ペパーミント・アップルミント
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2003年09月30日(火) おいしい顔ってどんな顔?(BGM:バクダン・ジュース スガシカオ)

またやってしまった…。
胃がキリキリきしむように痛い。
自分のカラダの一部ではなく、そこだけ別物のように非常に不愉快なエリアとなっている。

それもこれも、私が気弱なせい。

私はニンニクにとても弱い。
以前焼きニンニクを食べてしまい、胃痛と発熱で寝込んだこともある。

それ以来出来るだけ、ニンニクの入った料理は食べないように気をつけている…。
んだけど、ニンニクの嫌いな人と好きな人を比べると、どちらかといえば好き・もしくは食べても構わないという人の方が多いでしょう。

今日もお友達とお昼を食べに行くことになり、「どこにいこうかぁ〜」と迷ってました。
一人が「『無国籍料理のH』に行こう!」と言い出した。






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前も友人が「ここのランチ、ちょっと高いけどすご〜くおいしいの。もう一回行きたい!」と強烈プッシュ。
多分不幸なことが起こるとわかっていながら、清水の舞台から飛び降りる覚悟で(おおげさ〜)お付き合いした。
結果はやはり、クロ。

今日「そこの店に行きたい」と言い出したのも、前回と同じK。
その店は昼の料理はランチ一種類のみで、ほかの無難な料理を注文するという逃げ道がない。

「もう和食、なんて高望みはしない。
無国籍料理ほどヘビーじゃないとことならどこでもいい。
イタリアンでもいい、手を打とう。」

そんなことを考えていたら、いつの間にかみんなの気持ちはすでに「無国籍料理H」に飛んで行ってしまっていた。

もう誰にも止められない。
彼女達の旺盛な食欲と無国籍料理への思いは…。

いいよ。いいよ。
地獄の底までお付き合いしましょう!

で、残ったものはレシートと胃の痛み。


 
2003年09月29日(月) 首ったけ〜・首ったけ〜(BGM:君に、胸キュン YMO)

今さら、話ですがやっと「メリーに首ったけ」を見ました。

ずーっと気にはなっていたのよ、あのキャメロン・ディアスの髪型が。






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よく考えたら、「バニラ・スカイ」の偏執的な役しか見たことなかったのよね〜。

見終わってふわ〜ん・じわ〜んなポカポカ気分でした。
もっと早く見ておれば…と、しばし後悔。

調査するうちにメリーに横恋慕してしまうちょっとイカレタ口先野郎、ヒーリー。
どっかでみたよねぇ〜、と首をひねりつつラストを迎えてしまった。
エンディング・ロールをみてやっとすっきり。
マット・ディロンとこんなカタチで再会(は、してないか…)するなんて。
ミッキー・ロークも出演していた青春映画、「ランブル・フィッシュ」以来かも。
(あの映画は全然理解できなくて、つまらなかったぁ〜)

昔は美少年路線でうりだしていたのでは?
歳月は人にきびしい。
でも猫パンチ・ミッキー・ロークよりましか?

それにしてもキャメロン・ディアスは、本当にキュートでした。
今夜もう一回、見ようっと♪


 
2003年09月28日(日) 夏の終わり(BGM:シーズン・イン・ザ・サン TUBE)

もうあと二日で九月も終わり。

まだまだ日中は暑いけれども、真夏に比べると日差しはやっぱりまろやかになっている。

このあたりは、巷で言われているような冷夏ではなかった。
「あぁ〜、やってられない!」と舌打ちするくらい、ジリジリと焦げ付くような暑さを憎悪しながら歩いていた。

なのに、やっぱり夏が過ぎてしまうのをこんなに肌で感じるようになると、ちょっとホロリとする。

若かった頃のように楽しかった夏の記憶を惜しむ、というよりは、「また少し歳をとっていくのね」という焦燥感に近い。

夏が終わって「秋なんだなぁ」と感じる時って、どんな時?
これって人によって本当に理由は様々だと思う。

赤とんぼが飛んだのをみたとか、運動会の練習が始まった時とか、プールの水が抜かれた時とか。
「暑さ寒さも彼岸まで」という諺があるように、秋分の日がきたらそう感じる人も多いかもね。

私の気持ちの中で、夏は今日終わった。






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毎朝みずやりしているうちに、すっかり情がうつってしまった。

