ねぎぼう業務日報

2003年04月30日(水) JFLも祝日開催

昨日忘れてはならないことというと、
佐川印刷のJFL初勝利です。

先日のC大阪−浦和みたく0−3からの大逆転。
すごいのが、後半に3点差つけられてからの
というところ。

初勝利というのはわかっていたのですが、
かような大逆転だったとは・・・

3節までは、GKのFW起用の呪いのせいか(?)
無得点だったものの、4節に初得点(1)、5節に2得点
ときて、今節4得点での初勝利。
次節は8得点?(そんなアホな・・・)

明日は6節の残り2カード。
ホンダも大塚に続いて全勝を守るか?
そして、佐川東京はまたドローで「JFLの
グランパス」になるか?
そういえば、名古屋のゼッケンスポンサーは
佐川東京の対戦相手の「デンソー」です。
なんか不思議・・・
横浜Mの袖スポ、腰スポに「ジヤトコ」が
入るというのもないとはいえなさそう。



2003年04月29日(火) 久々に小ネタでポン!

泉佐野FCですが、
前節のJ1リーグでの徳重、梅田らの大当たりもあって、
ついにポイントがプラスに転じ、
1万位くらいランクアップしてしまいました。

カードコレクター・ヨシトは、累積警告のため
本日の大分戦は出場停止でしたが、
オリンピック予選のためすでにチームを離れております。
とあるサイトでは「計画的犯行」説も流れておりました。

アミノンジャーTシャツのHPが混雑して
アクセスできません。
やはり人気があるのでしょうか・・・

クレーンオルフェノクがまともに姿を現したのは、
この間が初めてのような気がします。
この姿で人を殺めているシーンはあえて避けて
いたように思われます。

森本がここしばらくスタメン落ちが続いている・・・

横田真一プロはフォームの汚さにコンプレックスを
持っているらしいですが、
杉原輝雄プロはそういうことを超越している?
杉原輝雄と中山雅史は妙に通じるものがあるような
気がします。
テクニックとかスピード(飛距離)と言うよりは
気合とかそういったもので勝負するタイプ。



2003年04月28日(月) うっかりですましてしまっては・・・

バイエルン・ミュンヘンの主将オリバー・カーンが、
移動のバス中、ヘッドホンで音楽を聴いていたために
優勝祝賀会の場所を伝える監督の話を聞き漏らし、
パーティーに参加できなかったそうです。

こういう話を聞くと、単にカーンの不注意以外にも
いろいろ考えてしまいます。

・監督が選手に重要な連絡をするときに、ちゃんと
聞いているかどうかが確認されていたか?

・カーンの周りにいる選手が、監督が重要な連絡を
しようとするときに、声をかけたりしなかったのか?
(まさか、周りの選手はカーンがすでに祝賀会の
事を知っていると思いこんでいた?)

・カーンは主将なのだから、優勝祝賀会があるなら
移動中のアナウンス以外にも、特に周知させるべき
ではなかったか?
(普通は会の挨拶などを担当するようなポジションのはず)

こういう事件は、連絡・周知をする上での
教訓になると思われます。



2003年04月27日(日) 「現実」と「綺麗事」

今日はえみポンメイン話。
メインがいつも担当するAパート後のキャッチは
今日は誰がやるのかと思っていたら、凌駕が代行。

今日は新聞タイトルも「アバレピンク」で
一部(?)の人の期待を集めていたであろう
えみポン爆竜チェンジですが、
「アバレピッグ」がオチ。
ペット用のミニブタに爆豚チェンジしており
ました。
ミニブタについてネットで見ていると、
真っ白(ピンク)のミニブタって意外と
みません。逆にありふれてて取り上げるまでも
ないのでしょうか?

本来ならえみポンのトレードマークである
眼鏡が必要なはずですが、ひょっとして
眼鏡をかけさせようとしたら
「大アバレ」して撮影にならず、
さりとて動物愛護の観点から、顔に
書き込むわけにもいかず、
「素」のミニブタになったといったところか・・・

今日のえみポンは吹っ飛ばされるシーンも
多くありましたが、すみません、
ちょっと目のやり場に困っていました・・・
反省(_ _ )

超兵器の生身(素人)撃ちというと、
最近ではゴーゴーファイブでもあったはずですが、
反動に耐えられず吹っ飛ばされるものの、
ちゃんと命中しているのが不思議です。

過去の荒川作品であるクウガでもあった、
「現実」と「綺麗事」のジレンマ話。
今回はまあ、「ズルしてうまくやっていく人も
いるけど、きれいな心を傷つけることになるので
そうすることはない」と今まででもありそうな
締めでした。これって、実は心のどこかで
引っかかるものをおぼえるものだったりします。
そうはいってもやっぱり現実は・・・みたいな。

