ゆっきー [MAIL] [プロフィール] [掲示板]

My追加
随筆
随筆

2004年03月31日(水) テレビの画像が乱れます〜完結編〜


やっぱり映りがよくないテレビ。
前回から一週間後、確認の電話があったので、やっぱり悪いということを告げました。
そして、昨日いらっしゃいました。
いつものお兄さんです。
ついに、屋根裏進入か?

居間に入り、テレビの前に座り、画像の悪いチャンネルを確認する。
とりあえず、ケーブルの機械を通さなければ、画面が揺れることもない。
すると・・・。

『お客様の所のテレビがとても良いテレビで、ノイズとかを自動で消去してくれるんですよ。だから、テレビだけの方が映りがいいんだと思います』
はあ・・・。そうですか・・・。

『この画面が悪くなったのはいつごろですか?』
いや・・・だから、この機械を交換した時から・・・。
『機械の交換のきっかけも、画面が悪かったんですよね?』
症状は違いましたがね。
『地域での電波障害だったら、他の家からも苦情が出るんですが、ここだけですからね』
そうですね。
『う〜ん・・・どうしましょうかねぇ』
おい。

『最終的に、2006年にデジタル化するまで待っていただくというのは・・?』
言い難そうに言うお兄さん。
いや、最悪そうしようと思ってましたけどね。
『幸い、お客様のテレビの性能がとても良いので、面倒ですけど、大分の放送を見るときは、こちらにしていただいて・・・』

で?機械の方はやっぱり問題ないの?
替えてみたりとかないの?
『この前替えたばかりなんで、機械の問題とは考えにくいんですよねー』
はあ・・・そうですか・・・。
『どうしても画面がいよいよ悪いってことになったら、無料でまた交換しますので』
今じゃないんですね・・・。

『お客様のテレビが良いテレビなので、それでどうにか・・・』
『良いテレビ』強調しすぎ・・・。
それで気持ちよくなると思うなよ。

『色々と調べさせていただいたんですが、パソコンのところで分配する機械は、新古品ですので、代金をいただかなくても結構です
そうですね。
『で、調べた工事の代金なんですが、これも、何回も来させていただいたんですが、工事料金は請求しないという形にさせていただきますので・・』

端々に気になる言葉を見つけてしまったのは、私だけでしょうか?
結局屋根裏はなしですか。
ちょっと期待してたのにー。



2004年03月30日(火) 考える


昨日、旅行会社にチケットを取りに行きました。
私と弟は、邪魔にならない席に座って、待つ。
暇なので、色んな所を観察する。

レンタカーの手配をしていたり、
電話の応対をしていたり、
調べ物をしていたり、
パンフレットの補充をしていたり・・・。
あんなところにパンフレットの在庫がしまってあったんだー!!

ぼんやり眺めていると、壁に代表者の名前を発見。
男の人の様だ。
が、この中に男の人の姿はない。
どこにいるんだろう?

と、思っていたところへ、自動ドアが開いて、年配の男の人が入って来る。
おっ?この人が代表の人かな?
なんとなく、そんな雰囲気が漂うし・・・。

すると、
『いらっしゃいませー』
の声。
なんだ、お客様なのか。
そう思いながら、彼を追って行くと、奥の扉の向こうへと消えて行きました。
あれ?あれは・・・裏口?
それとも・・・トイレ?
それにしては堂々と入って行ったぞ?

そう考えていると、従業員の方のうちの一人が、その扉を開けて、中へ。
やっぱりどうやら、スタッフルームらしい。
なんだ、やっぱりここの人なんじゃん!!
自分の勘のよさに満足するとともに、ふと疑問。

『いらっしゃいませ』?
お客様じゃないんだから、
『おはようございます』
でよくない?
あ、でも、お客様の前で『おはようございます』って言いにくい?
いくら上司でも、お客様優先か・・・。
そうすると、『いらっしゃいませ』が一番いいのか?
でも、スタッフルームに入った時点でお客様じゃないのはバレバレだし・・・。

と、くだらないことを考えてしまいました。
確かに、ファミレスでも『トイレ掃除』とか言えないから、『○番』とかいう番号になってるもんなぁ。
入って来た人に、何も言わないのも、『おはようございます』も変だから、『いらっしゃいませ』なんだろうなぁ。
でも、『いらっしゃいませ』以外に、しっくり来る言葉はないのかなあ・・・。

と、考えてるうちに、母の用事が終わりました。
たまに、こうやって思考(空想?妄想?)の旅に出て、ぼーっとすることがあります(弟が話しかけていたらしいが、私は気付かなかったそうです。本気で気付かなかった・・・)



2004年03月29日(月) 高級レストラン

父は、料理番組を見ると、それに影響されます。
つい最近、『ゴチになります』を見て、一言。
『高いもん食べに行くか!!』
これ、毎回言います。
しかし、実現されたことはありません。
理由として、父が言いっぱなしなのと、弟がいないことがあげられます。
弟がいないときに、ずるいじゃないですか。

しかし、今回は弟もいる。
いつもいつも、父ばっかり高いもん食べてずるい!!
よっしゃ!計画してやる!!

と、意気込んで計画をしたのはいいが、何を食べるか?
候補にあがったのは、イタリアン、ふぐ、関あじ、関さば。
しかし、前日に魚を食べた為、魚類却下。
イタリアンねえ・・・。

最終的に、いつも行くレストランに決定(何故!?)
そこで、滅多に食べない、高いものを注文しようという事に。
ところが、道中、山の上にステーキハウスがあることに気付く。
あんな辺鄙なところにあって(失礼)つぶれないでもっているってことは、おいしいんじゃないか!?
そこに行くか!!

着いたはいいが・・・。
えーと・・・不似合い・・・。
いつものレストランの予定だったため、皆まったく普段着。
私は朝に出かけたため、かろうじてセーフ・・・?
それでも、セーフラインぎりぎり・・・。
父なんて、健康スリッパ。

そ・・・そぐわねぇ・・。

まあ、いっか・・・。
追い出されなかったし・・・。

しかし、その後もおかかしな行動は続く。
おしぼりを渡してくれるのですが、もらった瞬間に顔を拭く父。
『おしぼりで顔を拭いたら悪いなんて、誰が決めたんだ』
でも、美しくないことは確かです。

ナプキンを、首にかけようとする弟(それは焼肉です)
店員に、『ここの前に工場ができるんだろう?もうかる様になるなあ』と、下世話な話をもちかける父。
『ビールを早くもってこい』と、うるさい父。

ええ、基本的に父がおかしな行動をとります。
『今度、皆でのみに来ようかな。あいつらと行ったら、1万円越すだろうなあ』
やめて。
そんな店じゃないよ。
つーか、もったいないからやめろ。
その、数分の1でいいから、家族に還元してくれ。

多分、当分行けないお店だと思われます。
見晴らしもよく、本当に特別な日にだけしか使えないお店。
素敵でしたー。

運転手だった為、高いワインが飲めなかったのが心残り。
父が、次にこんな家族サービス(?)してくれるのなんて、きっとあと数年後です。



2004年03月28日(日) 初遠出


行って来ました。初遠出。
今回の目的地は県南に決定。
限りなく宮崎県より。
途中に桜があって、8〜9分咲きって言うから〜♪
『初』にしては、距離がかなり長いが、気にしない。
短期間でスパルタ特訓なのです。

さあ、今日も慎重に出発!!
今日の課題は、死角の確認と、交差点での左右の確認。
初心者のくせに、結構怠るんですよ。
死角もチラっとしか見ないので、不安でしょうがない。
自分もバイクの立場なんだから、死角を確認する重要性は感じるはずなのに。

途中まで高速を使ってワープ。
その後、山道をひたすら走る。
山道=カーブ。
こいつがまた、なかなかカーブの前で減速しない。
左右に重力がかかる。

酔う・・・。

私はあまり酔わないんですが・・・。
これ、酔う人が乗ったら、すぐに酔うと思います。
いまいち、どこでどのくらいブレーキやアクセルを踏んでいいか、検討がつかない模様。

そうこうしていると、すごく細い道に!!
まだ車幅を分かっていない弟。
怖い怖い怖い!!
という事で、急遽母に交代。

『これがお手本の運転だ。ブレーキのタイミングとか、ハンドルの切り方とか、よく見ておくんだぞ』
と、言いくるめ、母が運転。

スピード出しすぎ。
『車来ないから・・・』
いや・・・ここ、30キロの道だから。
誰がそんなにオーバーしろって言った・・・。
ほら、スピード出すから、カーブでやっぱり重力がかかる〜・・・。