朝は青、昼になると濃い紫、夕暮れ時には薄いピンクへと化粧直ししていた。
日差しが和らぐとともに徐々に葉とつるに勢いがなくなっていたけど、健気に数個ずつつぼみをつけていた。

ここ数日は葉先が黄色くなり始め「もう、限界〜」と、訴えているようだったけどふんばって花を咲かせていたのにな。

よくがんばりました。
タネをとっておくので、またお会いしましょう。



 
2003年09月27日(土) 俺達はサカナだ(BGM:奇跡 BoA)

毎週土曜日は、子供のスイミングの送迎をしなくてはならない。

普段は家人に押し付けているのだけど、今日はあいにく休日出勤。
夜まで不在。

ひさしぶりに付き添いをして、スクールまでテクテク歩いていった。

受付前の父兄の方々、なんか妙に目つきがランランとしているみたい。
気のせいかなぁ?
いや、やっぱりあちらこちらで子供の目を覗き込むようにして、一生懸命何かを言い聞かせている模様。






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首をコクンコクンと縦に振りながら、納得。

そうよね。
毎月4500円を払った成果が、今日はっきりするんだものね〜。
親はついつい、りきんでしまうのはよくわかる。

我が家は見てのとおり、進級テストであることさえ忘れていた無頓着さ。
8月は実家に帰省してまるまる欠席していたから、全然期待もしていない。

練習が始まると、プールの二階にある見学席は立錐の余地もないほど満員。
普段は冷房の聞いている待合室で談笑しているお母様方も、今日だけは眼光キリリと我が子をじっと見つめている。

スゴイ。
気合、入りまくり。
熱心だなぁ〜。

私はといえば、いつものようにすぐ側のブック・オフへといそいそと向かったのでした。

いいんだぁ〜、ほどほどで♪

でも、ちゃっかり二人とも進級した(らしい。自己申告なのでちょっと不安だけど)。



 
2003年09月26日(金) こんな日に限って(BGM:なぜ… Hysteric Blue)

今日は特に、これといって話題がないので文字を打てないまま、数十分がたとうとしている。

こんな日もあるよね、と自分を甘やかす。

4時過ぎまでデパートで子供服のバーゲンめぐりを友人としていたため、夕飯のおかずは地下の惣菜ですませようとした私。
我が家は5人家族なので、5個プラス大きな体の家人用にもうひとつ追加して買う。

ちゃ〜んと売り場のお姉さんに種類は別々だけど、「6個ください」とお願いした。
あぁそれ〜なのに、それなのに〜♪家に帰って開けてみると、5個しか入ってないことを発見。

デパートまで徒歩5分の距離だけど、買い物で散々歩き回り足は鉛がついているように重い。
至近距離とはいえ、もう一度行く気力はない。

昨日の残りの鮭のバター焼きを添えても、あまりにも見栄えしない量。
家人はあまり料理の質にこだわるほうではないけれど、とにかくお皿の数が多くないと気がすまないタイプ。

試しに鮭の横に添えてあったレタスを、別のお皿に盛ってみた。
でも、まだ物足りない。
困った・困った・困ったちゃ〜ん。

あれこれ試行錯誤を繰り返した挙句、起死回生(大袈裟な〜)の一発を編み出した。
その名も「会席膳風ディナー」の巻。

5個の惣菜をそれぞれ5分割し、小皿にそれぞれ盛る。
その横にゆかり・鰹節・ちりめんじゃこ・鮭わかめふりかけ・梅味で5種類違う素材であえた、ゆでキャベツの千切りをチロリンとのせてみる。

なんだかいいじゃないの。

ホホホ…。






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明日の夕飯に使いまわししてやる!

