ねぎぼう業務日報

2004年09月30日(木) 2減2増

ついに「徳島ヴォルティス(大塚製薬サッカー部)」「愛媛FC」
「ザスパ草津」がJリーグ加盟申請です。

今のところ徳島、草津が順位的にはJ2に近い位置にいますが、
愛媛、今年は申請を見送ったものの群馬も着々と体制を
整えてくるでしょう。

とはいえ、J2は2減2増(濃厚)なので、相変わらず
試合の多いリーグになりそうです。



2004年09月29日(水) 「ふたり」はプリキュア?

「ふたりはプリキュア」のエンディングテーマでは、
一瞬、ファン待望のシーンがあります。

それは「眼鏡っ娘ほのか」です!

ほのかはドラマ中ではたとえ科学部の実験中でも眼鏡の
着用はなかったはずですが、エンディングの止め絵では
実験用白衣の眼鏡っ娘というまさに究極のコンボ技を
見せております。

先日買ったソング集では、歌詞カードにその絵が掲載
されておりました。

このソング集では、予想通り「なぎさとほのか」の歌う曲も
収録されています。「本名陽子歌手復活!」という期待を
抱きつつ買ったのも事実です。

主題歌を歌う五條真由美のほかにも「中嶋朋子」が
何曲か歌っているのですが、これって「ふたり」つながり
でしょうか?(同姓同名かどうかはわかりません・・・)

あと、東映ヒーローの定番「渡辺宙明サウンド」が1曲
あります。まさにブラスマジックがキマッテいます。
しかも「キュアアクション」という、往年の「ライダー
アクション」シリーズを髣髴させるようなタイトルが
たまりません。
(「BLACK ACTION」は渡辺宙明作曲です)



2004年09月28日(火) バファローズとブレーブス

昨日で、パリーグはレギュラーシーズン日程終了。
最後の試合がオリックス―大阪近鉄の最終戦。
今思えば、振替試合がおこなわれて、3位争いの敵役で
終わるのではなくてよかったのかもしれません。

深夜に録画放送があったのですが、
オリンピックすら「わざわざ夜更かしできるかい!」と
いっていた拙ですが、この放送は見てしまいました。
というか、この伝統ある2チームの最後を見届けなければ
いけないような気がしました。

順位もなにも関係ない試合であり、それぞれのユニフォームを
着ての最後の試合を体感していたような気がします。

おかげで今日はどうも頭がぼーっとしていたような気がします。



2004年09月27日(月) だいぶ先の話なれど

ストの代替試合は行われないことになり、北海道の
プレーオフ進出が確定しました。

とはいえ、結局第1ステージで敗退しそうな予感が
すごくするのですが・・・
なるべく外れてほしい予感ではありますが。

土曜日にCD5枚買ってしまったのですが、
「雨音」のシングルはまさに買って正解。

ジャケット写真はあやの姫が傘に隠れているのですが、
見開きの写真は、めちゃめちゃキュート!
まさに「萌えまくって」しまいます。

タイトル曲はもちろん、C/Wもまたいい曲です。

オマケにはバレンタイン企画のチョコレートデザートレシビ付。
以前読んだ「一鍬−七海」カップリング小説で、一鍬が七海に
カカオ豆からチョコレート菓子を作った話がありましたが、
彼女or嫁さんのおられる読者さんもバレンタインはもらうもの
と決め付けずに、自分で作ってプレゼントなんていかかでしょう。

あとのCDについては後日・・・



2004年09月26日(日) スワット アレスト ファイヤー エマージェンシー!

