカーズの出番です。
共演バンドの皆さんも楽しいバンドだらけ。
僕達はゴキゲンな新曲を仕込んで、新大久保に向かいます。
現地でお会いしましょう。
メリークリスマス。

明日を狙え 2011年12月20日(火)
「ラフィンノーズという生き方」と言うドキュメンタリーを見ました。
実に熱かったです。
画面に釘付けでした。
パンクは、多くを語るものではありません。
以上。

その後、ギターを弾くものの、メロウな曲までビートを刻んでしまいます。
まあ、たまにはイイか。
ネバーマインド。

なにか様子がおかしいと思ったら、足首が見えないほどに、足に水がたまってきている模様です。
身体がパンパンな雰囲気です。
こうなったら、明日からベルボトムかな。
ネバーマインド、ネバーマインド。

まだ8時だョ! 2011年12月19日(月)
朝一番の電車に乗って通院検査へ。
受付よりも早く着いてしまい、とりあえずお茶をすすります。
病棟へ行き、いかりや長さん似のおじさんをお見舞いし、ナースステーションにも軽く敬礼。
みんな忙しいのに、迷惑な野郎です。
いつもすみません。おじゃましました。

検査の結果、メディシンが13種類に増量。
無理矢理に収納したカバンは15センチ膨張。
医療のプライスは高騰するけれど、それでも健康はプライスレス。
支えてくれる先生や薬剤師さんの、あたたかい言葉に、オレ、マジ感謝。

ありがとうございました。

午後は電気自動車を試乗し、官邸周辺をドライブしました。
本日発表された歴史的出来事のせいか、なかなか物々しい雰囲気でした。
時代は変わります。
でも、「大将」と呼べるのは欽ちゃんだけ。
なんでそーなるの!

32回、それは単なる繰り返しではない 2011年12月18日(日)
さらにとても寒くなった朝。
32回目の誕生日が始まりました。
今年は「誕生日クーポン」類いのものを可能な限り使う計画に挑戦です。
免許証やら、ダイレクトメールのハガキやメールをたくさん見せた1日になりました。
今までにない自己主張のアプローチ。
ひとり、お得感をエンジョイ。

よく晴れた空の下、ベンチに腰掛け、いただいたメールを読ませていただきました。
僕の事を気に留めてくださって、大変恐縮です。
レッドブルを飲みつつ、しみじみと拝見させていただきました。
ありがとうございます。

誕生日は誕生日らしく。両親と過ごす夜。
ずっと反抗期みたいな息子で、申し訳ございません。
まだまだ態度ではそう見えないと思いますが、心では感謝しています。

「今年ももうすぐ終わり」って思わせてくれる、絶妙なタイミングの誕生日。
32年前もこれくらい寒かったのでしょうか。
さあ、明日からも、しまっていこう。

見逃したアリエッティ 2011年12月17日(土)
ジャンクロッカーズのリハーサルで、メンバーと共に過ごす誕生日イヴ。

リハ前はラーメン屋に行くのが、決まりのコースだけれど、今日は餃子を求めて中華料理屋さんへ、イン。
それなのに、餃子は頼まなかったオレなのさ。

次のライブでは約束(?)通り、新曲をやらせていただきます。
やると決めたら、やるんだもん。
ガラリとかなりイイ感じに仕上がりました。
さすが、リーダー。
やる時はやる男。

まさのり君と関越道を下り、ちょうど半分になっているお月様を眺めながら、一年を振り返っていたら、誕生日になりました。
まさのり君は、かなりの確率で誕生日に一緒にいてくれます。
この歳になると、そのありがたみが身にしみます。
UCCの缶コーヒーで乾杯。
キリンラガーだったら、もう少しカッコ良かったかもしれないけど。
これが一番、落ち着きます。

肴はアブった餃子でイイ 2011年12月16日(金)
寒い冬の夜でした。
急遽、ジャンクロッカーズのリーダー、三瓶さんと12月23日の新大久保、来年1月7日のライブについてのミーティングを設けました。
半分以上は恋バナでしたが。
ライブに対する僕たちの気持ちは、もっとヒートウェーヴ。

