薔薇抄 *Rose Show*
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2006年09月28日(木) 引退表明

今から書くことは本当に個人的内容で、バクチク様とはおおよそひとっつも関係ありません。ROSA個人に興味のない方が読まれると申し訳ないので、先にお断りしておきます。本当に日記です。

10月いっぱいで会社を辞めます。そして、メイクアップを人様にさせて頂くことを職業とすることはもうないと、今は考えています。

もうね、いろんな思いが溢れ返っていて、キラメク数えきれない想いが溢れ出して、何から書いていいのか、何を書けばいいのかわからないんだけど、ここに書く必要もないとは思うんだけど、でも、ここを読んで下さってる方々は、わたしがメイクアップの仕事をしていることを、とても応援してくれていた方が多いので。ちょっと説明させて下さい、長くなるけど。

メイクは大好きです。本当に素晴らしい世界だと思ってます。それを職業にできていたのは、とてもしあわせなことだったと、心から思います。
ここにも何度も書いたけど、誰でもきれにになりたいし、違う自分を見てみたいし、なりたい自分になりたいんですよね。それを現実にする方法の一つとして、メイクアップというその名のとおりの方法があるわけです。
誰かのその希望を、わたしが適えてあげられるという喜びを何度となく味わって、お客さまと一緒に気持ちを分かち合って、自分が思ってた以上に喜んでもらえたりすることも多くて、うれしくないはずも、誇りに思わないはずもない。
毎回違う人にメイクすることがほとんどだし、同じ人にメイクできたとしても、メイクってそのとき1回限りのものでしょう?同じものは2度とできないでしょう?一期一会。それも含めてメイクが好きだし、そこから得られる喜びも感動も誇りも、廃れてもいません。これ書いててもその想いを思い出して泣きそうなくらいよ(笑)。
でもね、わかっちゃったことがある。
なんでわたしが藤原美智子さんに、嶋田ちあきさんになれないのか。中野明海さんに濱田マサルさんになれないのか。西山舞さん千木良恵子さん山本浩未さん尾花けい子さんとさえ並べないのか。何故か。
情熱が、足りなかったんですね。足りなかったんですよ。
わたしほんとにね、自信あるんだよ。わたし上手いの(笑)。前述した方々は業界の著名人ばかりですけど、技術なら負けない自信あるの、悪いけど。
でも、なんで同じように活躍できてないかって言ったらね、単なる身の程知らずや負け犬の遠吠えや井の中の蛙みたいにしか取れないことを吐いてるに留まってるかと言うとね、情熱と努力と根性が、足りなかったんですよ。圧倒的に。
結局、貧乏するのも過度に苦労するのも嫌だった。それでもいいから頑張りたいとは思わなかった、最初から最後まで。メイク大好きだけど、その気持ちが何ものにも勝ったりはしなかった。だから。
本当にやる気があったら、美容師免許本当に取りに行っただろうし。パリでもロンドンでもNYでも行っただろうし。それをしなかったわたしは、所詮そんなもんなんですよ。
「だってあんた一生の仕事にする覚悟なんて、ないじゃない」ということに、気付いてしまったのです。
本当はずっと前から気付いてた。知ってたよ。4、5年前には、もう。でも、甘えちゃったんだよね。現状に。前の会社を辞める時こそ、本当はもうダメだと知っていたのに、今の会社を見つけて、新しくサロンを作って下さいと言われて、「じゃあ、その形でならやれるのかもしれない。そこまで苦労したり痛い目見たりしなくても、わたしが望む形で仕事ができるのかもしれない」とか思って。いろんなこと見て見ぬ振りして、甘えて、1年と少しやって来て。
いろんな経験をさせてもらいました。その中で、藤原さん嶋田さん中野さん濱田さん尾花さんTAKAKOさん、業界花形の方のメイクを間近で見る機会があって、他にもメイクブランドのTOPと言われる人たちのメイクも多数見れて、技術に関しては本当に勉強になったと言うよりは自信になったりして。なんだよこれならわたし、相当うまいじゃん、なんて。でも、そこでわかっちゃったんだよね。あの人たちほどの情熱は、わたしには、ない。ないんだよ。メイクすることの他にも、大切なことや好きな人や物が多すぎて。そこまで、もうできない。
今のままでも続けようと思ったらできるんだよ。今までやって来たのに、今日から明日からもうできませんとかはないじゃん。それに、仕事だから。仕事だからと思えば出来ちゃえる部分て多い。前述の方々も、毎日常にメイク最優先で生きてるわけじゃないだろうし。
でもね、メイクが好きだからこそ、一流じゃなくちゃ意味がない、と思うの。一流と言われる人たちと並んで仕事ができなくちゃ、意味がないと思うの。わたしにとってはそうなの。好きだから、末端でもいいから、この仕事を続けていたい、とか、少しでもいいからメイクと関わる仕事を一生続けたいとか、そんな風には全然思えない。一流に登り詰めるだけの気力もないくせに、甘えんじゃねーよって思う。夢見る前に現実見ろと。負け惜しみ言ってんじゃねーと。好きなことで一流になれないで、関わってるってことだけで安心して「メイクの仕事してます」とか、「メイクと一生関わって生きていきたいです」とか、そんないい加減なこと言えない、できない。そこまで頑張る気合いもないくせに、そんな甘えまで自分に許すことはできない。だったらもう、趣味でいいじゃん。特技でいいじゃん。特技メイクアップ。そんで、その辺のプロよりうまいの。その方がいいじゃん。
仕切り直しです。主な理由は、そんなとこ。

