先日録画しておいたプリキュアをみました。

千秋姫（こう呼ばせてもらいましょう）は予想をはるかに上回る
麗しさでした。

眼鏡の下には音楽のスペシャリストを感じさせる鋭い瞳。
最初の登場時の眼鏡を合わせるしぐさが決まっていました。
普段はクールビューティーな雰囲気ですが、ここぞというときの
笑顔がたまりません。
ノーズパッドをしっかり描写して、なおかつ「描きすぎ」になって
いないところに、眼鏡に対する愛を感じてしまいました。

最終回までにまた、そしてマックスハートでも絶対絶対絶対
（志穂風）登場してほしいものです。

来年の戦隊等の名称などは一応ネタバレ抑制と思って、昨日の日報では
具体的な名称は伏せていましたが、昨日公式サイトでも公表されて
いました。

そう、２９代目のスーパー戦隊は「魔法戦隊マジレンジャー」です。
ファイブマン、ゴーゴーファイブに続く「兄弟戦隊」。
過去２作そして従来の兄弟ヒーローは「長男がレッド（または主役
ポジション）」がパターンでしたが、今回はなんと・・・

スーツにはマントが装着されています。
星雲仮面マシンマンでも透明なマントがありましたが、
よほどアクションがしにくいのか途中からは戦闘時には
「マントを消す」ポーズをしたあと、マントなしで戦っていました。
スーツの素材は年々よくなっているものですが、はたして
マジレンジャーはマントをしたままスタントをするのでしょうか・・・

最後に一つ
今年こそ眼鏡娘ヒロイン登場を期待していたのですが・・・

残念！

今日、牛角で夕食をいただきました。
デカレンジャーのトレカにつられてですが･･･
やはり、日本の焼肉屋というものは高くつきます。

来年の戦隊の話が、ネットでもちらほら出てきていますし、
幼年誌でついにネタバレになりました。
毎年、タイトルをきくたびに
「戦隊見るのを続けられるかどうか試されてる？」ような
腰砕けを感じますが、設定もかなり「キテイル」ようです。
そのなかで、デカに続いて「女性２人」らしいのですが、
こうなったら一人は「科学オタクな眼鏡娘」だったら
かなり萌えるのですが。

なお、来年のテーマは数年前から映画や本がバカ売れした
「ハリーポッター」にあやかったものです。

となると第３２代くらいの戦隊では韓国ブームにあやかって、
テコンドーで戦う「太極戦隊ハンレンジャー」なんてのに
なるのでしょうか？？
レッドが虎、ブラックが熊、イエローが鷲（ここまでは
『地球勇士ベクタメン』と同じですが）、ブルーとピンクは
何が適当でしょう？

毎年、お年玉袋にはその年のヒーローのを選んでいます。
今年はデカレンジャー＆プリキュアです。

それをコンビニで買おうとして
「ポチ袋どこですか？」とたずねたら「？」って思われ、
店長を呼んでいました。

名前を見ると「外国から来ている人だ」。
素直に「お年玉袋」というべきでした･･･

久しぶりに天下一品に行き、ついつい禁断のこってりスープに
手を出してしまいました。

スープを全部飲むのは禁断の業なのですが、気がついたら
丼が空・・・

まあ、今年も残り少ないということでよしとしましょう・・・
（言い訳にもなっていませんが・・・）

東映特撮ＢＢでついに「科学戦隊ダイナマン」配信。
ビデオではメカシンカ登場→新必殺技模索編のところまでしか
リリースされなかったのですが、これでゼノビアもダークナイトも
見ることができます。いや〜、楽しみです。

ダイナマンを初めてレンタルビデオで見たのは数年前ですが、
そのころは当時のタイムレンジャーなどと比べると
「やたら戦闘シーンばっかり」と思っていましたが、後半からの
ジャシンカ帝国内の濃いドラマも見られると思うとわくわくして
きます。

実はダイナマンの途中からカーレンジャーまで放送時間が
数分短くなっているのですが、短いと効率よく見られそうです。

当時「科学戦隊ダイナマンＶＳゴーグルファイブ」があると
ブラック同志のむりやり合成（「なぜ拙者が二人いるでござるか？」）
とか、イエローの同系武器コンボ技「オパールメガトンチェーン
クラッシャー」とかありそう。
ダイナロボとゴーグルロボがコンボ合体なんてしたら、
夢野博士が「スペシャルだからな」というのでしょうか？？

