なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2015年07月31日(金) 大冒険でした…3

続き。

中間地点で帰りたい!と泣き出した次女。
帰りたくない!!と怒る長女。
決断を迫られた俺。

・・・うむむ・・・

特に頑張ってない次女より、ここまで頑張ってくれてる長女の意見を選択することに決定!

行くぞ!
進むぞ!
目指せ肉屋!!
手に入れるぞ!豚コマ1キロ!!! ←セコっ


肉屋さんに着いたらジュースを買ってあげるからさ、ひーも頑張ろうよ。ね!

そんな感じでなんとか次女をなだめ、肉屋さんに向かうことに決めた。

ふぅ・・・
一体なんなんだ・・・

たかが徒歩10分の買い物だぞ。
苦笑


なんだかんだありつつも、肉屋さんまで残り50メートルのところまで来た。
最後の難関・・・

急激な上り坂の途中の横断歩道(信号アリ)である。

また、次女が泣き出した。

「やっぱりかえりたいー!!」

うそでしょ・・・
もうそこじゃん!
ここで帰るなんてあり得ませんからっ!!!

再び次女の説得開始。

もうすぐジュースだよ!
ほら、あそこに見える自動販売機で買うんだよ!!
何が飲みたい?

オレンジジュース?
りんごジュース?!
どうする???

「いちごにしゅるー」

よし、オッケー!
いちごにしよう!!!

イチゴジュースなんてあるかどうか知らんけど。

テキトーなことを言ったら泣き止んでくれて。
イチゴジュースがなかったらどうすんだ?
ま、その時はその時だ。

行くぞ!肉屋さん!!
めざせ、百グラム88円の豚こま1キロ!!!!! ←安っ

ふぅ・・・


信号が青になった。

俺は娘二人を自転車から降ろし、二人の手を引いて横断歩道を渡った。
そして、ここで待ってって!絶対に動いちゃ駄目だよ!!
そう言って、向こう側に置いてきた自転車2台を2往復して持ってきた。
信号ギリギリ。
間に合った・・・

信号一つでこの苦労。
苦笑

なんとか最後の難関もクリア!!


ということで、肉屋さんにかろうじて(?)無事に(?)到着です。
やったね♪

しかも、奇跡的に肉屋さん横の自販機でイチゴミルクが売っていた。
よし、まだ運はある!

フと携帯を取り出して時間を見る。


・・・家を出てから45分が過ぎておりました・・・


45分?!
うそでしょ???

これ、もう一回戻るんだよ。帰るんだよ。
マジッスか・・・

二人にジュースを飲ませつつ、俺は途方に暮れた・・・

<あと一回だけ続く>



2015年07月30日(木) 大冒険でした…2

昨日からの続き。

肉屋さんまでは大人の足なら10分足らずの道のりなのだが、一番近道の道路は狭いうえに交通量もそこそこあるので、幼児の自転車2台をコントロールして行くのはかなり厳しい!ということで、遠回りだが歩道の広い道路を選択して肉屋さんに向かった。

距離は倍増。

仕方あるまい・・・

マンションの前が急激な下り坂約50メートル。
最初の関門である。

さて、どうしよう・・・

長女に補助バー付きの(妹用の)小さい自転車を押してもらって、俺がお姉ちゃんの大きい自転車を押して、次女には歩いてもらう。
これが現実的だ!と思ったら

「ひーはあるかないから!」と、次女のまさかの宣言。

なんだ、その宣言は。


厳しい親なら怒鳴りつけるか殴りつけるか、最悪、暴行死させてしまうような発言ではあるが(そうか?)優しい俺は代案を探す。
うむむむ・・・

長女が補助バー付きの自転車を押してくれるとのことだったので
俺は歩かない宣言の次女をおんぶして、お姉ちゃん用の自転車を押した。

下り坂は怖い。

長女も自転車が落ちていかないよう、必死に支えながら歩いている。
俺は俺で次女をおんぶしてるし、長女を助けるのもままならず、前かがみの姿勢で自転車を引いてるし。

ううっ・・・
腰が痛い・・・

それでもなんとか、じっくり時間を掛けて下り坂をクリア!

お姉ちゃんもよく頑張った!!


早くもこの時点でぐったり。



平坦な道に入った。
長女は補助輪付き自転車をすごく上手に乗れるようになっていた。
まあ、小さい自転車ならもう補助輪無しでも乗れるんだけど、長女に買い与えた自転車は少し大きめなので、まだ補助輪付きなのです・・・

長女は一人ですいすいと自転車に乗っている。
俺は次女の乗った自転車の補助バーを持って押している。

これは楽チン♪
これなら肉屋さんまで何事もなく無事に行けそう!