お手本になりませんでした。

ご飯を食べ、目的地の地図を確認。
私は理解。
母は理解してない。
という事で、私にチェンジ。

行った先は、海が眼下に広がり、つつじや桜が咲く場所。
うん、つつじはまだですが。
それでもちらほらと咲いている。
桜も結構咲いている。

実は、8〜9分咲きと言われていた場所がどこか、いまいちよく分からず、その周辺も、8〜9分どころか、つぼみの段階で・・・。
桜をまったく堪能できてなかったんですよ。
途中にある山桜とかは、少し堪能しましたが。
なので、ここで思いがけず8〜9分咲きの桜が見れてラッキー♪

そんな中、弟は、眼下に広がる海めがけて、石を放り投げ、母からかなり怒られる。
『下に誰かいたらどうするの!!』
「誰もいないっぽい」
『分からないでしょ!!!』
母の怒りを買うのがうまいです。

帰り道、細い道を終了した時点で、弟にチェンジ。
少しだけ、カーブの曲がり方がうまくなってました。
だって、私細心の注意を払って運転したもの。
お手本になったかどうかは別にして、法定速度内で走ったもの。

数ヵ月後には、また戻ってるんでしょうが、とりあえず、今回は少し上達した様です。
なかかなスリリングで楽しかったですよ★(チャレンジャーという称号がつきました)



2004年03月27日(土) 初運転


しきりに車の免許をほしがり、渋々のお許しが出るやいなや、早速教習所に通い、晴れて免許を手にした弟。
じゃあ、試しに乗ってみるか!!
と、母。
おびえる私。
きょとんとする弟。

で?初心者マークは?
『どうせ乗せてもらえないと思ったから、寮に置いてきた・・・』
きょとんとした理由が判明。
急遽、倉庫をひっくり返して、私が以前使っていた初心者マークを捜索。
あるわけないと思ってたら、意外と早く見つかって、これで、弟を邪魔するものはなくなった!!

まず、エンジンをかけましょう。
が、エンジンをかける時点からとまどう弟。
え?そこから!?
その姿に、不安を隠せない、私と母。

ようやくエンジンがかかり、そろそろと出発する弟。
その動作があまりにもゆっくりで、不安がつのる私と母。
しかし、止まれなんかは、しっかり停止線で止まったりと、ルールは守ってる。
今の所。

途中、無駄なところで止まったり、ウインカー出すのがめちゃくちゃ早かったりしながら、目的地の一つである、ゲーム屋に到着。
たった2.3日しかいないのに、暇だからゲームを買うんだと。
手にしたのはゴルフゲーム。
で、私に近寄ってきて、一言。

『半分出して』
はっ!?なんでっ!?
『俺あんまりやらないから』
いやいや、私だってやらねえよ!!
『結構面白いから』
いや、そんな問題じゃなくてな・・・。
あまりに理不尽な交渉だが、受け入れる(今までしゃべってくれなかった弟に対して、無意識に気を使う様になってしまったらしいです)

その後、喫茶店で昼食。
そのとき、私が「このままどっかに遠出しない?」
と、地雷を踏む。
顔面蒼白の母。
輝く(ほんの少し)弟。

さあ、別府(温泉街)の手前までドライブだ!!
ある程度慣れて、後部座席で漫画を読む私。
今日になって、腰が痛くなるほど、緊張しきりの母。
マイペースに走る弟。

まあ、母の言い分も分かる。
赤信号で止まってる時に、ブレーキをきちんと踏まずに、たまに前に進む。

右か左に、どうしても寄る。

軽は坂道でなかなかスピードが出ない。
なので、母が『真剣に踏んで!』と言うと、力いっぱい踏みすぎて、恐ろしく加速する。

バイクでならしたスピード狂は健在で、平気で20キロオーバーする。
しかも、バイクの時よりもスピード感がない為、本人は『30キロも60キロも変わらない』とか、暴言を吐く。

そんなこんなで、初運転は昨日終了。
今から、初遠出に行ってきます♪
バイクでならしただかなんだか知らないが、自信過剰なのが、怖いとこ。



2004年03月26日(金) 弟帰ってきた


昨夜、弟が帰ってきました。
なかなか電話がつながらず、いつ帰ってくるのか分からなかったのですが、ようやく前日に連絡がつき、昨夜帰ってくるとのこと。
しかし、外は雨。
弟はバイク。
本当に帰ってくるのか?
まあ、あいつのことだから、ぬれても帰って来るんだろうけど・・・。

連絡もなく、ご飯もいつ食べるのか分からない。
母のイライラがつのっていくのが分かる。
弟が心配でしょうがない母は、弟に電話がつながらないだけで、イライラします。
しかも、そんな母を知ってるのか知らないのか、弟は着信履歴を見て、電話を返してくることをしないもんだから、更にヒートアップ。

そんな中、しっかり帰って来た弟。
母の第一声。

『何!?その頭!?』

私の位置からは、見えない。
なので、「どうしたの?」と聞くと、
『金髪』
だそうで。
確かに、色が更に明るくなっている。
これから就職活動だというのに、何を考えているのか・・・。

と、思った母は、着いたそうそう愚痴。
濡れた状態なので、風呂に入る様に急かす。
マイペースな弟は、冷蔵庫をあさる。

『早くお風呂に入りなさい!!』(噴火)

母もマイペースなのですが、弟は、更にその上を行くマイペース。
そんなマイペースな母が、マイペースな弟を叱る様がとても面白い。

更に、お風呂からあがった弟とテレビを見てると、丁度息子の部屋をがさ入れしているシーン。
がさ入れ中に、丁度息子が帰って来た。
そのシーンを見て、一言。
『バカだねぇ。息子が絶対に帰って来ない時間にしないと!!!』

・・・・弟の前で言うなよ・・・・。
っていうかさ・・・。
私の部屋はやってないよね??
『あんたは、ほとんど居間にいたから、発見したいものもなかったからやってない』

それ、弟の部屋はやったって認めてる様なもんだから。



2004年03月25日(木) 散歩中に出会うもの

30分程度のウォーキングじゃだめだ!!
まったくやせない!!(当たり前)
と気付いた私たちは、コースをのばしてみました。
そのコースにて、出会うこと。

まず、先日書いた、白いわんこ。
最近は、待ち焦がれてくれてて、『キュンキュン』と鳴く。
たまに、人が通ると、犬小屋に戻ろうとする。
やはり、道沿いだから何かされてる模様。
こんなに人懐っこい可愛い子なのに〜・・・。

それを通り過ぎると、狭い路地。
小さな昔ながらのお店がつぶれた跡が2箇所ほどあって、ちょっと物悲しい雰囲気。
ここら辺はまだ区画整理がされていないらしく、懐かしい感じの路地だ。

それを抜けると、川沿いの道に着く。
看板がある。
何何?『水位に注意』?
よくよく見ると、水の中に、怖い目と鼻と口が描かれ、『堤防なんて崩してやるぞー』と仰っている。
面白いんですが。
その脇には、死んだ魚の様な目のなまず(実際魚ですが)が描かれていて、水をきれいにしましょうみたいなことが書かれている。
怖いんですが。

しかし、本当に水が汚い。
くさい。
遠くから見てると、
『ここら辺に住んでいる人は、川が見えて、水鳥も見えて、春には菜の花が咲いて、気持ちがいいだろうなあ』
って感じですが、実際は
『ここら辺に住んでる人は、臭くてたまらないだろうなぁ・・・夏とか窓開けたくても臭くて開けられないんじゃない?』
って感じ。
川の中に行くことができる、階段もありますが、こんな汚い川の中に入りたくないっつーの。

そんな、気持ちいいんだか(視覚的には)、気持ち悪いんだか(嗅覚的には)分からない川沿いを歩き、帰途につきます。
途中、吠える犬なんかとも出くわしますが、私に向かって吠えて可愛くないので、削除。
あの白いわんこだけが、癒しです。

そうして、頑張って伸ばしたコースなのに、それでも45分。
母がしきりに
『嘘だ!!もっと歩いてる!!』
と仰いますが、二度計ってみて、45分なんだから、45分なんですよ・・・。

もっと体力をつけましょう。



2004年03月24日(水) テレビの画像が乱れます〜調査編〜

3月19日に書いた話の続編です。
ケーブルテレビの方がいらっしゃいました。
ようやく点検です。
この前と同じ方がいらっしゃいました。
屋根裏に行くのかと思いきや、外の分配器を調べる様子。

分配の様子などを逐一調べ、あまり改善が見られない。
とうとう屋根裏に侵入か?
と、半ばワクワクしていたんですが(おい)

『あとは、インターネットのところで分配させるか、屋根裏を調べるかになるんですが』
はいはい。
『屋根裏となりますと・・・費用の方も結構するので・・・一番いいのはインターネットの所で分配するのが一番なんですよね』
そ・・・それで改善するならお願いしたい・・・。
『費用の方も結構』の『結構』とは、どのくらいのレベルなのか・・・。
イマイチ不安だし。

という事で、インターネットの部分で分配させて、接続。
父が土日によく見るチャンネルは改善!!
また、普通のチャンネルでも、文字がゆがんだり、青い画面になったりすることがある。
それは改善されたか?