デカレンジャーは前後編で「スワットモード」強化話です。
そのうち「アレストモード」「ファイヤーモード」も
登場するのでは・・・なんてことを、ネタバレで耳にしていた
時から思っていたものです。

訓練用の惑星では酸素濃度が「半分」らしいですが、
地球で言えばヒマラヤ山脈のクラスの高地に相当する濃度の
ようです。実際は地球上の酸素濃度はどこでも21%なのが、
高地では気圧が低下するために酸素分圧も低くなり、
地表付近の気圧下での相当濃度が低くなるものです。
一応調べてみたのですが、勉強になりました。

今日のプリキュアは今まで見た中では初めての「ラクロス部」話。
「私なんかいっつもミスばっかり」などと悪びれずにいうなぎさに
対して、前の試合の敗戦の元になったミスに落ち込む志穂の話を
みて、「それぞれ、どこのポジションだろう? なぎさは守備を
そんなに気にしないオフェンスだな〜 志穂はDFかボランチか?」
なんて思っていたのですが・・・
男子のラクロスはアタック×3、ミディー×3、ディフェンス×3、
ゴーリー×1(サッカーで言えば、フォワード、ミッドフィルダー、
ディフェンダー、ゴールキーパー)と、各ポジションが横のラインで
配置されているのが基本らしいですが、女子のラクロスは、
自陣側には縦にサードマン、カバーポイント、ポイント、
両翼にディフェンスウイングとディフェンスがおり、
中間に配したセンターが敵陣にいるアタックとのつなぎをします。
敵陣側にはファーストホーム、セカンドホーム、サードホームと
縦に配置、両翼にアタックウィングといったアタックがいます。
ゴーリーがいるのは男子と共通ですが、女子ルールでは防具を
装着するのはゴーリーだけ。その分、ボディコンタクトには
制限があります。
そのことから考えると、どのポジションになるんでしょう・・・

なお、エンディングでのベローネ学院女子中チームのメンバーを
見ると「10名」、ジュニアユース年代はメンバー人数が
少ないのでしょうか??



2004年09月25日(土) 強さは、アイーダ

大阪MBS劇場にて、劇団四季ミュージカル「アイーダ」の
公演が行われており、本日会社の福利厚生で見にいきました。

MBS劇場は光のコントロールが特に見事であり、
巧みな暗転により場面をきっちり切り替えてきます。

内容はうわさのとおり悲恋もの。
戦争捕虜のやんちゃ姫さまアイーダがこれが結構腕がたつ)に、
惚れちゃったエジプトのエリートくんが、幼馴染のお姫さんと
結婚することで就ける王位をソデにしてしまう話。

エリートくんが惚れちゃった弱みで、いろいろやってしまうのですが。
不思議なのはやんちゃ姫さまが結構あっさりとアプローチを
受け入れて、ラブラブになってしまうところ。

いままで竜也→ユウリ、ドモン→ホナミ、一鍬→七海、
幸人→笑里(ベクトルは逆もありかも?)などの
公式カップリングでは、もっとゆっくりまどろっこしい
アプローチであり、こういうのに慣れていただけに、
「なんやそれ、アイーダあっさり受け入れ杉!」と思ったもの
ですが、ゆっくり考えるうち、恋愛っていうものがそういった
「わからないもの」であるということをすべからく示している
ものだと思うようになりました。

で、幼馴染のお姫様がただのワガママ姫じゃなく、結構物分りが
よかったり、いろいろ悩んだり、そして、最後は毅然と
「最後のプレゼント」をするわけです。
そう「bye−bye my sweet love!
さよならしてあげるわ〜♪」 捕虜である国王を逃がした罪に
対し、二人を一緒に生き埋めをする刑を宣告するのでした。

この幼馴染のお姫様がなんと「森川美穂」。
彼女が「妻たちの課外授業(『金妻』のパクリ説もあった
NTV系ドラマ)」にでていたのが20年ほど前。
当時、森口博子がパーソナリティーの深夜ショートラジオ番組に
よく彼女の曲がかかっていたのでよく憶えています。
それが、目の前で歌っているのですから、
「うわ〜、『生』森川美穂だぁ〜!」とちょっとよろこんで
しまいました。

最初は暗くて寝てしまうかと思いましたが、しっかり魅せる
あたりが四季の魔力かもしれません。

なお、キャスト?に「井上麻美」の名もあり、もしや・・・
と思って「レジュメ」をみると、有働由美子をさらにおっかなく
したような(失礼、でもそんなあなたが好きな人がこの地球には
何人かはいるかもです)写真が・・・

そんなこんなで、まあまあお腹いっぱいな音曲舞踏芝居でした。



2004年09月24日(金) 代替試合はどうなる?

