2月の中ごろから、長男の試験が始まった。 技能試験やら、進級試験やら。 だらだらと 授業と試験を混ぜながら一ヶ月ほど続くらしい。
長男は。 家に帰ってくると、チビと取り合ってパソコンのゲームをする。 二人がはまりにはまっているゲームがあるのだ。 一人がやっていれば、もう一人は横から見ている、と言う状態。 (8歳も離れているのに同じゲームにはまるって、どーゆーこと?)
チビは私が制限している事もあって、ちょっと控え目だけれど(それでも十分過ぎるほど、ゲームをやっている)、長男は無制限にやろうとする。
下手すると夜中までやっている。
さすがに呆れた私が「いい加減にしなさい!」と言わなければ徹夜も辞さない覚悟なのだろう。
私に「いい加減にしろ」と言われ、ようやくお風呂に入り、それから部屋へ下がって勉強を始める。
もちろん私はそこまで付き合えないので、部屋に入るのを確認して寝ます。
夕べはふと夜中にトイレへ行きたくて目が覚めた。 長男がまだ起きている。 朝の目覚めが悪いから、夜がんばって起きていてほしくないんだよねぇ。 「もう寝たら?」と声を掛けた。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
今日も学校から帰って来た長男がゲームを始める前にちょっと意見した。
「夜中まで電気代を無駄遣いして勉強するのはやめてくれない?」って。
長男は「それって変じゃない?」って言うけれど。
まったく変じゃないよ。 夜中近くまでゲームをやっている時間を勉強に当ててくれたら、夜中の電気は無駄遣いしなくて済む。
そう言うことでしょ? ねぇ〜
2005年02月27日(日) |
チビの決意と殿の決意 |
今日は野球部6年生のお別れ会。 午前中はお別れ試合をし、午後は食事をしながら(監督・コーチ以下大人は飲みながら)お別れ会をやった。
そのお別れ会で、ついにチビが正式にキャプテンに任命された。
実は・・・・ ここ2週間ほど、野球をやめさせようかと真剣に思っていた。 と言うのも・・・・ 4月から一部の高速道路(首都高など)を除いてタンデム通行(バイクの二人乗り)が解禁になるのだ。 いまいちそのことには手放しで賛成したわけではないけれど、せっかく出来るようになるのなら。 チビと遠出も出来るじゃないか。 考えてみれば、兄達はなんだかんだと小さい頃から、休みと言えば、身近なところから遠いところまで結構遊びに出かけた。 それなのに、チビは兄達ほどどこかへ連れて出かけると言う事があまりない。野球を始めてさらになくなってしまった。 今年一年野球で時間を取られるのか。それとも思い切って辞めさせて、近場での釣りや、ちょっとしたツーリングなど。今からでも親と楽しく過ごす時間を増やすか。 真剣に悩んでいた。
もし、チビが。 野球大好きで、燃えに燃えているのなら、それは何の問題もないんだけれど。様子を見ているといまいちそうでもないらしい。 チビ自身にも問題はあるのだろうけれど、今の6年生が好きではないのも原因の一つなのだ。
今日でチームを離れる6年生は5人いた。 うち2人は女の子なので、問題はない。 問題なのは3人の男の子達。 手を動かすよりも口を動かすほうが忙しくて、支度もなかなかはかどらない。練習中もおしゃべりが忙しい。 それで監督・コーチにたびたび注意される。 それがチビには嫌で嫌で仕方なかったようだ。
その6年生も今日でいなくなるし。
チビも「この先は分からない」なんてちょっと無責任とも思える発言をしているけれど、6年生がいなくなる、と言うのは気持ちがずいぶん楽になるらしい。
さらに チームの人数が廃部寸前の人数しかいないというのも問題。 公式戦は1チーム10人いないと出られないのだけれど、今のところ戦力外の2年生をいれてすら、11人しかいない!!!!
