ねぎぼう業務日報

2004年10月31日(日) 本来なら大変な話ですが・・・

デカマシン登場なし、「ジャッジメントタイム」の描写なし、
(要請はしていたようですが・・・)
など、今日のデカレンジャーもなかなか異色作でした。

事件は解決したものの、それではたして本当に
「人の「心」を救うことができたのか?」という
少しやりきれないような幕引きはレスキューポリスシリーズの
エピソードを彷彿とさせられました。

ただし、この話もちょっと微妙な問題があります。
「チームの離脱」と言うストーリーの根幹にかかわる話が
ずいぶんあっさり書かれているような気がします。
あっさりすぎて、テツの心をも動かし、スワットモードを
装備できるまでになったチームの結束ってなんだったのか?
その結束を揺るがす覚悟を決めてまで目指してきたホージーが
特キョウ昇進を辞退するということの重みが見えてこない、
というところに、いい話なのだけどよくみるとヤバイ話かも?
とも思えるところがあります。

この手の話なら扇澤脚本、ということで扇澤延男センセイに
ゲストライターできてもらって
以前日報に書いた「魔獣を飼う美少女」クラスの重い話を
書いてほしいです。
戦隊ではまだなかったと思いますが・・・



2004年10月30日(土) あきまへんなあ・・・

C大阪、ホームで浦和にしてやられました。
totoの支持率も圧倒的不利だったのですが、
そのとおりになってしまいました。

かつてはtotoの引っ掻き回し屋として鳴らしたのですが、
このごろはきついものです。

そろそろ入替戦ツアーも要検討?



2004年10月29日(金) エンブレムシール

U101のモニタのフレームが一部割れてしまっており、
(カバンに入れているうちに変な負荷がかかったのでしょう)
「割れたところにアルミのシール貼っておけば、
丈夫だしよかろう」と思ったのですが、アルミっぽいシールは
意外とないものです。
そこで、ウィンドウズのマークが描かれたシールなら
結構あるだろうし、なんといっても薄手で丈夫だと思い、
ネットオークションで探してみたら、これが意外と高く、
数百円するようです。

まあ、致命的になる前に手を打ちたかったところなので
やむをえないとしました。



2004年10月28日(木) 走りの季節、近し

12月のリレーマラソンのために、チームのメンバーを
募集していたのですが、やっと去年一緒に走った人から
参加の意志をいただきました。

まだまだメンバーは必要なのですが、意向を無駄にしない
ためにも積極的にメンバーを集めようとあらためて思いました。

この間の庭球合宿では、空き時間に軽く走ってみたのですが、
ブランクを感じながらも思ったよりはいい感じだったので、
おいおいトレーニングモードに入れそうな気がします。



2004年10月27日(水) 特捜戦士だ、デカレンジャー

某スポーツ新聞にて「アミノンジャー」の記事が
掲載されていたのですが、バックに流れる歌を歌っているのは
やはり「ささきいさお」、作曲は「渡辺宙明」とのことで、
ささきいさおの紹介として
「『特捜戦士デカレンジャー』のテーマを歌っている云々」
とありました。

ははあん、この記事書いた人は最近の戦隊はまったく見ていない
なあ、と思ったのですが、このボケも実は奥が深く、
「特捜戦士」というフレーズは「特捜エクシードラフト」の
挿入歌「勇気よ急げ!」にあり、この曲を書いたのが
件の渡辺宙明センセイ。エクシードラフトが放送された
'92年は、偶然にも前回所沢が日本シリーズを制した年
だったりします。

その辺も踏まえたボケならすごすぎです。まあ、
そんなことはアリエナイでしょうが。



2004年10月26日(火) 飛び入学

現在、高校2年での大学へ、大学3年での大学院修士へ、
大学院修士1年での博士への飛び入学の制度が日本でも
あるようですが、
もし、これらの飛び入学を続けた上で博士課程で
そこの教授ともめて退学なんてことになったら、
「中卒」ということになってしまうのでしょうか・・・



2004年10月25日(月) 「ゴンドーナの呪い」

ボストンが「バンビーナの呪い」を解くべく
アメリカシリーズで幸先のよい2連勝をした一方、
名古屋は結局「ゴンドーナの呪い(?)」が解けずに
日本シリーズ敗退でした。
(やはり鳴かず飛ばずの末名古屋地区から干されたバンドーナと
酷使でかなり選手生命を削られたゴンドーナとでは後者のほうが
呪い度は上でしょうか??)