今日、北海道がまさか神戸に勝てるとは思っていません
でしたが、とりあえすこれで暫定3位。
あとはストの代替試合がどうなるかだけです。

もし実施が決まれば北海道はホームで大阪と、
千葉は敵地で神戸との対戦になります。
対するチームは現チームでの最後の試合であり、おそらく下位
とは思えない力を発揮してくる可能性が高いだけに、
より目の離せない「3位争い」が再び展開されると考えられます。

もっとも代替試合を望んでいるのは、東京ジとの対戦を
トバされ、収益にダメージをこうむった名古屋らしいですが。

代替試合の結果、仮にプレーオフを逃してもそれはしょうがないです。
きっと、プレーオフへの執念とチームのプライドがぶつかりあう、
激しい試合の結果でしょうから・・・



2004年09月23日(木) 痛恨の敗戦

北海道にとっては今日の敗戦は痛恨。次戦は平成元年の
球団創設以来、ここぞというときに希望を粉砕してきた
神戸が相手だけに、なんとか札幌の勢いで押しきりたかった
ところですが、やはり、レギュラー1位のチームの壁は
厚かった。

客観的にみると千葉のほうがプレーオフで勝ち抜いて
しまう可能性も高いので、それも面白いかもしれません。

福岡―名古屋→福岡
所沢―名古屋→所沢、か?
千葉―名古屋→予想がつきにくいですが名古屋かも

もし、東京スが逆転優勝したら続いて日本シリーズ制覇も濃厚と
みます。

仮に北海道が優勝しても、贔屓ゆえにシリーズ勝てるようには
思えません。



2004年09月22日(水) マジック・マジック

福岡のプレーオフ1位進出が決まり、千葉はもうレギュラー
シーズン終了。

一方名古屋はやっと明日マジック点灯かという状況で、
4位の西宮に連覇の可能性がなくなったのが昨日。

パはセより5〜10試合少ないのですが、それだけに
こういう差が出るということでしょうか?

なお、名古屋にはマジック4から5が点灯するとのこと。
5ゲーム以上離していて、こんな数字になるまで点灯しない
マジックというのも不思議なものです。

今年はストという異例の事態があったとはいえ、
気象同様不思議な年です。



2004年09月21日(火) プロ野球小話

・昨日のゴレンジャーのマスク、「自分たちでつくった」
とは思えないのですが、どこで買ったんでしょう?

・言いだしっぺの(はずの)新庄が「キレンジャー」を選んだ
のは、どういう意図でしょう?

・ライブドアが仙台、楽天が長野をフランチャイズにするとの
ことですが、やはり「プロ野球空白区」への進出が、
加入容認へのポイントになるのでしょうか?

・ロッテが5割で暫定全日程終了。
スト試合の代替がなければ、プレーオフ元年での、
「勝率五割未満チームのリーグ制覇」の可能性はなくなる。
どうにか面目は保ったようです。

・「スト」による闘争対象は「賃金」などの雇用待遇面に
限られ、経営そのものを対象には出来ないとのこと。
だから、「リストラ」に「スト」で迎え撃てません。
選手会のストは「いいのでしょうか?」



2004年09月20日(月) 新庄らしいかも・・・

昨日は市原相手にまさかの完封勝ち。
オシム監督は「このチームがなぜ下位争いしているかが
わからない」というコメントを残しましたが、
拙は「なぜ完封できたか」が非常に気になります。
まあ、スピードと運動量に富んだ市原の攻撃陣に
対処できるなら、そう悪くないことでしょう。