ここでチビが抜ける、と言うのも難しい。
チビ自身は、野球をやるのは好きだ、と言うのだから、親として「辞めて遊ぼう!」とは言えないよねぇ?(本当は言いたいけれど)
今年一年、チビは野球を続ける事になりました。
これが「チビの決意」。
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チビのチームはメンバーも少ないし、子供会チームなので、監督もコーチも全部お父さん。 コーチは強制ではないけれど、時間があったらお願いします、と言うもの。
殿はたま〜〜〜〜〜に顔を出すけれど、次ぎはいつか分からない。 そのうち、面倒だから 疲れているからになり。 だんだん顔を出すのが億劫になり。 ついには顔を出すのは恥だ、と思うようになり。 2年余りでコーチをやったのは 3回?????
でもチビが野球をやりだしたのは、殿がやらせたい、俺が面倒見る、と言ったのが発端なのに。 この態度にはマジで腹が立つ。
私が、タンデムに絡んで、野球をやめさせようか悩んでいる、と相談してみたところ。 「俺はもとよりその考えだ」なんて言い出す始末。あきれて物も言えないとはこのことだ。
でも今日。チビはキャプテンを拝命し、自分でも続けると言うのだから。 ここは殿にも我慢してもらわないと 私も腹の虫が収まらない。
子供ってやっぱり父親がコーチで出てくれると嬉しいみたい。 私がお茶当番で出る日ですら、チビは嬉しい顔をしている、とお母さん達に言われるくらいだもの。
「お父さんにはコーチとして、月に一回でも二回でも構わないから、チビのためにも出てください」と私から印籠を渡す。
すると。 「こんな状況じゃ辞めるにも辞められないし。チビが好きだと言うのなら、俺もやらなきゃな、と思っていたさ」とあっさり。 あきれて物が言えないというのはこう言うことをも、指すのだ。
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かくして、チビの決意と殿のいい加減な決意と私の思惑が交錯し。
チビの決意はまぁ良いとしても。 殿の決意はいつまで保てるのだろうか?
今年一年、野球の合間をぬって、チビと遊ぶ時間を作らなければ。
2005年02月25日(金) |
お制作な日 パート2 |
今日は大したお制作ではなかったのですが。 ここへ越してきて8年目にそろそろ入ろうって頃になって。 急に流しの下の空いたスペースが気になる気になる気になる・・・・ 一度気になりだすと止まらない。
夕方慌ててホームセンターへと車を走らせる。
一応これくらいなら入るぞ、と言うのが分からないと困るのでサイズを測って行って。 二つほど候補があったんだけれど、700円の差で安いほうを購入。 夕飯を作りながらまず組み立ててみる。
測っていった甲斐があったってもんで、サイズはぴったり! それなのにそれなのに・・・・
流しの下って、ほら、水が流れるところの出っ張りがあるでしょ。 あれに阻まれて、思ったよりも右へ寄ってしまい、せっかく引き出せる籠つきなのに、引き出せない。
(ー'`ー;)う〜ん・・・・
あれにぶつからないようにするには、ここからここまでがなかったら。 と思うところは 直径1センチほどの鉄パイプが。
ここは困ったときの長男頼み。 早速「直径1センチほどの鉄パイプって切れる?」とメールを入れる。
しばらくして「出来るよ」と返事が来たけれど、どうやったら、というお返事は無く。 長男の帰りをキリンのように首を長くして待つ私。
やっと帰って来た長男を捕まえて、「見てよ、これなの。切れる?」と尋ねると。
「のこぎりで切れる」
( ̄□ ̄;)マジ!? そんな簡単なことなの? じゃ、早速やってみましょう。
チビには「指切らないようにね!」と注意されながら、ギコギコ・・・・ ひたすら ギコギコ・・・・ あっちからこっちからギコギコ・・・・
少しずつではあるけれど、確実に切れてきた。
慎重にギコギコ・・・・ もうちょっとだ、ギコギコ・・・・・
三方からは切れたけれど、最後のところがどうにものこぎりが入らない。糸のこでもあればと言う感じ。
「ここがどーにもならないのよ。いっそのこと手でグリグリやったら・・・・」とブツブツ言いながら、力任せにグリグリ・・・・
あら 不思議。 最後の最後の部分は なんとか手で切り取る事が出来ました! うふふ♪ (* ̄ー ̄)v
おかげさまで、二箇所を切り取り、シンク下の出っ張りを避ける事が出来ました!!!