それに、わたしの人生と言うものを絡めて考えて。お前は誰だ、と。
メイクなんてね、普段自分でしてんだから、わざわざサロンに来てメイクして貰うなんて、なんかなくちゃないので、平日は本当に暇なの。でも、サロンの営業時間というものがございます。例え1人もお客さまが来なかったとしても、拘束10,5時間。朝10時過ぎに会社着いて、夜の9時過ぎまでいる。いすぎだろ。暇なんじゃ。時間勿体ない。
一生やってく覚悟もできてないのに、そこまで時間を捧げる意味あるのかと。自分で見出せないんだから、ないじゃん。無理じゃん。だったら無駄な時間はなるべく少ない環境作りをするべきだろうと思いました。

仕事するのが好きでした。天職だと思ってた。出張続いてどんなに疲れてても、行ったらいつでも楽しかったし、人間関係どんなに荒れてても、メイクしてればわたしの好きなわたしの精神状態でいられた。その世界はわたしのものだった。だから一生やって行こう、もっと有名にならないと駄目だ、って、一時期は本気で思ってたんだよ。違った。間違えたよ。
わたしそんな、顔に反して野心とかキャリア思考とか全然ないんだった。忘れてた。
やったら楽しくてさー、人に要求されたら結構その通りにできちゃって、周囲の期待に応えたりして煽られてウハウハしちゃってただけで、わたしそういう人じゃなかった(笑)。いろんなもの犠牲にして仕事最優先の生活できるような人じゃなかった。んだけど、気付くのに随分、何年かかっちゃったんだろうね?いやー、なんか薄々気付いてはいたんだけどねー。おとなになったから変わったんだくらいに思ってたんだろうねー。

そうそうだから、わたしってどういう人なの?あなたは誰?ねえ誰なの?とかそういうことですよね。自分を見失うほどに仕事してたわけですよ。なのにっつーかだからっつーか、仕事含めてわたしなんだと思ってた。仕事してるわたしが素敵っつーか、仕事してるから素敵、仕事してないと素敵じゃないとか、思ってたんだろうと思う。「メイクアップアーティスト」って肩書き、格好良いもんね。でももうそんなのいらない。その肩書きがあるからかっこいいとか言われるの、もう飽きた。もういいよ。
主婦だろうがOLだろうがかっこいい人はかっこいい。そういう人になりたい。
ちゃんと生活してるのに、生活感無くてかっこいいっていうのはいいけど、仕事中心に生活してたら、生活なんてどんだけでもおざなりになって、お風呂はいって寝るだけとかでかっこいいとか生活感ないとか言われても、そうでしょうともってかんじだよね。ちゃんと生活できてないんだから。そんなダサいのはもうやめたい。
ちゃんと生活を充実させるには、今の職業はわたしには無理。だって仕事中心じゃないとできない類いの仕事だもん。そりゃそうだよね、自分がやったことがダイレクトにその場で人の顔の上に(!)結果としてでるんだから。生半可な気持ちでやったらいかん。仕事も含めてわたしなんです、とか言ってられっか。仕事こそわたしなんですと言い切れ。言い切れないなら辞めろ。はい(誰と会話)。
だから、仕事含めてわたしなんです、程度の仕事で良かろうと。それくらいの関わり方の仕事をして、生活自体、仕事じゃない部分をもっとちゃんとして(当社比)。
自分勝手にやり散らかして、配偶者が困難したり、迷惑を被ったりしては行けない。幸い我が夫はそんな風には微塵も感じていないであろう世界最上級のぼんやりだが(神)、彼を好きなので、甘えてばかりいるのももうやめたい。メイクが仕事じゃなくなってもどんだけでも生きて行けるけど、彼がいないとわたしは生きて行けないのだから。

そういうのと、まあ…会社の、経営とかの話しの絡み。それはいいや。ま、色々あるんだよ(笑)。でもあの人達は、わたしを手放したことを後悔するだろうし、それに関しては慎んでザマアミロと申し上げたい。

ストイックに、本気でメイクが好きなんだと思うよ。だからお金取るのとかももうどーでもいいの。知り合いとか特に。
だからもう趣味でいいじゃん。

面白かったのはね、仕事辞めるっていったときの、人々の反応。
メイクの仕事をしてないお友達はみんな、不思議がったり残念がったり勿体ないって思ってくれるみたいで。
メイクの仕事してる人たちはね、寂しいっていうのと、羨ましいっていうのと、半々なかんじ。
同じ業種のひとたちは、たぶんみんな、わたしと同じところで悩んだり戦ったりしてるんだよね。だから、お前は行ってしまうのかと。俺は行くよ。お先に失礼いたします。

