ペパーミント・アップルミント
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2004年05月24日(月) あなたでしたか・・・(BGM:きゅっとぎゅっといい 門あさ美)

毎週木曜日、10時から「今日こそは面白くなるはず!」と期待して見続けているBS2の韓国ドラマ『オールイン』。
先日こちらの日記に書いたように、挿入歌がとてもいいんです。

毎週この歌声を聴きたくて、ドラマを見続けているといっても過言ではないくらい。






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詳しくはこのコーナー
韓国俳優人の実力を見せ付けられました。
見る目がかわりそう〜。
ストーカーっぽい、なんて思ってゴメンなさい。
これからは応援します〜。
「ちょっとヒゲが濃いわね…」とか、思ったりしません〜。


 
2004年05月21日(金) キラキラ(BGM:万華鏡キラキラ  RYTHEM )

ここのところビーズアクセサリー作りに熱中していて、パソコンに向かう時間がなかった私。

でも、もう限界…。
毎晩午前二時すぎごろまで、せっせとビーズを見つめていたらなんだか眩暈が…。
「なんでこんな思いをしてまで、ビーズをしなきゃいけないの!」と、自分に憤ってみたり。






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出来上がったリングやチョーカーを取り出して、ビーズを眺めて真夜中にうっとりする
私をみて家人が一言。

「いくとこまでいったのか?なんかアブナイぞ…」

ふんっ。
繊細な世界が理解できない人に、そんなこといわれたくないねっ!


 
2004年05月10日(月) ダン・シモンズ(BGM:悪魔の恋 サザン・オールスターズ)

久々に本を読み終えることが出来た。

読書っていうのは心に余裕がないと出来ないことだったのね…という事を、人生○十年歩んできて初めて身にしみました。

それだけこの一ヶ月余り、バタバタと毎日すごしてたことに気づきました。
その状況は今も変わりはないんだけど、なんといいましょうか諦めが付いたというか、腹をくくったというか…。

「あと十一ヶ月、会長すればいいだけだもんね〜」と、言い返すだけの開き直りですね、もう。

で、今回読んだのが鬼才!ダン・シモンズの「夜更けのエントロピー」と佐藤正午の「カップルズ」。

「カップルズ」の方は品のいいバーを連想させるような、ピリッとしたユーモアと世知辛い現実交じりの短編集。

「夜更けのエントロピー」は、怖いもの見たさの世界かなぁ〜。
読後感は決していいとはいえなくて、どちらかといえば「えげつない」世界に近いんだけど、ついもう一話読みたくなる短編集。
全く対照的な二冊でした。

「カップルズ」を後に読んでよかったぁ〜。






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その「エントロピー」の例が何件も出てくる、表題作は本当にお薦めです。


 
2004年05月07日(金) 小さき者へ(生まれたところを遠く離れて 浜田省吾)

次男Pはマヨネーズが嫌い。

そんな子供もめずらしい、と思うのは私だけ?
何を隠そう、私が幼少のころのご馳走といえば「ツナ(『は○ろもシーチキン』に限る)のたっぷりマヨネーズ添え」でした。
これがあれば、ご飯もめずらしくお代わりしてましたね。

今でも一人で家でお昼ご飯を食べる時に、こっそり缶をパカッと開けてホカホカご飯と共にいただいてます。

あぁ、それなのに次男P…。

幼稚園の給食にもしょっちゅう登場して、かなり苦戦しているらしい。
あらかじめ担任の先生が、ホンの少ししかお皿に盛らないように気を遣ってくれているのにもかかわらず!

彼一人のためにマヨネーズ抜きのメニューにするわけにはいかないので(ホントは自分がマヨネーズ好きだから)、今夜はポテトサラダ。






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毎度のことなので、残るメンバーは何事もなく食べ始めましたが。

前途多難ですな。
棘の道?


 
2004年05月06日(木) ブレーク寸前!…だといいな(BGM:アンダルシアに憧れて   近藤真彦)

どうしても今日が木曜日だということを、つい忘れてしまった一日。

この時間になってやっと、「あぁ。木曜日なんだぁ〜」と思えるようになった。






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耳について離れない、あの哀愁をおびたアンダルシア風(そんなのあり?)な曲。
曲名を調べてもわからなかったけど、いつの日にか『二匹目のドジョウ』に大化けしてほしいものです。


 
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