これで、空間を有効利用だぜい♪ 。・。・゚★・。・。☆・゚・。・゚(@⌒◇⌒@)/。・。・゚★・。・。☆・゚・。・゚スッキリ♪
さっそくあれこれしまってみたけれど。
空間は空間のまま、空の籠があるだけだった・・・・・ ( ( (__|||) ) ) どよぉ〜ん。。。
まぁ、そんなもんよね。δ(⌒〜⌒ι)とほほ...
下駄箱の上に 今までは整理棚を置いていたんだけれど。 下駄箱の上に下駄箱を重ねた殿。 おかげで、ちょっとした飾りを置く場所がなくなってしまった。
なら! 作るっきゃないっしょ♪
と言う事で、今日はお制作な日としてみました。
別に全部飾れなくても良いんだけれど、お香を焚く場所だけは確保したい。 そんなことで こんなものを作りました。(あまり上手く写ってないけれど、投稿写真集にアップップしました)
制作費用 200円 制作時間 30分
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
家に帰ってくる誰もが気がついてくれない。 唯一殿だけは、こんな風なあんな風なものが欲しい、と言ってあったので、すぐに気がついてくれたけれど。
次男なんて。 「お母さん、そんなに暇だったの?」なんて言う始末。 (別に暇とか暇じゃないとか そーゆー問題ではないんだけれど)
少しは褒めてくれてもいいじゃないか!>はなび家の構成員ども!
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
自分としては、うしろのすだれを斜めにしたのは斬新だと思って作っていたんだけれど。 こうやって写真で見ると、大して良くないかも。
素直に水平にすれば良かったかしら?
先週、荷物を引っ越した長男と次男のスペース。 後はどうにか自分達で片付けるのよ!
と放り出したまま1週間。
何一つ動かす気配がない。
座る場所を確保するためにとりあえず座布団が加わった程度。 床一面に散らばる雑多な荷物本MDCD そしてゴミゴミゴミ・・・・・
これが片付いたら、床に直座りじゃ冷たいだろうから、なにかラグでも勝ってあげるねって約束しているのに。
いい加減にできんのかぁぁぁ! 私の怒りも爆発したのでした。
ゴミ袋片手に部屋へ乗り込み。 まず長男が集めた雑誌の類を棚へ押し込み。(これだけでほとんどスペースの確保は出来た状態) あれはこっちへ、これはそっちに。 格闘する事半日。 どうにか掃除機まで掛けられる状態までになりました。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
格闘を始めた頃、殿も荷物を減らそうと、次男の動かなくなったバイク(もちろん部屋の中に置いてあるわけじゃないですけれど)と、そこから外した諸々の部品(これは部屋に置いてありました)を業者に引き取りに来てもらうように電話をしていた。 そのおかげで部屋にあったダンボール紙袋がだいぶ減ったので助かった。
そしてバイクと諸々の物は引き取られていき、私の格闘が終盤に差し掛かったその時。
次男の脱ぎ捨てた服をどけたところ・・・・
「いや〜〜〜〜〜、これもバイクの部品だったぁぁぁぁぁ!」
という段ボール箱を発掘してしまった。 ( ( (__|||) ) ) どよぉ〜ん。。。
これ一体どうしよう????