そう、メイクはコミニュケーションだった。メイクを介してお客さまと、スタッフと解り合えた。通じた。
メイクで知り合った人たちとの間に、共通言語であるそれがなくなった時に、彼らとの関係性がどうなるのかと、何度も何度も考えた。でもなんか、もう大丈夫な気がして。
仕事と全く関係ない部分で知り合ったお友達が、それを教えてくれたように思います。どうもありがとう。
わたしのメイクが好きだから、メイクの仕事をしてるわたしが好きだから、わたしを好きなんじゃないもんね。
メイクを全く介さずにわたしを好きと言ってくれる人たちの存在。
わたしを好きだから、わたしのメイクも気に入ってくれるっていう、そういうこと。
あなたが好きなわたしでいられるなら、メイクなんて全然関係ない、なくていいものですよね。
ま、バクチクは必要ですが。


だいたいそんな理由です。伝えたい人に、伝わるといいんだけど。
次の仕事も決まりました。何かを作ることは、止めたくないと思って探した仕事です。

右手を庇う癖も、爪を短く整えるのも、しばらく続くだろうし、メイクができなくて泣いたりもするんだろうけど、うん。そういうのもいいよね。

10月末までの勤務ですが、有休消化が入るので、14日くらいしかサロンに出ません。土日はもう予約埋まり気味です。
もし最後に、と思って下さる方はお問い合わせ下さい。



とか言って、来年のメイクのバイトもう決まってんのあるの(笑)


2006年09月27日(水) 不老不死Death

某わたしのかわいこちゃんと散々語ってしまったので、例の41号のやつについて書くことなんかもう他には何にもないよと思っていたのですが。
読めば読むほど面白いのは何?魔法?
はあ…バクチク大好き。
普通に面白過ぎる。
なんかね、ファンを楽しませようという、喜ばせようという、明確な意図が随所に感じられるじゃないですか。
スタッフの方々、本当にご苦労されてると思うんですよね。
まあ、メンバーの話を聴きたい訳ですよ。今、今現在どうしているのかと。あの時どうだったのかと。これからどうなさるのかと。それを重々判った上で、尚且つマンネリ化を避けようと。マンネリでもいいのに。全然いいのにね。
前号のを読んで、反省したり改善策を練ったりするんでしょうね。スタッフも、メンバーも(笑)。
みんな穏やかで夏っぽくてかわいいよ。ファンを楽しませようと思うバクチクってすごい。すごい感動する。
リハとか。
リハ…!
この、これ以上ない準備。ちょっ…すごくない?!当たり前とか思っちゃ駄目!
曲出しして補填して並べてみて、やってみて順番変えてやってみて、みんな何が聴きたいかな、何を見たいのかな、どうやって見せようかな何を着ようかな照明は?舞台装置は?って嗚呼!!!
ライブがおもしろくないわけ素敵じゃないわけたのしくないわけ感動しないわけないじゃない!!!!!
泣きたいくらいしあわせよ。
そういうのをね、雑誌とかじゃなくファンクラブの会誌で感知できるっていうのは、とてもいいことだと思います。

つーかVSってなんですか。もうほんと今井星野の取り合わせ最高。最高におかしい。対決するなら同時にやれよ。
この写真素晴らし過ぎない?この意気消沈する今井さんと、「あっ!!」てヒデ(笑)おかしい…
今井さん勝敗の行方すら知らないんじゃないの?考えたんだろうなぁ、企画。夏、お祭り、縁日、…あっ!(笑)
メンバー全員でやればいい。不器用なあっちゃんとか見たい。逆に異様にうまいかもしれないけど。

あっちゃんサマソニの会場ほっつき歩くだなんてそんなひどい。サイズ46のドルガバのジーンズ履いて?お尻ちっちゃいのね… そんなことはどうでもいい。
道を歩く櫻井敦司を見たいと最近富みに思い詰めている(かわいそう)わたしには、衝撃の強過ぎる話題でした。
それにしてもこの人おもしろい。あんまなんも考えてなくて素にストイックだったりされると、ほんと困る素敵すぎて。
いちいち美しすぎる。なんでチョッキ着てんの。Gパンツかわいい。ほんとかわいい。ステージでジーンズってないね。G短パン以来。あっちゃんにとってジーンズは普段着。ジーンズは男の普段着…!ステージはおめかししてないと上がれない所。あっちゃんおめかし!!フリルフリル!!!
ていうかゆうた置いて帰ったの?!
さすがね、にゃんこちゃん。

ほんとしつっこいけど、アニイかっこいい。リハの写真も超かっこいいし、ミュージシャンでファン思い。そんでバクチク最高!ほんとですよ。バクチク最高。アニイかっこいい。

今井さんが好きな季節の話とかしてんの異常に大好きなんですけど。なんか、こういうの聴きたいみたい。興味とか嗜好の詳細。そんなのみんなそうか。みんなそうだね。だって今井さん自分から喋ってるよ?季節の話と料理の話。
料理する今井さんなんて見たすぎるよ!!!どうする?!エプロンとかどうする??!!! 料理の時は指輪は外して下さい。
これこの数珠ね、厄除けですよね。ふぅん、そう。観音様、入ってないのかな。
今井さん、私服と衣裳の違い何?あれが衣裳でこれが私服なのどうして?赤?
今井さんのお話の仕方、ちょうかっこいい。なんで2回言うの?ていうのは嘘だけど。嘘だけど。今回はそういうんじゃないから。全然、そういうんじゃないから。
そして、「そこがね、面白いと思うんだよ。」「いや、今回も選んだのって、ほとんどあっちゃんなんで、俺、1曲ぐらいかな、言ったのは」「die」(朗読?)
神すぎる。
die。よりにもよってdie。今井さんが、die。あっちゃん……!!!!!(涙)
いや、フールズ読んでから萌え続けてた甲斐がありました。本当に今井さんて、バクチクって最高です。
ちゃんと思いが通じ合っている。同じ場所にいなくても、同じところを見ている。判ってる。解ってる。
結構やる気満々。やりたいことは結構いっぱいあるから。アルバム作りたくてウズウズしてます。
魔法の言葉です。
最近気圧の変化が凄すぎて、毎日頭痛がひどすぎますが、だから何?ってかんじです。そんな体調とか、機嫌とか具合とか、どーだっていいよ。お前も頑張れ。だって今井さんウズウズしてんだよ?!そんなかんじです。