と思ったら・・・

突然次女が泣き出した。

な、なになに?!?!
ど、どうした?!

「ひーはかえりたいー!!!!」

えーーーー?!
なんで今なんですか・・・

丁度中間地点くらい。

悪夢。


「しーちゃんはいきたい!なんでなくの!!!」
怒る長女。
そりゃそうだ。

どっちにせよ中間地点。

ううっ・・・
なんてこった・・・
どうすんべ・・・

行くも地獄。
戻るも地獄。

俺はとりあえず足を止め、途方に暮れた・・・

<続く>



2015年07月29日(水) 大冒険でした…1

先日のお休みの夕方、ジョギングに行こうと思って用意をしてたら、次女が「(一緒に)いくー!」と言い出した。

えー!!

と思ったけど、優しい俺は仕方なく次女を連れて行くことにした。
ジョギングは無理だからウォーキングに変更ね。
優しいの。

娘が疲れたらおんぶして歩けば結構な運動量になりそうだし!とか考えて。すると・・・

「じてんしゃのるー!」だって。

えー!!

と思ったけど、優しい俺は仕方なくお肉屋さんまで買い物ついでに散歩するプランに変更した。すると・・・

「しーちゃん(長女)もいくー!」だって。

えー!!

二人を連れて行くのぉ?!
次女の乗る自転車は後ろに手押しの為の補助バーがついてる、ベビーカー替わりになる代物です。それに乗るらしいから、お姉ちゃんは歩いてくれる?

「いいよー」

おねえちゃんも優しいの♪

ということで、三人でお散歩に行くことになった。
自転車置き場で次女の自転車を用意してると
「しーちゃんも じてんしゃのりたい!」と長女。
「だめー!(これは)ひーのー!!」と次女。
「ちがう!じぶんの(に)のるの!!!!」と長女。

喧嘩勃発。

ちょ、ちょっと待て・・・


俺が次女の自転車を押して、お姉ちゃんは補助輪付き自転車を一人で乗ってくれる?・・・一人で乗れるの?

「うん、だいじょうぶ。ひとりでのるから!がんばるから!!」

俺は娘の言葉を信用し、大人の足なら徒歩10分弱の肉屋に向かったのである・・・


てか、俺のジョギングはどこに行った・・・

大汗

<続く>



2015年07月28日(火) 愚痴 本音 発散

突然パワハラをやめたからと言って、55にもなるおっさんの基本的人格が変わるわけがないし、むしろパワハラを我慢することによってストレスが溜まってるのか知らないけれど、元々陰険・陰湿だった性格がその度合いをさらに深めてるような気がしてならない。

汚物がさらに腐って異臭を放っている感じ。

職場環境劣悪。


しかも、パワハラには罰則があるが性格の悪さは罰しようがないので、ある意味パワハラなんかよりむしろタチが悪いわけで。

毎朝コイツの顔を見ると、ああ・・・今日も死んでなかった・・・とがっくりしてしまうし、本当に誰か、刺すなり車で轢くなり煮るなり焼くなりしてくれよ!なんてことを思ってしまう本音がある。


毎日こんなことを思う自分の心が汚れていくのが悲しくてならない・・・


コイツが死ぬのが先か、俺が高額当選するのが先かわからないけれど、少なくともこんな奴とあと5年も仕事をすることになったら俺は心が壊れてしまうであろう。

薄毛の半分以上の原因もコイツだと思ってるし。


「誰でも良かった・・・」なんて供述を聞くとがっかりする。

どうせならコイツをやってくれれば良かったのに!!

はぁ・・・
俺の心はどこまで荒んでしまうのだろうか。

本当に、一刻も早く俺の前から消えてくれ。



2015年07月27日(月) 妥協しろ 我慢しろ 結婚しろって!

あいつでいいじゃん?
あの娘でいいじゃん?

お前ら、結婚しちゃえよ。

何が不満?
長い知り合いだし、人柄も家柄も知ってるじゃん。
異常な奴ではないことはわかってるじゃん。

何が不満よ。

昔の人は許婚(いいなずけ)とかお見合いとか当たり前だったろ。
よく知らない人と結婚するなんて当たり前の世界だったろ。
それでもそれなりに続くんだよ。

それに比べれば100倍マシだし、安心だろ。

一緒に暮してれば愛情も湧くって。
それが人間ってもんだ。


もうさー、いい歳なんだし、妥協しろよ。
多少の我慢は必要だってば。

何を期待してるの?
何を望んでるの?