今日は朝から雨。 野球の練習も中止。 殿は仕事で朝から留守。
ダラダラと目覚めたチビ。 一向に布団から出てこない。 漫画の本を持ち込んで亀体勢になっている。 やっとのことで布団から追い出し、布団を片付けても、パジャマを着替えようとしない。
昼が過ぎ、夕方になってもパジャマ姿のまま。 そのままのスタイルで食事をし、ゲームをし、テレビを見ている。
ついに夕飯も終わり、寝る前にお風呂に入り。 風呂上りはどうするのかと見ていると、それまで着ていたパジャマをまた着ている。
今日は「パジャマの日♪」。byチビ
殿がいないとだらけて困るのでした。
2005年02月16日(水) |
やっぱり変わっている |
昨日、あまりの調子の悪さに早退してきた次男。 夕べから熱を出した。 今日は学校お休みさせました。
さて、熱が出たときって食欲が落ちるので、とりあえず食べたいものを聞いてみる。
こう言う時。 長男は「フルーツゼリー」をリクエストする。 色と味だけ付いたフルーツゼリーではなく、果肉がたっぷり入ったもの。 これなら自分でフルーツ缶とゼラチンで作れるんではないのか?と思うような、あれです。
チビは「プリン」。オーソドックスなプッチンプリンみたいなものから焼きプリン、パンプキンプリンまで、なんでも・・・・・・・・・((* ・・*)だいちゅき ( ̄m ̄)ぷ
今まで次男は、こういうときに特にリクエストした事がなかったので、適当に長男とチビの好みに合わせていたんだけれど。 今日の次男はちょっと違う。
「そうだなぁ・・・・
ヨーグルト食べたい!」
w( ̄△ ̄;)wおおっ! 風邪引いたときにヨーグルトでっかぁあああああ。
ほらぁ、風邪引くと、ちょっと気持ち悪かったりするでしょう? そんなときにヨーグルトねぇ、と半信半疑だったけれど。 コンビニに置いてある色んな種類を取り混ぜて買ってきた。
次男の喜びようといったら、なかったです。
やっぱり 次男ってちょっと風変わりなのかも。
昨日おとといと頑張って模様替えをして、押入れを軽くしたはなび家。 最後の仕上げにと、ついに殿が禁断の時計に手を出した。
はなび家の時計たち。 それぞれ勝手な時刻を表示している。 ファジーな時計たちなのであった。
私がいつも台所から見えるようにと、横向きに置かれた置時計は5分ほど進んでいる。 居間に掛けられた壁掛け時計は おそらく2〜3分進んでいる。 洗面所にある壁掛け防水時計に至っては、15分ほども進めてある。 多分一番正確に近い時計はビデオに表示されている時計だったりする。
台所から見える時計と、居間の時計、それから洗面所の時計をみて、それぞれ現在時刻を予想して生活している。 これで 大いに遅刻をしたなんてこともなく、まったくの不便を感じていない。
殿は家も片付いた事だし、今度は時計もすっきり現在時刻を表示してもらおうと考えたようだ。
まず電話を片手に、自分の携帯を設定。 次々と時計を持ってきては直している。
ついに台所から見えるためにおいてある時計に手が伸びる。
だめぇ!! それだけは勘弁してぇぇぇぇぇぇ!!! 私が主に確認をする時計だけは、ファジーなままで良いのだ。 というか ファジーなままでないと明日から困るのだ。
呆れ顔の殿だったけれど、とりあえず死守しました! あははo(*^▽^*)o
呆れ顔の殿をよそに、10分ほども進んでいた私の携帯だけは直しました。
私ってファジーな人間です♪
ダイエットの話じゃありませんが。
昨日模様替え(配置換えともいう)をしたときに、整理ダンスも移動した。 子供達が寝ている足元に持ってきた。 この整理ダンス。私たち夫婦のものと、長男のものなどがごったにはいっていたのだけれど、この際だから子供達専用にしたい、と殿が言う。
仕方無しに、押入れの衣装ケースから、ロッカータンスから、整理ダンスから。ありとあらゆるところに適当に服がしまわれているところを、開けては閉め、出しては入れを繰り返し。
ここ3年以上は着てないだろう、って服を片っ端から取り出してゴミ袋へ。 チビの服だけは綺麗なものを知人の子に着てもらう為により分けはしたものの。
45リットルのビニール袋に、なんと6袋!!!! 出るわ出るわ。
かなりスリムになったはず・・・・( ̄m ̄)ぷ
その証拠に、空いてしまった引き出しまで出来てしまいました。
次の土曜日まで、ベランダにズラーーーーーーーっと並べてみました。 δ(⌒〜⌒ι)とほほ...