草津などのＪＦＬ勢の活躍も目立った蹴球天皇杯ですが、
こういう年は往々にして、決勝は無難なところに納まるもの。
終わってみたら結局磐田―東京Ｖの組み合わせに。

Ｇ大阪はまたしてもベスト４止まりで
「最後まで勝てないのがＧ大阪、最後で勝てないのがＣ大阪」と
いう、ヘタレ具合２様を示した形になりました。

浦和はナビスコ、チャンピオンシップに続き、３たび
「決勝でＰＫ負けか？」などと思っていたら、力が落ちたといえ
そこは老獪な磐田、ロスタイムもまったく危なげはありませんでした。

こんな磐田もアジアでは子ども扱いですから、日本なんて
ちょっとばかし本大会出ているからといって、あまり調子こかない
ほうがいいでしょう・・・
ましてや、最終予選勝ち抜けなければ日本サッカーは危機だ
なんて声も聞こえますが、そんなことで危機になるようでは
それこそ、日本のサッカーなんで底が浅いともとられかねない
でしょう。

仮に東京Ｖが決勝で勝ったら、それほど予算があるとはいえない
（らしい）だけに、海外のチャンピオンズリーグでまともに
戦えるのかが少し心配です。
同系の野球チームくらいの選手層があるならそれでも問題ないの
でしょうが。

今日は件の魅惑の館にて、同志と基督生誕前夜祭を祝して
いました。

葡萄酒が飲みやすく、さりとてあとにも残らず、いいものでした。

そのあと「チャイナモール」に行ったのですが、
そこで食した「八仙果」がすごい味でした。

拙も食物をまずいと思ったことはそうそうないのですが、
これは「キテ」ました・・・
「味覚の濃さが無軌道に自己主張している」という味でした。

でもこの味を「美味甘露」と思う人はいるのでしょう・・・

例年にない早い時期に年賀状もほぼ仕上がり、今日は先日買った
レンタル落ちビデオで「怪人に花束を」を３度見てしまいました。
運悪くテープは若干痛んでいましたが、新米戦士・舞が傭兵となった
異次元人に対して、まっすぐ心をぶつけていく様は何度見ても
感じ入るものがあります。
実はこのときの脚本が手に入らないものかと思っているのですが・・・
シナリオタイトルは「小娘じゃないモン！」だったらしいです。
これがそのままで、稲葉実さんのナレーターで
「♪ジャガジャッ、ジャガジャッ、ジャガジャッ、ジャガジャッジャッ
『小娘じゃないモン！』・・・」
なんてやってたらかなり腰砕けだったと思いますが・・・

今日は東映特撮ＢＢで見たものも、ゴーグルファイブの最終編・
メタルダーのベンＫ編と「敵に心を通わそうとする」話が
多かったです。

ゴーグルファイブでは、未来科学研究所爆破のあおりで傷ついた
デスギラー将軍を「今までに奪っていった多くの命の重さを
知ってもらうため」あえて手当てしたものの、やはりその思いは
通じず、コングに乗り込んだデスギラーを銀河斬り。
後々だと、もう少し違う展開もありえるのでしょう。

人間であるベンＫに対しては、自省回路の作用で「必殺技で
とどめはささない」という設定が登場しました。
ただその設定がうやむやになるきっかけとなった「対ヒドーマン戦」で、
命を懸けてメタルダーの助太刀をしたのがこのベンＫというのが、
何か意図するものがあったということでしょうか･･･

不思議だったのが、ビーファイターの最終決戦シリーズで
今まで敵として戦っていたはずの「ヒドラ」や「ジェラ」が
傷つき、息絶えそうになると抱き起こして「しっかりしろ！」と
言うのも不思議な話。デスギラーの時は「敵だからほうっておけ」
というものもいましたが、ビーファイターにそういう台詞はく人
なし。ジェラも母星が滅ぼされてジャマールに加わった「ゴズマ」
的な戦士なのですね。