なお、クウガのときは雄介に
「ホントは綺麗事がいいんだもん
(仮面ライダークウガ EPISODE 41より)」という
おそらく今までのドラマでは聞いたことがないような
台詞を言わせていました。
ここまできっぱり言われるとたいしたものですが、
実はこれもあんまり解決になっていない・・・

人生には必ず付きまとう問題ではありますが、
「現実」と「綺麗事」の両方ともに、しっかり
付き合っていかないといけないものかも知れません。

同じ荒川脚本、しかもセンセイは凌駕に若干雄介を
かぶらせている気配があるようです。
HPでも、「クウガ2」という言葉を使っていた
くらいですから。
クウガそのものの続編(映画など)はさすがに
難しくなっています。おそらく荒川センセイ、
アバレンジャーにクウガのエッセンスを
混ぜていかれるのでしょう。



2003年04月26日(土) とんでもない試合也

友達に誘われて、
C大阪−浦和(長居)を観にいきました。

相変わらず、アウェーのメンバー紹介は
おざなりでした。
去年はJ2だから手を抜いてる?失礼な話だ。
と思わなくもなかったのですが、
J1に戻ってきても一緒だったようです。
昔は対戦相手の顔写真もあったような気が
しますが・・・記憶違い??

対戦相手の浦和は、スピード&テクニックの
フェアDF坪井、天然ループシュート永井を
擁するチーム。

試合開始10分間に浦和3ゴール。
セットプレーでは、完全フリーでヘッド合わされる。
左ペナルティエリアに入られたときに
なすすべもなくゴールを喫しておりました。
みごとな取られっぷりに
計算上とはいえ「0−27やられるかも」
と思ってしまうくらいでした。

直後に西澤のヘッドが決まったときも
「7−20かな・・・」
(これはこれであり得ないスコア??)

ところがやってくれました、徳重。
水曜日のJリーグ初ゴールに続いて
(フリーキックだったようです。
セレッソはFKが決まらんチームだと
思っていましただけに意外??)
リーグ戦初ゴールで、2−3
これはわからんかも・・・
でも、魔の左サイドもあるし・・・
と思っていたら、大久保が同点ゴール。

守りのほうもそれなりに機能しだし、
「よし、ディフェンスはJ2で優勝争いできる!」

後半そうそうにまたまたやりました、徳重。
本日2ゴール目でついに逆転して
しまいました。
さらには森島の今季初ゴールで引き離す。
ちょろーく転がしてゴールマウスに流し込むのも
実は「らしい」ゴールに思えます。

途中出場山瀬のゴールで1点差に迫られるも
大久保のゴールで駄目押し。
あらためてTVでみるとすごいトラップ&ボレー
だったんですね。
あとは、1試合1枚さえなければ・・・

実際に見ているとC大阪のゴールのたびに
「ほんと? 本当にゴールでいいのね?
喜んでいいのね?(パチパチパチ)」と
ついワンテンポ遅れてしまいました。
1回はファールかでゴールが認めれなかった
こともありましたし。

うそみたいな攻撃力とは裏腹に、
貧弱な守備力をみると、
今日の試合で
「構造改革がまた遅れる」と思わなくも
ないのですが、
実はJリーグ昇格当時、Jリーグブームが
下火になったこともあり、観客動員が伸び悩んだ
のですが、観客動員不調の要因を当初の
「『守って守ってカウンター』のサッカーが
受け入れられないから」とし、
当時のイヤーブックでも
「取られても取り返すサッカーをすれば
大阪のファンにうける」と書かれていました。
それにしても本当にそのとおりのサッカーを
やるのだから、スゴイ話です。
こんなサッカー、実際はやろうとしても
できるものではありません。
よく新任監督が「攻撃的サッカー」を
ぶち上げますが、シーズンが始まると
攻撃不発&守備崩壊で守備重視に
路線変更を余儀なくされています。
(監督は志半ばにしてクビ)