かねがね次男には言われていたんだけれど。 殿もそうしたいと思っていたんだけれど。 私もそうしたほうが良いかとも思っていたんだけれど。
とにかく家が狭いので、長男だけは一応個室を確保してあるけれど、次男とチビは一緒。 長男のところだって、十分な広さがないから、布団は敷いたら敷きっ放し。布団の上でなんでもするしかない。 そして布団の周りには片付けようとしない服、雑誌の類で埋め尽くされ、ちゃんと捨てようとしないゴミが混ざり。 本当に人間の住処なのか?と疑いたくなる有様。
次男ももう春には高校3年生になるし。 ここは一つやっちゃいますか!
と言う事で、本日模様替えの日、となりました。
長男の居住区だったところへ、次男の机を運び、長男の布団は、次男とチビの居住区へ移動。
長男の居住区にいたロッカー(これは私たちの季節外れの服を入れておいた)を運び出し。 整理ダンスを開放するために、小振りなタンスをリサイクルショップで購入。
とりあえず。 長男と次男の、雑多な部屋が出来上がり。 子供達は全員揃ってそれまで次男とチビの居住区だった部屋で枕を並べる事となった。(その部屋はチビの机がある)
まだまだ片づけが必要な箇所はたくさん残ったけれど、とりあえず模様替え終了。
一番可愛そうなのは長男だったかもなぁ・・・・ (どうせあと一年で出て行く人だと諦めてもらおう ( ̄m ̄)ぷ)
2005年02月11日(金) |
2005年床暖房の会 |
@バイク方面で知り合った KさんとYさん。 去年は Kさん宅にある掘り炬燵でまったりする会を開催した。 今年は年内に引越しをした Yさん宅の「床暖房」でまったりする会を開催する事になった。
Kさんとの待ち合わせ時間が迫ったそのとき! にゃんと 朝帰りの殿様ご帰還。┐( -""-)┌ヤレヤレ...懲りない奴め! 今日のことを書置きにしておいたけれど、一応口頭で伝え、慌ててKさんとの待ち合わせ場所へ向かう。
今日はKさんがいつものバイクではなくて、100ccのスクーターで行くというので、私もナイスバディー号(スズキ・バーディー50cc)で出動。
が、しかし甘かった。 ナイスバディー号はとにかく出だしが遅い。 アクセルを開けても開けても追いつかない。 こんなことならモンちゃんを出動させれば良かったかと、何度も思う私だった。 おまけに寒いし、ナイスバディー号でこんなに遠出したことなかったから、「まだぁ?」って一人寂しく思うのでした。( ̄m ̄)ぷ
やっと到着 Yさん宅。 写真で見ていたので、すぐに分かる。 玄関を入ると新しい家の匂いが!
いいなぁ〜〜〜〜♪
床暖房だけでなく、台所にはIHの調理器具。さらに食器洗い機まであるし。 さらにさらに、バイク専用のガレージが!!!!!
私にとっては贅の限りを尽くした家に見えたのでした。
お昼は三人で近くの美味しいお蕎麦屋さんへ。 Yさん宅の近所を散策し。
床暖房でまったりしながら、たわいもない話に大輪の花が咲いたのでした。
帰りもまったく追いつけないナイスバディー号のエンジンを唸らせながら、(こりゃいつか爆発するな、と思った)Kさんの後を必死で追いかけたのであった。
また 遊びに行くぞぉ♪
次回はモンちゃんで・・・・ ( ̄m ̄)ぷ
以前ゲージに入れてグリコォを飼っていた頃は、グリコォに食べさせるものは、人間が手で持ってあげていた。 ゲージの中のお皿におくと、長い尻尾でひっくり返してしまうから。
最近放し飼いにするようになって、グリコォの居場所の近くに、トレーで置いておくと、好き勝手に食べるようになって、ずいぶん楽をしている。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
さて、今日も居場所から出てきて、鏡の自分に威嚇したり噛み付こうとしたり、それはそれは大騒ぎ。
台所でそれを見ていた私。ちょうど自分用にカステラを切り分けたところだった。 以前、牛乳に浸したパンを美味しそうに食べていたのを思い出し。 「グリコォも食べたい?」と 小皿に牛乳を注いで、カステラを浸しながら、以前のように手で持ってあげた。
一口目は大成功! 最初は、「これはなんだろう?」と舌で確認し、美味しそうだと分かると、カプ!と食べる。
二口は早く欲しかったのか、私がちゃんと持てないうちから食べよう体勢に入り・・・・・
痛い! それは私の指だから!!!!!