今の所は改善されてる模様・・・。

『じゃあ、これで様子見てください。一週間後に問題なければ、これで完了という事で、工事費用を請求させていただきます』
は〜い。分かりました〜。
しかし、人の家にあがって、調査して、調べる・・・このくらい愛想がなければできない仕事だよなぁ・・・と、感心。

も、つかの間・・・。
彼が帰って、一時テレビを見ていましたら、文字がゆがみはじめました。

改善されてないよー!!!

むしろ、今日になってちょっとひどくなってます。
これは・・・やはり屋根裏調査になってしまうのか・・・?

ここで素朴な疑問。
『デジタル化したら、この電波問題はなくなったりしないのだろうか?』
さあ?どうだろう?

デジタル化まで、あと2年くらい。
屋根裏調査費はまだ分からないが、かなり高そう。
今現在、そんなに不便か?
そうでもない。

2年後まで見送りそうな予感(昨日まで)

しかし、今日になって、青い画面になることが増え、ちょっと困るかも・・・。
一週間後の結論はどうなる?
しかし、一体、うちのテレビはどうしてしまったんだろう?
何の陰謀がっ!?(ないない)



2004年03月23日(火) 父よ・・・改善を要求する


父は電話に出ません。
何度言っても、なかなか出ません。
「今日は休み!!」
とか言って、出ません。
まあ、出たら出たで、相手のセールスマン(うちにかかってくる電話は大抵これ)に喧嘩腰で応対して、恥ずかしいので、いいんですが。

玄関のチャイムが鳴りました。
私はトイレ。
母は外出中。
父は居間でテレビを見てる。
どう考えても、父しか出る人がいないのに、

出ません。

何度チャイムが鳴っても出ません。
うちの大黒柱ではないのか?
うちの代表者ではないのか?
恐らく宅配便なんですよ。
ちょっと出てハンコ押してくれればいいわけですよ。
なのに出ない。
宅配便の方、大変申し訳ありませんでした・・・。

車の担当セールスマンがいらっしゃいます。
うちの車はそろそろ買い替え時。
なので、新しい車を購入してほしいらしいのです。
かいがいしく、しょっちゅういらっしゃいます。
なのに、父は
『いらん!お前んとこでは買わんぞ!!』
と、豪語なさる。
じゃあお断りしてください。

電話がかかって来ました。
セールスマンからでした。
さあ、断ってもらいましょう。

無理やり電話に出てもらうと・・。
『う〜ん・・・まあ、考えとくわ』

おい!!!
何がどうなったら
『買わん!!』
から
『考えとく』
になるんだっ!!
そんな期待持たせる様な事言うから、セールスマンがうちまで来ちゃっただろ!!
うちは大分市のはずれだぞ!
来るのも一苦労だぞ!
しかも今、夜なんだぞーーーー!!!

母が応対し、父に玄関に出る様に促すと・・・。

首をしきりに横に振る父。
子供か、お前は・・・。

結局母が断りました。
かわいそうなセールスマン・・・。
まあ、あのセールスマンは、私のマーチ様のエンストについて、『代車があいたら検査します』って言ったくせに、その後すっかり忘れてる様だから、どうでもいいんですけど。
マーチごときの購入者には、手間かけてらんないってか?
って、ちょっとひがんでしまうからいいんだけどさ。
畜生・・・。

この他、サッカー観戦やら、旅行やら、行きたいって言うばっかりで、チケット取ったりはしません。
自分でチケットを購入するくらいなら行かないっぽいです。

ゴルフの予約とか、飲みの予約とか、高校の同窓会の幹事とかは勇んでやるくせに、このギャップは一体何だ。

何度言っても改善されないので、本当に困ってます・・・。



2004年03月22日(月) ライブとやらに行って来ました


友人に誘われて、ライブに行ってまいりました。
友人の旦那様がやっているバンドで、某有名歌手のコピーバンド・・・になるのかな?
私は、その歌手の曲はほとんど知らないのですが(自分の好きな歌手のCDしか聴かない為。年を重ねるごとに視野が狭くなる)知らなくても楽しめるということだったので、誘われるままに行ってみました。

会場に着くと、もう一杯!!
50人くらい収容のライブハウスなのですが、一番前の端っこしか空いてませんでした。
そんで、私は一番前の、端の端へ。
一緒に行った友人が、『そこじゃ見えないでしょ?代わろうか?』と行って下さいましたが、遠慮。
だって・・・。

マスクマンになるから★

事前に喫煙可という情報を得ていた私は、あらかじめマスクを持って行き、座った途端にマスクを装着!!
立派な不審者完成!!
よって、端っこでおとなしくしていたかったのです・・・。
何しに行ってんだか・・・。
明らかに場違いな空気をかもし出す私。

ライブがはじまり、盛り上がる会場。
友人の旦那様のイメージが90度近く変わる姿に、あっけにとられる私。

観客に歌う様に要求する旦那様。
歌う観客たち。
かろうじて、歌えそうなところを歌う私。

手拍子を要求する旦那様。
手拍子しているうちに、指輪をはめた部分が段々と痛くなる私。
それでも、ある意味それしかできないので、手拍子し続ける私。

時間が経つにつれて、ヒートアップする会場。
それとは逆に、タバコの煙に段々とやられ、ぐったりしていく私・・・。
この時点で脈拍約90・・・。

ラストに近づくにつれ、かなり盛り上がり、観客も歌だけでなく、振りまでつく様になる。
なんとなく歌えそうなところを歌おうと試みるも、タバコの煙で口を開けたくなくなる、軟弱な私。
ここで、マスクをしてきて正解だと気付く(口が動いてないのがばれない)

こじんまりとしたライブハウス。
私はその場に向かないと、痛感し、ちょっとショック・・・。
でも、会場出る時には脈拍120なんかになるんじゃなぁ・・・。
もう少し、強くなりたい・・・と思った一日でした。
タバコに慣れるべきか(本当はそんなこと微塵も思ってないのが、私の悪いところです。自覚済)

本当に何しに行ったんだか・・・。

因みに、ライブ自体は、本当に皆さん歌もギターもうまくて、すごかったです。
圧倒されました。
まだ一周年という事で・・・。
信じられません。
そのくらいすごかったです。



2004年03月21日(日) ペットの遍歴


うちは、なんだかんだ言って、ペットを飼ってます。
一番はじめは、多分猫。
シャム猫だったんですが(純潔かどうかなんて知りません)私が随分小さい頃に飼ってました。
なので、あまり覚えてません。

ただ、父が
『猫なんだから、上の方から落としても、きれいに着地するはずだ』
とか、何とか言って、落として遊んでいたのを、子供心にひどいと思いながら見てた記憶だけが鮮明に残ってます。
あ、因みにまったくもってきれいに着地できませんでした。

ほとんど外猫でした。
なつかなくて(当たり前って話もある)可愛くなかったんだそうです。
母は、この時の経験から、猫より犬の方がいいと思ってたそうです。

次に鳥がいたのです。
ギンパラという種類でした。
小学生の時、お祭りのクジでゲット!!
3度目の正直くらいで当たったときは、本当に嬉しかったのに、いざ我が家に来るとうるさいうるさい・・・。
特に朝・・・。
私は二階だったので、そうでもなかったんですが、近くで寝ていた母は、イライラしてしょうがなかったそうです。

その子は、夏のある日、野良猫に食べられてしまったのですが・・・。
いや、ちゃんと玄関先にいたんですよ?
鳥かごの中に入ってたんですよ?
でも、田舎は夏玄関開けっ放しで風を入れたりしててね・・・。
猫が入って来て、鳥かごの隙間から手を入れちゃったらしいです。
かわいそうなことをしたなぁ・・・と、今でも悲しくなります。

次に来たのは、恐らくライ。
私が中学生の時。
父が飼いたくてしょうがなかった時に丁度知り合いのところに子供が生まれて。
母は反対したのですが、父が強引に話を進め、断れないところまで来たので、仕方なく飼い始めたのです。
結局、父が散歩に行ったのは、片手の指で事足りる程度でしたが。

そしてクー。
こいつが可愛くて、母の中で犬と猫が逆転!!(ライが可愛くなかったというわけではありません)
今では、猫グッズを買いあさってしまうほど、猫好きに・・・。
母曰く、
『人間余裕のない時に、動物を可愛がることはできない』
そうです。
それで、一番はじめのシャム猫が可愛くなかったんだそうです。