理想の相手なんてもう絶対に現れないって。

待ってたってなんにも来やしねーって。
無理。
よーく考えろ。

今までなかったんだから今後はない。
今まで以上にない。

そんなことくらいわかるだろ?!

それに、世の中の夫婦の全ての人は多かれ少なかれ不満はあるって。
100%満足なんてあり得ないって。

結婚生活なんてそんなもんだって。

身近で手を打てよ。


え?!
今更妥協してまで結婚したくないって???

40、50、60、70歳・・・どんどん歳はとって行くんだぜ。
ずっと独りで過ごすの?

今から孤独死が見えてる人生ってなんだ。

寂しいだろ。
悲しいだろ。

それほどまでに独りがいい理由ってなんだ?
そこまでこだわるだけの理由があるのか?

家に誰かいるって楽しいぞー
悪くないって。

駄目だったら離婚すりゃーいいじゃん。
今時バツイチくらいどうってことないじゃん。
とりあえず結婚してみ。
一緒に暮らしてみ。

悪い話じやないって!!


俺にはまだ独身の男友達も女友達もいる。
そこでくっ付いちゃえば?!
と本気で思うのだが・・・

なかなかそはいかないようで。


人間って難しいね。

そして・・・


不必要に贅沢ですね(苦笑)



2015年07月24日(金) 否定するお前を否定するわ!

人の話をまず否定することから入る。
上司Kが皆から嫌われてる要因の一つ。

人の話を肯定することはまずありません。

話の始まりは否定から。


つまんないし、不快。
話したくないんだよ。


自分の上司の話は全部肯定するけどね。
否定することはまずありません。
全面的なYesマン。
苦笑

でも、陰ではボロクソ言ってるけど。
最低


まあ、どうせ何を言ったって肯定しないんだろ!否定するんだろ!
最近は諦めもついてるし、慣れても来てるのだが・・・
それでもやっぱりいまだ腹が立つこともある。


「○○ってこうだと思わない?」
「ええ、そうかもしれませんね。まあ、そうだと思います・・・」

「いや、でもそうじゃねーんだよ!違うんだよ!!」


えーーーーっ!!!


わざわざ話を合わせてやったのに
本意でないのに同意してやったのに
こっちが寄せてやったのに

それをも否定するんだわ。

信じられません。


とにかく否定ありき、なんだわ。
人の言ったことを肯定する、認めるのが大嫌いなのである。
自分より下と見下してる人間の言うことはね。

本当はおまえのほうが下なのに。

本当はこっちこそ内心見下してやってるのに。


こんな人と会話したくないわけで。
はぁ・・・

定年まであと5年?!
そんなにあるの???

長っ


むーーーりーーーー



2015年07月22日(水) お泊り保育でした

長女が幼稚園のお泊り保育でした。

うちの娘は前の日の夜は不安で泣いてたけれど、周りのお母さん方の話によると、おねしょをしちゃったり、夜寝付けなかったり、みんなそれなりに緊張してたらしい。

ほとんどの子が初めて親と離れて一晩を過ごすのだから、そりゃそうだわな・・・


今年はいなかったけど、子供を幼稚園に預ける時に泣いてる親がたまにいるんだって。

たった一晩よ!?
しかも翌日の朝8時半には帰って来るのに、だよ?!?!

俺なんて、スペシャルな夜だ!と待ち望んでたのに・・・
(それもどうよ? 汗)

ま、優しいお母さんなんだろうけどさ・・・

ちょっと考えられないね!
なんて言ってた奥さんが・・・


夜、しーちゃんがいないとなんか寂しいね・・・と泣いておりました・・・


ウソでしょ?!
びっくりだわ。
大汗


ということで、俺のスペシャルな夜は特に何もなく・・・

むしろ次女が親を独占!と行った感じで大はしゃぎで、むしろ普段よりハードでしんどい夜でした・・・

あはははは・・・



2015年07月21日(火) 出る杭は打たれるのね… くだらん

甥っ子君は周りの子に比べてサッカーが上手いそうで、小学校3年生なのだが、上の(クラス)学年の試合にも呼ばれて試合に出ることが多々あるらしい。上のクラスでもほとんどレギュラーだそうで。

そういうこともあり、上級生たちにもすごく可愛がられていて、サッカー以外のときでも日常的に上級生と遊ぶことが多いらしい。

それを、同級生の一部が・・・
いや、同級生の母親の一人が気に入らないそうで
なんだかんだと言いがかりをつけて来るのだそうな。
うちの妹にね。

要するに女の嫉妬。

くだらん。


そのクソ女はものすごいクレーマー(モンスターペアレント)で学校側からも要注意人物に認定されてて、周りにも凄く嫌われてて、だけど自分ではそんなことは微塵も思ってなくて、口だけは達者で、周りの人にもうちの妹が悪い!と言いふらしてるそうで。