考えてみたら、「がんばれ!!タブチくん!! 」というのは
所沢が弱かったほんの数年間を舞台にしたマンガで、
そのときを逃したら成り立たないものだったのでしょう・・・
(毎年優勝争いするチームではあの味は出せません)

パリーグのレベルが落ちたといわれながらも、これで
日本シリーズはパリーグ2連覇。
まあ「星野仙一」と「名古屋」という、「日本一になれない呪い」に
かかったのが相手ですが・・・



2004年10月24日(日) 怪我の功名

今日は所沢が勝ち、逆王手。
どうも私の思っている方向へ突き進んでいるようです。

合宿中につき、一部チラッと見ただけですが、
デカレンジャーなどの放送で「地震情報」をリアルタイムで
告知するためのL字フレーム状の画面になっていました。
国政選挙の際によくこの手のフレームが使われるのですが、
朝の番組で使われるのはそれだけ異例のことなのでしょう。
ともあれ、亡くなった人の冥福と早期の復旧を祈りたいところです。

U101の再インストールをしたところ、なぜか以前は
使えなかった「無線LAN」が使えるようになっていました。
そういう面では、「怪我の功名」かもしれません。



2004年10月23日(土) PC退院

昨日PCが退院し、あらためて再インストールを
していたのですが、さすがにSP2のインストールには
時間を要するものです。

本日は庭球合宿のため、インストールは帰宅後に
持ち越しになりそうです・・・



2004年10月22日(金) 来シーズンは13球団?

元明治大学BCの一場投手が、横浜への移籍も不可能に
なったようです。

こうなると本当に「メリケンのマイナアリイグ」移籍が
濃厚になってきそうです。
クリーブランドの多田野も別件でJPBクラブへの移籍が
しづらくなり、渡米したと言う話ですし。

もし全球団でこの手の「お小遣い」疑惑が発覚したら、
全オーナー辞任などという前代未聞の事態を迎え、
ライブドアと楽天は超強気になって、来シーズンは
13球団??



2004年10月21日(木) 「インフラマン」発売!

10月のはじめに伝説の香港特撮ヒーロー「インフラマン」の
DVDが日本で発売されたようです。

「国際派ヒーローもの好き」たろうとすれば、やはりこれは
押さえておかないといけないでしょうねえ・・・

いよいよU101が退院、明日帰宅です。
医療費が2万もかかったというべきか、2万で済んだと
いうべきか・・・
それにつけても、3年前に「データ救出屋さん」があれば・・・
と思うと(Win98のOSをクラッシュさせて、1ヶ月
近くデータの救出を試みたものの一部のデータしか回収
できず、メールデータなどが全滅・・・)すこし無念です。



2004年10月20日(水) GODの仕業だ!?

また日本に台風上陸です。

「超大型」って今年何度きいたことか・・・
南東から台風が近づいて、沖縄で進路が北東へ変わると
いうパターンがご丁寧にも続いています。

これは「GOD機関」の仕業では・・・と思えるくらいです。
「GOD」とは「Government Of Darkness」
東西の2大国が裏で手を結んで日本を滅ぼすことを目的に作った組織、
とのこと。
世界征服を目指したショッカーやデストロンの後釜にしては
なんか目的のベクトルが違うような気がします。

ともあれ、風雨のときは停電→PCのクラッシュには
くれぐれも注意が必要です。



2004年10月19日(火) ライブドアの元?が・・・

福岡球団の買収にまたしてもIT系のソフトハウスが
名乗りを上げております。
やはり今のご時世一番元気な業種というところか・・・
(ライブドアのサイトは子会社のヤフージャパンの
サイトにすごく似ているような気がします、気のせい??)