動物を飼うって大変だなぁ・・・。
でも、それに勝るほどの癒しをくれるから、やっぱりやめられませんね♪
そろそろ猫に子供たちが生まれる時期♪
旅行が終わったら、可愛い家族を探します♪
この遍歴に、もう一匹が加わるのも、時間の問題です☆



2004年03月20日(土) やる気が・・・

昨日、鍋をしました。
相変わらずの水炊きです。
これが、最後の水炊きかなぁ・・・。
よし、明日の昼はお母さんもいないし(地区の集まりがある)残った汁で雑炊でも作ろうっと♪

な〜んて、ちょっとやる気でした。
お昼ごはんなんて、いつも白米と漬物・・・とかなのに・・。
台所に立とうとしてる!
すごいじゃない!!(すごいもんか)

そんな気分で、今朝起きて、ちょっとダラダラして、朝ごはん。
その前に漢方を飲もうと、流し台に行くと・・・。

鍋が全部水に浸かってる・・・。

何?これ?
なんで使い物にならなくなってんの?
鍋のふたを一応開けてみる。
父の箸とかが入ってる・・・。

やられた〜〜〜・・・。

いつもは、夜中に飲んだ後、まったく片付けもしない父。
大抵は、テーブルの上に飲んだ後のジョッキや、つまみが散乱し、クーが生きていた頃は、それをよくクーがつまみ食いして、具合が悪くなっていた。
また、こたつの電気も、「朝起きて冷たいのが嫌だから」とかいう理由で、付けっぱなし。
これが、何度言っても改善されない。

それが、
何故、
今日限って・・・。
キレイに片付けられているのか・・・っ!!
しかもこたつの電気も切れてるし・・・。

具財もまだ残っていて、これを利用して今日の夕食を一品考えていた母も、ショックを隠しきれない模様。

やる気が全くなくなったので、先ほど出かけた時に、ついでにインスタント製品を買って来ました。
私のやる気はいつも空回り。



2004年03月19日(金) テレビの画像が乱れます


うちのテレビが変なんです。
一週間くらい前に、画面が悪くなり、電波障害かな?と思って放置していたんですが、一向によくならないので、ケーブルテレビに電話しました。
すると、すぐに派遣してくださるということで、その日の午後にいらっしゃいました。

愛想のいいおじさま。
にこにこしながら、機械を取替え、
『はい、これで大丈夫だと思います』
と、あっさり言ってのけ、帰宅。
おお〜、機械は無料なんだ〜、リモコンはお金取られたのに〜・・・。
お金払う事を覚悟していたので、拍子抜け。
それで終わったかと思ったんですが・・・。

今度は、別のチャンネルがおかしい。
それは、父が土日によく見るチャンネル。
政治のお話なので、私は苦手だからいいんですけど。
でも、父がうるさいので、昨日、再度お電話。
すると、またすぐに来てくれるということで、その日の午後にいらっしゃいました。

今度はさわやかなお兄ちゃん。
チャンネルいじったり、機械を見たり、二階に上がって、配線を確認したり・・・。
で、結果は?

『この家の中の電波の問題です』
ええ〜?だって、機械取り替えた途端になったんだよ〜?
『そのタイミングはよく分からないんですが、○○の理由で(私には説明できません)機械に問題があるわけではないんですよねー』
はあ・・・。そうなんですか。
プロがそう言うんなら、そうなんでしょう・・。
元々衛星も、画像が乱れるしねぇ。

で、どうすればいいんですか?
『検査をしてみないと・・・何が原因か調べて、対策をたてる形になりますねぇ』
へえ・・・なんか大掛かりになってきたなぁ。
『はい。そのときは、屋根裏に上がらせてもらって、調査することになると思うので、後日になるんですけど』
えっ!?屋根裏!?
あの、クーがうろうろしたこともある・・・屋根裏・・・?
汚いですよ・・・?(当たり前?)

電気屋さんって大変だなあと、つくづく思いました。
結局、後日検査をしてもうらことになりました。

ごめんなさい。
だからと言って、屋根裏を掃除する気には、びた一文なりません。

因みに、父にこの事を話したら、
『だからプラズマテレビにしよう』
と仰る。
テレビの問題じゃないんだってば・・・。



2004年03月18日(木) 冬の間の睡眠


12月くらいに、ちょっと不眠気味の時があり、枕の位置を逆にしました。
だから寝れたかって言うと、記憶にないのですが。
しかし、逆にしたことで、丁度物を置くスペースがある事に気付き、そのままその位置で定着してしまいました。
しかし、この位置にはいくつか問題がありました。

まず、北枕でなくなる。
これ、色々と諸説があって、北の方がいいんだか、北が悪いんだかよく分からないんですが、うちの母は、北がいいと思ってらっしゃる。
だから、北枕になる様に、部屋の家具の配置を決めました。
ベッド優先で決めました。
なのに、こんなにあっさり変えてもいいのかしら・・・?
どっちがいいのか分からないから、気にはしてないんですが。

そして、この位置にすると、顔の位置に窓が来る。
出窓タイプです。
なので、顔の真横までは、かろうじて壁なんですが、すぐ上に窓があるのです。
当然、古ぼけた我が家ですので、隙間風もあります。
これ、冬の間もつんだろうか・・・?
と考えました。

しかし、もう電位治療マットも敷いている。
変更するのは面倒臭い・・・。
寒いし・・・。

と、悶々と考えていたのですが、
『寒くて我慢できなかったら、変更しよう』
という、ぐうたらな考えで決着。
結局、なんとか、今の今までこの位置でやってこれました。
寒い寒いと騒いでいましたが、今年は暖冬だったんだなぁ・・・と、つくづく実感させられました。
ええ、もちろん、暖かくなった今だから言えることです。

電位治療マットのヒーター機能も、思いのほか活躍できたんだと思いますけどね。
温度を最高にしなくては暖かくないんですが・・・。
真ん中にしても、ちっとも暖かくなりゃしない。
最高にする=電気代が心配なんですが・・。
消費電力は、怖くて怖くて見てません・・・。

だいぶ暖かくなった今、ヒーター使わずに眠れる様になりました。
快適ですね♪
でも、いまだに皆様よりも掛け布団が一枚、ないし二枚多いかと思われます。
寒がり&冷え性は、なかなか治りません。



2004年03月17日(水) 朗読練習会


朗読の日でした。
現在まだ活動はできていない。
なので、毎回題材を決めて、練習会になっている。
そして、月に二回開くが、一回は先生がいらっしゃる。
もう一回は自主練習。
今日は自主練習の日。
いつもは13人近く集まるのに・・・。

今日は7人でした・・・。
先生がいなけりゃこんなもん?
いや、確かにどう進めていいか分からず、ほとんどおしゃべりでしたけどね。
あ、でも、おしゃべりと言っても、ちゃんとボランティアについてですよ?
2時間あるうちの、1時間以上を、それに費やしたって事が問題なだけで・・・。

その後、練習プランを立ててくれとか言われる。
できません!!!
そんな高度なことできません。
一番年下ですよ?
下っ端ですよ!?

『じゃあ、読むから、悪かったところを言ってください』
はい?私が?!
無理!無理!!無理―っ!!!
まるで先生じゃないですか。
嫌ですよ。
できませんよ。
何度も言いますが、一番年下ですよ!!
下っ端なんですってばー!!

とりあえず、皆で意見を言い合う・・・という事で落ち着き、ぐだぐだな感じで練習終了・・・。
ああ・・・疲れた・・・。
活動が始まれば、練習会というものが減る・・?と画策した私は、早めに活動が始められる様に模索していきたいと思います・・。

こんな精神的に追い詰められる練習会は勘弁です・・。
もう・・・先生が無駄に褒めるから・・・。
皆がうまいって信じちゃってるじゃない・・・。
上手くないんですよー。
ほら、今日なんて速度変えてみただけで間違いまくったんですからー。
Sさんの方がうまいと思いますよー。



2004年03月16日(火) ツクシ


ちょよっとコースを変えて、川沿いを歩いていたら、日陰になってる部分に、ひょろ長いツクシが生えてました。
食べるには、もう遅い・・ってくらい伸びてるツクシを見て、
今年もツクシを食べ損ねた・・・
と、後悔。

しかし、日陰にいるツクシが、今枯れかけ。
という事は、日なたにひるツクシは、もうとっくに枯れちゃった?
という事は、ツクシが食べごろの時は、かなり寒い?
最近ようやく暖かくなったんだもんね?