そういえば、クウガはそういう部分については見事になかった
ですね・・・　未確認はあくまで「殺戮のみの生命体」を
最後まで通しましたから。

関東エリアでしか放送されないと思っていました、新年２日放送の
「百獣戦隊ガオレンジャー映画版」が関西でも放送されるようです。

昔は朝日放送といえば、野球ばっかりかわいがってクウガの特番もブッチ、
高校野球シーズンにはトバされたメタルヒーローが幾ばかりか？と
いう感じでしたが、ついに「よい子のパワー」が公器としての心を
目覚めさせかけた、と理解していいのでしょうか？

とりあえず、ビデオ予約はしておきたいところです。

またしても、悪魔のごとき不正請求業者があらたな手口を
考えたようです。

適当に書類をデッチあげて、支払催促を簡易裁判所から
送らせるとのこと。

消費生活センターのアドバイスにより（おそらく）意義を
申し立てて訴訟も辞さずの姿勢をみせたところ、
業者が請求を取り下げたそうです。

このような悪徳業者こそ（業者は業者でも「悪業をなす者」と
とらえるべきでしょうか）厳しく取り締まって欲しいものです。

もっとも、いまの低成長時代が悪魔に魂を売らないことには
生活が立ち行かぬという悲壮感を生むのでしょうか・・・

ゴッドネロスが冒頭で４軍団を前しての行った「演説」は、
現在をも語っているようです。

神戸新監督には結局松永元甲府監督に決まりそうです。
リトバルスキーとは条件で折り合わなかったそうですが、
「どう」折り合わなかったのでしょう･･･
少なくともＪ２の横浜Ｃの時よりは好条件そうですが。

昨日のデカレン、よくよく考えてみると、ドギーとビスケスに
あれだけの因縁があるのなら、最後バッサリ斬って終わりと
いうのもなんか引っかかるものを感じました。
それで「打倒アブレラ」の決意を固めるのも、なんだか・・・

デカレンジャー自体かなりいい出来だと思えるだけに
ラストが拍子抜けにならないことを・・・

天皇杯の準々決勝はふたを開けてみれば、すこぶる順当な
結果に終わったようです。これで、「草津ＶＳ札幌の決勝だったら
国立に行く！」と内々に思っていたのもボツです。

今日は、メイドカフェにてケーキをいただきました。
で、ついつい「特製Ｘマスケーキ」を衝動発注、
イブの予定も決まってしまいました・・・
現在、同志を募集していますが、実際「同志」になる人には
同情を禁じえません・・・
「屋敷に帰ってパーティーしていていいのか？」

宇宙警察地球署、ついに「武器商人蝙蝠打倒」に意思統一して
しまいましたが、最後には「実は黒幕は・・・」という大どんでん返し
でもないと格好がつかないような気もします。
来年のＶＳを考えると「殉職」はないでしょうが、「デカベース壊滅」
とか「デカレンジャーそれぞれの旅立ち」な最後にはなるでしょうか。

講談社のコラボ企画のための曲を提供したあの「千秋」が、来週
ついに登場、なんと科学部の名参謀ゆりこに続く「眼鏡っ娘」です！
ほのか白衣重装甲（ホワイトヘビークロス）といい、この作品は
どこまで拙を萌えさせるつもりでしょうか・・・
三人の並んだ絵が見たいぃぃぃ！

今日、車にワックスコーティングをかけようとガソリンスタンドに
行くと、いろいろ不具合が発見されました。
オイル汚れとか、プラグ劣化、シャフトカバーのオイル漏れとか、
はてまたパンクとか・・・

おかげで大出費でした。さりとて「放置したら車が動かなくなる」
「燃費が悪くなる」などということを捨て置くわけにも
いきませんし。

洗剤やらケーキやらはもらえたのですが、なかなかアイタタな
話です。

最近は親が通勤に使っているので、そんなに問題はないと
思っていたのが甘かったです。

車を持つ人はつねにこういう出費を覚悟しているのでしょう。

合意直前でトルシエに振られてしまった神戸ですが、
どうやら、リトバルスキー前横浜Ｃ監督に決まりそうです。

リトバルスキーというと昔伊藤ハムのＣＭに出ていましたが、
伊藤ハムというとかつて神戸のゼッケンスポンサーをしていた
ところ。偶然かもしれませんが、めぐり合わせというものかも
しれません。