降格と紙一重のチームカラーではありますが・・・
ユニフォームも試合もくそ派手なのですが、
どうして存在感がうすいのか、C大阪。

今日の大乱戦に引きずられたか
Jリーグベースボールでも13―10とか
21―3などという狂ったスコアがならんで
おりました。



2003年04月25日(金) やるべきことがあるはずです

訪問販売とか、どこかから名簿をちょろまかしては
忙しく働く人に対して、電話をぶしつけに
かけては、売りつけんかなとする輩に対しては、
最近の政府は、情けないくらいに弱腰です。
個人情報保護法案にかこつけて、違う方向に
進もうとしている(?)場合じゃないと
思います。

ぜひとも、ビッシビシ取り締まって欲しいものです。

まあ、個人情報保護法案が検討され、
成立しようとするのも、
このような愚か者がいるからでしょう。

自らの利益のみを考えることが、規制の
強化を生むということにつながることなど
考えないのでしょうかね・・・

なさけないです・・・



2003年04月24日(木) ならぬ堪忍、するが堪忍

上方落語「天災」という話に、
紅羅坊奈丸(べにらぼうなまる)博士(心学)が
気の短い男に説教するくだりがあります。

「堪忍のなる堪忍は誰もする、ならぬ堪忍するが堪忍。
堪忍の袋を常に首へ掛け、破れたら縫え破れたら縫え」

ところが時代は堪忍を否定的に見ているようです。
堪忍をせず、悲鳴を上げるのがいいという風潮が
あります。

確かに堪忍のし過ぎによって問題をこじらせる
ことがあるかもしれませんが、
時には堪忍を貫くことも大切なのかもしれません。

そういえば、
「戦いのつらさ、痛みなら俺たちだけが知ればいい」
というストイックさを感じさせる人物は
とみにこのごろ見ないような気がします。

人間社会というリヴァイアサンには
今は「肝腎」というものが不十分では
ないかと感じます。



2003年04月23日(水) 徳重J1初ゴール!

ナビスコカップCグループ
C大阪−G大阪戦、
終了間際に同点に追いついて、かろうじて
引き分けに持ち込み、グループ勝ち抜けに
首の皮一枚つながりました。
市原−G大阪の2連戦で、
1−0での市原勝と0−0のスコアレスドローと
いうパターンになるしかありません。
こうなれば勝ち点、得失点差3チーム並び、
総得点でC大阪がグループ1位。

まあ、ここまで虫のいいことはそうそう
ないでしょうがね・・・
この間のG大阪と市原の試合を見る限りでは、
ロースコアのゲームは考えられません。

JFLの星(勝手にそう呼ぶ)徳重がJ1初得点
を決めただけでもよしとしておきましょう。
泉佐野FCのためにも、次のリーグ戦でも
ぜひ活躍してほしいものです。



2003年04月22日(火) サード・ペタジーニでは?

東京ジはどうしてペタジーニを「ライト」に
コンバートしたのでしょう?
やはり、もともと松井秀がNYヤに移籍した
穴埋め補強で、外野手の補充を図ろうとした
のでしょう。

普通は、ファースト→サードにコンバートする
ものです。
現代野球で「ライト」はみそっかすのポジションじゃ
ありません。
センター並み、いや、それ以上の投力と打球処理
能力が要求されるポジションでしょう。

逆にサードは打球判断は意外と単純。
ファーストにさえちゃんと投げられたら
勤まります。左打者の引っ張りもバント処理も
対応してきているはずなので、それほど難しくは
ないはずですが。

東京フの片岡や小笠原もファースト→サードの
コンバートを経験しております。

ファースト→ライトのコンバートはかつては
東京ス時代の広沢があったくらいです。

自軍の投手からして「穴」と思っているようでは
危なすぎます。

ただ、それでも負けないところが恐ろしい
ところではありますが・・・

これをみて本当にコンバートしてうまくいったら
そうですね、礼には及びませんが、
読売新聞5年間只にしてもらいましょうかね^^;



2003年04月21日(月) 「昭和も遠くなりにけり」

ロサンゼルスの野茂投手が大リーグでの
通算100勝を達成しました。

なお、日本では78勝をあげているので、
あと22勝でプロリーグ200勝になります。
そうなった場合、昭和名球会はどうするのでしょう。
あくまで日本での勝数が基準でしょうか?

そういえば、今の球界で昭和入団組はさすがに
少なくなりました。
昭和にパのチームに入ると「南海・阪急」と対戦する
ことになります。
伊東、田中幸、吉田豊、吉井、清原、工藤、
伊良部もぎりぎりでしょう。
オリックスには阪急時代に入団した選手は
いません。千葉ロッテの高木が阪急入団組の
ひとりです。あとは???
南海は大道ただ1人。ただ、南海での一軍出場は
ありませんでしたが。
南海での一軍経験者は吉田豊くらいでしょうか?