それに対し、親会社ダイエーは再生機構入りの今もなお、
球団に対する執念はすごいものがあります。
地震であっさり投げ出したヴィッセルとはかなり様相が
違うようで。

いずれにせよ、外資のコロニー・キャピタルは今のところ
球団の株主にはなれないでしょうから、どうなるのでしょう?
さすがに「九州から球団がなくなる」という選択肢は
世論的にも許されんのでしょう。



2004年10月18日(月) 「眼鏡」付きとは・・・

昨日、トートバッグを使おうとして中を整理していると
以前衝動買いしたガチャポンの「プリキュアデラックス」が
入っていました。

中はキュアブラック、見本と比べるとちょっと首が細長いのが
やや不自然です。とはいえあまり無理に押し込むと折ってしまい
そうで怖かったのですが。

添付のミニブックをみていると、
ほのかは科学部だけあって白衣を装着していますが、
なんと「眼鏡」まで付いているという念の押し様。
これは明らかに「狙っているでしょ〜(誰を・・・)」

みさき公園でのプリキュアのアトラクションの広告で出てくるのは
なぜかドツクゾーン最初の刺客ピーサード。
「メガロマン」みたいな頭の奴です(古すぎる・・・)。
拙は「ピーサード」編はみていないのですが、
公式サイトでのあらすじをみると、なぎさとほのかの間が
まだ微妙だったようで、結構面白そうです。
DVDレンタルが始まったらみたいものです。



2004年10月17日(日) 「チョウ・サン、撃ってごめんね・・・」ではありません

今日は本格的な「未解決の事件を追う老刑事もの」と
思っていたのですが、いくつか??なところが・・・

・迷宮入りだけあって、もっと複雑な伏線があるのかと
思っていたのですが・・・

・いきなりスワットモードかね?
 しかも、すでに「戦術」ないし・・・
 熱感知による索敵があったのは必然性があるけど。

・このオチで「girls in trouble ! DEKARANGER」をやるか?

老刑事チョウ・サンを演じるは、「ゴルゴダル」の加藤精三さん
だけあって、やはり、味がありますなあ・・・
エージェント・アブレラに理性を破壊されて、ジャスミンが
ディーリボルバーで覚悟の引き金を引き、
仲間に心配をかけないように「だいじょうぶだぁ」とおどけた
あと、一人「チョウ・サン、撃ってごめんね・・・」と
涙をこぼす展開にならなくてよかったです。



2004年10月16日(土) 日本一セールなんだから・・・

今日の第1戦で、拙の予感は確信になりました。
このシリーズは「所沢」が制することでしょう。

どうも名古屋には「シリーズでは実力が出ない」伝統が
あるようですが、今年も当てはまっています。
名古屋がまともに戦えるとすれば、大阪くらいだったの
ですが、大阪は実質的には「解散」なので、
拙の目の黒いうちには、名古屋の日本シリーズ制覇はないような
気がします。
名古屋のサポの人、これを読まれたら、
「何を言うがね!」というよりは、「やっぱり・・・」と
不安になると思います。

さて、所沢の親会社の優勝セールは「近江商人」の性ゆえか
いつもみみっちいのが難点ですが・・・
12年ぶりなのですから、少しはましなのをして欲しいものです。



2004年10月15日(金) 球変

明日からはじまる所沢と名古屋の日本シリーズですが、
第1戦の先発投手は両軍非公表とのことです。

名古屋またしても「初戦―川崎」だったらびっくりしますが・・・

なお、明日開催される「横浜―東京ス」戦は昭和63年の
「阪急ブレーブス最終戦」以来のシリーズ中のリーグ公式戦に
なります。
このときも日本シリーズは「所沢―名古屋」。

名古屋の優勝時はよく政変がおこるといわれていますが、
「所沢―名古屋」は「球変」を呼ぶようです。



2004年10月14日(木) 9回2死まで・・・

先日プレーオフを戦った、所沢と福岡の親会社がともに
大変なことになっておるようです。

プレーオフをみていて
「今年でこのユニフォーム見納めかも?」と思ったのが
「シャレですまない」可能性も・・・

横浜の吉見が9回2死までノーヒットノーランでしたが、
最後に2塁打を打たれて快挙を逃しました。
「9回2死まで」のほうが、ノーヒットノーラン達成者より
かなり少なかったようです・・・



2004年10月13日(水) 観客のためにあらず?