外はすっかりイルミネーション。
横須賀育ちの三瓶さんも、思わず関西弁になってしまうほど、ステキな街並みでした。

寒さに耐えかねて駆け込んだ中華料理屋さんは、想像以上のクオリティでお気に入りに追加。

一週間後は、いよいよ今年最後のライブです。
12/23金曜日、天皇誕生日。
新大久保ホットショットで19時からジャンクロッカーズの登場です。
ご期待ください。

初めてのカポタスト、そしてスライドバー 2011年12月15日(木)
本日、オルフェウスのリハーサルはさらに2曲を追加。
ポップスとは難解で、美しいものである。と、あらためて思いました。
メンバーと曲の構成を確認し合うのもまた、バンド。
先輩達に囲まれて、勉強になります。これぞ、生涯学習。

お世話になっている方が、大変ツラい状況にあるようでとても心配です。
僕が大変な時には、励ましてくださいました。
それなのに、こんな時、自分はとても無力なもので。
今度お会いできるときには元気に会えるように。
と言う気持ちでいることくらいしか出来ませんが、せめて、そう在ろうと思います。
人は笑顔でいるのが一番です。
その日を楽しみに、良い状況になってくれることを願っています。

バイバイ マイ バイオ 2011年12月14日(水)
とうとうパソコンが、ウンともスンとも言わなくなってしまいました。
(最後に「スン」とは音がしました)
これからパソコンのない生活が始まります。
今まで大事にしてきた思い出、データ。
何事も別れは急にやってくるのですね。
やっぱり僕はアナログが似合うのかもしれない。って、言い聞かせて。
カセットテープでルースターズを聴きます。
なんだか、ありがたみが身にしみます。

もしもギターが弾けたなら 2011年12月13日(火)
今年のFNS歌謡祭の嵐さんの歌がいろいろと話題になっています。
聴いていたとき、たしかにフックの効いたフシ回しだと、思っていました。でも、嵐さんが歌っているのだから、それが紛れもない正解なのです。
よし。こうなったら来年は僕のギターとコラボしましょう。
メロがそれても、ついていきます。
機会があったら。
よろしくお願いします。
どうか、よろしく。

マルマルモリモリ スモーキンビリー 2011年12月12日(月)
医院で検査が終わり、電車に乗るやいなや踏切事故でストップ。
せっかくなので、先日録画しておいた年に一度のお楽しみ「FNS歌謡祭」を鑑賞。
アシダマナちゃんがいろいろとコラボレーションしていて、大活躍していました。
こうしてカタカナで書くと、ミッシェル ガン エレファントみたいですね。
もしも、ミッシェル ガン エレファントに芦田愛菜ちゃんがいたら、どんな感じなんだろう。
想像するまでもあるまい。
そんなことを考えていたら4時間が経過。
ずいぶん長いこと、電車に滞在させていただきました。
まさに「乗り鉄」です。

こんな時、ツイッターは心の支えになってくれます。
もしも、僕をツイッターで見かけたら、ぜひフォローしてください。
@Jamboreetsurutaです。
どうかよろしくお願いします。

ルートマップ たどり着けたかい? 2011年12月11日(日)
四半期に一度の恒例行事。
ヘブンズロック熊谷へと、コレクターズのライヴを観に、国道を独りクルマを走らせます。
カーナビは付けていないから、いつも自分の直感でルートを探します。
今日は思ったより早く到着できました。
冴えてるこの感覚を大事にしていきます。

せっかくの埼玉でのライヴなので、前列の方で観覧。
1曲目は8ビートの「ツイスター」。
ものすごい迫力の音で、僕の聴力のリミッターはいきなり振り切れました。
隣の少年がとてもエモーショナルにノッていて、彼のヒジが激しく接触。
2曲目は「みんな気をつけろ」。
今まで熊谷で観てきた中でも、一番のグルーヴとテンションでした。
そう、これがライヴ。アツい。
たくさんのレアナンバーが聴けて、ワンマンを満喫しました。
特にラスト前、ひさしぶりの「虚っぽの世界」は泣けました。