こうしてみると、
「昭和も遠くなりにけり」を一層実感します。

予断ですが、Jリーグでヤンマー時代の在籍者は
森島と川前だけです。ヤマハ時代の在籍者は
中山だけ(だったはず)。



2003年04月20日(日) 不思議コメディ路線です!

今回のアバレンジャーのライターは浦沢義雄センセイ。
不思議コメディシリーズを主に書いてきた人。
戦隊では「激走戦隊カーレンジャー」のメインライターで、
そのときのサブが荒川稔久センセイだったので、
ちょうど今年と逆です。

さすが浦沢脚本!とばかりのお遊び満載でした。
カット割りからして、コメディ路線したし・・・
アスカの天然ボケキャラをここぞとばかりに
使っているし。
「大金を蹴る→お金をサッカーボールにしてシュート」
ベタすぎ。

巨大硬貨を雨のように浴びせる「無駄遣い攻撃」に
大して「無駄遣いには貯金で対抗」と考える凌駕も
凌駕ですが、特大貯金箱をしっかり用意してくる
病み上がりアスカも大概です。

まあ、それだけでは成り立たないので、
必殺武器とロボ戦は顔見世程度にありましたが。

ブラキオ登場のときの
「愛ある限りたたかうブラ」という台詞は、
自らがメインライターを務めた
「美少女仮面ポワトリン」を知る人を
にやりとさせたことでしょう。
なお、ポワトリンは浦沢さんフル出場です
(総集編は「お休み」ですが)

その余波か、555もお笑い路線ちょっと入って
いました。(井上脚本も小ネタ好きです・・・)



2003年04月19日(土) 対決?双子熊VS双子海豚!

前日の日報「サラリーマン川柳」
一応、出展も明らかにしているので、
あくまで「ネタ」です。
まさかコレを「盗作」とはいわないでしょうね^^;

で、本題。

浦和−京都S戦のダイジェストをみていると、
浦和のゼッケンスポンサー、
今年はヒューレット−パッカードのようです。
昔はコンパックだった記憶があるのですが。

同じ業界のスポンサー(PC)が時期を違えてつく
というのも不思議なものです。

分析業界の人間としては

ヒューレット−パッカード=分析機器
のイメージがあるのですが、
分析機器は「アジレント」ブランドになった
ので、HPはといえばやはりPCなんでしょう。

J2では、広島が突っ走っております。
ただ、かつて浦和、C大阪などが泣かされた
「過酷な日程」と「ラフサッカー」との
戦いはこれからでしょう・・
ただ、「J1をねらえるチーム」は
はかなり増えているので、強いチームを
標的にした特攻サッカーを仕掛ける
傾向は減りつつあるような気もしますが。

オリンピック予選による戦力ダウンも
待っています。
森崎ツインボランチによる「幻惑戦法」も
個人的には楽しみですが。
もし、川崎のバルデスの双子の兄が
スペインリーグ・マラガから電撃移籍して、
ツートップ組んだら、
広島−川崎戦、すごすぎです。
めちゃめちゃみてみたい!
そのためにも、川崎が2位以内がもう一がんばり
で狙え、「カンフル剤が欲しい!」と
思わせる雰囲気が・・・
そこで富士通本社が無茶をする、と^^;



2003年04月18日(金) サラリーマン川柳

第一生命さんが毎年投稿川柳の人気投票を
やっておられるのですが、
今年も・・・

「タバコより 体に悪い 妻のグチ」(1位)
「いやし系 うちにいるのは いあつ系」(6位)
「本物の ビール買ったら 妻 激怒」(9位)
「『オーイお茶』次の言葉は『入ったぞ』」(10位)
どうして、結婚したの??
苦労するの、好きだねぇ・・・
ひょっとして、マ○?
まあ、こういう手合いに限って独身の男を
バカにしていたりするのかもしれません・・・

「やめてやる 3億当たれば 言ってやる!」(2位)
「ついに来た 俺も週休 7日制」(3位)
納税率100%のサラリーマンが離職を余儀なく
されるというのは、税収面でも日本の大危機だと
思いますが・・・
51st state of U.S.Aか、
中華人民共和国日本省になるつもりか???