神戸というと来年から仙台イとおそろいのチームカラーに
なるのですが、考えてみると三木谷くんも大胆なことを
するものです。

以前は東京ヴのゼッケンスポンサーをしていましたが、
もし本腰入れて買収していたら、チームカラーをクリムゾン
レッドにするつもりだったのでしょうか？
となると、ポルトガル語の『緑』が由来のチーム名
「東京ヴェルディ１９６９」ではおかしくなり、
「東京ヴェルメロ１９６９」になってたところです。
（ポルトガル語で"赤"は"Vermelho"、多分こんな発音に
なるのでは？）

今のサポーターズソング「勝利の船出」も
後浦なつみとかが歌うのに替わっていたりして･･･

ウクライナ大統領選挙の候補者がダイオキシンを盛られたと
いう話をきいて・・・

・通常の血液濃度の６０００倍って、どれくらい？

・何を「盛ったのか」？

などということが気になりました。

日本での調査結果だと血液中の濃度が
１０〜２０ｐｇ-ＴＥＱ（毒性等量）／ｇ脂肪のようなので、
それの６０００倍ということは１０万ｐｇ-ＴＥＱ／ｇ脂肪あたり？
いや、ウクライナ国民がどれくらいかはちょっとわかりませんが。
それにしても、「顔がデコボコになっているだけ」というのが
ちょっと不思議ですが・・・
ひょっとすると、６０００倍というのは全ＰＣＤＤ／Ｆ量のこと？
という気もしました。ただ、通常はＴＥＱで評価するとは思いますが。
ＴＥＱというは、単一物質ではないダイオキシンの濃度を評価する
ための概念で、いろいろな形のダイオキシンのうち一番毒性の
強いものを１とし、それ以外のダイオキシンの毒性は最強のものの
１０分の１だとか１０００分の１だとかとして、濃度と掛け合わせる
ます。これによって毒性の強いダイオキシンの濃度が高ければ
ダイオキシン全体の濃度が低くてもＴＥＱが高くなります。

また、ダイオキシンと一口にいっても、「標準試薬」を盛ったの
だったらすごく高価な毒です。
数μｇ／ｍＬの１ｍＬ瓶１本で数十万平気でしますから・・・
まあ標準試薬は精製しているのでその分のコストもあるかもしれま
せんが。
それを血中濃度がそれくらいになるまで摂取させるには、
どれくらいの量をどう確保したのか・・・

よくよく考えると不思議な事件です。

久しぶりに日経を買いました。
スポーツ紙と比べて、結構万遍なく読みどころがあるのですが
（スポーツ紙だとゴルフ、釣り、競馬競艇競輪などほとんど
読まない欄があります）、これが逆に読みきれなくなって
捨てるには未練が残ってしまうことになります。

一般紙は販売所の購読競争が激しいそうですが、日経に関しては
そういうのがなさげなので、どうやら駅売りをちまちま買ったほうが
安全な気もしています。

まあシーズン終わったらたいした１面も期待できないし、
（残留決定のときが、数少ないＣ大阪１面でした・・・）
「びじねすまんのたしなみ」ということで・・・

最も値段が１４０円と、いつも買ってた関西版スポニチが１２０円
（他紙より１０円安い）だけに２０円出費微増です。

今日、会社の食堂で噂のＰＳＰの実物を見ました。
どうやら、あちこちで品切れらしいです。
しかし、私はほとんどゲームはしないので今のところ
あまり欲しいという気はおこりません。

大学時代はファミコン（カーソルとＡＢボタンしかないもの）を
よくやっていて、スーパーファミコンまではまだ出来ましたが、
やはり今のゲーム、ボタン多すぎです。

まだiPod miniあたりの方が欲しいかもしれませんが、
いかんせん、電車の中でもあまり歌聴こうという気がしません。
そのくせ、ＣＤはきっちり買っているのですが。
体調微不良のときのプリキュアは養生効果大です。

