昨日今日は池袋HMVで「ポイント15倍」セールなので、妻と二人でCD購入に行ってきました。
最近は間CD購入のテンポが鈍っていました。妻の歌の友人が引っ越すというので妻が手持ちのCDを引き取ったので、聞いていない歌曲のCDがたくさんあることに加えて、CD、DVD、Videoの量が半端でなくなって置き場のことを真剣に考えないといけないことになっています。一方、「これぞ」という新しい音楽家も出ていないこともあります。新しい指揮者では「ドュダメル」くらいで、つい過去の音楽家、たとえばムラビンスキー、ケルテス、ケーゲルなどの未発売音源を探してしまいます。
それでも今日はポイントがお得なので、これまで買いたくても躊躇していたものを買おうを考えたのです。まずハーンのチャイコフスキーのバイオリン協奏曲。シベリウスがすばらしかったので期待の一枚です。そそしてパバロッティの歌。これは2枚組のベストアルバムを買いました。モーツアルトのフルート・ハープの決定版も欲しかったので「アバド・パユ」盤が安かったので購入。
悩んだのがまずグラモフォンのムラビンスキーのチャイ4・5・6番。従来案が2800円なのですが5000円で高音質盤が出ているのです。5000円は高いし音質の改善度がどれくらいか分からないので躊躇して購入を見送りました。妻が実家にレコードを持っているし、私も昔友人から借りてじっくり聞いた名演です。ゲルギエフもマリインスキー・ウィーンフィルで出していますが、5番こそムラビンスキーに肉薄したものの、4番・6番は遠く及ばない感じがしています。(インターネットで調べた限り音質の改善はそれほどでもないようです)
その他では、イッサーリスの「バッハ無伴奏」。これも従来の5000円の価格のままで値引き価格になっていませんでした。その他ではネトレプコの新譜オペラDVD。これも価格は高いまま。売れそうなCDは強気の価格をつけています。これらもう少し考えて購入しようと思いました。
2010年06月06日(日) |
横浜港カッターレース |
今日は第27回横浜港カーターレースがあり、我社の有志チームも参加したのではるばる応援に行ってきました。横浜港カッターレースは日本最大のカッターレースであり、一般の部でも150チームを超えるチームが参加しました。一般の他に女子レース、小学生特別レースも行われました。
我社は海底線ケーブル建設保守がメイン業務なので船員社員が沢山います。カッターボート漕ぎは船員の基本技みたいなものなので、腕に覚えのあり社員が集まってチームを作りました。実は5月に行われた公式練習の際には私も参加してオールを握ったのでした。
今日のレースは山下公園岸壁の直ぐ外の、氷川丸の船腹に向かって100mくらい距離を往復するというコースで行われました。絶好の天気で風もないことからレース日和でした。我社は予選の第一レースとなりました。午前9時開始直後のレースです。幸先良く第一位でした。予選は4チームずつで41レースが行われますが、次の準決勝レースに残れるのは上位16チーム。従って予選で一位になってもタイムが悪いと準決勝に残れません。我社チームの記録は3分7秒。2分40秒程度でないと準決勝に残れないそうなので、予選レース終了後早速「ご苦労さん会」をしました。午後3時頃妻と中華街の昼食を食べてから再びレース会場に行ってみました。既に予選レース最終に近かったですが、予選タイム2分30秒を切らないと準決勝に残れないとのアナウンスがありました。どうも他のチームは盛り上がっていて練習を積んでいるようです。
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