「髪型は 息子ベッカム 父ジダン」(4位)
ロナウドを真似る人はいなかった・・・
ジダンはまねる気はないけれど・・・ですね。
そういえばバルデラマやグーリットみたいな
髪型している人って、このごろ見ないです。

「年収は ゴジラ松井の 一打席」(7位)
JFLの年会費は松井秀の一試合分?
コレを払うのに苦労したチームも多かったらしい。

「化粧とり プールに入った ママはどこ」(5位)
ふーん、夜のプロレスごっこ^^;の
ときも化粧してるんだ・・・

「上司ども パソコン見ないで 現場見ろ!!」(8位)
パソコン見るだけまだましです・・・
現場にいると全体が見えない。
「木見て森見ず」
全体が見えるところまで離れると現場が
見えない。
「日本列島の形が見えるところまで高度を
上げると人の姿も街も見えない」

話はかわりますが、
今日、味噌汁にマーガリンを入れたらおいしいという
話を聞きました。
うーん、試してみましょうかね。



2003年04月17日(木) 「保護者が子供に見せたくない」テレビ番組

アニメ「クレヨンしんちゃん」が、
「保護者が子供に見せたくない」テレビ番組の第1位
らしいです。

そら、親つかまえて「みさえ〜」などというような
番組、親の立場からして見せたかないでしょう。

なお、「プロジェクトX」は子供に見せたい
No.1だそうです。
小生は寡聞にして、プロジェクトX見たことないの
ですが、大方「努力すれば報われる」ストーリー
だから、なんて事でしょう。
でも、残念ながら言えることは
「努力したからって、報われるわけではありません」
いろいろな世界で、奮闘むなしく夢破れるものは
ゴマンといます。
しかし、いや、だからこそ努力は美しいのです。
常に報われる努力なら所詮メソッドにすぎません。
かなわぬ夢に向かって手を伸ばし続ける努力は、
「無償の愛」にも似ています。
これは、子供にはわからないでしょう、いや、
子供のうちにはわかって欲しくないです。

親御さんの本音を言うと、
「アバレンジャー」なんかは見せたくないかも
しれません。「戦闘シーンが殺伐としている」なんて
表向きは言いながら、実は、
クリスマスになるとウン万円するロボット
買わされることになるからだったりして・・・



2003年04月16日(水) 「金都根」が出てる

今日の韓日戦、韓国代表のスタメンをみると
金都根がいました。

日本ではV川崎−C大阪でプレーしていましたが、
本領は発揮できなかったようです。
まあ、両チームともポテンシャルを生かしきれ
なかったということか。
V川崎はアモローゾをトップ起用せぬまま
解雇した前科もあります。

そういえば、プレシーズンマッチ、
清水−名古屋戦を「藤枝」でやるそうですが、
多分総合運動公園のサッカー場でしょう。
まさか「藤枝市民グラウンド」ではあるまい。

また、C大阪−パルマも認可されたようです。
ペニャロール(ウルグアイ)、ボタフォゴ(ブラジル)、
ペルージャ(イタリア)と、外国のクラブと
過去にPSMやっていますが、いずれも
負け(だったはず)。今回はどういう試合を
してくれるでしょう。



2003年04月15日(火) 太陽の楽団

先週のスペイン語講座でも「サルサ」曲が流れて
いましたが、こういう曲を聴くとなぜかみな
「オルケスタ・デル・ソル」のナンバーに
聞こえてしまいます。

どちらかというと今は解散した(はず)
「オルケスタ・デ・ラ・ルス」のほうが知名度
ありそうですが、「デル・ソル」も
かなり年季の入ったバンドみたいです。

カラオケではG大阪の初代サポーターズソング
「太陽のイレブン」のみ入っていることが
多いです。かくいう私もコレで知ったクチです。
よく考えてみれば、このタイトルだと
「柏レイソル(太陽王)」のほうがぴったりの
ような気がしますが、リリースされたころは、
まだ「日立サッカー部」でした。

ここ数年リリースのCDは買っていないのですが、
10年前にCD買ったときもゴキゲンな曲が
多かったです。
日本語の曲も多く、お笑いに走ってるやろ?
というのもありますが、やはりわかりやすい
のは確かです。

ずいぶん前に、新盤を置いているのを見たの
ですが、買っとけば良かったという気も
しています。そう、CDの類は買える時に
買わないと、あとで手に入れるのに苦労する
ものです。



2003年04月14日(月) 青と黄色のにくい奴^^;

日本ハム・森本、いつの間にか4号打っています。
気のせいか、負け試合が多いですが・・・

やはり、オリックスには相性が悪いです。
これは昔からの傾向です。
西武にはコロコロ負けるのに日本ハムには強い。
ファンの目から見てもとってもイヤミなチームでした。