どっかで聞いた話だな・・・

俺の会社の二つ隣の席にいる上司と同じ人種だわ。
世の中、そんなのがあっちにもこっちにもいるんだねぇ・・
苦笑


その女の周りの人も自分が(あるいは自分の子供が)ターゲットになるのは嫌だから、表向きは賛同してるようで。それは仕方ないとは思うけどね。気持ちはわかります。

でも、うちの妹はすごくサバサバした性格なので、そういうのもほとんど相手にしないのだが、それがまた腹立たしいらしい。

その馬鹿女は一生懸命、必死に周りのお母さん方を取り込んで、妹を仲間外れにしてるのだそうな。

ふぅ・・・



そして、息子もそんな馬鹿の子供だけあって、結局馬鹿でクズで低脳で。

その息子も俺の甥っ子君に「死ね!」と書いた手紙を下駄箱に入れたり、机の中に大量のゴミを入れたりしてるのだそうな。

クラスの仲間に「あいつを無視しようぜ!」と言ってみたりね。


愚かだねぇ・・・

そんなことをしてたらいずれ孤立するのは自分なのに。


こんな子供はまともな大人にはならないでしょうな。
親だって世間から見たら有害。

おまえらこそさっさと死ね!
そのほうが世の為だ!!

なんてことを言ったら同レベルなっちゃうからやめておこう。


まあ、馬鹿っていうのは自分の馬鹿を気付けないから馬鹿なんだよね。


この苦難を乗り越えた時、妹親子はグっと成長するんじゃないかな。

頑張れ!
甥っ子君!!
今は耐える時だ!!!

と思ったら・・・

「ボクはあんまり気にしてないよ。他にもたくさん友達いるし!」だって。

それが本心であることを祈ってやみません・・・


それが本当ならすばらしい!
強い!!
すごいわ!!!

さすが妹の息子(笑)

うちの娘たちは俺の遺伝子を受け継いでたら弱っちーからな・・・

奥さんに似ても弱いけど。
苦笑


両親はいまだ父方の親戚問題で不穏な空気だし。

なんだか、流れが悪いですなぁ・・・



2015年07月20日(月) 父が救急車で搬送された

健康だけ、とは言わないが、健康が最大の取り柄であるうちの父が救急車で運ばれたと妹から連絡があった。

ドラッグストアの駐車場の車の中で、激しい胃の痛みで動けなくなったらしい。

しかし、病院に行って検査をしても何も悪いところが見つからなかったということで、胃薬だけをもらって帰宅してきた。

その後、しばらく安静にしてたら胃の痛みもなくなったらしいとのことだったが、一応心配だったので実家に行って来た。

すると・・・

体調のことはどこぞや、「パソコンを新しく買ったからいろいろ設定してくれ!」と頼まれ、俺は結局パソコンの設定だけをやって帰ってきた。

何しに行ったんだか・・・(苦笑)

もちろん、検査は受けろよ!と、病院嫌いの父を説得はしてきましたが。

本当に胃の痛みだったのか?うちの社長は胃の痛みだと思ったらすい臓がんだったぞ!とか、そういう心配も無きにしもあらずなのだが・・・それよりも!

前日のことなのに、救急車にまで乗ったのに、父がすっかり胃が痛くなったことを忘れちゃってて「痛かったんだっけ?ちょっと苦しくなって救急車に乗ったんじゃなかったっけ?」とか・・・


老人性の痴呆ですか?が進んでいることの方がはるかに心配で。


父の父、すなわちじーちゃんが亡くなる1年くらい前に合った時に
高校生だった俺に

「ふみはもう中学生になったのか?」と10回くらい聞いてたことを思い出しました・・・

ああ、これがボケってやつなんだな・・・って。
高校生ながらに気を使って、毎回きちんと答えた記憶。

「もう中学生になったのか?」と「そういえば、おまえは何も食べないなー!もっと食べろ!!」を繰り返された記憶。

おなか一杯だったけど、その度に何か料理をつまんで食べてるところを見せたっけね・・・

うちの父もいずれそうなるのかな・・・


うちの父と母が親戚問題で喧嘩中です。
もう2ヶ月くらい。

しつこい母と折れない父。

熟年離婚もあるかも?!だそうで。
知らんけど。

どっちでもいいわ。
したきゃしろ。




なんだか、人間っていろいろあるよな・・・

なんてことを思う今日この頃です。



2015年07月17日(金) 額の痣

「あれ?しーちゃん・・・おでこ、どうしたの?」

近所のママ友さんにそう聞かれた長女は
無言で
必死に
一生懸命に前髪を直してあざを隠していたそうです。

昨日の今日でそんな話があって。

奥さんからその話を聞いた俺も
その姿を見ていた奥さんも
切なくてね・・・

「うまれたときからなんだー」

以前はさらっとそういう風に言えたんだけど。


もう取ってあげたいです、本当に・・・


そのママ友さんだって、2年くらい前から知り合いで
もう何十回・・・百回以上?会って来た人なんだけど
それでも今までずっと気付かなかったみたいで。
その程度なんだけど・・・