人間、指に痛いとか冷たいとか熱いとか、そう言う衝撃があると、思わず手を引いてしまいますね。
今日の私。見事にそれをやってしまったんです。 ゲージに入っていたときだって、時には慌てて噛まれることもあったにはあったんですが。 ゲージの隙間以上からはあまり顔が出なかったので、それほど深く噛まれたことはなかったんです。
今日は、すぐそこにいるグリコォがあわくっていたんです。
思いっきり ガブゥ!!!!!!
痛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!悲
と、思わず反射的に手を引いてしまった私は・・・・・
見事に指がスッパリ切れていました。 刃物(ナイフとか)を使ったかのように、スッパリ縦に切れ込みが入りました。
皆さんもグリーンイグアナに手から食べ物をあげるときには、十分気をつけましょう。 (そんな人、滅多やたらといないから)
今日は何をすると? と殿に聞いたら。
「今日はバイクのタイヤでも交換するかな? ちょっと持っていこうかと思うよ」と言っていました。
さて、次男。 自分の自転車が盗まれ、友達に自転車を借りていて、そのうち盗まれた自転車が発見され、友達の自転車は返さずそのままうちに留め置きしてあります。 (話の内容分かりましたでしょうか?)
金曜日、「自転車のタイヤ、パンクしちゃったよ」と言っていた。
じゃ、借りているほうの自転車に乗っていけば?と言うと。 「そっちはとっくにパンクしてんの」と涼しい顔をしている。 (だから返すに返せないのか)
土曜日、学校があったので、仕方なく学校まで送った。
日曜日。バイト先まで送るのは面倒なので、たたき起こしてパンク修理を自分でさせた。
「ねぇ!聞いてよ! こんな穴開いてた!!!!」と「OK!」とやるときにようにして、ちょっと小振りな穴を作って見せてくれた。
それじゃ、チューブを交換しなきゃ無理じゃない。 でもバイトの時間が迫っているし・・・・・ という事になって、チューブを買いがてら次男をバイト先まで送りました。
仕方なく殿がチューブを交換してみたんだけれど。 問題はタイヤのほうにあって。とにかくタイヤもボロボロになっていて。 今度はタイヤを買いに走り。
今日の殿は自分のバイクのタイヤ交換を頼みに行くつもりが。
気がつけば、次男の自転車のパンク修理とタイヤ交換をしていたのでした。
自分のはいつになることやら。
えほうまき って読むんですってね。 これ西のほうの方は、よくご存知だと思うんですけれど。 関東へ入ってきたのはここ2〜3年のことかと思います。
今日の節分の日に、「恵方」を見ながら、太巻きを喋らずに食べる。 黙々とひたすら食べる。 と、縁起が良いんだそうです。
「恵方」と言うのはその年によって違うそうで、今年は「西南西」ですよ。皆様 お間違いのないように。
なぜ「太巻き」なのか。 これは「福を巻く」ところから来ているそうで、包丁などで切ったりすると、「福を切る」に繋がり、嫌われています。 だから 太巻きをまるまる一本かじりつくのですねぇ。
で、「喋らずに」という事なんですが・・・・・
な〜ぜ〜〜〜〜?