「来季の（東京ジの）ファーストベースマンは誰ですか？」と
訊かれた堀内監督曰く、「まずはＫ。その次にＳ」。
皆は先日残留させてもらうことが決まったあのベテラン選手を
思い浮かべていたらしいです。

黒田とか川中かもという発想ってないのでしょうか･･･
もっともどちらも三十路だけに、それほど新鮮味があるわけでも
ありませんが。

入替戦は「日立―中央防犯」の組み合わせだったせいかどうか
わかりませんが、「らしからぬ？」差の開いたものになったようです。
今日はなんとかＷＥＢ放送を押さえることができましたが、
１ＳＴですでに大差だった上に、後半早々で駄目押しだけに
ついつい寝てしまいましたが・・・

いよいよ東映特撮ＢＢで「超人機メタルダー」が登場です。
ＬＤでじっくり観たのが入社２年目くらいだったでしょうか。
そのころも懐かしみながら観ることができました。
当時と比べると、心なしか色がよくなった感じがします。
剣流星の再起動時に血色が戻るシーンや、メタルダーＶＳゴチャックの
雪原での戦いも大分色が自然になったようです。
もしＤＶＤが出るときはこのコンディションになるのでしょうか。
スピルバンが来年からＤＶＤ発売なので、メタルダーも来年中には
発売されることでしょう。楽しみです。

多くの関西の分析業者がダイオキシン測定の受注に関する談合疑惑で
公正取引委員会の立ち入りを受けましたが、忘れてはいけないことが
あると思います。

「ダンピング業者に対する立ち入りはいいのですか？」

この立ち入りのあと、多くの業者が入札辞退をするでしょう。
で、残る中には「ダンピング業者」も混じっているやもしれません。

もちろん、企業努力でコストを抑えているところもあるでしょうが、
鉛筆ナメナメなところもあるでしょう。
でも、鉛筆ばっかり舐めてると舌が真っ黒がバレバレですから〜

残ね〜〜ん！

今日は午後から半休をいただき、友人と日本橋に行ってきました。
で、メイドカフェに「帰邸」。

今日はクリスマスということで、眼鏡に三つ編みが素敵な
メイドさんによるヴァイオリンの音色で癒されました。

さらには、平日限定のスペシャルな「パヘ」をいただき、
（ダイエット中ではありますが、これは『特別』です）
まさに幸せ気分でまだ出かけることが出来ました。

この「屋敷」は本当にアットホームで帰ってくる「企業戦士」をも
癒してくれます。この雰囲気がずっと続いて欲しいものです。
可愛くて癒される、まさにここも「プリキュア」です。

吉野家も「豚」だけではやっていけないということで、
牛鉄鍋とか牛焼肉などの「搦め手」を使ってきています。
とはいえ、「牛丼」は安い米牛でなければなりたたないそう
なので、まだまだ復活は見えてきません。

「米牛へのこだわり」は長期的にみるとどうでるでしょう？？

店内のキャンペーン告知で「今年はいろいろあったけど」と
いっていましたが、吉野家にとって「今年」は自社の根源が
揺るがされる年であったでしょう。
「牛丼ひとすじ」が、供給元のトラブルで「ひとすじなわ」
ではいかなくなったのですから。

先日買った幼年誌の付録にはなんとデカレンジャーとプリキュアの
コラボＣＤがありました。

デカレンジャーから載寧龍二と林剛史、プリキュアから本名陽子と
ゆかな、さらには主題歌を歌うサイキックラバーと五條真由美が
競演という、所属レコード会社の垣根もぶち破ってしまった
とんでもなく贅沢な企画です。

定番のクリスマスソングとお正月の歌のほかに、デカレンジャーと
プリキュアのオリジナルソングまで収録。ワンコーラス＋αの
ものではありますが、なかなか本格的なもの。
トークもみっちりあり、たぶん大きな「おともだち」も買ったこと
でしょう。

これがあくまで「付録」で５００円しないのですから、すごい話
です。

そういえば、昔はソノシートでしたねえ。それがいまやＣＤ。
これも時代でしょうね。

来期よりＪ２に加入する徳島ヴォルティスの語源は
イタリア語「ヴォルティーチェ（渦潮）」からの造語との
ことですが、「ヴォルティス徳島」のときは渦の「ヴォル」に
土佐（Ｔ）・伊予（Ｉ）・讃岐（Ｓ）の頭文字を組み合わせた
「ティス」がついたものだったという記憶があります。
「四国全体のクラブ」という意味合いを持っていたのでしょうが、
いまや伊予にはＪリーグを目指す「愛媛ＦＣ」もあり、
そういう意味を持たせにくくなったのでしょう。