しーちゃんが手術に耐えられるなら、今すぐにでもとってあげたいです。


額の痣も含めて、我が娘は美人だし
額の痣も含めて、大好きです。

ま、最近は腹の立つことも多いけどねー
苦笑


でもやっぱり最愛の娘です。



2015年07月16日(木) 長女の夢と親の涙

長女(5)には生まれつきおでこに(黄色い)あざがある。
大きいとは言えないけれど、決して小さいとも言えない・・・
というくらいの大きさのあざがある。

昨晩の話。

「しーちゃん しょーがくせいになったら おでこのあざとるの?」

そうだね。
もういつ取っても良いんだけど、手術すると入院が必要だから・・・(幼児だと全身麻酔になってしまう。我慢出来る年齢であれば、局部麻酔の外来で取れるらしい)しーちゃんはまだ入院できないでしょ?
一人で病院で寝られないでしょ?!

「うん。(でも)はやくとりたいなー」

なんで?
幼稚園で誰かになんか言われちゃった?

「ううん。あのね しーちゃん やりたいことあるの」

やりたいこと?
どんなこと???

「おでこのあざがなくなったら
 まえがみをあげるかみがたで そとにいってみたいんだー」

え?!

今だって出来るよ!大丈夫だよ!
そんなに大きくないし、目立たないし
前髪を上げる髪型も似合うよ!
可愛いよ!!

「いいのいいの。
 とってからする。
 しーちゃん、まえがみあげて がっこーにいくのがゆめなんだー」


そりゃー親は泣くっしょ・・・



2015年07月15日(水) ウンがキターーーー!!!

今朝、長女(5)が初めてトイレでうんちが出来たそうです。

ここまで何度練習したことか。
させたことか。

何度お母さんに怒られたことか。
怒ったことか。

娘のうんち事情で、何度家庭内が嫌な雰囲気になったことか・・・
苦笑

本当に難産でした。

でもやっと・・・遂に遂に出たそうで。

お待たせ!
待ってたよー!

奥さんからメールで連絡が来ました。


我が家にも遂にウンがキターーーー!!!

ということです。


今日はうんち記念日。

おみやげを買って帰ろうっと♪



2015年07月14日(火) ケチな男にいい男ナシ

上司Kはケチだ。
ただのケチではない、ドケチだ。

とてつもなくセコイ。
金に汚い。

何もかもに置いて ちっちぇーのである。


上司KとSさん(パワハラ関係にある二人)が話していて、流れ上こんな会話になった。


K「金を持ってる奴ほどケチなんだよな!セコイんだよ!」
S「え?!じゃあ、Kさんは・・・」

上司Kの声のボリュームが上がった。

K「俺はセコくねーだろ!!!」
S「え・・・あ・・・はい・・・」

K「俺はセコいんじゃねーよ!
  貧乏だからきっちりしてるだけだ!!
  金の管理をしっかりやってるだけだろ!!!」

周りの席にいた(俺も含め)3人が一斉にうつむいた。

そうです。
笑いをこらえたのです。

お前がケチじゃなかったら、この世にケチなんて存在しねーよ!!!


いやはや・・・この人、本当に自覚がないんだわ。
自分のことがまるでわかってないのである。
自分が周りにどう思われてるかも一切わかっていないのである。

ある意味すごい人なのである。


部内一の嫌われ者なのに、本人は部内一の人気者だと思ってるのだから凄まじいでしょ。

俺、女子社員にも人気あるし!
みたいな。

陰で「気持ち悪い」「死ねばいいのに」とまで言われてるのに、である。


病気なんでしょうな。

ちゃんとした病名、あると思います。



2015年07月13日(月) 逆に美人を証明

うちの次女は美人である。
親ばかであることを除いて冷静に見ても。

と、その発言がますます親ばかなのだが。
苦笑

ただ・・・美人なのだが(言い張る)、ちょっと大きいのである。
でかい。

ぽっちゃりというか、「ガタイがいい」という表現がぴったりなのである。

奥さん譲り。
苦笑

最近、近所のママ友さんの何人かが、ことあるごとに
「ひーちゃんは本当にちょっと大きいよね・・・」
「体がしっかりしてるよね・・・」
的なことを言うらしい。

それを聞いていちいち奥さんはイラついてるのだが・・・

おたくの子なんてめっちゃ頭が大きいじゃん!
あなたの娘なんて痩せてたって全然駄目じゃん!!