なんてあたたかい気持ちに。良い会報でございました。



2006年09月26日(火) ゆたバトン

もう、ほんとにおかしい。
ニワちゃんはどんな答えを期待してわたしにこれを回して来たのか。いいの?怒られるよ。
ま、だからバトン回って来るほどゆうた大好きなんです。ほんとです。


■Q1.自分が「ゆたファン」と認識したのは?

なんかこう、きゅっ、となるじゃん。割としょっちゅうつーか見る度、きゅっ、となるじゃん。だから。

■Q2.どの曲のベースが一番好き?

またこんな難問…!
キラメキとか。deaker全体的にいいですよね。色っぽいやつが好きです。メロディアスな方が。あ、だから13階も。
…今井さんの曲の方が好きなベースライン多い…気が、今しました。
ほんと「一番」選ぶのヘタ。

■Q3.ライブの最中、ゆたさんの何処を見る?

何処?! どこっつーか全体的に全体を。視野にすっぽり入ってくれてありがたい。
あ、気にして観てたのは重心。なんであんなに上半身だけぶんぶん動くのかと。
脚腰が据わってるからですね。…漢…。
あと、口の動き。動いてると見ちゃう(動物)。

■Q4.印象に残っているジャンピング投げキッスはいつ?

最初にしてくれたのいつ?最初のデイイン?(印象に残ってないじゃん)
あと、ニワちゃんも言ってた何回もちゅちゅちゅちゅちゅってしてくれたやつ。

■Q5.一番好きなゆたさんの髪型は?

あ、これね、どうやらね、こないだのFTオンリーな気がします。あれ帰って来てみんなのレポ読んでたら
「ゆうたがパーマ」って言ってる方多くて、そうかあのフワフワボリューミーはパーマ…と思ったら(一応美容業)
なんかそのめかし具合にきゅんきゅん来て。うれしかったの。

■Q6.一番好きなゆたさんのご衣裳は?

えっとね、キャンディPV、極東PV。あとヒスの蛇T(私服)。 駄目か?
あ、でも(でもって何)昔、なんかでゆうたは他のメンバーのバランス見て衣裳決めるって言ってたよね?誰かが(うろ覚えすぎだろ)。それ読んで感動した。だからいつも素敵。だからゆうた大好き。

■Q7.忘れられないゆたさんの思い出をひとつ。

不動のベーシストだった頃から、ANGELICの「真昼の園を歩け 蛇イチゴを踏みつぶせ」のとこだけ口ずさんでいた彼。

■Q8.ついでにゆたさんお宝自慢をひとつ

…………こないだ………鶏さんより先にわたしにメールくれたことくらいかな………

■Q9.自分の思うゆたさんの魅力について思う存分どうぞ

だってね、ゆうたは20年くらい前は、今より10cmくらい身長高かったんだよ!!!
そうとしか思えないよ、デビュー前後のゆうた。
俺に触ると怪我するぜってああいうことでしょう?そんな顔つきでベース弾いてたんだよ。しびれる…!
でも今は妖精なの。すごいよね。すごいよ。
ほんとにね、あの喋んない対人恐怖症みたいなフロントマン3人も抱えて、バンドのスポークスマンとして頑張ってくれたから、今のバクチクがあるんじゃないですか。感謝してもしきれないでしょう。
なんかその、自分の立ち位置の把握。判ってる加減。すっっっっっっごいかっこいい。
自分より立てなきゃいけない人がいるときはどんだけでも退くのに、必要な時はすっと出たりとか、
その間合いもすごいし、それとは全然別に自分中心でやんちゃなままで可愛い丸出しでいられる場所も持ってるでしょう?
その人としての器のでかさ。素晴らしい。末っ子のいいところ凝縮。
あと、自分を漢と書き表わすところ(時事ネタ)。

■Q10.そんなゆたさん、食べ物で例えると何?

…まるごとプリンシュー…?

…無理矢理なまでの甘さとターゲットの判り易さ…後から利いて来る重さ…

■次に回す1〜5人

誰?
あっちゃんファンなのにゆうたファンに間違えられる率高いキッチェ?
答えないの知ってるけどゆゆにも回したい。駄目か?ゆうただよ?ゆうた大好きだろ?
あと、メンバー全員のファンのエンリコちゃんに。



つまんない回答ですみません…
真性ゆたファンの皆様、お気を悪くされませんよう。つーかそんな方はここ見てないね。良かった。


2006年09月12日(火) 恋焦がれる

やー……  自転車の鍵ってケータイで開かないって知ってた?