という事は、ツクシが食べごろの時、私は川原でツクシを採るということを、確実にしないだろうということに気付きました。

そう思うと、子供の頃は元気だった。
小学校低学年の時は、『半袖・はだし運動』とやらを忠実に守ってたし、冬でも外で元気に遊んでいた。
いつの間に、こんなに冷え性で出不精になってしまったのか・・・?
小学生の時の無理が悪かったのか?

ツクシも、毎年の様に友達と採りに行ってました。
今思えば、あの頃も寒かったんですよね。
そんな中、ビニール袋一杯にツクシを採って、下準備をした、小学生の時の私・・・。
あんなにやる気一杯だった私は一体どこへ・・・?

ツクシを見ながら、そんなことを言っていたら、母が一言。
『じゃあ子供ができたら、ツクシ採りを教えて、採って来て貰えばいいんだよ』
えっ・・・?何?その突飛な考え方・・・。
も・・もしかして・・・。
『あんたも、ツクシは食べれるんだよって教えたら、毎年採って来たからね』
ですって・・。

いつの間に、こんなにキレイに利用されていたのか・・。
最近の母のカミングアウトは、怖いものがあります。



2004年03月15日(月) 空の公園


天気がいいので、どこかに出かけたい!!
という事で、『空の公園』という、なんとも心惹かれるネーミングの場所へ行ってみました。
うちから車で二時間くらい。
晴天の中のドライブ。
眠くなりますね(おい)

順調に道を間違えずに到着。
車も少なくて(日曜だったのに)快適でした。

駐車場は3箇所くらいある。
とりあえずトイレに行きたかったので、トイレのある二番目の駐車場に止める。
その後、ここから展望台まで歩こうということに。
3番目の駐車場に止めれば、展望台まで、かなり近かったのですが、天気もいいし、歩こう!!

結構急な坂道を登りつめ、展望台らしきところへ。
電波塔=展望台な感じ。
本当にここが展望台?と思いましたが、無料の双眼鏡とかがあるので、ここがどうやら展望台で間違いない様子。
眼下に広がる、すばらしい景色を、時間を忘れて見入る。
海が広がってます。
天気がもっとよければ、遠くの方まで見渡せたんだろうなぁって感じ。

景色を満喫した後、ふと見ると、標識。
『→空の地蔵尊』とある。
よっしゃ!行って見るか!!

やめときゃよかった・・・ってくらい急な下り坂。
これ・・・戻る時登らなきゃいけないの・・・?
地蔵尊に挨拶して、その脇にある展望台らしきところへ。
断崖絶壁が見えます。
エメラルドグリーンの海も見えます!
絶壁で、人の手が入らない場所だから、こんなにきれいなのでしょうか?
大きな波の音を聞きながら、またしばらくぼーっとする。

その後、先ほどの急な上り坂とは別に、分かれ道があったので、そこから帰ってみる。
麓に到着。

・・・・ここどこ??

私の主張は、左に行けば駐車場。
彼氏様は右。
私の主張を採用して、左に決定。
でも、カーブ2つくらい曲がって何もなかったら、引き返そうって事に。
で、カープ2つくらい曲がったけど、何もなし。
さあ、どうしよう?
結局、戻りたくない私は、そのまま進み、戻りたい彼氏様は戻る事に。

私の勝ち♪
方向感覚は私の勝ちです♪
車に乗り込み、逆方向へ歩いて行った彼氏様を置いていったらちょっと面白いなぁと思いながらも、流石にそんなことはできないので(当たり前)迎えに行って、帰途につきました。

当分あの坂は勘弁ですが、数年後にまた行ってみて、今度は写真を撮って来たいなぁと思いました。



2004年03月14日(日) 緊張

母の誕生日を祝ってみました。
フランス料理をおごってきました(フランス料理にしては大した金額じゃないですが)
いや、あと10日ほどあるんですけど・・・。
父が、昨日確実にいないことが分かってたので昨日に予約を入れたのです。
え?何で父がいない日かって?

父の分も出さなきゃいけないじゃないですか!!

自分のことは棚に上げて、『俺の誕生日は何もしてくれないくせに』と言われるのも面倒だしー。
私らの誕生日なんて覚えてもない人が何を言うか。

母が、突然デパートに行ってから行きたいと言い出すので、急遽出発。
春ものの服を、底抜けに明るい店員さんに推し進められ、たくさん購入。
母、満足気!!
よし、じゃあ満足したところで、時間もあれなんで、参りましょうかね。

私の記憶を頼りに行く。
道沿いにあるので、その道だけを使っていれば、迷うことなく行けたはず。
が、デパートに寄ったので、道が違う。
さあ、本来の道との合流地点の、右にあったか・・・左にあったか・・・?
→左に曲がる。
→後方に目的地発見!!
→細い道を駆使してUターン。
→その店が、違っていたことに気付く(完全に勘違い)
→右往左往し、ようやく到着(予約時間の15分後に)

地図を確認しとけばよかった・・・。
急にデパートに行くとか言うから・・・。

順調に料理が運ばれてくる。
なんとなく、静かな雰囲気の店は合いません。
緊張します。
スープスプーンがとっても大きくて、終わった後どこに置けばいいのか、しばし迷っていたら、店員さん(古株らしきおじさん)に、ミニマナー講座を開かれました。
要は、店員さんが作業しやすい様にできたマナー。
と、考えれば、大体のことは答えが出るそうで。

そう思うと、こんだけ高い料金を払って食べる時の方が、マナーをしっかりしなければいけない。
客は店員さんのことを考え、店員さんは最大限にお客様のことを考え・・。
こんなんが、どの店でもあるのは嫌ですが、マナーを守れなくなったのは、こういう店が減ったから?と、思いました。

最終的に、緊張しながら・・・そして、まわりの客に目を見張りながら(子連れ来てたり、政治家みたいな人が7人でパーティしてたり、還暦祝ってたり・・・)終了(私たちより早く食べ始めてた人をあっさり抜き去って終了・・・いや、きっと遅れたから、料理が出てくるのが早かったんだよ・・きっと・・・)
清算を終えて、玄関に貼ってあるメニューを見ましたが、2000円以下のメニューはなかったです・・・。
この店すげえ・・・
マナー講座される様な人たちが入るところじゃないのかも・・・。
ま、いっか、おいしかったから♪



2004年03月13日(土) 白いわんこ


散歩コースに犬がいます。
飼い犬です。
いつも、家の裏口につながれてます。
はじめはえらい勢いで吠えられました・・・。
怖かったです・・・。
でも、その中で尻尾を振ってたので、恐る恐る近づいてみると、触らせてくれました。
以来、吠えられなくなり、尻尾をぶんぶん振って、近づいてくれる様になりました。

しかし、この犬・・・。
家の裏は日陰だから寒そう。
そんで、いたるところにフンがある。
処理してくれてないのか?
前足に怪我もしている。
私たちの散歩コースは歩行者専用。
一番はじめに、あれだけ吠えたくらいです。
きっと他の人たちにも吠えてるに違いない。
近所迷惑ではないのか?

そして何より、今でも耳がおびえてる。
いつもの様になでていて、ふと、母がバランスを崩しました。
その瞬間、さっと犬小屋に引きこもり、こっちをおびえながら見ているのです。
母が突然動いた・・・という事が原因の様ですが、普通の犬は、こんな風におびえない。

ここの飼い主は何をしているんだ?
庭だって立派な庭があるじゃない。
こんな裏口の狭いところにつないでおくより、庭の方がよっぽどいいじゃない。
どういう家なんだろう?
と、恐る恐る家の前に回ってみると・・・。

母の知り合いの家でした。

『ええーっ!?この家、この人の所だったのー?いやー・・・裏口から見ても、分からないもんだねえ』
雰囲気が全く違ったそうです。
その家は、お店もやってるので、私も知ってます。
いや、ほんと裏口からじゃ、あの店は想像できませんでした。

『なんだ、あの人だったら今度会ったら、この犬かわいそうだって言えるわ』
と、やる気。
喧嘩にならない程度にオブラートに包む様に・・・と忠告すると、
『身内じゃないんだから、そんなきつい言い方しないよ』

身内を何だと思ってるんだ・・・。



2004年03月12日(金) 陶器の扱い方


ホワイトデーに、友人からカップとか飴とか入ったセットを頂きました。
少ない投資で(え?)大きな見返り♪(最低)
いや、ほんとありがとうございます・・・。

せっかくいただいたので、これでコーヒーでも飲もうかしら〜♪
なんて、袋の中をのぞくと、説明書が。
私、こういう説明書は何故かちゃんと読む人です。
急いでるときとかは別ですが・・・。

『煮沸について』
?煮沸?
読み進めるうちに、真実が明らかに・・。
なんでも、煮沸処理をしなければ、ひび割れや、しみ、変色などが起こるそうだ。
マジで!?
はじめて聞いた!!
この陶器が、低音で焼き上げた、土ものだからだそうです。
ほうほう、じゃあ、早速そのやり方は・・・?(最近ちょっとやる気?)