FC東京がナビスコ杯の決勝進出。
2部制以降の参加クラブでは、2000年の川崎に続いての
3大タイトル挑戦になります。

J1昇格後は常に中位以上をキープしてきただけに、
ついに来たかという感じです。

決勝、ちょっと楽しみです。

オマーン―日本戦の球場を見ると、
「日本企業の広告ばっかり(中には外資系もあるけど)
しかも現地語一切ないし・・・」
日本のTV中継を狙っているとしか思えません・・・

これで放映権トラブルで中継がなかったらどうするつもり
だったんでしょう?



2004年10月12日(火) マシントラブルとの闘い

自分の手でU101の論理障害についてなんとかできないかと
思ったのですが、
今日、電気屋さんでの調査の結果わかったことは

・U101のHDのコネクタは1.8インチらしく、
 市販の変換アダプタでは対応しない
 (2.5インチ→マザーボードならあります)
・Outlookの送受信フォルダはCドライブ
(プログラム系の領域)にあるため、OSのみを
再インストールしても、初期化される。

ということで、どうやら素人では手に負えないようです・・・

やはり、データ救出サービスに依頼するしかないよう
ですが・・・

今後はなんとかOutlookのバックアップが
手軽に取れるシステムが構築できればいいのですが。

これに懲りて、再インストールしてSP2をダウンロード
したあとはちゃんと自作のチェックポイントを作っておく
必要があるようです。



2004年10月11日(月) さっそくシリーズ予想

所沢が最後に日本シリーズを制覇したのは92年のことです。
それ以来、所沢の絶対的な力に翳りがみられていることもあってか
リーグ優勝はあっても日本一からは遠ざかっていました。
2002年などは東京ジに4タテという顛末。

しかし今回の相手は「50年ぶり」のシリーズ制覇を狙う名古屋。
そう、大阪と同じくらい「シリーズに弱い」チームです。

日本シリーズは短期勝負強さも装備したと見られる
「所沢」優勢とみました。
星勘定とかはわかりませんが、なんかそんな気がします。

ただ、日本一になれなかった4回の優勝時には星野仙一が在籍
しており、去年の西宮でも日本一になれなかったことを考えると、
「星野」がシリーズに勝てないということも考えられますが・・・
シリーズに勝てないというと「名将・西本幸雄」もそうですが、
やはり、そういう人っているものです。
「星野」と「西本」の日本シリーズというのもみてみたかった
ものです。
(現在西本幸雄氏84歳、さすがに現役監督はキツイでしょう)



2004年10月10日(日) 一人ソルブレイン

来週はどうやらまりポンがメインのようです。
しかし、まりポンメインの回は何かきっつい回ばかりです。
まるで「一人ソルブレイン」

ただ、老刑事ものは「エクシードラフト」でもありました。

一度まりポンメインの回では、「横田順弓爾」な能天気
ダジャレ爆発のがみたいです。



2004年10月09日(土) SP2

U101をSP2にアップグレードしたのはいいのですが、
うっかり、「復元」操作をしてしまったせいか、
正常に起動しません。

いやはや、参りました。
病院で相談してみよう・・・

最近は復元サービスを行っているところもあるらしいので
最悪はそこで処置も検討しないとならないようです。
かつては、OSぶっ壊して、泣く泣く再インストールしたもの
ですが、世の中も進んだものです。