山のような使用済みのお皿が、シンクにそびえ立った夜でした・・・。


 
2003年09月24日(水) あのころは〜(ハッ!)♪(BGM:果てしなく続くストーリー MISIA)

今、一番私が手をかけているものはアジアンタム。

何回チャレンジしても、どうしてもうまく育たない。
暇を見つけてはじっと見つめ、新しい葉がのぞいていないかチェックしているけど生長しない。

「う〜ん、あんまり見つめすぎるから照れているんだろうか?」と、鉢をみながらブツブツつぶやいていたら、家人に思いっきり冷たい目で見られていた。

このような袋小路の状況に陥っている人物が、実は我が家にもう一人いる。






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夏休みに従兄弟と遊んだ時、机の奥に眠っていたのを貰ってきたらしい。
電池を入れ替え、せっせとスタートさせるんだけど3日ともたない。
割とよく面倒見ているような気がするけど、いつの間にかお墓が出来てしまっている。

彼も「なんでかなぁ。こんなにいっぱい面倒見ているのに」と、首をひねっている。
そんな彼を見て、ウロチョロしている家人が一言。
「おまえたち顔も似てるけど、愛情過多になっても反省しないでマイペースを貫くところまでそっくりだな…」

ふふふ〜。
似てないのは血液型だけなのさっ!


 
2003年09月23日(火) 罪深き子羊たち(BGM:罪と罰 椎名林檎)

すがすがしいお天気。
爽やかでお昼ね日和。

私以外のみんな、外出中。
お友達の家に遊びに行ったり、引越ししていく人を見送りに行ったり。
あぁ〜、極楽・極楽♪

ちょっと微熱があるから、と人払いしたんです。
いえ、全くの口からでまかせではなく、ほんの少し体温が高めなのは事実ですから。
騙したうちにははいらないかと。

午前中、それはそれはうるさくて荒れ放題だった我が家の男チーム、長男Rと次男P。
事の発端は、ベイブレードの部品の取り合い。

同じようなベイを買っては分解して組み替えて、もうどれが誰の部品か解明不可能な乱れよう。
仲のいい時は全然問題ないのだけれど、ちょっと歯車が噛みあわなくなってひとつの部品を取り合い口論になる。
「これはボクの!」「ここんとこにこんなキズがついているからボクの!」と、二人で泣き喚いている。

そうなるとお奉行様の出番。
「疑わしきは罰せず」の理論はここには存在しない。
シロかクロかはっきりさせないと諍いは延々と続くので、どういう形にしろ結論を出さなくてはならない。
気分はもう「金さん」や「暴れん坊将軍」の世界。

公平に言い分を聞いているつもりではあるけれど、どうしても小さい次男Pのことを擁護してしまいがち。
色眼鏡で見ているわけではないけれど、普段の行動から考えても長男Rはかなり疑わしい。

「R,一回しか聞きません。これは自分のですか?Pのですか?お母さんの目を見て答えなさい」と、瞬きをせずに尋問する。
彼が嘘をつくときは、かなりの確立で鼻を数回指でこする。
今日もその仕草がでた!!!
そして心なしか「ボクのだよ…。Pのじゃないよ」と訴える声も尻すぼみがち(の、ような気がした)。

しか〜し、嘘をついてはいないけれど、尋問されるとつい「今、しちゃいかん!絶対まずい!疑われる〜」と意識するあまりその仕草をしてしまうことがある。
このへんの判断が、名奉行になれるかどうかの分かれ道!
今日の判決は「長男R有罪!よって、午後から外出禁止の罰」を言い渡した。
長男Rはふてくされて自室にこもる。
無罪を主張しなかったし、やっぱりヤツが嘘をついておったか…と、コーヒーを飲みながらぼーっとしていると






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なんてこった…。


 
2003年09月22日(月) トラボルタ様(BGM:Change the World  エリック・クラプトン)

昨夜見た「フェノミナン」(ジョン・トラボルタ主演)。

なんといいましょうか、良くも悪くも「おとぎ話」っていう感じ。
ストーリー自体はしょうもない話なんだけれど、濃い目イタリア系の殿方に心惹かれる私にとっては、ジョン・トラボルタの子供のように微笑む三日月瞳を見ているだけで、ほんわか〜としていい気分でした。

声がちょっと高いのね、ジョン・トラボルタは。
それが、今回のこの心優しき田舎の好青年役にぴったんこ。

この映画で一番印象に残ったのはジョンが思いを寄せる子持ちの離婚(?)女性を演じる、カイラ・セジウィック。
ひかえめな笑顔がとても素敵。
ジーンズとセーターという普通の服しか着ていないけれど、それをシックにさりげなく着こなしてとてもいい感じ。
タートルのセーターを何枚も着ていたので、「私もこの秋・冬に必ず買おう!」と心に固く誓ったほどです。

