どうしようもない私。
ニュージーランドに着いて1時間後。 大切な彼に「無事」の電話をかけた。 日本時間午前7時半。
私:「もしもし?」 彼:『もしもし。』 私:「あ・・・私・・・。」 彼:『あ、はい・・・(焦)』 私:「もう仕事中?」 彼:『いやっ・・・ちょっと。』
ちょっとって何・・・?
私:「そっか・・・分かりました(半ギレ)」 彼:『はい、じゃあ・・・。』 私:「またね(冷ややかに)。」 彼:『はい、お願いします(営業口調)。』
人間は、なんで悪く考えてしまう クセを持っているんだろう?
この電話を切った後に考えていたのは、 彼に他の女の影が見えた、っていう事。
態度のハッキリしない男は最低です。
2002年08月31日(土)
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再出発。
電話もメールもした。 携帯の電源を切った瞬間、涙出た。
サヨナラっていうつもりなかったけど どうしても言わなくちゃいけなくて、 なぜ離れてしまったんだろうって 3年半も経って後悔している私。
少しでも長く側にいたいって あんなに願っていたのは私だけだった? もう彼はそんな事思ってなかったのかな。
性格も趣味も全然違う二人だから、 こんなに惹かれあってたんだって思った。
今さら気付いても遅いんだろうけど・・・。
2002年08月30日(金)
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最後の夜。
学生生活最後の冬休みが終わり、 月曜からニュージーでの生活が再開。
今夜は仲良しの彼と遊びに行きます。 予定としては、食事と映画。 まるで恋人同士のデートみたいだけど、 2人にはそんな気がまったくないのが ちょっとおかしかったりもします。
彼は… 出会って間もない私の事を、 心から応援したり、励ましてくれる。 ニュージーに行く事を告げたときも、 半信半疑ながらも真剣に聞いてくれた。
今夜はそんな彼に精一杯尽くしたい。 たくさんの「ありがとう」をこめて。
2002年08月29日(木)
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2番目の日。
8月28日。 私にとって、1年で2番目に大切な日。 一番大切な人の、一番側にいたい人の誕生日。
ラジオが午前0時を告げるのと同時に、 私はメールの送信ボタンを押して 「お誕生日おめでとう」 を、精一杯のキモチと一緒に送った。
彼は気が付いていないと思う。
私がどれだけ彼を欲しているかを。 私がどれだけ彼を愛しているかを。
もしかしたら、気づいていない振りを しているのかもしれない。 不器用な彼の事だから・・・。
もうすぐ再び日本を離れる私と、 これまでと変わらない生活を続ける彼。
これ以上2人の距離は縮まらないの? これ以上縮まったら、あなたは苦しくなる?
私は… もっと近づきたいのに…。
2002年08月28日(水)
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そういえば。
昨夜、かなりムカつく事があった。 アイツなんかに、今更言われたくなかった。 きっとその人はこの日記を読むでしょう。 分かってて、敢えて書いておきます。 もう二度と私に関わらないで下さいm(__)m
さっきまで、友達と食事してました。 昨夜、一緒に映画にいった男の子です。 彼はホントにいい人だし、かなり面白い。 木曜はまた映画に連れていってくれるし、 たくさん遊ぼうって言ってくれました♪
彼も私も、お互いに本命じゃないから 気軽に話せるし、相談できる。 一緒にいても飾らないでいいから すごく落ち着ける存在です。
2002年08月27日(火)
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安心できる人。
さっきまで友達と映画を観にいってました。 今日は私の22回目の誕生日だったから、 夜に観に行こうって誘ってくれました。
見た映画は「タイムマシン」。 友達の仕事が終わってから会って、 21:10から2時間ほどの上映でした。 久々の映画館は、寒くてしょーがなかった(汗)
その友達はまだ知り合って間もないけど、 会う度に仲良し度が増しています。 私がニュージーに戻らなくてはいけない事も 「連絡取りあえばいいじゃん♪」 って、前向きに考えてくれたし、 相談事も真剣に聞いてくれる。 今の私にとって、一番安心できる存在です。
2002年08月26日(月)
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とにかく無性に。