今日は新庄が「かぶりもの」予告で「子供たちのために」との
ことだったので、
「やっぱりデカレンジャーっしょ!左肩から黒いとこなんて
まさにまんま!やん」
と思ってたら、
どうやら「29年前の子どものヒーロー」でした。
試合はC大阪譲りの点の取り合いの挙句、
「キレンジャー」がカレーパワー暴発で左中間に飛び込む
特大サヨナラヒットでした・・・

ただ、新庄の「明日も勝つ」は阪神時代からどうも
不吉なのですが・・・



2004年09月19日(日) 「お前が仕切るな!」「ウララ〜」

先週の予告編でちらっと見えた「眼鏡っ娘ウメコ?」は
どうやらイオ王女がウメコに変装したときの姿のようです。

イオ王女の「おでこに絆創膏」というのをみると、
「三つ目がとおる」みたく、剥がしたら本来の超パワーが
発揮されるのかという気がしてしまいました。
あの額のクリスタルははずしたら死んじゃうとかいう類の
ものでしょうか・・・

メガネの反射を使った合図を瞬時に見抜くあたりは、
ウメコもさすがにスペシャルポリス、といったところでしょう。
センちゃんの逆立ちに頼る時間は展開上からもなかったでしょうし。

よく考えると、ウメコは「ロボコン」に似ている部分がある
ような気がします。
特殊能力・技能があるわけではないが、パワー全開時はある意味
無敵。ユルイようで結構根性がある。ドジがお約束・・・
コミックエピソード編では「主役向き」なキャラかも知れません。

エンディングでは、ウメコとジャスミンがコスプレ姿で何度と
なく出るのですが、役者プロフィールの身長差10センチ以上の
差がありそうです。
男連中は揃いも揃って180台というのは、今までないと
思いますが・・・
去年なんかも幸人の身長がネタにされてたような気もしますし。



2004年09月18日(土) サッカー中継、やる気なし・・・

今日は、職業野球がストで中止。
よく学生のころは電鉄各社が「ストするぞ、ストするぞ」と
いいながら、結果的にはストに到るまでに妥結していたことが
通例だっただけに、まともなストを見たのって、高校時代の
教師の10分ストくらいです。
(先生が教室入りはするのですが、授業しないで立っているだけ)

野球しないんならサッカーやれや、という言葉もむなしく、
見られた試合は水戸―京都戦のみ。

フジテレビでオリンピックがらみの番組をやっていましたが、
これって、本来野球中継をとったところがなくなってしまったから
差し替えように作っていた番組でしょうか?

選手への損害賠償の話がでていますが、これの認め方しだいでは
普通の労働者の「スト権」に響くと思われます。



2004年09月17日(金) ストしそう

いよいよプロ野球選手会がストするらしいですが、
普通の会社だと「非組合員」の管理職がスト中の
仕事をカバーしてたように思うのですが(鉄道とか)、
監督コーチフロントと外国人選手で試合していたら
びっくりです。(外国人選手も組合員でしたっけ?)

野球中継枠は、どうせしょぼいスペシャルになるんで
しょうね・・・



2004年09月16日(木) コンタクト

コンタクトレンズの不適切な使用で角膜障害などが
年間約150万人発生しているらしいです。

ハード1週間つけっぱなしはやっぱり相当悪いことで
しょうね・・・

でも、ついつい横着してしまいます。反省・・・



2004年09月15日(水) 70億人デリート

世界の人口が今年7月で63億7760万人との推計。
前年より7610万人増えているとのことです。

発展途上国の人口増加が以前続いているものの、
世界的な人口政策を考えると100億人を越えるところ
までは行かない、すなわち、
「出発のサイン(「ブルースワット」挿入歌)」での
一節にあるようにはならないのではないかと思われます。

