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2002年09月30日(月)  檸檬

旅行前日にもかかわらず、漫画を買い漁ってるわけで(当方、金欠)。準備もせず、カフェで読み漁ってるわけで。しかも、そのまま寝てたわけで。とりあえず、これからも通おうと思ってた店なわけで。起きたら外が真っ暗だったわけで。慌てて起きて、寝惚けながらレジに行ったら温かく微笑まれたわけで(店員、男前)。「また。ゆっくりしに来て下さい」とか言われたわけで。

帰ったらまた行こうっと。レモネード美味しい。

2002年09月28日(土)  半端

フリーターになりました。

相変わらず、あわあわと時間をこぼしながら。
手が空くわけでもなく。忙しいと理由付けることもなく。

空がどんどん高くなっていくのです。知らない間に。
遠いなぁ。遠い。

毎日見上げるくらいの余力は残してもいいんじゃないか。
と思うんですがどうでしょう。

2002年09月27日(金)  卒業

「4年半、お世話になりました」と結婚前の挨拶のような台詞と一礼を終え、慌てて家を出る。

曇り空、肌寒い。出来る事なら秋晴れがよかったのだけど。そううまくはいかない。

たいそうに言うほどのことではない。むしろ後ろめるべきことなのかもしれない。でも、人と同じく過ごした4年間で悔やむべきところはあれど、人より多く過ごした半年間を悔やんだ事は、一度も無い。

区切りをつけよう。振り返るのはまだ先で構わないから。

胸を張って。前を見て。今日を一緒に過ごす人はいなくても。たまには一人で節目を迎えてやろうじゃないか。



本日、人生で4度目の卒業式を終えました。

2002年09月23日(月)  朗読

文章を声に出してよむことは、それほどかしこまる事ではないにせよ、簡単なこととは言い難い。

単調に言葉を一つ一つ消化していく。抑揚をつける。暗唱する。
どれも人を介せば、無機質なものになることは出来ない。

同じものを目で追っていても。
貴方の声から。感情や、感動や、感慨が。流れてくるのです。


読書感想文なんか書いてないで朗読をするとよいよ。

2002年09月18日(水)  結果

結局やめることなくここにいる。

明日は東京へ。

本当はどこへも行きたくないんだけど。

2002年09月13日(金)  嫌悪

やめたくなった。

2002年09月11日(水)  握手

ずっと大切に思っていたものが目新しいものに出会った途端色褪せるなんて。

あんなに大好きだったのに。
いまでも大好きなのに。

優先順位が愛情の順とは限らない。ということを。
気付いてくれるだろうか。
気付かせられるだろうか。

火傷みたいなものだったと一番思いたくないのはこの私だ。
放っておけば治ってしまうのなら。
自ら抉ってしまえばいい。

自分の血で汚れたこの手を差し出しても握手してくれますか。

2002年09月07日(土)  近況

ラジオで忙しいです。

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