去年は珍しくオリックスにも勝てていましたが、
それだけ去年のオリックスがとんでもない
チーム状態だったということでしょうか。

オリックス・石毛監督のコメント
> 若武者が頑張って、チームリーダーが打ってくれた。
> いい雰囲気だ。3併殺を喫したことや、
> バント失敗は忘れよう。

このコメントを見ると、オリックスはまだ、
「名門復活」への道は遠いように感じます。
でも、日本ハムとの相性をみるとなかなか
あなどれないチームに戻りつつあるのかと
言う気もしなくはないですが。

コレにくらべると、新潟・反町監督のコメントって
本当に「指揮官」です・・・



2003年04月13日(日) 「21世紀の屋舗」

阪神の赤星、転がせばいいのにすぐにフライを
あげる様を見ていてふと思いました。

「21世紀の屋舗」

大洋の屋舗も足が速いにもかかわらず
「天ぷら屋さん」でした。
この人も「転がせばヒットになるのに・・・」
といわれてもフライばっかり。

ただ、阪急の福本の場合、ゴロを転がす練習を
していたところ、西本監督が激怒。
あくまでパンチ力をつける事を徹底した結果、
日本を代表するリードオフマンになったそうです。

が・・・
赤星の顔を見ていると想像できません。

今日はJFL第3節、
去年どうにか生き残ったジヤトコは初勝利。
(藤原、堂森、河合と元C大阪3人スタメン)
一方、佐川印刷はJFL初白星が遠い・・・
守備は安定しているのですが、得点がなかなか
入りません。
これって、地域リーグ決勝大会で
FWにGK登録の選手を入れた祟り??
それ以降、入替戦も入れて公式戦いまだ
得点なし・・・
次節は果たして得点できるでしょうか?



2003年04月12日(土) 完封!したものの・・・

本日のC大阪−FC東京戦ですが、
C大阪守備陣なんとFC東京を完封でした。
びっくりです^^;
もっとも、得点もとれずスコアレスドローでしたが。

ただ、被シュート数18本なので、
危なっかしいディフェンスには変わりない
のでしょう。

大久保は今日もイエローをもらっていました。
ファンブックでは
「今年は無駄なイエローはもらわない」と
言っていましたが、相変わらずです。
ディフェンスならまだ弁解の余地もあるかも
しれませんが(それでも、ファールに頼らないと
止められないのはちょっと困ります)、
アタッカーでコレはちょっとひどすぎです。
なんとかならんものでしょうか?

イエローカードというと、昔、磐田に遠藤という
FW上がりのサイドバックがいて、
イエローをもらいまくっていました。
Jリーグに昇格した年で、当時のオフト監督が
左利きということでコンバートしたのですが、
おそらく相手の止め方をあまり知らなかったので
ファールで止めるしかなかったというところ
でしょう。あの年は累積警告での出場停止が
1回目−1試合、2回目−2試合・・・という
システムだったので、試合に出場できなくなって
いきました。

当時は左サイドバックの人材難という背景もあって、
日本代表にも選ばれたという記憶もあります。

先日V神戸に移籍した田渕ですが、今日スタメン
出場したはいいですが、いきなりイエロー2枚退場、
痛すぎです。
またFC泉佐野の順位が下がる・・・



2003年04月11日(金) 路は険しくとも

泉佐野蹴球実務者機構ですが、
出場できない登録選手も多いおかげで
現在、60657チーム中 60588位です。
予想はしていましたが、まさかここまでとは・・・

それでも、アマチュアリーグ出身者で結成する、
クラブのコンセプトがある以上退くに退けません。
登録選手が出場しないだけで減点だったら
リストラしないといけないのでしょうが、
そうするとチームじゃなくなってしまうし。

逆に、このクラブよりも悪い順位のクラブって、
どのような選手構成なんでしょう??

まあ、逆に言えばどれだけの「マイナス点」で
シーズンが終わるかという被虐的なものも
あったりします。

ただ、このコンセプトのチームが高得点に
なるということは、ユース育ちや有名校−
J1のエリートばかりじゃなくって、いわゆる
「雑草」の強さをもった選手もJ1に増える
ということになり、日本サッカーにとっても
意味があるのではないかと思います。
ただ、下部のリーグはプレーの質がどうしても
荒くなるため、世界で通用する技のキレが
鈍ってしまいそうな不安もなくはないです。
しかし、これはサッカー全体のレベルがあがる
ことで改善できるかもしれません。



2003年04月10日(木) ラジオで勝負!