ふと考えてみると、ウルトラマンは20億人のバルタン星人を
爆殺、仮面ライダーブラックRXは50億人の怪魔界人を
クライシス皇帝もろとも消滅・・・

あわせたら現在の地球人口以上です。
おそろしや・・・



2004年09月14日(火) 投手の打席

最近のセントラルリーグの試合を見ていると思うのですが、
(昔からかも知れませんが)、特に終盤で勝ちの見えてきた
ピッチャーがバッターボックスに立っているときに
「気のないスイングしすぎ」・・・

下手にバットがボールに当たって怪我したり、下手な出塁して
スタミナを消耗したりリズム狂わせたりすることを危惧して、
バッターボックスの後ろに立って形だけのスイングを
するのでしょうが、やっぱり見ていていいものではないです。

高校野球だったら、いくらピッチャーが連投で疲れていても
そんなこと指導はしないでしょう。

こういうことやるくらいなら、「DH制」のほうがいいかも
しれません。

かくして「1リーグ制」になったらどちらになっていたの
でしょう。旧パ・チームが本拠地のときはDH制というのも
変でしょうし・・・

オリンピックがDH制だったし、国際試合はDH制っぽい
ような気もします。
本当の意味で「国際戦」が中心になるようだと、DH制に
シフトするのでしょうか??

なお、執筆中に目にした阪神―中日27回戦、8回裏に
気のない打席の立ち方をして、2死1塁のシチュエーションを
粗末にした井川が(結果的には秀太の盗塁死でのチェンジでしたが)
9回表にに高橋光の代打同点3点本塁打を打たれたのを見ると、
中日の勢いもさることながら、やはり野球の神様による懲戒が
後押ししたのかという気もします。



2004年09月13日(月) 22年ぶりのマジック?

日本ハムに「プレーオフ進出」マジック8が出たそうですが、
どうもプレーオフに進出したところで「順当に負ける」ような
予感がします。

ロッテがプレーオフに進出したほうが、ダイエー、西武との
相性的には意外性があるのでしょうか??

それでも、5割切るようなチームがリーグ優勝するようでは
あんまりですが・・・
(本来、勝率5割以下で3位のチームはプレーオフに出る
資格はないと思います)



2004年09月12日(日) 背番号1

サザエさんをちらっとみると、カツオがサッカーの試合に
出ていたようで、本格的なことに「プレイヤーネーム入り
ユニフォーム」を着ていたのですが、背番号が「1」。
カツオの性格からして「ゴールキーパー」はやらんだろうと
思いきや、どうやらフィールドプレーヤーの様子。

「背番号1のフィールドプレーヤー」とは珍しい・・・

少年サッカーだと、「何でもアリ」かも知れませんが。

C大阪のGKの歴史をみていると下川が'98〜'03まで
6年間背番号1でした。
いろいろなチームで「背番号1になったらレギュラー陥落」という
ケースが多いように思っていたのですが、それを考えると
下川はいろいろ言われつつも、すごいキーパーだったのかと
思います。

その下川は昨日の「勝てばJ1昇格」の試合では
ベンチに入っていました。



2004年09月11日(土) 与太な話

「松井秀、4打数2安打で4試合連続マルチ!」なんて
言葉をきくとついつい「マルチ」が4人ほど横並びに
なっているところを想像してしまいます。
「To Heart」自体はよく知らないのですが・・・

C大阪も重症のようです。
鹿島にアウェーで逆転負けするようでは
次々節の瑞穂での名古屋戦などは0―20くらいで
敗れていてもおかしくないかもしれません。
この試合は結果だけしか知らなかったのですが、
1点先制しても「また逆転されるのだろう」という目で
しか見えず、しかも「そのとおり」になるチームも
大概です。



2004年09月10日(金) 刈られたら生えればよし

よく
「このままでは日本球界がメジャーの草刈場になるピンチだ」
との言われ方をしますが、もし、野球が「国際競争力」を
要求されるなら、ピンチどころかレベル向上には不可避の
琴です。

だいたい選手の外国流出がピンチだったら、国花代表選手の
多くがヨーロッパのクラブに属している南米のサッカーは
「崩壊」していますか? 南米サッカーリーグのスタジアムは
どこも閑古鳥が啼いていますか?