三宅島の噴火で全島避難を余儀なくされていた伊豆七島の一つ、三宅島。 晴れて避難解除が出され、本日4年5ヶ月にも及んだ避難生活に別れを告げ、20世帯約60名の方が三宅島に降り立ちました。 まだ ガスマスクを携帯する生活だそうですが、一日も早く復興する事を願っています。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
はなび家は、その三宅島へ二度遊びに行ったことがあります。 竹芝桟橋を夜出航して、翌朝の5時ごろ三池港に着きます。 民宿に着くと、仮眠させてくれます。
もちろん羽田空港から三宅空港への空の旅も選ぶことができます。 こちらは朝の出発で、2時間ほどで着きますので快適です。 でも、YS-11型などのプロペラ機なので、ちょっと怖いですが。( ̄m ̄)ぷ (プロペラ機が落ちた事はないそうですが)
私達のお気に入りは「長太郎池」。 大昔の噴火により、溶岩が自然のプールのように海を囲んでいるのです。溶岩の外が波が高くても、この池の中はおだやか。 水の入り口と出口もちゃんとあるので、よどんでいる事はない。 魚もたくさんみられるし、珊瑚の仲間やら、ゴカイの仲間なども見ることが出来ます。 なによりも子供を野放しでおいても心配ないのが良いです。 長太郎池は島の南東に位置しています。
西側には「錆ヶ浜」海水浴場もあり、ここは露天風呂がある「三宅村ふるさと体験ビレッジ」という施設がそばにありますから、海から上がって一風呂浴びて。 とてもグーです。
「アカコッコ館」という野鳥の公園があり、そこには天然記念物となっている、三宅にしかいない「アカコッコ」という鳥を、見ることが出来ます。
昭和58年の噴火のときに埋もれた学校はそのまま見ることができます。 同じく昭和37年の時の噴火で出来た山は「三七山」(さんしちやま)と言われ、荒涼たる風景でした。
私のお勧めは「安べえ」というところてんのお店。 私が子供の頃、伊豆に住んでいた伯父が作ってくれた、固いところてんを思い出させてくれる「ところてん」です。 細ギリを酢醤油で食べるのは一般的ですが。 私が何度も殿に説明をしても絶対に分かってくれなかった、柵状に切ったところてんを持ってもしゃきっと立っているほど、密度が濃くて。 それに砂糖をつけて食べるのが伊豆式なんですが。 ここ「安べえ」では さいの目に切って、砂糖入りの黄な粉をまぶしてだしてくれます。これがなんとも私には懐かしい味なんです。
もともと 伊豆の血が多少流れている私にとって、三宅島はふるさとを思わせるようなところです。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
殿は。 「三宅島を復興させるには観光客が行かないとだめなんだ。今年の夏はいくぞ!」と鼻息を荒くしています。( ̄m ̄)ぷ
本当に行かれると嬉しいな。
2005年02月01日(火) |
Mサイズ?Lサイズ? |
明日から長男がスキー研修へ参加するので、ユニクロへ連れて行って欲しいと言う。 行くだけなら一人で車を運転して行かれる長男だけれど、支払いは出来ない。( ̄m ̄)ぷ と言う事で私を同行しようというわけです。
次男にも何か欲しいものは無いかと聞くと。 「パジャマ代わりのスエットが欲しいな。あとパーカー。久しぶりにこうやってみたい」といいながら、パーカーの前ポケットに手を入れるしぐさをしている。
Mサイズでいいね、と確認すると。
「絶対にLサイズ。なにがあってもLサイズだからね!」と念を押された。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
買い物が終って、次男にスエットとパーカーを渡すと早速試着している。
「ほらぁ、Lサイズで丁度でしょう?」と自慢げだ。
でもねぇ・・・・ 長男なら分かる。 慎重も170ほどだから、Lサイズで良いでしょう。 でも次男は。 可哀相な事に160とちょっとしかない。 案の定、スエットの下は思い切りたるんでいるではないか。
そうなの?本当に丁度いいの?それが・・・・ と思っていると。
「子供はねぇ、お母さんが気がつかないうちに大きくなっているもんなんだよ」なんて生意気言う。
そうねぇ、そうなのねぇ、と曖昧にうなずいていると。
「もっと大きくたって大丈夫だよ」と調子に乗る次男。
もっと大きいって・・・・ XLとか? と虚ろに聞くと。
「LLってのがあるんだけれど・・・・」と訂正された。
さすがにXLは着るよりも着られている状態になるのが分かったらしい。 あははo(*^▽^*)o
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