ただ「造語」ということなので、やはり「ヴォルティス徳島」の
呼称自体が根強かったということでしょうか。

草津もホンダの牙城をいまいち崩しきれぬまま、
ＪＦＬ卒業試験仮免合格という感じでしょうか？
Ｖ２の徳島とともに、今日Ｊ２加入が認められました。

ＪＦＬでは最強を誇った横浜ＦＣがいまだに中〜下位を
抜け出せず、水戸も苦戦が続いており、
Ｊ２リーグ６年の歴史でまだ新ＪＦＬ出身チームの
Ｊ１昇格はありませんが、はたして「そのとき」は
来るのでしょうか？

今日のリレーマラソンですが、昨日の暴風雨が不安だったのですが、
打って変わって晴れ間も見えるくらいの天候に恵まれました。

とはいえ今日は風が強かったせいか、それとも普段の練習が
足りなかったせいか、２キロ１５分台しか出せませんでした･･･
去年１３分台を出せたのが本当かどうか疑いたくなるくらいの
惨状でした。

そんな鈍走を４本やったものですから、すっかりチームの足を
引っ張ってしまったようです。

シニアランナーも元気に走っているのを見ると、やはり鍛錬不足に
行き着くのでしょうかね・・・

入替戦1st reg アウェーの柏が２−０で勝利、Ｊ1残留へ
１歩近づいたようです。

この試合、「ネット中継」を数サイトで行っていましたが、
どこも回線オーバーでまったく接続できませんでした。
地上波でやっていれば、そこそこいい率取れたのでは
ないでしょうかねえ・・・

双方向メディアは需要過多になると、脆いものかもしれません。

今日はよりによって雨。何もこんなときにと思いますが
お天道さんのやることなので仕様がないでしょう。
明日はやんでくれないとちょっとつらいです･･･

同額の食事券キャッシュバックについついつられて、
ひさしぶりに「ざるうどん１５枚」というのにチャレンジしました。

なんとか食べたものの、胃袋の縮小を改めて痛感しました。
もうしばらくは、うどんが怖いです・・・

毎年恒例の流行語大賞ですが、
やっぱり「ロジャー」は入っていませんねえ・・・

今年、いろいろな方面で頭を悩ませている諸悪の根源(？)
「コンプライアンス」も入っていないようです。

いわゆる「法令等遵守」ですが、どうやら「社会的正義」
とかいったお利口さんな理屈ばかりでもないように思えます。
ここ十数年景気が悪い上に、環境問題、資源問題もあって
「持続的発展」が要求されているためにそうそう「イケイケ」な
成長が望めません。だからライバルに勝ち抜こうと思ったら、
自分が伸びるんじゃなくって、ライバルの足を引っ張ろうと
しがちです。バトルロイヤルで倒れた選手は全員がフォールに行って
即行３カウント敗退するように、弱みを見せたら命取りということ。
よって、揚げ足をとられまいと神経質になるという図式ではないかと
いうように思ったりもします。

現実の「正義」は、バンの信じる「正義」とはちょっと違う部分も
あるようで・・・
「闇を振り払う光」のような正義ばかりでもなさそうなのが、
現実だったりします。

今更ながら復調後久しぶりのトレーニングをしたのですが、
どうも息が切れてしまいます。

去年より少しは速くと思い、ストライドを若干広げているのが
やはり体にくるのかもしれませんし、ダイエットのための
カロリー制限も堪えていたりして・・・

欲を言えば、もっと前からこのペースで連日やっておけば
かなり速くなったかもしれませんが・・・

出走はいよいよ日曜日。切れかけの筋繊維はきっちり切っておいて
（急な運動で大量に切れた筋繊維を修復するために筋肉痛が起こるとの
こと。普段から運動しておけばこういうことはないらしいです）
ましな状態で臨みたいところです。