この女性「フットルース」や「アポロ13」に出演しているケビン・ベーコンと結婚しているんですってね〜。
初めて知りました。
ケビン・ベーコンも私は憎からずお慕い申し上げているので、なんとも彼女が羨ましゅうございます。






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隠れファンなので、見逃そう…と何度も努力したけれど、どうしても目が行って。
こういうのを怖いもの見たさ、というんだろうか?と、自問自答。

カイラ・セジウィックとのキスシーンでも、あまりの顔の大きさの違いに大爆笑!
笑うシーンじゃないのにね、と一生懸命我慢しましたが抑えきれず。
首の後ろの肉もねぇ…。
ちょっとどうかと思うんだけど、いいの。
隠れファンだから。


 
2003年09月21日(日) どっちもどっち(CHA−CHA−CHA 石井明美)

何度かこの日記で触れてきたけれど、私はほとんどテレビを見ない。

先日新聞に出ていたけれど、「アミノ酸ナントカ」のCMがコンテストの大賞をとったらしい。

けれど実際に私はテレビでそのCMを見たことがないので、それがどんなにすごいCMか全然わからない。
子供たちに聞くと「『「ねんしょうけ〜い、ねんしょうけ〜い』っていう歌のだよ」と、教えてくれた。

「えっ?なんで幼稚園の『年少系』がコマーシャルになるの?」と、聞いてしまったくらいなにもわかってない。

家人からは「日本中を探しても、『燃焼系』を『年少系』と間違えるような人間は、おまえしかいない!」と、あきれられてしまった。
そんなこといったって、いちばん身近な「ねんしょう」は、幼稚園の「年少組なんだから仕方がない。

実はこのほかに、我が家で話題のCMがもうひとつある。
それはこの季節にぴったりの、「ミツカン味ポン」秋刀魚編。

秋刀魚が食卓に上がるたびに、次男Pが秋刀魚をわしづかみにして「味ポンかけないと〜」と、にやけた顔で食べて真似をする。
私以外の4人はケラケラと笑うのに、一人だけ蚊帳の外。
つまんなぁ〜い。






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しかし残念なことに、芸能音痴のかれらはそのCMに出演している俳優の名前がわからない。
「なんか見たことがある」とか「ちょっとにやけたクサイ芝居をする」だの「多分有名な人だと思う」と、どうも絞りきれていない彼らも心中はモヤモヤしている。
ふふふ…。
どっちもどっちだな。

しか〜し、私だけが知っている!(家族の中で)
今日買い物に行ったスーパーで、秋刀魚が山盛りになった売り場で偶然にもそのCMがテレビ録画されて流れていたのでした。
唐沢寿明じゃん。

明日からは、このネタで優位にたてる!ハズ。


 
2003年09月18日(木) まるで「関白宣言」のように(BGM:愛のコリーダ クインシー・ジョーンズ)

今日は午前中、PTAの役員会。
運動会や二学期の行事について、ざっと報告があっただけで解散。

またまたランチに流れていく、お気楽な私達。

今日のお題は「旦那くらべ」。

まぁ、でるわでるわ。
次から次へとナイアガラの滝のように、自慢話や罵詈雑言の数々。

ゆるい旦那や亭主関白の旦那等など、「十人十色とはこのことね〜」と妙に納得。






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そこのご家庭ではなにか奥様に不手際があると「ちょっとそこにすわりなさい」と、別室に呼ばれてこんこんとお説教がはじまるらしい。

昨日に引き続きまたまた、「ひょえ〜〜〜〜!」と、叫んでしまいました。
うちの家人も説教好きだけど、その場で説教するし聞くように強制もしないもんね。

例えば。
部屋で汚れた箇所があろうものなら深夜であろうと黙々と掃除し始め、磨き上げた挙句に「仕事で疲れた自分でも、時間をひねり出せば出来る。主婦である君がなぜ出来ないのか?」と、延々説教されるらしい。

一言「掃除した方がいいんじゃない?」って、言ってあげれば好感度アップなのにね〜。
奥様が言い訳するとますます説教がエスカレートするので、ひたすら下を向いて嵐が過ぎ去るのを待つんだって。
私なら「きれいになって助かった〜。またお願いね」とでも、言ってしまうな、きっと。

あぁ〜、運動会が楽しみだわ。
今日聞いた話を思い出しつつ旦那様方に「お噂はかねがね…(不気味な笑顔付き♪)」と、ご挨拶しながらじっくりお顔を拝見したいっ!