恋煩い再発。
そんな感じで実家までの道に迷ったりしています。
あつしにZOKKON LOVEマジ本気な31歳(主婦)ROSAです。皆さん今晩は。

もうあつしが好きで好きで好きで。好きで好きで好きで好きで。

今なら言える。

わたし、櫻井ファンです!!!!!!!
(みんな知ってるみたいよ。)

何であの人ってあんなに…………嗚呼!!!!!!!(最早色々過ぎでもありいつも言ってること過ぎでもあり言葉にならない)
愛おしい。狂おしい。
は〜。報われない。笑。

40歳って。そうですか。まだ進化なさいますか。ねえ?全てが、何一つ衰えずに。
すーげーよ。そんであんなに面白いんだよ?無敵じゃん。あつし無敵!!!!!
…ものすっごいどーどー巡りの独り言しか出てこないからもうやめよう。


2006年09月11日(月) 降り注いで

ただいま!
桃源郷から帰りました。バクチクが好きすぎて泣きそうです。
F-Tオンリー名古屋大阪、見たかったバクチクを見た、と思います。既に記憶は抜け落ち始めてますが、夢を見たのさとても素敵な夢を、という、なんて素敵な光景が、聖なる現実であることにバクチクの素晴らしさを痛感しています。

ああ…好き。

名古屋はとにかく、あっちゃんが今井さんを好きすぎてびびった。露骨に今井さんを可愛がっている。まあ可愛いんだから仕方ないですね。可愛いですよね。だって途中今井さん、なんか髭生えてるちっちゃい動物に見えて来たもん。ハムスターかな?KA・WA・I・I 。

今井さんがすっごい美人でした。アイホールに美しいブラウンゴールドのアイシャドウ。目の淵全てを囲む漆黒のアイライナーに彩られた、白眼の精錬さと、色素の薄い瞳の神秘。影を落とす長い睫毛。それが絶えず潤んでいて、時折光を放ち、意識的に何かを捕らえる様、逸らされて彷徨う様、全てが美しくて呆然。そして驚愕のフリルなしフェイスライン。何故。唇にもラメグロス。チークボーンにもグリッター。キラキラすぎるスーパースターでした。素敵すぎる。

あっちゃんは髪を結んでて。後ろの長いところを。顔が良く見えるのは素晴らしいことだと思いました。あっちゃんのねー、ボディラインがまた大好きだ。なんて素晴らしい胸周り腹周り腰周り。もちろんお尻もね。脚も腕もね。パンツのラインが見えないのが不思議でねぇ(どうでもいい)。あっちゃんもなんかチークとか入れてましたね。メイクの人変わったのかしら。谷さんも遠征してくれたのかなぁ。とにかくあっちゃんは美しい。世界遺産。
その美しい人がですよ?なんて可愛いんだい!って今井さんに!!!!(cabaret) 後ろから目隠ししてキラキラ〜って「うちの今井可愛いでしょう?キラキラでしょう?」って!!(mad man blues)今井さんとすれ違うかと思いきや軽く肩に肩をぶつけ、今井さんが反射的に「あ?」と視線をくれたのに気を良くしたのか満面の笑みで再度「いまいぃ〜vv」と肩をぶつけ!! そして目前に回り込んだと思ったら「どしたの?ん?お髭生やして。かわいでちゅね〜(こちょこちょ)」って!!!!!(M・A・D) この文章であの情景が思い浮かべられる人がいるとは思いませんが、どれだけ筆舌尽くしても説明できる自信も無いのでこれでいいや(ひどい)。何かする度今井さんにガン無視されてたことだけ付け加えておこう。

嗚呼狂乱の名古屋!忘れまじ。

あーそうそう、始まる前にセッティングされたステージ見てたら、すんげーマイクスタンドが高くて、「あっちゃんあれ?あの高さ?あっちゃんあんなにでかいの?」と皆で驚愕してたら、出て来たら余裕でその高さでほんとびびった。あつし超でけー。べらぼうにかっこいい。スピーカーに乗ると5メートルくらい。胸キュン。
ああ、歌詞を覗き込んで確認したにも関わらず間違えまくったりしてて面白かったですね蜉蝣。こないだはあんなにちゃんと歌えてたのにねサマソニ。でも基本的にあっちゃんが歌詞を間違えても、最早なんにも気にならない。
今井さんがねー!今井さんはほんとにご自分のファンを大事にされますが、ファンのキャーを受けながら、右の口角をニーッて引き上げ、お手振りなすった。ら、ギャーーーーと色めき立つファンの黄色い歓声に一瞬素で驚き、そのあと大層満足げな表情をされていました。嬉しいんだ、良かった。

大阪は音響がとても良くて、櫻井さんのお歌が3会場中で一番良く聴こえました。名古屋は時々音が割れてましたから。勿体ないね。
本当にお歌が上手で…AngelicFLAME空蝉ROMANCE。や、全部ですけど。月蝕は最早どんどんエロソング。魔王様の立ち振る舞いの所為で。FLAMEがとても素敵で…あっちゃんが今井さんの横顔を盗み見たりしてて(豆情報)(まあそれは別に置いといても)、とっても心酔させて頂きました。だって夢魔ね、歌うますぎて美しすぎてかっこ良すぎて、手ぇあげるのも忘れてじんわり泣いちゃったもん(病気)(相変わらず)。踊れなくなるほど圧倒的に素敵。呆然。
今回本当に今井さんがギターをたくさん弾いていて、とっても格好よろしい。感動します(ギタリスト)。本当にね、あの今井さんの美しい指がギターのネックを滑るのを弦を押さえるのを見るともうわたしは(かわいそう)。