環境計量士(騒音振動)に合格すべく、
いろいろなカップリングを試みているの
ですが、毎年いまいち不発。
この辺でそろそろキメたいところなので、
いい起爆剤が欲しいもの。

今年は異色のカップリングとして
放射線取扱主任者にチャレンジしてみようと
考えました。
職場でも資格者が要るようですし、
いろいろな科目があるのでひょっとすると
飽きずに勉強できるかもという気がして・・・
↑これにすべてが掛かっているといっても
過言ではありません。

果たしてどうなることか・・・

やっと「100語でスタート」を
見ることが出来ました。

ナッキーかわいい v 、
トークのセンスもばっちり(^o^)
ではなく、感想ですね。
変に詰め込まない、シンプルな内容だし、
1日10分というのはちょうど
いいかもしれません。

これもまたちゃんと続けばいいのですが。

そういえば、長澤奈央ちゃん
(まさか、自己紹介で「忍風戦隊ハリケンジャー」
のことを言うとは思っていませんでした。
一応他局なのに・・・)の
「スペイン語会話」をふと聞いていると、
サルサバンド「オルケスタ・デル・ソル」を
思い出してしまいました。

表題とは裏腹に、「100語」も「スペイン語」も
テレビです。



2003年04月09日(水) ナビスコ・・・

今日のJ2は珍しく、順当に思える試合が
多かったように思えます。
唯一の引き分け、大宮−札幌もありそうな
感じですし。

あと、C大阪初のナビスコカップ予選グループ突破は、
今日市原に引き分けたため、最後のG大阪戦に大勝しないと
難しい状態です。
それも因縁の長居。
長居では97年にグループ最終戦で勝てば決勝T
というところを勝てませんでした。

伝統的にナビスコは相性が悪く、トーナメント形式だと
J1限定なら初戦敗退。J2混合だと、J1と当たったら
そこで敗退というパターンです。

初めてナビスコカップに出場したのがJリーグ準会員
時代の94年ですが、今はなき横浜Fに相手GKの
退場で一人少ない状況になっても、相手のシュート数
のほうが多く(得点こそ0−1負けでしたが)、
Jリーグチームとの力の差を思い知らされた
試合でした。

同年の天皇杯では大健闘だったのですが、それでも
「格上に対して善戦するための」戦い方を余儀なく
されていたような気がします。

その後、チームはそれなりに力をつけてきたのですが、
変わらないのは、ナビスコカップの相性の悪さ。

今回は一足先に試合消化が終わってしまう分、
しんどいといえばしんどいのですが、
はたしてどうなることか??



2003年04月08日(火) まさかと思っていたら・・・

今日は「100語でスタート」の放送開始日。
まさか、11時には帰れるであろうと思っていたら、
午前様、ほぼ終電。

ビデオは録っておいたものの、うーん、なかなか
先行きあやしい・・・

というか、今日はすでに燃料切れ。



2003年04月07日(月) 「氏名」じゃないんですか?

大阪市議&府議選のポスターを見ていると、
何人かが「苗字のみ」だった。

いつから「氏名」じゃなくなったのでしょう?

それにしても、昨日の大阪城公園は人が多かった。
西の丸庭園もかなりたくさん並んでいたし。
公園の収入はこの時期にかかっているのでしょう。

一度この時期をはずすのも風情があってよいかも。

それにしても、桜の木は不思議なものです。
この時期以外は存在感すら感じさせないのですから。



2003年04月06日(日) のんべぇ〜

大阪城公園でお花見。
つい、ワインを飲みすぎてしまいました。

いや〜。よく寝ました。

家に早く帰ったつもりでも、起きていられません。

また寝ていました。



2003年04月05日(土) ショックです!!

今日、会社の屋上でちょっとした作業をしていると、
見回りをしていた人が鍵閉めてしまって、屋上に
閉じ込められてしまいました。

携帯を持っていたからすぐに連絡がつき
事なきを得ましたが、もし携帯を忘れたていたら
と思うと、ぞっとします。

とはいえ、屋上はさすがに寒い。で今日は
大事をとって早く帰り、佐川大阪の試合どうなった
かと思って週間JFLニュースを見ると・・・

「JFLサッカーダイジェスト」局の事情により
放送とりやめ!?
おかげで、風邪気味気分も吹っ飛んでしまいました。

KBSのサイトを見てみると、10時半には
「温泉天使」の文字が・・・

「誰じゃー、横やりいれたのはゴルァー」という
気持ちです。これって、放映権の関係で、W杯の
ダイジェストが日本で一切見られないのに等しい、
いや、それ以上です。
目の前のご馳走を取り上げられたようなものです。
ショックじゃショックじゃショックじゃ・・・