とか思うらしいけど、気弱な奥さんがそんなこと言えるはずもなく。
(気弱じゃなくてもそれを口にしたら人としてどうかと思うけど・・・)
人間関係に波風立てたくないだろうし。
何を言われても、ハハハ・・・と適当に笑ってごまかしているそうな。

それで良いと思います。


それを聞いて思った。

綾瀬はるかはあごがちょっとしゃくれだとか・・・
長澤まさみのしゃべり方がどうだとか・・・
○○は美人だけど××がいまいちとか・・・

そりゃー人間だもん。
欠点の一つや二つはあろうて。

男からしてみたら、綾瀬はるかにアゴだけ勝ってて後は全敗の女性よりも、アゴだけイマイチな綾瀬はるかの方が良いに決まってるわけで。

そんなの、当たり前だろ!


というか・・・

美人な女性ほどあらを探されちゃうんだよ。
「綺麗だけど・・・」
言いたくなるのでしょうね。
なんか、貶(けな)したくなるのでしょう。

やっかみでしょ。


逆に言えば、そういうことを言われる人って、美人であると(容姿が整ってると)認められてるようなもんじゃん!

本当に容姿が悪い人には、あなたは○○が駄目!どこどこがブサイク!!とは言えないでしょ。指摘出来ないでしょ。冗談やシャレにならないから。

これくらい言っても大丈夫でしょ?!
だって、あなたはそれ以外が素晴らしいんだもん!!

ということなんでしょ。


つーまーり!

うちの次女もそういうレベルだってこと。( ̄^ ̄)


特に同世代の子供を持ってる親はね、そりゃー当然に自分の子供が一番でしょうから、認めたくないんだよ。口には出したくないのさ。

わかるわかる。
仕方ないです。

おじぃちゃんとかおばぁちゃんとかって、そういうのがないからねぇ・・・
ちの次女を見て「あら、可愛い!美人さんだね〜!!」と言って下さる見知らぬご年配の方がまあ多いこと。

道端やお店などでそう言われたことは数知れず。

それが素直な感想なのでしょう。
にやり


でも・・・
実は・・・

最近、それも減ってきておりまして。

やっぱ、美人であることより、大きいことに目が行っちゃうのかも?!


だけど・・・
食べさせないわけに行かないでしょ。
子供に食事を我慢させられないでしょ。

例えご飯を3杯食べてても。
大汗

なるべく、お菓子は大量にはあげないように気をつけてます・・・


大量に食べるのは納豆ご飯とトマトときゅうりなんですけど・・・
大きくなって行っちゃうんだよなぁ・・・



まあね、痩せたら美人過ぎて心配事が増えるし
ちょっと太ってるくらいちょうどいいんだい!!!!

と思うことにしてます・・・



「デブ」ではないと思ってますが・・・

大汗



2015年07月11日(土) 自己中心的思想しかない人間 〜愚痴です〜

隣の席の副社長と野球の話をしていたら(ほんの2,3分程度)
上司Kに「そういう話は就業時間外にして下さい」と注意された。


おいおいおいおい・・・
まてまてまてまて・・・

あんたにだけは言われたくねーよ!

無駄口王のあんたにだけはなっ!!!!


