三枝成彰が1981年に書いたロックのミサ |
T市まで行ってきました。 メンバーが凄かったんですよ。カシオペアの向谷実さん、センスオブワンダー…(私にとっては)野獣王国の難波弘之さん、元スクエアの宮城純子さん、がシンセサイザ−!!なんて豪華…!ってことでライブ仲間Hちゃんが誘ってくれてたのです。ボコーダ−に森本恭正さん。ボコーダ−ってきいたことあるけど、どんなのかよく分かってなかったんですが、今回でどんなカンジの楽器か分かりました。森本さんは、ボコーダ−がこの『ミサ』ではラテン語でないと完成しないってことでウィーンからはるばるやってきたそうだ…; 最初に三枝さんから説明(お話)があって、その後45分で一曲でした。面白かったです!二章のところを聴いてるときに、なんだかゲームのラスボス戦の曲みたいだとも思ってしまいました…;宗教的って意味でそう思ったのかな…?FF9の『破滅への使者』とかそんなカンジで;;
コンサート後、Hちゃんと御飯。Hちゃんのおひざもとなので、車に乗せてもらってレストランに行ったんですが、かかるCDの曲がいきなり『ユーロスター(スクエア最新アルバムの中の、Hちゃんが好きなノリタケさんの曲)』(笑)。帰りに『DOORS』っていう私がこのアルバムの中で一番好きな曲にHちゃんが合わせたので「私これ好きなんよ〜v」って言うと、Hちゃんも間髪入れず「私もです!!」って答えてくれたのです。お互いに「かっこいいよね〜」「なのにライブでやってくれない!」等ひとしきり盛り上がる。Hちゃんも普段友達にいっても知らんと言われるし、話が通じて嬉しいって言ってた(笑)。私も初めて『DOORS』いいよねっていう話ができて「やった−!」と思わずガッツポーズを…; 楽しかった♪色々とライブビデオの貸し借りの約束もできたので楽しみです〜vv
|
2003年09月30日(火)
|
|