 
2003年09月17日(水) どんぶらこっこ、すっこっこ(BGM:さらば キンモクセイ)

本日は幼稚園のお母様方と、昼食会。
ホテルのランチバイキング。

と、いってもホテルの最上階にあるそのレストランの窓からは、我が家のマンションのベランダが見えるという近さ。
余裕のよっちゃん♪

結構人数が集まって、一クラス十人ずつくらいは来てました。
小さなお子様連れの人もいたけれど、どの子もおとなしく食事していてびっくり。
まぁ、そういうじっとできるタイプの子でなければ、出席しようかな…とも思わないのかもしれませんが。

私の隣に座った女の子も、静か〜に人形などで遊んでいました。
お母さんから料理を少しわけてもらい、小鳥のようについばんでモグモグ。

でもコーヒーとデザートが運ばれる頃になると、さすがに飽きてきたのかぐずぐず言い始めました。
そこでそのSちゃんのお母さんが取り出したのは、カメラ付き携帯。
カシャカシャ写真を撮っては、ケラケラ笑って上機嫌。
お母さん、ナ〜イス♪

ゆっくり談笑していると、Sちゃんがトイレに行きたくなった模様。
そそ…と親子で、立ち去られました。

数分後、二人は帰ってきたもののさっきまでの上機嫌はどこへやら、Sちゃんはシクシク泣いています。
「お手洗いでなにかあったのね」と察しましたが、まわりのみんなも昔の経験からそっと見守ることで暗黙の一致。

いくら抱っこしても泣き止まないので、お母さんもちょっと困り顔。






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ひょえ〜〜〜〜!
同じテーブルのメンバー全員の、手と口が十秒静止した。

そのSちゃん、携帯をポケットに入れたお手洗いに行き、便器に携帯を落っことしてしまったらしい。
そこまでならよくある笑い話。

ついいつもの習慣で、Sちゃんは洗浄のレバーをひいてしまったらしい。

お母さんはなおも寂しそうに続ける…。
「まさかあんなものが、流れていってしまうなんてね…」

そうよね〜、データもアドレスも何もかもが消えてしまったんだもんね。

なんとかこの場の雰囲気を繕おうと努力した私。
「大丈夫よ〜!会社を変えて新規契約すれば、まだまだ0円とか1円のとかがあるよ〜」と、わけのわからないことをまくしたててました。

携帯の、ご冥福をお祈りいたします。


 
2003年09月16日(火) ヤマイハキカラ(BGM:ありがとうあなた 山口百恵)

なんだかすっきりしない。
なにがって、アタマとカラダ。

う〜ん、夏の疲れがでているのかしら?
本屋さんで立ち読みをしていても、なんかクラクラして集中できない。
もしかして、貧血?

前々から血が薄いと、病院で指摘されてはいたけど。
う〜ん、昼ごはんを食パンをかじって済ませたせい?と思い、チョコレートを食べて昼寝。

少しはよくなったものの、まだすっきりしないのでチョコレートをつまんでみた。
低血糖症?

だんだんマイナー思考に傾いていって、あれやこれや重病を疑ってしまいました。
あれこれ思いを巡らせながら、気分はもう悲劇のヒロイン。






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確か病に侵されるシリーズがあったような。
子供心に「なんて肉付きのいい、患者さん♪」と、不思議に思った覚えがありますが、私がもしも病に侵されているならまさにその状態かも。

椅子に腰掛けると、なんとなくお腹のあたりの肉がプルっと重なります。

ちょっとイカンぞ。
と、いうわけで疲れたカラダに鞭打ってトレーニング再開です。

でも、ホントはちょっと不安。
倒れても、介抱してくれるようなかっこいいコーチなどいないし。
ホドホドに、しましょ♪


 
2003年09月15日(月) 復活!だと思う…(BGM:GO!GO! スガシカオ)

思いっきり中断していた日記。
心のすみっこで気にしながらも、なるべく考えないようにしてすごしていました。

実家から帰っても暑いし、子供たちの宿題に追われて四苦八苦していたし、眠いし(?)…。

ただの「さぼり」なんですけどね〜。

今日からまた本腰をいれて、ガンバロー!と思う私でした。






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詳しくは語りませんが、びっくり仰天でした〜。


 
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