この人、一日2時間くらいは無駄話をしてるんじゃないか?
確実に1時間以上は誰かを捕まえて無駄話をしてる。


まあ、今回なぜそんなことを言ったのかというと
たまたま普段は席にいない部長がいたからなのだろうが・・・
点数稼ぎのつもりなのだろうが・・・

心配すんな。

お前の点数はすでに取り返しのつかないくらいマイナスになってるから。


部長がいる時には気をつけたほうがいい
的なアドバイスのつもりだったのだろうが・・・

心配すんな。

一番マークされてる要注意人物はお前だから。


この人、「自分のことはさて置き」が多過ぎるんだよ。
ことごとく「それ、リボンをつけてあんたに贈り返してやるよ!」という話ばかりなのである。


他人の気になる欠点は自分の欠点。


自分のことはまったくわからない人なんだよな・・・

自分は完ぺき。
誰からも好かれてる。

と、この状況でもまだ思ってるイタイ人なんです。


ハッキリ言って、パワハラうんぬん以前に精神的な病なんだと思います。

マジでマジで。
冗談抜きで。

ちゃんとした病名があると思うな。


まずは心療内科に行って来い。



2015年07月09日(木) 娘に遊んでもらってます

俺の主な育児は「子供と遊んであげること」だと思っている。
世間一般のお父さんに比べたら、かなり遊んであげる親だと思っている。自負している。

平日も家に帰る時間が早いしね。

でも時々、子供たちと遊んでる時に
「子供の遊ぶ時間ばかりで・・・親の遊ぶ時間だって必要だろ!」
「たまには俺だけの時間も欲しいよ!」
なんてことを思ったりもしてしまうんだよね・・・
正直。


でも最近、こんなことを想うのである。

「こうやって子供たちと遊べるのって、今だけなんだろうな・・・」と。

何歳まで遊べるのかはわからない。
もう数年はあるのだろう。
特に下の子はまだ2歳だし。

でも、少しずつ・・・ほんの少しずつではあるのだが
他の子供に比べればかなり遅い方ではあるのだが
ほんのちょっぴりだけ親がいなくても大丈夫になってきている長女を見ると、ミクロ単位なのだろうけれど、親離れが始まってるのを感じると

今、遊んでもらってるのは俺の方なのかもな・・・

なんてことを思うのである。


いつか娘たちが親より友達と遊ぶ方が楽しくなった時
俺が一人の時間がたっぷりと取れるようになった時に
俺は「やっと自分のやりたいことが出来るわ♪」と喜ぶのだろうか。
それとも、その状況を寂しく感じるのだろうか。

どちらなんでしょうね・・・

そのときが来なければわからないけれど、5歳の長女と2歳の次女と遊べるのが今だけであることは間違いない。


全部忘れちゃうから
端から忘れて行っちゃうから
出来るだけ写真や動画を残したいと思うし

こうしてWEB日記にも残している、今日この頃なのです・・・


エンピツさん、いつまでも消えないでね!!!



2015年07月07日(火) 壮絶な夫婦喧嘩速報

隣夫婦(30代前半)の喧嘩が激しいと奥さんから聞いたことはあったけれど、俺はそれを実際に見聞きしたことはなかった。

今朝、出掛けの準備をしてたら隣家から夫婦喧嘩の声が聞こえてきた。
時間は朝5時。
苦笑

起こした!とか、起こしてない!とか、そんな感じの怒鳴り声が聞こえたと思ったら、玄関がバーン!!と閉まる音がした。

我が家の玄関が揺れました(笑)
(ちなみに、玄関が向かい合わせタイプのマンションです)

もう気になっちゃって気になっちゃって・・・
ドアののぞき穴から様子をうかがったり。
聞き耳立てたり。

俺の出勤準備が進まねーの。

ずっと玄関で言い争ってる声が聞こえて・・・
それと、たぶんあれは旦那が玄関を蹴ってるのかな?!
バン!バン!とすごい音がして

そのうち奥さんが泣き出して。

泣き叫んで。

(ちなみに、玄関に一番近い部屋の窓も開いてるから音が丸聞こえ。マンション中に響き渡る感じ。)

イヤーーーー!!!
ヤメテーーーー!!!!

とか、奥さん絶叫。

旦那の声は聞こえなかったけれど、今度はドスン!ドスン!と聞こえてきて。
すげー音なの。

奥さんを投げ飛ばした?!

と思ったけど、何回もその音が繰り返し聞こえてきたから投げ飛ばしたわけではなさそうで。もしかして・・・


壁ドン?


暴力のやつね(笑)

奥さんを壁に叩きつけてるのかな?!って。


些細な夫婦喧嘩をキッカケに放火した、というニュースを見た直後だっただけに怖かったです。


なんとか出勤準備を終え、玄関を開けたらまだ続いてたようで
(もうすでに20分以上経ってる)

奥さんの「イーーーヤーーーー!!!」という絶叫が外まで聞こえてきて
そのあと急に、シーンと一切の音・声が聞こえなくなりました。


死んじゃった???

まさかね・・・


もしくは・・・押し倒して始っちゃった?!

そういうことの後って異常に燃えたりするのか???


