薔薇抄 *Rose Show*
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2006年10月31日(火) どうかお元気で

10月…怒濤だった…。

楽しかったよ。楽しすぎたよ。
一体10月中であの子には何回逢ったのかしら。ねぇスィートハニー。
予定のない日の方が少ないという、ひきこもりのわたしには珍しい日々でした。
西のマーマレードハートにまで逢っちゃった。うふふ。こんばんは あうん像です。
人と逢うと言うことは、出逢うということは、素晴らしいことですね。
みなさん、本当にありがとう。

寿博もねー。
すっごいよかったよね。よかったよ。だってお祝いした充実感すごいもん。
あれなかったら、あんな11人お誕生会とかなかったよね。
絵って素晴らしい。一目見て伝わるメッセージ。愛。

動くことって大事だね。
思ってるだけじゃ伝わらないんですね。
伝える努力をすること。やってる最中は努力とか思わないもんね別に。
大変とか思う間もなく動くこと。


メイクアップアーティストとしてのお仕事は29日で一段落しました。
応援して下さってた皆様、どうもありがとうございます。感謝したい 心から。
御陰様で、とてもいいラストを迎えることができました。

10月には入ってからのお客さまには、今月末でメイクアップセクションがなくなります、とご案内していたのですが、
本当に百発百中で「次は何処に行ったらメイクしてもらえるんですか?」と言われたことが自慢です。笑。
最後のお客さまがとても素敵な方でした。
その方もまた、今度は何処へ行けばあなたがやってくれるの?と訊いて下さったので、もうメイクの仕事はしないんです
とお伝えしたら、「そう。そうよね、仕事だけする人生なんて嫌よね」とおっしゃって。
どうして?もったいない、とはほぼ全員に言われましたが、そんな風に言って下さった方は初めてで、まさにわたしの心境そのものを一言で言い表されたので、すごくびっくりしました、と言うと、「わかるわよ。そんなものよ。気付ける人は偉いわよ。外野は色々言うの。仕事が嫌な訳じゃないわよね?大好きよね?それでも、辞めるのよね。自分で選んだんだもの、大丈夫。あなた、間違ってないわよ」と言って下さって。最後の最後に、そんな方を担当できる運命。
その方は、わたしのサロンが入る館で行われる結婚式に出席されるために、メイクアップとヘアを仕上げに来て下さったお客さまで、ヘアメイクが仕上がると2階のドレスフロアでドレスにお着替えになって、そのまま式の受付に行かれた。
まさにわたしが、わたしたちが、この館にメイクアップサロンを作るにあたって理想として思い描いていた館内のご利用方法そのもの。巡り会わせってすごい。本当に何の悔いもなく、最後のお客さまを送り出すことができて、お客さまに喜んでいただけて、とてもとてもしあわせでした。

だってさあ、あの子もあの子もあの子も。あの子もあの子もあの子もあの子も。あの子もあの子も。あの子もあの子も、あの人もあの人も、あの人も。あの子も。ああ、そうだ、あの子も来てくれた。あの子も。あの子も。
すごい。すごいね。いい仕事だったね。行きたかったのに!って言ってくれた人も、まだまだたくさんいたし。
すごく大事な、わたしの形成要素です。本当にありがとう。ありがとうね。

送別会もね、わたしだけ泣かなかった。笑。未練ないからね。
とても良くしてもらって、相変わらず女の子にだけは本当に大モテで、クッキー焼いて持って来てくれる子がいたり、握手待ちの列ができたり、ああ、卒業式みたいだなぁと思いました。卒業したんだよ。メイクアップアーティスト卒業。
さあ、新しい門出です!みたいなね。
Nちゃんに、「少女マンガに出て来る、先輩キャラ・永遠の3年生」と評されたわたくしですが、そのままずっと行けるといいね。新しいとこでも、すぐ昔っからいるみたいな顔してね。
明日から新しいお仕事が始まります。楽しいといいな。


2006年10月21日(土) 聖なる

今夜に。この日に。


2006年10月13日(金) 顔(かんばせ)はもうそれだけで麻薬

今井さん難かしい…!!!!!
なんて微妙なバランスのもとに成り立っているお顔。
ちょっと何かが狂うと 破綻する、似ない。
でもそこが魅力ね。間違いないわ。
寿博、楽しんでおります(今日締め切りです)(そんな余裕が?)。

つーかわかったよ…。
絵を描く作業は大好き。 もう、 大  好  き。
でもその作業の結果出来上がった自分の絵が嫌い…。
報われたいなんて思わない。
存在自体…。


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