2004年10月08日(金) 「テコンドーバカ一代」

韓流ドラマが人気だそうですが、韓国といえば「テコンV」に
象徴されるようにテコンドーの熱血ドラマが欲しいところです。
そこで下記のようなプロットを考えました。

ヨン様がテコンドーの達人。
ヨン様を虎視眈々と狙っているのが、
ヨソさま、Eンさま、ヲンさま、3ンさま、ヨリさま。
5人そろって「冬のドナタ」!
あるとき卑怯にも「冬のドナタ」がチェジウを拉致。
ヨン様は無数の罠の張られたアジトに敢然と乗り込む。
罠を勇気とテコンドーアクションで突破し、
いよいよ「冬のドナタ」との対決!
戦いの中で、敵味方でありながらヨン様に惹かれる末娘ヨリさま!
愛と兄弟の絆の板ばさみの末最後は長兄ヨソさまをかばって散る・・・
最後に残ったヨソさまとヨン様との壮絶な一騎討ち!
勝利の女神が微笑むか!?

こんなの、いかがでしょう?



2004年10月07日(木) そんな話が・・・

PHSの雄(といっても、日本ではここかDOCOMOしか
事実ないのですが)DDIポケットがいつの間にか
「カーライル」と「京セラ」に吸収されてました。
(KDDIの株所有は10%のみ)

「カーライル」なんてIT企業あったかいな?と思って
調べてみると「軍需産業に投資する会社」とのこと。

まあ、いろいろ事情はあったんでしょう・・・
京セラが株主になったということは、端末の開発は
最後まで続けてくれると言う解釈で、いいのかな?
(一部草加語^^;)

いずれにしても、公式サイトの挨拶にあるような性能向上が
期待できるならいいのですが・・・
ブロードバンド並みの通信速度が出れば申し分ないですね。
あと、夢の「通話料定額」とか・・・
(どこかのサイトで見た話ですが、これは無茶かも・・・)



2004年10月06日(水) だいえっと

10月より、
・晩の間食をやめる
・燃焼系の補助食品をとる。
・や○やの酢の玉を飲む。

などの対策を講じてみようと思っております。
手持ちの服がこれ以上ダメになるのはイタイので・・・

ただ間食をしないとどうもイライラするのですが、
どこまで持ちこたえられるかがカギかもしれません。



2004年10月05日(火) アバハリ

近所のレンタルビデオ屋さんで、「爆竜戦隊アバレンジャーVS
ハリケンジャー」のDVDがあったので、借りてみました。

1年たったとはいえ、宇宙統一流の男どもが髪型激変。
同系なのは七海と館長くらいでした。
迅雷ジェルでツンツンだったのが、どないしたんや一甲?
とか、吼太のワカメ頭がぁ〜!?とかえらいことになって
いました。

来年の「デカアバ」でもさっそくありそうですが、
スカイシアターのアバレンジャー最終公演を見ているので
一応免疫はあります・・・

むしろ、再来年のVSで男衆みなロン毛、ジャスミンとウメコが
何を思ってかベリーショートなどというのを想像すると・・・

髪型話はこの辺にしておきますと、うわさでは「鍬七度バリバリ」
ときいていたのですが、らしいシーンが序盤だけだったので
やや消化不良でした??

DVD一番の見所は、メイキングでえみポンがどアップで
インタビュー、さらに最後の出演者の一言コーナーにも
どアップで入っているところ。
これぞまさしく映像「特典」です!



2004年10月04日(月) ノーヒットノーランいろいろ

昨日でプロ野球はオフ(日本ハムが、ですが)しましたが、
今日阪神の井川がノーヒットノーランを達成していました。

過去の記録をみると、阪神では92年の湯舟以降6年おきに
ノーヒッター輩出。しかもノーヒッターは近鉄にトレードされる
「ジンクス」も・・・
まあ、「近鉄」にトレードされることはもうないのですが。

「年おき」というと、日本ハムの田中幸雄→柴田→西崎が5年
おきでしたが、2000年には日本ハムからはノーヒッターは
出ませんでした。まあ年おきが4回続くとちょっと恐ろしい
予兆っぽくなりますが。

ノーヒットノーランは(たぶん海外興行の)大連ででも
出ていますが、まだ「北海道」では出ていません。
日本ハムの本拠地となり、試合数がある程度確保されている
だけに、「北海道初」もそう遠くはないはずですが・・・



2004年10月03日(日) パリーグ消えたら、アカンの??