来週は誕生日。
とてもステキなプレゼントのようなライヴでした。
今日は、ラーメンはやめておこう。

月食の夜にラーメンを食す 2011年12月10日(土)
今夜は月食でした。
ちょうどジャンクロッカーズのリハーサルだったので、みんなで帰り道に空を見上げました。
望遠鏡があったなら、もっと迫力を味わえたかもしれませんが、運良く天気も良く、冬なので充分スッキリとクリアに見えました。
街中もみんな月食フィーバーしてる感じがあって、なんだかイイ雰囲気でした。

12月23日(祭日/金)にはジャンクロッカーズ、今年最後のライヴがあります。
新大久保ホットショットで、19:00頃から出演します。
月食を見た方も、見逃してしまった方も、ジャンクロッカーズのライヴはdon't miss it!

凍てついた県道39号線 2011年12月09日(金)
ライヴハウス「鶴ヶ島ハレ」でライヴに飛び入りしてきました。
外気温は2度。
車の窓が凍ってしまって、走行困難になりつつ、からがら辿り着きました。
この寒さでもHOTなライヴハウス「鶴ヶ島ハレ」から全国に向けて、急遽Uストリーム配信、生中継。
ご覧くださった皆様、ありがとうございました。

沖縄メニューも充実し、ステージも広くなり。
常に進化をしているライヴハウスです。
鶴ヶ島にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
また僕も歌わせていただきます。

このスタジオのニオイがなつかしい 2011年12月08日(木)
正月のライヴに参加するオルフェウスのリハーサルでした。
いつになっても初めて合わせるバンドは程良い緊張感があります。
キーボードの方がいてくれるとギタリストとしては安心感があります。
他力本願っていうことです。
僕が高校生の頃にギターの演奏を盗み見していた先輩とは、この歳になっても緊張関係です。
アッと言う間に時間が来てしまいました。
なつかしいメンバーとこうして会えるって、音楽は素晴らしいです。

川越の「スタジオチコ」は昔はチェッカーズもハウンドドッグも利用していたと言うことでしたが、最近では「flumpool」さんが使っていたと、この間TBS「A-studio」で紹介されていたそうです。
また来てね。

このスタジオでずっと弾いてきたジャンボリーテレキャスター。
この場所で鳴らすと、何か懐かしい感触があります。
そろそろ弦を張り替えなくちゃ。

Top of the 武道館 2011年12月07日(水)
初めての日本武道館。
一昨日、ギリギリの体力と思考の中でGETしたチケットで、エリッククラプトンさんのライブに行きました。

席は二階席の一番上。
どうせなら、これくらい思い切った位置が良かったので、最高に高いところから失礼します。
手すりと柵を飛び越えて、真下に見下ろすクラプトン。

ブラインドフェイスの曲から、ジミヘンのヴゥードゥーチャイルブルース、我が心のジョージアと。
名演を聴かせてくれました。

そのステージ上の佇まいから、エリックさんの人生を感じた気がします。
ラストの「コカイン」が終わり、武道館のてっぺんから、去り際まで目送ることが出来ました。

客電がつき、会場を見渡し、しばし物思いにふけていると、
「ご退場くださーい」
と、ブルースにとりつかれた僕を現実に呼び戻す係員が、そこに。

それにしても、運動をするためのこの場所で初めてライブをやったなんて、エリックさんの同僚のザ・ビートルズも偉大です。
そういえば、僕の人生初ライブは「体育館」でした。
それは、関係ないか。
今日はイイ夢を見させていただきました。
まさにワンダフル。トゥナイト。

第42回東京モーターショー 2011年12月06日(火)
雨だし火曜日だし、今日ならば空いていると思い、今話題のモーターショーへ。
クルマはそこまで趣味ではありませんが、これだけの人数、クルマが集まると、迫力で感動します。
お祭り気分が大好きなのサ。

話題の実写版ドラえもんも、電気自動車も、しっかりチェック。
ドラえもんコーナーで、もっと遊びたかったけど、ちびっ子向けのコーナーなので、大人な僕は自粛しました。
ふと「どこでもドア」があったら、もはやクルマは要らないのでは…なんて考えてしまうのは、あまりにも夢がありませんよね。
ここはモーターショーだぜ?