なんてことを想像するのは俺だけか。 ←あほ
苦笑


まだ寝てた我が奥さんをわざわざ起こして聞いてみたら(笑)
ドスン!ドスン!もよくあることだそうで。
苦笑

ま、喧嘩するほど仲が良いという言葉もありますしね。


とりあえず、マンションなんで放火だけはやめてくださいね・・・

大汗



2015年07月06日(月) けなげというか、欲がないというか…

長女が幼稚園に行ってる間に次女と二人でラーメンを食べてきた。
という話を昨日書いた。

おねえちゃんには内緒ね!と言ったのに・・・
さすが2歳児、理解出来ず。

幼稚園バスから降りてきたおねえちゃんに
「きょうね おとーしゃんとらーめんたべてきた!」
だって。

マッハで報告(笑)

ずるい!
ひどい!
しーちゃんも行きたかった!!!と長女。

ほぼ半べそ。

そうなるわな・・・


ということで
今度ははしーちゃんと行くから!
お父さんは約束するからさ!!

と言ったら、長女もなんとか機嫌を直してくれて・・・
そして一言。


「じゃあやくそくね。
 しーちゃんがしょうがくせいになったらつれてってね!」

小学生になったら?
そんな先の話?!

なんとまあ・・・

遠慮深いというか、欲がないというか・・・

次の日曜に連れて行くってばさ。
そういう約束をしました。
そりゃそうでしょ。

もう少しガッツクような面があってもいいかな・・・
と思いました。

娘は積極性に欠けるんです。

良くも悪くも、前に前に!という姿勢がないのです。


・・・親同様にね・・・

苦笑



2015年07月05日(日) 娘と二人でラーメンを食べて来た

次女(2)と二人でラーメンを食べて来た。

たまにはいいね、外でラーメンも。

すっかり主婦感覚になっちゃってさ・・・
というか、ケチ臭くなっちゃってさ・・・

ラーメンに何百円も出せないよ!
みたいな。

でもいいね、やっぱり。
今日はチェーン店だったけど、それでも家では出せない(出来ない)味だったし。

たまにはそのくらいの出費もいいでしょ。

娘と二人のデートも楽しいしね。


また行って来ようっと♪



2015年07月03日(金) パワハラ問題 〜嫌な結論〜

今回の件で、この会社では暴力さえ無ければ、大声を張り上げて恫喝するとかでさえなければ何を言ってもパワハラとは認定されないし、懲罰を受けることもない・・・ということがよーくわかりました。

日本は加害者に甘く、被害者に冷たい国であることは国民のほとんどが思っていることなんだろうけど、結局、「やり得」「やられ損」なのは会社レベルでもそうみたいで。

それって日本の文化なんだな・・・と痛感しました。


 耐えろ!
 耐え忍ぶのが美徳!!

 やられる方にも問題がある!

 ウジウジ文句を言う方も悪い!!!


そういう思想が根本的にある文化のようです。


今回、別に俺が被害者だったわけではないけれど、加害者よりも、被害者よりも、今回の経緯云々を全部知っていて(ある意味告発者だし(笑))そんな中で感じたことは


被害者になんてなるもんじゃないな。

被害者になるなら加害者になったほうがマシだな。


これ、本気で思った結論ですね。

憲法も社内法も、被害者を守るようには出来てないってことです。


やる側の人間になるくらいだったらやられる側にいるほうがマシ!人として正しい!!と思ってた思想は薄らいじゃったな・・・


やられる前にやれってか?!

嫌な世の中だわ・・・
苦笑


ま、薄々知ってたけどね。


そんな結論。

結末。



2015年07月01日(水) お股から血が…

奥さんと娘二人がお風呂に入っていた。
お風呂から出てきた次女(2)が俺の元へすっ飛んできた。

「おかあしゃんのおまたから ちがでちゃったの!」

ありゃま。
長女(5)もすっ飛んできた。

「あのね!ひぃちゃんがシャンプーをたおしたの。
 それがおかあさんのあしにあたったら
 おかあさんのおまたから ち がでちゃった!」

それが原因じゃないし。


「ひぃちゃん、あとでいっしょにあやまろうか。
おかあさん、ゆるしてくれるよ」
「うん」

謝らなくていいし。

「おかあしゃん だいじょうぶ?」

心配そうな次女。
優しいんです。

「(今から)びょーいんいく?」

行かねーし。

「そうだ!おとうさんがおまたにくすりぬってあげれば!?」

怒られるわっ。


可愛いの。
ずっと心配してんの。
どうしたんだろう?
大丈夫かなぁ?
と、二人で話し合ってるのさ。

よっぽど衝撃的だったんでしょうね・・・


「おかあしゃん じゅぼん(ズボン)はけないね」
「だいじょうぶだよ。おかあさん きょうはパンツはかないから」

はくでしょ。
はいてくれなきゃ困ります。


ま、きみらもいつかそういう身体になるからさ・・・

「おとーしゃんも ちんちんから ち でりゅ?」


そんなことになったら病院直行ですわ・・・


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