ちゃんと野球が出来る環境を調えておき、外国に行った選手の
あとを埋め、アバレる奴らがいればよいのです。
刈られたら、生えればよし。そのための水と肥料をうまく
あげる必要があります。

いい作物を作るには、根を伸ばさないと届かないところに
肥料や水をやるときいたことがあります。

選手もそうな気がしますが・・・



2004年09月09日(木) 持ったハートは人間以上

ある偶然から、メイドさんのサイトを発見しました。
そちらに顔出しするようになって、拙の中で「メイドさん」が
マイブームになりつつあります。
以前に「眼鏡」「猫耳」「ロボット」な「メイドさん」という
いわゆる「萌え要素」の幕の内弁当のような大人向け作品を
発見して以来、注目はしていたものですが。

ただ現代社会における人間観において、「メイドさん」と
「ご主人様」の関係自体は全面的に賞賛するわけにはいかないの
ですが・・・
そういう意味では「ロボット」という設定はある程度は
「免罪符」と言えるかもしれません。

5年前に警視庁に配備されたバイクルとウォルターなどは
上司の業務命令に従う上に、そこそこ自己意識のある、
「使いやすいロボット」といえるでしょうか。
いちいち事細かなコマンドを入力しなくても動けるのは
一刻を争う救助の現場では重宝です。

「アトム」や「剣流星」のようなロボットの場合は
「ロボット」→「ご主人様の命令をきくための存在」とは
一概に言いにくいかもしれません。アトムは全容は知らない
ためよくわかりませんが、剣流星の場合、
「誰かの命令で動いたところ」は一度も見た記憶がありません。
古賀博士も再起動はさせても「ネロスを倒せ」というコマンドは
入力しませんでした。
あえて、でしょう。

人間でも一生においては「命令で動く」ことは回避できない
ことが多いだけに、ある意味「人間以上」ですね。
(無論、自分の欲望だけに忠実にして社会に害をなす存在とは
一線を画す必要はあります。)



2004年09月08日(水) 忍術、不発!?

世界蹴球大会の地方大会インド―日本戦が先ほど終了。

インドはホームだけに魔術の国(?)の威信にかけて、分身の術
(12万人のサポーターによる攪乱)、水遁の術(スコールによる
水攻め)、土遁の術(すぐに穴の開くグラウンドで足元を掬う)
などの忍術(魔術の親戚としときましょう)を駆使し日本を翻弄すると
いわれていましたが、やはりそれだけでは・・・
ネットでの情報を見る限り、水遁の術はどうやら不発だったそうです。

究極奥義「闇の舞(停電)」も起死回生にはつながらなかった
ようです。



2004年09月07日(火) 12球団の「N1」はもういらないかも

「ゴルゴムの仕業だ!」ではないでしょうが、また台風が
日本をなぞってくれています。

そのうち家を飛ばされやしないかが心配です。

で、西日本が台風で往生しているさなか、
「福岡と千葉の合併だ」「いや千葉と所沢の合併だ」と
1リーグor5球団2リーグをもくろんでいます。

一方で、選手会がわれわれサラリーマンもそうそうやらない
ストライキをやる気のようです。
土日野球中継やんないならサッカー中継やってくれと
いう意見、私も大賛成です^^
それなら、来年もずっとストやってくれてOKですよ。
平日は野球、休日はサッカーというすみわけもアリでしょ??
・・・ってかなり妄想入っています。
ついでに高校野球も日曜日はやらなくて結構です^^;
(って、かなりワガママ?)