大阪はなんと言ってもMad manですね。あっちゃんがね、アニイとゆうたの間で殆ど後ろ向きながら片足ステップに掛けた状態で決め決めにかっこつけて、ワンセンテンス分早く歌い出したの。したら今井さん一瞬目を見開き、「俺か?俺が間違ったのか?」って顔をして、あっちゃんが間違えたと気付いてあっちゃんの方凝視しながら、「うっわやっちゃってるよ(笑)」って「あーあーあーあー」って顔でニヤーって笑ったの!!! で、その後どっしよっかなーって感じで(たぶん歌詞モニター見ながら)いたんだけど、あっちゃん自分で気付いたんだよね。正しいところで入り直して同じとこニ回歌ったから。で、ファンも必死で、今井さん今ここだから!と大声で歌ってて、「(200%の)負のパワー」から今井さんが歌い出して目出度くあっちゃんと今井さんが合わせられたので、拍手喝采大爆笑。あっちゃんはその後もスカし続けてましたが、曲終わったらニヤニヤしてた。かわいいわねもう。

あっちゃん大阪は黒ブラウス三昧でしたね。そういえば名古屋で黒に着替えて来たはいいけど、下に白いタンクトップ着てたそうな…。どこまでも櫻井敦司。さすが。

もう何回でも言うけど、あっちゃんが美しすぎて本当に実在して今ここにいるっていうことに本気で吃驚する瞬間が何度もあるね、ライブ中。今井さんも。
今井さんがお鼻の呼吸が苦手で(笑)お口で呼吸するでしょう? ぱ、ってお口開けて。とか、おでこの辺りから汗が滴り落ちて目に入りそうになるのを目をしばたたかせて払ったりするでしょう?ああいうの見てるとああ、今井さん生きて今ここに居る!って猛然と感動するじゃないですか。いつも剥けちゃう唇の皮が今日も浮いてるのを見たりするとね。

今井さん日に日にノリノリで楽しそうで、バクチクでもそんな顔見せてくれるのね?って思ったら泣けて来たよ。
あっちゃんは「やっぱりライブ、楽しいね」って言った(名古屋かな?)。楽しいんだ、良かった。一時期あんなに辛そうだったのに?今そんなにニコニコしてるのは楽しいからなのね?うっ…(泣)

大阪でステージを見ながら、ああ、わたしは間違いなくこれが見たくて生きてるな、って思いました(依存症)。
ほんとにこの二日間櫻井今井しか見ていない…贅沢…。ごめんなさい…。しあわせ…。
だってあの人たち情報量が多すぎてこっちもいっぱいいっぱいなんだよ!!!(逆ギレ)

なんか…愛が膨れ上がりすぎて、面白いことも書けなけりゃ、レポにもなんにもなってない長い文章書いてごめんなさい。
こんななのに皆さん、なんらかの文章上がるのを待ってて下さってるのね?カウンター回ってる…ごめんなさい。いつもですが。
ごめんなさいありがとう!また逢いましょう!!(唐突)


ところでこれ…このDVD…同じの3本…nejiくんの入れたら4本もうちにくるんだろうか?



2006年09月07日(木) 自覚。

なんかいろいろわかったよ。

まずあれだな。
わたしの前世は猫だな。だってね、身体の幅が測れないんだよ。そんで肩とか腰骨とか肘とかをぶつけるの、壁とか什器に。痛いの。これはつまり、髭がないからであろうと。前は髭で測れてたものが、現世で髭なしの人間に生まれついてしまい、距離感が掴めずのこの体たらく。どうこの推理。以上、髭問題からの連想(最早繋がってない)。

あとあれだな。
みんな、わたしを愛し過ぎだ。
携帯のメールのメモリーが、いっぱいになって。今まで仕事関係のものを消して消して消してごまかしてたんですが、大事なお友達からのは消せないじゃない?したら消去が追っ付かなくなったので、整理をしてんですけどね(超終わりそうも無い)。そしたらもう…なんてみんな愛しいんだ。すっごい優しくしてくれんの。本当にどうもありがとう。去年のLucy Showのときとか、発表になった直後の情報からチケの取り方からその電話番号から取れたか取れてないかの確認から、もうすっごいの何人も何人もみんなで心配してくれてて。で、たぶん、お互いにそうなんだよね?みんなでこんな内容のメール回し合ってんだよね?なんて素敵な光景。仲良し。お誕生日の時とか、更に結婚記念日とか、いっぱいメール来てて。愛しくて泣いちゃったよ。職場で(うん、仕事中にやってた)。そのメールのやり取りの中で、某嬢にわたしが「愛し愛されて生きていく」と宣言してるらしいんだが、愛されてはいるけど、それに見合うほどには愛せてないだろうなと思い、非常に反省しています。ごめんなさいありがとう。心から。わたしのこと?俺のこと?って心当たりある方。そう、あなたです。
ま、すんごい数の馬鹿メールもあるんですけどね。自分が相手に送ってる馬鹿メールの方がよっぽどひどいこと請け合い。