今日は昼から友達と遊びました。 四国ではちょっと有名なお店に行って、 明日会う彼への誕生日プレゼントや 自分の化粧品なんかを買いました♪
プレゼントは安くて私好みのモノだけど、 私のキモチはいっぱい入っているから 喜んでくれると嬉しいんだけどなぁ。
夜、他に2人を誘って飲みにいきました。 初対面の子もいたけど全然緊張しなくて、 昔からの友達みたいにバカ騒ぎしました。
こんなに楽しい一日はいつ以来だろう? 彼らは一生の友達だと思います♪
明日は香川県知事選挙の投票日。 朝は頑張って早起きしま〜す(泣)
2002年08月25日(日)
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一歩前進。
久しぶりに勇気を出してみようと思った。 あと1週間しかないから頑張りたかった。
明日は土曜日だから電話しても大丈夫、 そう信じてコールしてみた。
「もしも〜し♪」
あぁ、なつかしい声だ。 私はこの声に会いたくて帰ってきたんだ。 日曜日にウチで会う約束しました。
もうすぐ私たちの誕生日。 年は8才違うけど、2日違いの誕生日。 私が高校生の時は、毎年二人で祝ってた。 大学に入ってからは一緒に祝ってないけど、 だから今年は少し早めにお祝いしようね。
それにしても、久しぶりだから かなり緊張するよ〜!(焦)
2002年08月24日(土)
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確信と確認。
少し前から相談をしている人がいた。 いつも優しくて、励ましてくれてた。 最近ものすごく落ち込んでいた私を、 ドライブに連れ出してくれた。
甘えさせてくれた。 たくさん笑わせてくれた。 今まで心の中に溜まっていたウミが、 ほとんどと言っていい程なくなった。
「今度の休み、愛媛までドライブ行こう」
それが彼からの誕生日プレゼント。 私を元気づけるために考えてくれた、 彼の精一杯のキモチ。
嬉しくて、ありがたくて、 涙が出そうになった。 私がずっと欲しいと思っていたのは、 彼みたいな人だと思った。
2002年08月23日(金)
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進行方向。
一人の時間がこんなに辛いと感じたのは、 とても久々だったから戸惑ってしまった。
彼に会いたい。
泣きそうになるキモチをグッとこらえて、 家族に何も言わず家を飛び出してしまった。
友達やメル友にメールを送りながら、 2時間ぐらい、1人でドライブをしてみた。
少しだけ気が晴れたから家に帰って、 あったかいお風呂に入ったら涙が出た。
「私は何をしているんだろう? 何を、誰を求めているんだろう?」
今はもう前向きなんかになれない。 でも、後向きにもなれない。
今はただ、下をうつむいて歩いているだけ。
2002年08月22日(木)
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愚問?
少しでも淋しさをまぎらわすために、 久々に彼以外の男の人と遊んでみた。 こんな事が彼に知れたら絶対嫌われる… 分かってはいたけど抑えられなかった。
キスした。
淋しさは薄らいだけど、 言い様のない虚しさが残った。
彼が好き、でも彼も好き。 私、実は誰でもいいんじゃないの? ずっと優しく側にいてくれる人なら、 もしかしたら人じゃなくてもいいの?
彼と別れて家路についたあと、 訳の分からない自問自答を繰り返して、 自分の事が益々わからなくなってきた。
私は誰に、心からの「好き」が言えるのだろう?
2002年08月21日(水)
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最期の願い。
今日はめちゃ体調不良な一日でした。 精神的にもかなりヘコんでてて、 明日からもこんな生活続くのかな…。
私のキモチって、通じてるのかな。 「ちゃんと答えだして返事するから」 って、向こうから約束してくれたけど、 それ以降、まともにメールすらくれない…。
「メールも気長に待ってて欲しい」 って言われたから待っているけど、 もしかしたら、このままサヨナラを狙ってるの?
このままじゃ私…ダメになっちゃう。 今の私はあの人じゃなきゃイヤなの。
もう他には何もいらないから、
神様お願い、私に彼を下さい…。
2002年08月20日(火)
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好きだから。
今日(昨日)はなかなか充実した一日でした。 買い物にも行ったし、おじいちゃんにも会ったし。 明日からは何しよう???