『器と一握りの米をなべに入れ、40分くらい煮る』
は・・初めてやるよ。
カップを煮るなんて!!
『器が踊るほどの強火は避けてください』とある。
な・・・なんだか怖いなぁ・・・。

そう思いつつ、様子を見ながら煮沸。
次第に面倒になって(今日は寒いんですもの)踊らない程度に弱火にして、40分待ちました。
ようやく終了♪

さて、この後は?
『火を止めてそのままさまします。尚、一晩つけておくと、一層効果があります』
冷めるのも、一晩置くのも、手間はかからないので、一晩置くことにしました。
手間のかかる物体だ・・・。
これで全てが終わるならいいけどさ・・。

しかし・・・まだ続きがあった。
『料理を盛り付ける前に一時間ほど、お湯か水につけておくべき』
もしかして・・・・コーヒーとかも・・・?

見なかったことにします(無理)



2004年03月11日(木) 徒然なるままに・・・


うちの居間からは、木が見えます。
居間の前に、たくさん植えているのです。
それを、母がばっさり切りました。
丈が半分くらいになりました。
今まで、木しか見えなかったのに、今現在、その木がなくなってしまい、変な気分です。
殺風景。
ああ、田舎なんだなぁ〜・・・と思わせる様な風景。
もともと田舎なのに、木がなくなったら更に田舎感がアップ。
何故でしょうね?

マーチ様を洗っているときに、ふと気付きました。
桜の存在に。
うちにあるのは、さくらんぼの桜。
なので、早咲き。
玄関から出て、死角にあるとは言え、5分咲きまで気付かなかったなんて・・・。
申し訳なかったので、じっくり凝視してみました。
今年もこのさくらんぼは、毛虫にやられて、食べられないのでしょうが、きれいな花は健在。

従兄弟が、叔父と共にやってきました。
なんでも、今彼が担当している患者さん(従兄弟の職業は医療関係ですが、医者ではありません。あんな奴が医者だなんて・・・恐ろしい・・・)が、バスで来ているのだが、その交通費が高い。
以前はマーチに乗っていた。
なので、私のマーチ様を、使わない日は貸してやってほしいというもの。

私はOKし、その後もなんだか話し合いが続いてるので、外に出ました。
すると、高級車がたくさん止まってる。
ご近所さんの土地を埋め尽くす形で、更に道路にはみ出す形で止まっている。
すると、警察官が現れ、『これは事業法違反だ』とかなんとか仰って、去っていく。

あわてて、母に話すと・・・

『たいした罪にはならんよ。罰金程度でしょ?』
何でしょう?
この堂々とした貫禄は・・・?

夢なんですけど。
そりゃそうですよ。
なんだ?この話?
今思えば、何故従兄弟しか来てないのに、高級車がたくさん止まってんだ?
てゆーか、なんで私がマーチ貸さなきゃいけないのさ?

私は今、何に思い悩んでいるのでしょうか・・・・?
そして、夢の中であんなに貫禄がある母・・・。
私の本能は、母の何を感じ取っているのでしょうか・・・?
ナゾ・・・。



2004年03月10日(水) オニオングラタンスープ


はまったのは、インスタントのカップスープ。
前からずーっと作ってみたかったんです。
作り方も知ってるんですが、これがまた時間がかかる代物。
仕事もなかなか終わらないしで、ずっと延び延び。
母はテレビを見て『おいしそ〜』と言いますが、こんな面倒臭いもの絶対作らないし。

しかし、一昨日、母がガーリックトーストを貰って帰って来ました。
お友達の娘さんが喫茶店に勤め始め、そこで余るパンをもったいないからと、持ち帰るのだそうです。
そう、うちではフランスパンなんて購入しないので、それもまたネックだったのです。
なかなか手を出さない材料も手に入った事だし、やるか!!という事になりました。

それでも、ブイヨンとチーズがないので、スーパーへお買い物に。
ちょっと子供とぶつかったので、『ごめんねー』と言いましたが、その少年は、スニーカーにローラーがついてるやつ(おばさんはそんな妙なスニーカーの名前なぞ覚えてません)で、滑っていまして・・・。
ちっ・・・謝って損した・・ってな気分に。
あれ、音があまりしないので、急に死角から現れる感じ。
ちょっと危ないと思う。

気を取り直して、必要物を購入し終わり、いざ、調理へ!!
たまねぎを炒めるのです。

一時間ほど。

『薄く切ったたまねぎ』とあります。
そんな高等技術を持ち合わせていない私に(おい)素敵アイテム♪
野菜カッター♪♪
これでスライスして、簡単にすんごく薄いたまねぎのできあがり♪
世の中便利♪(包丁でそのくらいできる様になりましょう)

炒め始める。
少しずつ色が変わるのが楽しい。
微妙にこげた部分を、執拗に取り除きながら、一時間。
なんか最後の方は、固めると『たまねぎお好み焼き』みたいな感じになり、ちょっと面白かったです。
そんな、一つの生地の様なたまねぎも、水を入れてかき回すと、しっかり分離。
でも、ちょっと細すぎたか・・・?

味付けしながら、なんだか違和感を感じながら、完成。
なんだか味が濃い・・・。
それをオーブンで煮詰めれば、更に濃い・・・。

『時間をかけて頑張ったかいがあった!と思える味になります』
と、書いてありましたが、ちょっと濃かった・・・。
お店で食べたのも、濃かったので、こんなものかも知れないが、薄味好きな私としては、もう少し薄い方がいい・・・という事で、お湯入れて調節しました(それでもまだ濃い)

しかし、料理嫌いの私に、極めたい料理ができました。
ええ、誰かがメイン料理を作ってくれなきゃ、できない代物ですが。
だってつきっきりじゃないと焦げるじゃん・・。
まだまだ、何か別のことをしながら、作るのは不可能です・・・。

そして、一日中にんにくの香りが漂うガーリックトーストは、未だに半分以上残ってます・・。
どうしよう・・。



2004年03月09日(火) 鉄棒


最近の子は、逆上がりができないそうですね。
できなくても、人生に差し障りがないって事で、強制もしてないそうですね。
私の時なんか、できるまで頑張ったもんですが。
皆ができてるから、できてない子は悔しいし。
うちの地元の小学校には、逆上がりができる様に練習する道具があるので、きっと逆上がりを頑張ってるんだと思うのですが。

私は、騒がしい子供だったので、鉄棒大好きでした。
どんなに頑張っても、鉄棒の上に両手両足をのっけて、ぐるんぐるん回るやつだけはできませんでしたが、その他の技はある程度できてました。
木に登るのも大好きでした。
昔よく登った木に、今登ろうとするのは怖いですが・・・。
登れないと思った瞬間、ちょっと悲しくなりました。
なので、今逆上がりができるかどうか・・。

と、テレビを見ながら思っていました。
そして、そのテレビに違和感を感じました。

手の向き。

鉄棒を握ったときに、自分の側に指や手のひらが見えるか、手の甲が見えるか・・・。
テレビの中の子供たちは、手の甲が見える形。
でも、私の想像の中では、指や手のひらが見える形なんです。

よし!
実証してみよう!!
と、向かった先は父の部屋。
父の部屋にあるぶらさがり健康器でやってみ・・・。

できるか。
ぐらぐら揺れるっつーの。
気分だけでも味わえるかなぁ?と思ったけども、無理!!

よし!
公園でも探そう!!
散歩しながら、公園を探す。
もちろん、公園はたくさんある。
が、鉄棒がない!!
いっそのことジャングルジムで気分を・・・

小さな子供たちや、その親がいるのでやめました。
いい大人が恥ずかしい・・・。

上記の理由により、小学校か中学校でやってみるのも却下。
運動場に人がいなくても、窓際で、授業を上の空で聞き、ぼーっと運動場を見てる生徒がいるに違いない。
そんな中、大の大人が鉄棒なんてできない。
不審者ですよ。不審者。

最近学校も、対策として門扉を閉めてるしね。
まあ、脇の門が開いてれば同じことですけどね。
乗り越えられるくらいの高さだから、閉まってても不審者は入って来るでしょうけどね。

という事で、いまだに検証できてません。
これは、個々の個性なのか?
手の向きがどちらでも、可能なのか?
やってみなくちゃ納得できません・・・。

という事で、鉄棒のある、人気のない公園を教えてください(そんなのない?)