それからあれだ。
なんといってもやっぱりね、わたしはnejiくんがいないと生きて行けません。
頭上がりません。下げてもいないですけれど。
ちょっとこう、彼と生きて行く、ということを中心に生活を考えて行かねばならぬと切に思います。でも出張から帰った彼を置いてわたしはバクチク観に名古屋大阪行っちゃうけどね。

そしてMorrieさんのアルバム、素晴らしすぎてます。我が家一押しです。あっちゃんがニヤニヤと悦びながら聴いている姿が目に浮かびます。今井さんにCD貸してあげたり焼いてあげたり買ってあげたりすると良いと思います。…かわいいなそんなの。


2006年09月04日(月) 舞い上がる様に 舞い散る様に

ほんと日記のタイトルって意味ない。

ネタバレますよ。オンリー東京感想文です。レポじゃなくて感想文です。

楽しかった…(本当に感想)。非常に健康的な気持ちで見ました。前日の時点で「明日?!」とか言ってるくらいのテンションで丁度良い気がして来ました。気持ち悪いファン度軽減してて。
いや、アニイがさ。超 かっこ良くて。ほんっと男前で。最後はやっぱりジジイキャラだったり、途中なんかの曲で危なげなリズム展開になったりしてたんだけど、本当に、超 ハンサム。スタイリッシュ。シャープ。ゴス。大好き。さすがゾロ目。
ユータはね、わかったよ。お伽話なんだわあの人。ファンタジー。親指トム。あの、実は残酷さを秘めている童話の様に、ファンシーさの影で何もかもを熟知したしたり顔。だからどうした上等だ。それでもマジ可愛いからね。本気かわいいからね。ほんとかわいい。
ヒデは、1人だけ涼しそうでした。なんであんなにキメ彦。顔がすっごいかっこいい。ちょっとびびった。さらっとかっこいい、かっこいいだけとかすごいよねあのメンツの中で。意外性も全くなく。…すごいかっこいいね。あれ、ほんとだ。すごいかっこいい。わたしの扱いがヒドイだけで。
あつし。あっちゃん。 最高でした。最高でしたよ。最高です。本当にね、わたし、あんなに綺麗な、美しい人、見たこと無いです。何ですかあの美貌。また美しさの記録更新。  もしかして最初緊張してたの?出て来た時の顔が怖くて、すんごいマジ顔でEmpty Girlだったので、あら?ご機嫌が?と思たんですが、全然超機嫌良かったよね。楽しそうでした。素敵なあつしさんでした。Angelic、最後3度とか上がるでしょう?「振り乱す」がいっつも声出なかった印象があったんですが、余裕で歌うんですよあのお方。若い頃より声が出るってすごいよね。すごいんだよ。かっこいい。 MADでね、本物の気狂いの様に、抑揚つけずに淡々と高めの硬質な声で全部歌って。演技派。 えーと、「新月」のレコーディングの時に、土屋さんが「もっと違う歌い方を初めはしてて」みたいなこと言ってたじゃないですか。そうやって、その曲にぴったりと思われる歌い方とかを模索した結果がCDとかライブとかで聴くあれ、な訳ですよね。そういう、表現方法としてこういうのもあるよ?って部分を今回見せて下さったんですねきっと。なんて贅沢な。素敵な。  なんせだって彼はほら、鼻歌歌おうがカラオケで歌おうが人の曲歌おうが喋ろうが笑おうが声を出せば櫻井敦司の声が出るんですよ。発する声の全てが櫻井敦司の声な訳ですよ。すんごい当たり前のこと言ってんだけど、それってわたしにとっては非常にすっごくすごいことなんですけど。どうでしょうか。当たり前のことなんですけどね。そうなんですけどね。何言ってるか解ってもらえないと思うんですけどね。    途中の13階シリーズ、あまりにアレなのでさすがのわたしももう…って思わないでもないんですが(「サマソニのデータ残ってんだな」とか言ってた)でも、嘘です大好きなんです。キャバレーもDOLLもすっごいうれしかったし。勝手に身体は踊りだすし。今井さんもだんだんノリ始めたし。良かった今井さんもやっぱり13階お気に入りだってよあっちゃん!!!笑 
あ。あー、今井さん。今井さん今井さん今井さん。ねえ? たぶんまだ世間では物議の続いてるであろう髭ですが、もう見慣れたよ。全然平気。サマソニの「生えないものを生やそうとする誤解」は「これが完成形だと思ってんなよばかやろうそっちが誤解だ」であったことが判明し、朧げながら彼の意図が見えて来た気もしないではないじゃないですか。つーかだからまあ、えーと、彼も何かを模索中であるのだと。ピンクパープルラメの爪が物語っておる訳ですよ。でもねあのねわたしが気にしてんのは実は、髭よりもラメよりもお衣装がちょっとるーしーからこっちちょっと…えーと…平たく言えば、安………。デイインリバイバルのレオパードフェイクファージャケット(フェイクファーが駄目好きじゃない。リアルファー派。今井さんなんだからハラコで作って差し上げてよ八木さん)は、まあいいとしても、その下に着てなさるシャツは…アイボリーに金糸銀糸の縦糸…うーん…デニムの色も、うーーーーーん。ちょっと…ドン小西系?新宿サブナード系…。 でも途中、「俺のこと好きなんだろ?」