2008年09月23日(火) |
最近、よくスクラッチくじが当たります。 |
以下、タイトル以上でも以下でもないことが 書いてあるだけです。
私は宝くじ、特に数字選択式のものが好きですが、 少ない可処分所得から本能の赴くままに買うことはできないので、 「今日○○(番号)で買っていたら当たったかな」という シミュレーションだけで済ますことも多く、 買わなかった日に限って当たる……ということはそう多くなく、 プラマイゼロの日が多いのが現実です。 意外と1番違いで外れる(買ってないけど)という 非常に悔しい思いをする(買ってないくせに)ことは多く、 それはそれでまあ、アレです。
スクラッチくじと呼ばれるいわゆる銀はがしも お手軽さが人気ですが、 私は以前、これとの相性がとことん悪く、 何枚買っても末等さえひっかからないお粗末さでした。 その後、1組(10枚)買えば、 必ず1枚は当たるということに気づいたものの、 毎回2,000円費やすわけにもいかないので、 そのうち買うのをやめてしまった……のですが、 銀はがしというゲーム要素は子供にも魅力的なようで、 (コロコロコミックとかにも、よくついてるね) 次女に「1枚でいいからやりたいよ」と 言われるようになりました。
そこで、例えば路上のゴミ拾いを手伝ってくれたら、 そのご褒美に1枚だけ、みたいな買い方を 最近するようになったのですが、 この「ゴミ拾い」「お手伝い」が功を奏しているのか、 末等ながら、ぽつぽつ当たるようになってきたのです。 ただし、私と娘とで1枚ずつ買って、 当たるのは私のほうだけだったりするのですが。
とはいえ、現在発売中のものは、 1枚200円に対して末等賞金が500円なので、 2枚買って1枚当たりだと、 なんと100円のもうけまで出るのです。 こんな流れに気をよくして、 気が向いたときに2枚、多くても3枚という買い方をしていたら、 1,000円、500円、500円と、 何と3回連続で当たってしまいました。 外れてもともとと思いつつ買ってはいるものの、 とりあえず「回収できたー!」という嬉しさ。 精神衛生上もよろしゅうございます。
ちなみに、末等の賞金額は200円だったり500円だったり そのときによって変動があるので、 200円のくじで500円当たれば、 自分は実はくじ運がいいほうなんじゃないかと 勘違いさえしてしまいます。
偶然とはいえ、 「路上のゴミ拾い」がポイントかもしれません。 自分に都合のいい解釈ではありますが、 くじの神様からの小さな贈り物ととらえております。
手荷物にゴミ袋として使えるものがなかったとしても、 その辺でコンビニの袋を放ってしまう人も結構いるので、 それをゴミ袋として使うことも可能です。 たばこの吸殻までは面倒見切れませんが、 お菓子のパッケージ、飲み物容器、おにぎりのパックなど、 拾うべきものはそこここにあります。 ある程度たまったら、口をよく縛り、 公園やショッピングセンターのごみ箱、 または自分ちのごみとして捨ててください。
もともとは、バスの時間調整で いっそ隣(かそのまた隣)のバス停まで歩こうかとなったとき、 ただ歩くのも芸がないので、ごみでも拾うかというノリでしたが、 新製品のお菓子のパッケージを見つけたり、 それはそれで楽しくもあります。 また、滅多にない幸運ですが、 小銭をレシートに包んで捨ててしまう太っ腹な人もいるので、 そういうのも度外視できません。 マジで500円玉が包まれていたこともあります。 本当は交番に届けるべきなのかもしれませんが、 あやふやな届け物でおまわりさんの手を煩わせるのもナンだし、 大目に見ていただくことにします。 厳密には、法律上ギリギリアウトなんでしょうが。
それはさておき、 あなたも「路上ごみ拾い」で、 小さな幸せつかみませんか? (「ゆほびか」あたりに売り込んでみようかな、この企画…)
本日は、タイトルからも読み取れるとおり、 艶っぽくてエロいお話を一席。
9月に入り、入力の作業量が増えてきました。 単語登録を工夫したり、 入力の姿勢や作業環境を考えたりしながら やっているつもりでも、 どうしても、ヘンなところに力みが出てしまい、 腕、殊にヒジから下に、痛みやだるさを覚える今日この頃です。
以前は、サロンパス代節約のため、安いだけが取柄の ジェネリックというかPB?の安い膏薬をベタベタ張って しのいでいましたが、 張る部位が微妙なだけに、はがれやすいのが難点でした。
先日、また何か安くて量が多い膏薬仕入れとこ…と、 近所の薬局に入ると、 赤い箱に愛らしいナースのマークが入ったものが 目に飛び込んでくるではありませんか!
ロート製薬から出ているメンソレータムのラブです。 「患部にジーンと効く」という、ひねりはないけど率直なコピーは、 こちらの購買ゴコロにもジーンと効き、早速購入しました。 私がかなり子供の頃からある商品だと記憶しています。 「ラブでラブラブマッサージ」なる、 垢抜けない分、頭に残るキャッチフレーズでおなじみでした。 ちなみに、チューブ容器の隅っこにも小さく記されていますが、 ラブという商品名は、 LOVE(愛する)ではなくて、RUB(すり込む)という意味です。 「ラブラブマッサージ」のほうにLOVEのニュアンスを盛り込むのは、 多分、勝手にせぇお任せしますということでしょう。
最近のいちばんの気分転換といえば、 ひかりTVのビデオ配信サービスで「牧場の少女カトリ」を 見ながらのマッサージ、「ラブラブタイム」です。 働き者のカトリ・ウコンネミの姿に 「私もまじめにやらなきゃ」とモチベーションが上がり、 腕のほうは、じわーっと血行がよくなっていくのを感じ、 その後、気持ちよく作業が継続できます。 ただ、難点といえば、 お茶休憩も一緒に…とはいかないところでしょうか。 メントール様の存在感が余りにも大きいので、 「ミント緑茶」「ミントコーヒー」「ミントせんべい」など、 とんでもないものを口にするはめになります。
閉店間際のレンタル店でDVDを2枚借りたところ、 「海外TVドラマ半額クーポン」なるものをもらいました。 「じゃっく・ばうわー」も「ヤッター!」も見ないけど、 娘と一緒に見られるシットコムなら借りる可能性もあるし、 一応歓迎したい1枚ではありましたが、 小さく書かれた注意書きには、疑問を抱かざるを得ませんでした。
「アジア・韓流は対象外です」
多分自分には関係ないし、店の方針は方針で別にいいんだけど、 これ、「どうしてですか」って聞かれたとき、 合理的で納得のいく説明ができるのかね。 アジアというのも、ほぼ華流、台流でしょう。 4thメディア(現ひかりTV)のビデオ配信サービスで シンガポールのドラマシリーズがラインナップされてたけど、 そういうのを置いている店も少ないだろうし。
今さら「国で差別するなんて」とは言いません。 でも明らかに、借りる層の差別はしてますわな。 特に韓流を支えているのが中年以降の女性であることを考えると、 「何でもかんでも値上がりしちゃって、 それでも必死でやりくりしてるのに、 ささやかな楽しみ(DVD鑑賞)を奪う気ーっ、ムキーッ」 ってな反発を生みそうです。
もっとも、本当に好きな人は、DVD−BOXを買って ヘビーローテーションしているでしょうから、 あんまり問題ないのかもしれませんが。
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