まあ、今の状況だったら、高額年俸もらっていいのは
8チーム分相当、あとはサラリーマンと同等もらえれば
オンの字、場合によってはアルバイトやりながら野球を出来たら
幸せ、ということで、全国リーグはN1、N2、NBLの
3部制でいかがでしょう(名称はむりやり??)
下部リーグで全国リーグの運営が苦しければ、2部+地域リーグ
でもいいかと思います。
このままでは、高校でかなり多くのエネルギーをかけて野球を
した子たちが報われないような気もしますし・・・



2004年09月06日(月) マーブル→レインボー

プリキュアのスペシウム光線こと(?)マーブルスクリューが
レインボースクリューに進化していました。

昔、独楽を白と黒に塗って、白い部分に1/4円を何本か描いて
まわすと虹色になることをきいたのを思い出しました。

おそらく、光を吸収する黒によって光の合成色である白が
分光されてそう見えるのだと思われます。

こんなところで、そういう光学原理が出てくるとは、
なかなか奥深い話です??



2004年09月05日(日) 山はこわい・・・

貝塚も山奥は朝が冷え込むものです。

どうも寝冷えをしたらしく、体調が時間とともに下り坂。

やはり、山はなんどきも防寒が大切なものです。



2004年09月04日(土) 貝塚の秘境

今日は年に1回の「明るい選挙推進ボランティアバンク」の
研修が、貝塚の秘境で行われます。」

秘境だけあって、電波は届かないところです。

まあ、秘境でやるからといって、「洗脳」されるものでは
ありません。
人はすくないですが、投票率向上のための
「ウメコ」や「バン」ばりの突拍子もないアイデアが
出ないかと思います。



2004年09月03日(金) えらいものを発見・・・

U101の液晶周りのフレームがよくよく見ると
ヒビが入っていました(TT)

リュックに放り込んでギューギューにしていたら
こうなってもおかしくなかったかも知れませんが。

適当なところで処置はしておかないと、液晶まで
イッてしまうとピンチです。

もともとU101が人気にもかかわらず製造が止まった?
のも、液晶の供給が確保できないからという
話をきいたような気がします。

ともあれ、水には要注意です。
水が基盤に入ると厄介です・・・



2004年09月02日(木) 蹴球視点過ぎ??

今の日本はなまじ「ポテンシャル」だけでも世界有数の
野球大国なだけに、やはり気が緩んでいたのでしょう。
もし、本気で金を狙うなら、
・大会期間はシーズン休止
・必要なメンバーをチーム枠関係無しに招集
・実績のある指導者を起用する
のが普通でしょう。

「指導者」については、日本は「12(2軍を入れても
24)」しかチームがないのが苦しいところです。
本来は高校の指導者とかも人材交流が出来ればいいの
ですが、いまだに敷居が高すぎます。

もしも、プロ野球が「ワールドカップ」や「クラブワールド
チャンピオン」を獲るためのトレーニングの場であるなら、
ドラフトによって変に戦力を均等化する意味はなくなるの
かもしれませんし、
世界のレベルが、日本の驕りを打ち砕くところまで
高くなれば、学生、社会人、プロがお互いのエゴを
ぶつけ合うような虚しいことはしないように思えるのですが、
幻想でしょうかねぇ・・・



2004年09月01日(水) 久しぶりに図書館に行く

仕事の延長上でちょっとした調べ物がしたいと思い、
帰りに久しぶりに図書館に寄りました。

とはいえ、7時の閉館までは1時間ほどしかないため
ゆっくり本探しとまではいきませんでした。

先日受けた試験、なんとか自分の受験番号がありました。
謎の資格(?)ではありますが、資格試験の連敗記録がようやく
止まりました。
悲願の環境計量士コンプリートへの追い風にしたいものです。
そのためには、どうにか物理マニアモードに頭を切り替えたい
ところです・・・どうしたものやら?


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