2004年03月08日(月) ついで、ついで


身に覚えのある方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、うちの母は、「ついでに」色々したがります。

たとえば、洗濯物。
洗うものが少ない時。
なんでもいいから洗おうとします。
いつもなら、まだ洗わないであろう衣類を引っ張り出して洗ったりします。
そんで、アイロンがけしてない衣類がどんどんたまっていきます。
ほら、無理して洗濯するから・・・。

ゴミ出し。
中途半端な量だと、家中のゴミを探して回ります。
掃除をするわけじゃありません。
ゴミだけ探して回ります。

挙句の果てに、
『薬早く飲みなさい。ゴミ出すんだから』
と、薬の時間まで急かします。
いや、食前であればいつでもいいので、いいんですけど。
でも、この薬の袋一つで、かさが増えるとは、到底思えないのですが・・・。
ゴミ出しをした後に、ゴミ箱にゴミが入るってのが苦手らしいですけどね。

しかし、ゴミ出しに行った後、事務所のゴミ箱を見ると、しっかり残ってたりします。
無理やりゴミを作る前に、事務所のゴミ箱の存在に気付け。

外出。
一旦外に出る用事があると、そのついでに他にも行くところを探します。
そんで、あれもこれもと計画したはいいが、昼をかなり過ぎて帰って来ます。
この中に病院が入っていると、さあ大変。
診察は昼休みに入り、結局午後に行かなければならなくなります。
無駄足。

私に、この習性はあまりありません。
東京で暮らしていた時も、洗濯物は少ない方が、洗濯バサミの数が足りないとかいう、余計な心配をしなくていいし、
ゴミも足りなければ次回に持ち越せばいいし(少なかったんです。決して汚かったわけでは・・・)
外出なんて、何度も車止めて外に出る方が面倒・・・。
効率は私の方が悪いのでしょうが、最終的にオチのつく母よりもマシだと思ってます。



2004年03月07日(日) ようやく


ようやく昨日ちらし寿司をしました。
父がいないので。
父がいると、ただでさえ面倒なちらし寿司とは別に、おつまみを作らなければならないので、更に面倒。

寒い中、私と母、どっちが買い物に行くかでもめる。
結果、私が行くことに。
強風吹き荒れる中、一番近くのスーパーで、かまぼこ購入。
かまぼこひとつ買い忘れていた為に、寒い中外に放り出されたのです。
たった数分外に出ただけなのに、耳が痛い・・・。

で、ようやく家にたどり着き、ストーブの前に陣取って手足を温めていると・・。

『ごぼう忘れた・・・』

もういやだ!!
もう出ないぞ!!!
って事で、結局母も、この強風の餌食に(バカ)

で、もう一つ忘れていたインゲン(うちではいろどりに使われます)がなかったという事で、菜の花を購入して帰って来ました。
高かったんですって!!
しかし、もうすぐ春♪
菜の花が乗ったちらし寿司なんて、ちょっと風流じゃございません?
なーんてウキウキ気分でお手伝い。

母がまぜ、私があおぐ。
以前は交互でやってたはずなのに、今回はずっと私があおぐ役。
手が疲れて来ると、段々と力がなくなる。
それに対し、
『もっと強く!!』
とか、
『ここめがけてあおいで!』
とか、言いたい放題の母。
畜生・・・。

そんなこんなで、苦労して(?)出来上がったちらし寿司♪
早速いただきまーす♪♪

菜の花苦っ!!
こんなに苦かったっけ?
寿司の味がしなくなる・・。
苦さに舌が支配される・・。

って事で、取り除いてみそ汁に投入。
いろどり意味なし!!
一年ぶり(だと思います)のちらし寿司は、菜の花さえなければおいしかったです♪
インゲンがあれば・・・。



2004年03月06日(土) その後のお話〜パート2〜

何気に好評だったので、結構前までさかのぼってみたいと思います。

11月20日に書いた電位治療マット。
効いてるんだか、効いてないんだか分かりません(おい)
いや、そんなもんですって。
とりあえず、電気毛布代わりになってます。
でも、最近ひどい肩こりとかはまったくもってよくなってない様なので、効いてないのかも・・・。
でももしかしたら、2割くらいは軽減されてるのかも。
結局よく分からないまま、母に返すことになりそうです。

11月18日にちらっと書いたアミノ酸
私は続いてません(え?)
いや、疲労回復の為に、寝る前に飲むと、糖分もあるからか、お腹が張って寝れなくなるんです。
かと言って、お肌の為にお風呂上りに・・・と思っても、何か別の飲み物飲んでしまうんです。
最近お気に入りは、オレンジジュースなのです。
一応、常に台所にあるところを見ると、母は続いてるのかな?と思いますが、減りがかなり遅いので、思いついたときにしか飲んでないと思われます。

私たちは、劇的な効果がない限り、なかなか続かない様です。

12月7日に書いた父の英会話セット。
まだまったく始まってません。
進展したことと言えば、母がダビング用にテープを買って来たことくらいです。
目につくところに置いてみるんですが、その空間が見えないと言わんばかりに、無視です。
たまに、話題を振ってみますが、
『車の中にセットしてくれたらやる』
とか、他力本願な事を言いやがります。
最近では、『弟に送れ!』と言い放つ始末です。

父に必要なのは、手軽さらしい。
でも、これ以上手軽にはならないと思う。
最近では、
『車にCDがついてれば、簡単だな』
とか仰ってます。
要は
『車を買いたい』
のです。

私は、車がCD付きオーディオになったところで、CDを交換しないと思います。
つまり、セットしたCDがエンドレス。
そして、飽きて、ラジオに切り替わるんだと思います。

それでも尚、『続ける』と言い張る父。
一回でも聞いてから言いやがれ。



2004年03月05日(金) その後のお話

最近書いた話の、その後を追ってみようかと思います。

まず、3月3・雛祭り。
この日、ちらし寿司の予定でした。
が、なぜか、ハンバーグに予定が切り替わってました。
理由は、ご飯の量の関係だそうです。
という事で、雛祭りらしきことは何ひとつなく終わりました。
つまんない。

2月13日に書いた話。
『杵築(きつき)』を『きちく』と読んだおばさんにやられました。
いつの間にか、契約してることになって、葉書が届きました。
いらないって言ったのに・・。
確認しないで契約なんて事にはなりませんって言ったのに・・・。
即解約の電話をしました。
怒り心頭の私に代わって、母が・・・。
その母も、いらないって電話したのに、更に進められたらしく、ご立腹でした。
ひどい業者だ!

3月2日に書いた話。
白雉猫が来なくなりました。
やっぱり飼い猫だろうか?
ここ最近、ちょっと出かけるたびに、ライの小屋をのぞいてみるのですが、いません。
デジカメにうんざりしたのかしら?
残念・・・。

2月6日、2月11日に書いた話。
新しい薬の効果を報告するために病院へ。
冷え性はまったく治ってません。
まあ、薬変えたからってすぐ治るわけじゃないですよ。
私にはそれより何りも気になる案件が。

この薬にしてから、太りだした!!

冬眠体質により、冬は脂肪を蓄える・・・。
とはいえ、この増え方はあんまりじゃないか。
散歩しても効果があまりない。
なんとかとどまってる程度。
どういうことだー!!
と、薬のせいにして皆の嘲笑を買っていましたが、これが実はビンゴ。
ビタミン剤のせいだったのです!(ふんぞり返って)

えー説明聞いたけど、忘れました。
『でも、太ったっていうことは、薬は合ってるみたいですね。痩せるって事は、あわないって事ですから』
はあ・・そういうもんですか・・・
『どうします?やめたい物はやめていいですよ』

やめます(即決)
4月に京都に旅行に行くのです。
京都で壮大な夢をかなえるのです(おおげさ)
その為には、太っていられないのです。
何かは、恥ずかしすぎるので言いません(言えません)
と言うと、なんとなく分かられてしまうかしら・・・。
と、いうことで、漢方のみで頑張ります。

1月30日、2月3日に書いた父の薬。
黒酢はおいしいらしく、続いてます。
でもやっぱり、レジ横に並んでるのを見て、ついでにかごに入れる値段じゃないです。
ウコン茶への興味がそがれてます。
毎日かかさず飲んでたのに、最近は思い出したときになってます。
友達へのつきあいで、薬が新たに増えました。
でもまだダンボールに入ってます。
いつ活躍することやら・・・。



2004年03月04日(木) 断固として


今日、ちょっと知り合いのおばさまに出会って、聞いたお話。

なんでも、お風呂場のタイルにヒビが入ったそうだ。
そのヒビから、水が漏れ、なんだかどうこうなるらしい(いい加減)
そこで、タイルだけを変えればいいのに、旦那様が風呂場を全面改装することにしたそうだ。
しかも建て増しまでして・・・。
奥様は激しく難色を示したが、うちの両親と同世代。
亭主関白な旦那様は、断固として風呂場の全面改装を要求。
何言ったって聞きゃしない。

へえー、で?どんな風呂場になるんですか?
『一番高いやつ・・・・』
ええーっ!?そんなにするのー!?(ご想像にお任せします)

『でね温風乾燥機とかもついてるの。』
はあ・・・確か奥様の家は洗濯物干すスペースたんまりありましたよね?
『そう、いらないのに・・・』

『でね、私も色んな人にお話聞いて、主人に思いとどまる様に言ってるんだけど、全く聞かないのよ・・・』
たとえばどんな?
『広くて、寒いよって』
ああ〜・・・そうでしょうね・・・でもそれ、きっと温風乾燥機でどうにかする気でしょう?
『そう言うの・・・』
やっぱり・・・。

『あとね、丁度浴槽につかった位置に窓がほしいって言うの。』
ええ?いらないでしょう・・。
『うん、私もそう思うの。』
だって、いつしか久住のコテージに行った時、そんな造りでしたけど、どんなに人がいなくても、窓開けるの落ち着かないっすもん・・・。
まして住宅街で・・・。
『でもね、湯船から景色を堪能したいんですって』
はて・・・堪能する様な景色があったっけ?