今日のTV欄(関西地区)をみてみると、
「プレーオフ」の中継はなし。

こういうのをみるたびに
「な〜にが、合併反対? な〜にが12球団2リーグ?
なんだかんだいっても巨人や阪神が絡まないとまともに
中継しないんじゃん!」

ストライキのときは「やっぱり野球がないと」的な世論だった
くせに、いざとなったらこんなもの。

やっぱり、球界再編、考えたほうがいいですよ。
現在の2リーグ12球団制が本当に立ち行くかどうかは
やっぱり疑問です。
仮に交流戦をやったところで、どうなることか・・・
結局、「パ→大赤字」の図式は不変なら、はっきりいって
選手会の「雇用確保運動」に過ぎないのでは?
ドラフトのときとかに「在京セがいい」なんて風土がずっと
続いていたくせに、この後におよんで「2リーグ12球団維持」
なんて、虫が良すぎます。
正直言って今のパリーグには、80年代のときめきはもはや
ありません。90年代の意地すらないかも・・・
やはり、8チーム程度の「N1」と適当数の「N2・N3」で
いいのでは? N2、N3ではかつての(現在もかもしれませんが)
水戸ホーリーホックやザスパ草津のように、その地域の企業、商店
が、選手を雇用して派遣するという形態もありではないかと
思います(従来の「チームまるかかえ」方式の社会人野球も限界が
出てきているのが現状)。

今、四国で独立リーグの動きがありますが、これの成否は
今後の野球のありかたを左右するかもしれません。

で、今日で北海道も終戦。
よく健闘したものの「ホームランの打たれすぎ」が響きました。
これを変えないことには1990年代の
「マゾのように胴上げシーンを見ても来年につながらない」
旧チームのままです・・・



2004年10月02日(土) 『悪』夢小説?

ネット世界には「夢(ドリーム)小説」というジャンルがあります。

既存作品の二次作品でよく使われるものなのですが、閲覧者が
名前を登録(入力)すれば、自動変換機能によりその名前で作品に
登場することが出来、いわば「夢」の共演をした気分が味わえる
ものです。

もっともこの「夢小説」、作り手は女性読者をターゲットに
しているため、「女性読者が登場人物(男)といい仲になる」ものが
主流です。

拙も「ボーイズラブ」の小説は読まなくもないですが、
自ら「衆道」を行くことはありえないのでいまいちその楽しみ方が
わかりませんでした。

しかし最近思い立ったのが、登録名を「剛田ジ○イ子」のような
「きっつい」名前にする。
当然自動変換ですから、ストーリーによっては甘甘の内容に
なります。
それでも相手は「ジ○イ子」。相手役が「ウェ〜」といいたいのを
我慢しているところを想像するのも一興です?

あとは相手役の「宿敵」の名前を入れてやるとか・・・

こういう「ありえない」設定も「夢小説」らしくていいかもしれません。
本人にとっては「『悪』夢小説」でしょうが。



2004年10月01日(金) 故郷は地球?

「ジャスミン宇宙人(こういうとドモンに叱られますが)説」が
ありましたが、公式サイトで「地球出身」ということが
示されました。

それでも「出身が地球であり、異星人の血をひいている」と
いう可能性は残るかもしれません。

東映特撮BBSでXライダーの配信が完了しましたが、
次はライダーシリーズだとしたら、ストロンガーか意表をついて
スーパー1かと思っていたら意外なのが来ました。

ミレニアムライダーの旗手となった「仮面ライダークウガ」です。
平成も平成、今の世代のが来るとは思ってもみませんでした。

東映チャンネルでは「グロンギ語完全対訳版」が放映された
らしいですが、これだったらラッキーかも・・・
(まだみておりません)


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