しかし、かなわなかったとはいえ、夢を見せてくれた
KBSへの感謝の気持ちは忘れないように
せねばなるまい。

今日の清水−C大阪の試合。前半早々にC大阪が
先制した時点では
「まさか・・・でもこのままでは終わるまい」
と思っていたら、案の定壮絶な点の取り合い。
とはいえ、清水が逆転した時点で、C大阪の
再逆転があるとは・・・
やはり、流れとは恐ろしいものです。
再逆転した時点でも清水の同点さらには
再々逆転もあるかも・・・などと思ってたら
どうにか逃げ切ったようです。
(インターネットでのリアルタイム試合速報から
なので、選手の細かい動きは一切わかりません)

永島サン、C大阪の僅差完封予想って無謀でしょ?



2003年04月04日(金) 未来の紅白司会者

NHKの「ひるどき日本列島」がゲストタレント路線
からアナウンサーリポーター路線になるみたいだと
いう話から、ふと「NHKの至宝・島津有理子アナ」の
ことを思い出しました。

去年よりずうっと、関西地方ニュースで見ないと
思っていたら、去年の4月よりすでに東京配属に
なっていた
ようです。

大阪局のころから、ゆくゆくは東京配属になり、
「紅白司会者」を担うべき存在になると公言して
いたのですが、本当にその道を歩んでいるように
思えました。最近のいろいろなファンサイト
見ていると、東京でもかなりアピールしているようです。

来週の「ひるどき」に登場するとのことなので、
これは要チェックです。



2003年04月03日(木) チョーさん、大胆すぎです

元松下電器の永島サンが「すぽると!」で
totoゴールの予想をなさっていました。

なお、前回の予想は正解2。
ふははは、私の勝ちです。

で、今回はG大阪3−2磐田が「大胆」予想だと
周りに言われていましたが、
むしろ、清水0−1C大阪のほうが大胆、いや
無謀だと思います。

どういう根拠で、C大阪の守備陣が清水を完封
できると予想しているのでしょうか??
そら、当たったら配当大きくなるかも。
まさか、草薙陸上での開催だけに、'95年
ファーストステージの再現があるとでも・・・

そういえば、ちょうど学校卒業して大阪に
帰る直前に試合があって、暴風雨の中
見に行ったものです・・・
あのときばかりはさすがに、
「勝っても負けてもいいから90分で終わって
くれ! 体がもたん・・・」と思っていたら、
森島のJリーグ公式戦初ゴールが出て、
無事90分で終わってくれました。

あれからもう8年が過ぎているんですね・・・
私も今年が社会人9年生。
あっという間のような気もしましたが。

はたして、「静岡市のクラブ」エスパルスが
どういう試合を見せることになるでしょう?



2003年04月02日(水) 英会話也

4月8日からNHK教育にて
「100語でスタート! 英会話」放送開始です。

「日常会話に出てくる英単語1億語をコンピュータで
使用頻度順に並べて分析、そこからえりすぐった
基本動詞を始めとする100語をマスター」するという
革新的な内容だそうです。

NHK教育はここ数年、語学番組の「生徒役」に
タレントを起用する傾向にありますが、
この番組はすごい。
女優としても進境著しい「加藤夏希さん」が
生徒役です。

なっちゃんをみるため・・・いやいや、
語学力向上のためにも、早速テキストを購入しました。
今年はやらねば・・・

なお、忍風戦隊ハリケンジャー・野乃七海役の
長澤奈央ちゃんも「スペイン語講座」に起用されて
おりますが、今日は本屋にテキスト売っていなかった・・・
何故??



2003年04月01日(火) JFLサッカーダイジェスト

京都サンガの試合をほとんど欠かさずテレビ放送する
KBS京都がついにやってくれました。

4月6日(日)22:30より
「JFLサッカーダイジェスト」が放送開始です。

FC京都BAMB1993と佐川印刷を擁する京都が
いかなるサッカーどころもなしえなかった番組を
やってしまいます。
(本当はどこの局が作っているかはわからないのですが)

いやー、日本フットボールリーグのプレーヤーがテレビで
見られるなんて、横浜FCがJFLのころ以来です。
(あ、天皇杯でJ1と対戦したチームは
出てたかも・・・)

ちなみにこの話「今日だから」ではありません。
本当です


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