もう、何を言っても聞きません。
この家、高級車一台と、軽が一台あるんです。
しかし、会社には・・・
軽で行ってるんです・・。
高級車の出番は、もっぱらドライブの時と、奥様の買い物の時・・・。
高級車の立場は・・・?

そんでもって、保険も最高グレードのもの。
自損だろうが何だろうが、保険が出る。
が、しかし・・・。
その方はちょっとぶつけても、保険代が上がるのを気にして、保険使わないんだそうな・・・。
いつ使うんだろう・・・?

ちょっと待って・・・?
そしたら温風乾燥機も電気代が結構かかるから、使わないんじゃない?
『そうかもねー・・・』

意味がない・・・。
しかし、人のことばっか言ってられません。
こんな話、うちの父にしたら、うちの父も全面改装したがるに決まってる。

カラスの行水のくせに、何を求めたいんだか・・・。



2004年03月03日(水) ひな祭り

桃の節句です。
女の子の為のお祭りです。
何をするわけでもないんですけど。
ちらし寿司が食べたいから、ちらし寿司を作るくらいですけど。
しかも、3月1日くらいに食べたくなりました。
そこをぐっとこらえて、今日まで我慢してきたわけです。
私がじゃなく、母が。

ひな祭りと言えば、お雛様。
もう出てませんけど。
もう女の子じゃないってか?
いつから出てないのか、記憶にないくらい出てません。
えーと・・小学生・・・?

ていうのも、一年以上放置しているお雛様を出すだけでも一苦労なわけですよ。
そしてたった一日で、片付けなければいけない。
早く片付けないと嫁入りが遅れるとかいう、つまんない迷信のせいで、一日しか日の目を見れないわけですよ。
ええ、そんなこと、うちの母がすると思いますか?
私の嫁入りが遅れているのは、4月近くまで出しっぱなしにされてた、お雛様のせいだ!!(めっちゃ信じてるじゃん)

デパートに行くと、1月くらいからお雛様がたくさん店頭に出てたわけですよ。
和風好きだから、見るのは大好き。
『うちなんて、お内裏様とお雛様しかいなかったから、まだマシだったけど(それでも片付かなかったけど)5段とか8段とかって・・・厳しいよね・・』
「そうねえ・・・出すだけで一苦労」
『もうさ、私の子供なんて、こんな小さなウサギ雛でいいよ。これ可愛いじゃん』
「ほんと、可愛いねえ・・・」

『これなら一年中、飾りとして置いててもいいんじゃない?』
「玄関先とかにねえ。居間でもいっか♪」

『片付けるのが遅れると嫁入りが遅れるって言うけど、一年中飾ってる分にはどうなんだろう・・・?』
「一生独身・・・?」
『ええー・・でも一日で片付けるのもったいないし、面倒臭いー!!』

と、こんなアホな会話をしながら、買いもしないお雛様に見とれてました。
こんな会話なので、店員さんも寄って来ませんでした。
あれですね。
私たちには、妄想癖がありますね。
娘が生まれるかどうかも分からないのに、何の話してんだって事ですよ。

ほんと、何考えてるんだか・・・。



2004年03月02日(火) 小屋に新たな住人発見


ライの小屋があります。
ライの小屋には、毛布があります。
冬の寒い日に、何もないのはかわいそうだって事で与えた毛布。
ところが、違和感があるのか、小屋から排除しようとした毛布。
格闘した後が残る毛布。

それを、早く片付ければいいのに、ずっと片付けていません。
なんだか寂しいのと、面倒臭いのとで・・・。
もう一年以上もたつのに。
捨てきれないのです。
小心者。

で、本題。
その毛布もあり、隙間風はあれど、風もしのげる小屋を、見過ごすわけがありません。
そう、猫が。
白い雉猫。

一昨日。
母が帰って来たところ、一匹の猫がライの小屋でくつろいでました。
母が近づくと、一目散に逃げたそうですが。

昨日。
朝、母が洗濯物ついでに覗いてみると、いました。
もちろん逃げました。
昼、散歩に行く前に私も覗いてみました。
初対面です♪
目が合う→一秒見詰め合う→一目散に逃げる。
私と目が合った時の、ビックリして目をまんまるくさせた表情がたまりません。

その後何度か確認しましたが、いませんでした。
飼い猫か?野良猫か?
風をしのいで寝たい夜にいらっしゃらないので、飼い猫かも・・。
はじめは、妊娠してて、ここで子供産む気か?と思い、毛布の処分を検討したのですが(ちょっと隣がうるさそうなので)飼い猫かも知れないから、様子を見ようという事に。

で、今日。
9時頃確認してもいませんでした。
10時半頃、猫の声が聞こえたので、行ってみると・・・。
そこには、黄色の雉猫が。
あれ?白は?
と思って、小屋の中を覗くと、いました。

私の出現にまたまたビックリした白雉は、一目散に塀へダッシュ!!
それを見つめる黄色雉。
しばらくして、塀に登る黄色雉。
身構える白雉。
デジカメを取りに走る私。
デジカメを持って再度現れる私。
それに気付いて、塀から降りてしまう二匹!!

ちぇー、やっぱりダメかぁ・・・。
ちょっと遠くからは激写できましたが、アップにしないと確認できない小ささ。

黄色がオスで、白がメスかな?
追いかけてるところを見ると、まだ白も妊娠はしてないかな?

まだまだ様子見。
私的には、いついてもらってもいいんだけどなぁ・・。
猫が警戒しないほど、ライの臭いが消えてしまったというのは、ちょっと悲しいですが。



2004年03月01日(月) 日曜日の風景


日曜日の風景は大好きです。
混雑している観光地とか、ショッピング街に行くのは大嫌いですが・・・。
散歩してる中で出会える、様々な風景が大好きです。

一人で、自分の家の壁(恐らく)に向かって、サッカーボールを蹴っている少年。

公園で皆で群がって、様々に遊ぶ子供たち。
それを見守りながら、おしゃべりしている大人たち。

小さな妹に、自転車の乗り方を教えている小さなお姉ちゃん。
そして、こけて大泣きする小さな妹。
かけよってきた小さな妹をなぐさめるお母さん。
倒れた自転車を起こして、小さな妹にかけよる、小さなお姉ちゃん。

さあ、そんな中、昨日のナンバーワンほのぼの家庭をご紹介しましょう!!

家族総出(かどうかは知らないが)で庭造りをする一家!!

お父さん、おじいちゃんが本職っぽいです(『お父さん』『おじいちゃん』と呼ばれていたので、間違いなく家族です)
エプロンつけたおばあちゃんが、笑いながら、作業の様子を見守っています。
何をやってるのかと思いきや・・。
セメントを流し込んでます!!

セメントのどろどろした感じを確かめたいのか、しきりに手をのばそうとする、子供たち二人。
それを必死で制止するお母さん。
制止されるのが楽しいのか、なおもセメントに手を伸ばそうとする二人。
庭の一部になりたいのかしら?(怖い)

公園のベンチに座って、しばしその様子を眺めてみました。
私もいつか家族総出で庭造りとかできる家庭に・・・・無理!!!
セメント扱うのがまず無理。
そして私は花を枯らす(え?)

何か別のことで一致団結したいと思います。
いや、子供たちは邪魔してたから一致団結ではないかもだけれども・・・。
皆で外に出て、一箇所に集まって、ひとつのことに対してワイワイやれてるというのが、ほほえましかったのです。


 < 過去  INDEX  未来 >