マキュキュのからくり日記
マキュキュ


 (日記) 孫でも出来たかと思った!!


今日久々に名古屋に住む息子からメールが来た。
そのメールに(新しい家族が出来ました。可愛いよ〜♪ オッカァにも早く見せたいよ!)と書かれていたので、孫でも生まれていたらどうしようかと思った!!
息子達カップルが住んでいるのは会社の夫婦向けの寮なので、もちろんペットなど飼ってはいけない筈だし、孫としか考えられなかったら、何と、トカゲらしい・・・・・・。(内心ε=Σ( ̄ )ホッ!)

トカゲと言えば、昔息子がグリーンイグワナの赤ちゃんを飼っていたことが有る。
私は爬虫類は、噛まない・人懐っこいの条件があれば平気なので一緒に可愛がっていたのだが、生憎病気で死んでしまった時は、息子と二人で大泣きした記憶がある。
なので今度は死なせないで大切に可愛がってあげて欲しい。
今度遊びに来る時連れて来るそうだが、ミュウーの餌になりはしないか・・・!

まぁ、ともかく息子も息子の彼女も元気らしくて何よりだ。


2006年04月24日(月)


 (日記) ご無沙汰3乗


やっぱ、家のパソコンがネットに繋がってないと、ダメだわ・・・。どうしても落ち着いて日記を書く時間がない。

朝起きてから顔を洗い、美味しいコーヒーを啜りながら窓の風景を眺めつつ、ワクワクしながら日記をつづる・・・。
そんな生活から離れてもう半年にもなる・・・・・・。

12月が結構忙しく、遅れ分を纏めて払い、ネット復活できると思いきや、11月の末時点でもう解約の手続きが済まされてしまいました・・・と言われ、HPのトップページも消されてしまい、意気消沈し、それから家でのネット生活をしていない。

そして2月に再び暇な時期が有り、ダメ押しで旦那の痛風が重なり、今回ばかりはもうダメか・・・! と諦めかけたのだが、又何とか復活した。
だけどその頃はその他の支払いに追われていたのでとてもネット復活など夢の又夢だった。でも、最近又店が忙しい日が続いたので、溜まったネット料を払い、新たにプロバイダーと契約を結ぶつもりだ。
今それを目標に一生懸命貯金している。

なのでもうじき、以前のように毎日のように日記を書ける日が来ると思う。

店と言うのは本当に波が有る。
でも一年掛かってようやく浸透し出し、値段も安く、食べるものも美味しいと言う事で、最近新たな常連客が増えつつある。
専門の料理屋のような手の込んだきちんとした料理は出せないけれど、バラエティーにとんだ思いつき手作り家庭料理が好評で、最近の「からくり箱」はまるで飯屋のようだ。(笑)

今日はいつも行くジャスコに、豆いわしが1パック100円で売っていた。
ワカサギくらいの大きさのものが、結構たくさん入っていた。
それを購入し、醤油、酒、みりん、オロシショウガに漬け込んだ。
それを片栗粉でサッ! と揚げたら旨そうだ。
今日来た客にサービスでふるまおうと思う。

そんな訳で、日記はご無沙汰ですが、店は中々良い感じです。


2006年04月18日(火)


 【愛猫エッセイ】 ミュウーもおだてりゃ木に登る


今日は久々に、ミュウーの事を書こう。

昨日今日とあまりに暖かく良い天気だったので、二日がかりで大洗濯をした。
ミュウーは私が洗濯物を干す時、いつも決まって一緒に庭に出、私の足元にまとわり付きながら洗濯干しの邪魔をする。
今日もミュウーの足を踏みそうになり、洗濯物を抱えたままアタシゃ大コケした。
お陰で一回余分に洗濯機を回す羽目になったよ・・・ったくぅ。
昨日と今日で計5回。いかに今まで怠慢してたかバラしてる様なもんだわい・・・!

そんなこんなでミュウーとじゃれつつ、洗濯干しに励んでいると、突如ミュウーがうなり声を上げ、険しい顔をする。
ミュウーの目線を追ってみれば、ミュウーの天敵である茶トラのデブ猫が、はるか向うからノソノソやってくるではないか。
ミュウーを見つけるや否や、向うの方から猛ダッシュ!!

ミュウーは慌てふためき家に入ればいいものを、何とした事か庭の栗の木によじ登ったではないか・・・・・・。
デブ猫も暫くは下からミュウーを見上げていたが、追いかけては行かず何食わぬ顔でどこかへ行ってしまった。

アタシャ13年もミュウーと家族で居るけど、未だかつてミュウーの木登りは見たことが無い。今日初めて見た。
その颯爽たる動きと言い、軽々しい身のこなしと言い、とても婆さん猫とは思えぬ機敏さだった。
アタシャ思わず惚れ惚れしたねぇ・・・・・・。

がしかし、あまりの勢いで登り上がった為、かなり細い枝まで這い上がり、方向転換が出来ぬまま行き詰ったようで、心細げにアタシを見ながら鳴いている。
「んな処で鳴かれたって、アタシャどうする事も出来ないよ!」
そう言い、ニタニタしながら見守っていると、意を決したようにバックのままズルリズルリと降り始めた。
途中幾度となくずり落ちそうになりながらも何とか太い幹までたどり着いたみたいで、ようやく方向転換して後はスマートに降りられた。
登りはかっこよく、降は何とも無様だった・・・。

そこで笑ったりすると途端に機嫌を損ねるので、「まぁ〜♪ ミュウーちゃん、木に登れるんだぁ〜♪ すっごいねぇ〜♪ かっこいいねぇ〜♪」そう誉めそやし、頭を撫で撫でしてやった。
そしたら気を良くしたのか、それ以降、何かにつけ庭に出れば木に登り、ご満悦の様子。

だけどミュウーよ、もう年寄りなんだから、あまり無理しないでくれや。
レスキュー隊のお世話などにはならぬよう、くれぐれもよろしくお願いするよ。



2006年04月07日(金)

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