目線でファンを眺め回す様には心底撃ち抜かれ、落ちも落ちたりの状態だったので何着てても良いです(結論)。ていうかネックレスが。あれ…プレゼントされたんでしょうか。なーんかこう…や。いいえ、うん。何着てても何つけててもいいです(今井至上主義)。  あ、あっちゃんのお洋服について書くの忘れちゃった。黒いトレンチコート(エクスペンシブ感満載)素敵。その袖口から白いフリルが出てるなんて最高。え?わたしおかしい?だって櫻井敦司さんに一番似合う衣装はタキシードか紋付羽織袴だよ。コートのダブルのボタン全部留めてウエストもきっちりベルトで絞って、今日も隙がないわね。ああこんなに麗しい。や、マジですから。 なんでだかコート脱ぎませんでしたね、半身しか。フリルブラウスの下に白いタンクトップ着てたからでしょうか。敦司最高。黒いブラウスの下は黒タンクなんだろうか。まあおしゃれ。アンコールで黒ブラウスに御召し替えになってらっしゃったのですが、黒着てる方が調子良さげに見えるのは気のせい?解るよ、白着たいときあるよね。 
なんか今回はいつにも増してあははははーって見てたので(今イチ真剣味が足りてない)、どの曲で何した、とか全然覚えてないんですが、なんかの曲で最前のお客さんにお尻を向け、自分で撫で回しながら自分の美尻をアピールしてたのは、一体全体どうしてだったんでしょう。そんなん知ってるっつの。てかその時丁度タイミング悪くっつーか良くっつーか、今井さんもあつしさんと同じ角度で客席にお尻を向けていて………素敵なものを見ました。
今回の選曲としては、まあなんてあっちゃんとわたし(たち)気が合うのかしら?な感じでしたが、シド。シドねーもうねー、すっごいすっごいすっごいうれしかったね。IN HEAVENもANGELICもそりゃあ泣くほどうれしかったけど、シドであっちゃんがマイクスタンド握った瞬間泣き出しましたよねわたしたち。最後のワンコーラス。それまで変質者のようにメンバーを今井さんをハンディで撮影するあつしを大笑いして喜んでたのに、「あ歌う」って思った瞬間もう駄目。この世で一番豪華な夢の競演だと思いました。それなのに同じバンドのメンバーだなんてひどい。すごい。この悦びこんな奇跡に心から歌!!うわ!!!  そしてあつし撮影の今井さんが見れるのねきっと。どんなになんて素敵な光景であることか。 あつしの誘いを無視して見せた直後、一瞥と共に舌で上唇の端を舐める…!!!!! そんな解り易いセクシーアピールしていいの?ほんと吃驚する。変質者冥利に尽きたでしょうよあの人も。 その昔、カメラに嵌り、現像代が10万越すほど写真撮ってた今井さんは子供の様に可愛かったのに、ファンの為にカメラを回してくれている櫻井さんは変質者扱い。良くて子煩悩なパパ。「ひーくーん、ホラこっち向いてー」 大好き。
あと、ミウがね。ミウ、何かヤバかった。トんだ。気持ち良すぎて。あ、これってやばいなー、超えちゃうなー、みたいな。気持ち良すぎて泣いちゃう、みたいな。ちょっと怖かった。本望ですが。
ああ、そしてブランニュウ。ちょっと最近リ・ブーム来てたので。素敵…!!本当になんて素晴らしい。イントロで今井さん例のダンシン。ひゃあかっこいい!!!!! ほんとかっこいい。 やおらスピーカーの上に立ち、マイクスタンドを両肩に乗せ十字架を象るあつし。天井につくかと思うほどでっかい。超かっこいい。あっちゃんはいつでも最新バージョンが一番かっこいい。ブランニュ、良い歌ですね。詞も曲も。全てが解き放たれていきます。この宇宙であなたと出逢えたしあわせ。バクチク素晴らしいです。
DTDシリーズも最高でした。なんで聴きたかったって知ってるの?mad manかあっっこいいい!!! なんスか櫻井さんのスカしっぷり。その右手(中央の階段に座った膝の上にマイクスタンドを倒し、そのスタンドの上に右手を投げ出している)。この曲もメインボーカル今井さんですしね。夢の競演だ。 
なんかね、すっごくサービスしてくれてるじゃないですか。アンコール何曲もやってくれて、いつもより全然長いんだもん。すぐ出て来てくれるし。FLAMEとかやってたよ?夢魔のイントロで勝ち誇ったように右手をグーにして天に突き上げるあっちゃん。そんなに楽しそうにしてくれるの?今井さんなんて手持ち無沙汰なのにね。顎に手ぇ当てたまま身体左右に揺するのよ? 本当にバクチクって素敵だ。 ここにいるみんな、全員がバクチク大好きでここにいるんだなーと思うと、ちょっとすごいよね。
運悪く行けなかった方も、次はきっと見れますように。 絶えきれずに笑い出しちゃったような笑顔で手を降る今井さんとかを。今井さん、バクチク好きなんだ…って分ったから良かった、うれしかった。サマソニより全然楽しそうだったもんね。ちょっと実は結構心配してた。でも良かった。つーか今井さん働き過ぎだ。
よし、週末は名古屋!!!


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