クルマ業界はとても活気がありました。
僕も元気をお裾分けしてもらえました。
たまには異文化に触れるのも、イイネ。

助けてくれと叫んでいるのさ 2011年12月05日(月)
夜に体調がとても悪くなり、ガマンするのも良くないと言う事で、病院の救急ダイヤルに緊急電話。
「どうされましたかー?」
との問いに、ひと通り状況を説明すると、
「それなら別の病院に行ってくださーい」
と、終話。
あまりの愛情の無さにブルースを感じ、回復した気がしました。
みんな忙しいもんね。
仕方ないよね…。

苦し紛れに聖飢魔鵺をかけて、デーモン小暮閣下のヴォイスに癒されます。
いっそ蝋人形になってしまおうか!

ワイルド シング 2011年12月04日(日)
ジミヘンがギターを燃やす「モンタレーポップフェスティバル」の映像を観ながらアイロンがけをしていたら、白熱してるジミに思わず見とれてしまい、シャツがコゲそうになってしまいました。
ヘイ、ジョー。紫のけむり。

もうすぐ「ザ・ジャンクロッカーズ」の今年最後のライヴです。
12月23日(金/祝日)
ライブハウス「新大久保ホットショット」
「Black Bright」さんの企画イベント
開場15:40、開演16:00
チケット1500円+ドリンク500円
※ザ・ジャンクロッカーズは5番目
「19:00」からの出演です。

その先のライヴの予定はまだ未定ですので、この機会にぜひ僕達のライヴを観にいらして下さい。
きっとメモリアルなクリスマスコンサートになります。
暖房を効かせてお待ちしています。

炎のドライヴィン 2011年12月03日(土)
とても降りっぷりの良い雨でした。
急に雨が上がり、天気が良くなったので、鶴ヶ島ハレへ。
「セダンズとクーペス」は知ってから2年経って、ようやくライヴを観ることが出来ました。
絶妙なブリブリのサウンド。
そして、去り際もカッコいい。
これがロックバンド。
よいちさんも、バンドバージョンになって、曲の良さが際立っていて、心が洗われるようでした。

ステージ転換中、ボーっとしていたら、BGMでハノイロックスのモーターヴェイティンがかかりました。
思いがけず好きな曲が流れると気分が盛り上がります。
これがいわゆる、あげぽよ。なのか。

ホワイル マイ ギター ジェントリー スリープス 2011年12月02日(金)
今日の強烈な寒さを感じながら、この間、買っておいた「ごまゆべし」をいただきます。
濃いめにいれた緑茶に、エリッククラプトンのブルースがよく合います。
あまり眠れなかったこの頃ですが、久しぶりに仮眠が出来ました。
ああ、寒い。
それでも冬が好きです。

課外授業 ようこそ後輩 2011年12月01日(木)
フォーク酒場にて先輩方と8年ぶりの再会。
1月に参加するイベントのリハーサルでした。
懐かしいこのプレッシャー。
ロックばかりの僕にとって、かなりの刺激です。
刺激が強すぎます。
でも、それがなぜか楽しかったりします。
これがバンドなんだなぁ。

白熱し過ぎて、ギリギリ終電の時間に。
最終電車に駆け込む寸前で、ドアが閉まり「もはやここまでか!」
と、思ったところで、車掌さんがドアを開けてくれました。
僕はアイコンタクトでお礼をしました。
それが見えたのかどうか、分かりませんが、きっと伝わったと信じています。


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