彼から久々に(?)メールが来ました。 最後の「賭け」を込めたメールを送ってみたら、 優しい彼はすぐに返事をくれました。
「無視してるわけじゃなく、ホントに忙しいんだよ。」 「何もしてあげられないから、オレも辛いよ」
その言葉に、私は自分の事しか考えてない事に気が付いて、 とても恥ずかしくなったし、彼に申し訳なくなってしまいました。
彼の事、ホントに大好きだから、ずっと待っていよう。
2002年08月19日(月)
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すべては闇の中。
ただ今、18日になってしばらくした夜中の2時半。 さっきまで「霊界的電子部屋」の方々と、 心霊スポットツアーに行っていました(^O^) 始めは男の子ばかりの中だったから緊張して、 向こうから話しかけてくれるまでは なかなか話せなかったんだけど、 みんな意外と(?)気さくに話してくれたから すぐに打ち解けられて楽しかった♪
行った場所は2ヶ所。 四国でも有名なNトンネルと、河童道場。 詳しい事は「霊界的〜」に載ってると思うので、 うちのリンクのページからジャンプして下さい(笑)
今日も彼からのメールはありませんでした。 相手にもされなくなっちゃったのかな…? 明日にはきっと…ってガマンしてたけど、 明日連絡がなかったら本当に限界かも…。
最後に追いかけてもバチは当たらないよね?
2002年08月18日(日)
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ありのままに。
最近、日付が変わってすぐに日記を書くようになった。 夜って不思議といろいろ考える事や時間が増えるから、 早くここに書き留めておこうって思うんだ。
今夜は彼からのメールはなかった。 久しぶりの仕事だったから、 きっと疲れたんだろうな。 きっともう寝てるだろうし、 起こすと悪いから私も送らない...。
恋は盲目ってやつで、 好きな人が出来るとその人の事しか 考えられなくなってしまう事が 私にとってはものすごくダメージ。
会えない時間が愛を育てる、 なんて言葉があったけど、
会えば会うほどに募る思い。
会えないほどに募る不安。
彼からの連絡を待つ「だけ」の毎日は、 携帯電話が壊れそうなほど握り締める毎日。
こうやってガマンばかりしていた事を ある日、彼に話したら怒られた事があった。 「そんなに気をつかわないでいいからな」 って、優しく笑ってた。
でも、これが私。 嫌われたくないからいい子ぶって、 自分を追い詰めてる。
それが私なんだよ…。
2002年08月17日(土)
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花火と迷い。
昨夜、昨日少し話した彼が実家から帰ってきてたので、 前からの約束だった花火を一緒にすることに。
彼は今日から仕事が始まるから、 あまり長距離運転させちゃいけないって思って 私が彼の家の近くまで行って、 それから彼の車に乗り換えた。
まずは腹ごしらえって言うことで マックでハンバーガー食べながら話して、 それから彼の家の近くの河川敷で花火した。
昨日、打ち明けようって思ってた事を、 口では言えなかったから、 別れてからメールで伝えてみた。
少し迷ったカンジの返事がきた。 「hiroの事は大事だけど、今の俺の中には 確たるキモチがない。情けないけど...。」 だって。
困らせているだけのような気がした。 私はまたニュージーに戻るのに、 彼を待たせてしまうことになるのに...。
一緒にいたいと思う事が、 彼に待っていて欲しいと思うことが 私のワガママだと思い始めた。
だから「言ったことは忘れて」って送った。
もう会えないかもしれないけど、 これでよかったのかもしれない…。
2002年08月16日(金)
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お盆の奇跡。
とっても久しぶりの日記だよね(^^ゞ なかなかパソコンに向かう時間もなくて、 日記の存在も忘れかけるとこでした(汗)
日本に帰ってきてすぐ、彼氏とは別れてしまった…。 彼のキモチが重荷に感じてきて、冷めてしまった。
それからは♀友達&後輩と遊ぶことが多いんだけど、 ひょんなことから知り合った26歳の男の人とえっちして…。 自分の心も体も大事にしなくちゃって思う私自身より、 私の事を大事にしてくれる彼と今は一緒にいたくて…。
お盆休みで帰省中の彼が明日帰ってくる。 そしたら打ち明けてみよう、私の本当のキモチ。
2002年08月15日(木)
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