夕飯を作っていると、居間の方から次男の笑い声が聞こえる。 チビなんて笑いすぎて窒息しそうになっている。
まぁ、珍しい。
なんて言ってもこの次男。 バイトがあるときには当然遅いから、私が夕飯を作っているときに家にいるはずがない。 さらに バイトがない時でも遊ぶのに忙しくて、夕飯を作っている時間に家にいた例がない。
その次男がこんな時間にいるだけでもなにやら異常な世界なのに。 笑っているぅ〜〜〜〜〜 (いやいや、それが普通なのでしょうけれど)
こんな珍現象。 外の雨も雪になるのではないだろうか。
最近まとめ日記が多くて m(_ _;)m ゴメン!!
いや〜 今週は散々な毎日だったんです。
★火曜日 母と姉がお墓参りに連れて行けというので、お彼岸も過ぎたことだし行きますか?と言う事で三人で行きました。 雨が降りそうだったけれど午前中は大丈夫でしょう、と言う事で早めに出かけました。 母を拾い、姉を拾い。 平日という事もあって、墓地まで一時間半かかりました。
雨が来ないうちにパパっと草むしりしちゃいましょう、って始めたんだけれど、あざ笑うかのように降ったり止んだり。 気温はそんなに低めではなかったにもかかわらず、帰りは途中で運転するのも辛くなるくらいの頭痛が・・・・
★水曜日 夕べはどうにか頭痛薬を服用して誤魔化してみたものの、どうにも体のだるさがとれない。一日寝て過ごす。
★木曜日 夕べから胃が痛くなり、それこそ寝ていられないほどの騒ぎ。 また電気代を無駄使いしてゲームに熱中している長男に、夜間診療へ連れて行ってもらおうかと思うくらいだった。 一晩中、布団とトイレの往復で、とりあえず痛みだけは治まったものの何も受け付けない状態。
また一日寝て過ごす。
★金曜日 どうにか痛みは治まったけれど、何も食べてない割りに胃が重い。 ボチボチおかゆだけ食べてみる。 何も受け付けたくないだけで、体は至って元気一杯。頭も痛くないし。 掃除だけはやってみたものの、そのほかは寝て過ごす。
★土曜日 大したものを食べていない割りにものすごく元気な私。 以前から今日はちょっとバイクに乗るか?と言っていた殿も本気でバイクを出してくれたので、乗ることにした。
ところがぁぁぁあ! バッテリーが干上がってましたぁ!
エンジンがまったくかからない。 慌てて車と繋いでやってみるけれど、なかなか掛からない。 やっとの思いでエンジン始動。 でもこれ止めちゃったらまた掛からなくなるかもしれない、なんて殿が言うもんで。 慌てて店まで大渋滞の中走りました。エンストしないようにしないように、祈る思いで走りました。
店に着くと。 案外すんなりエンジンが掛かるようになっていたので、新しいバッテリーと交換、という事にはならず。
また大渋滞の中えっちらおっちら帰ってきました。ふぅ。 ε=( ̄。 ̄ )
まったく何と言う一週間だったのでしょう。 天中殺か 厄日か?
小出しに襲ってくるならまだしも。 こう一度に襲われると さすがに堪えます。 ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
皆様の三連休はいかがだったでしょうか?
はなび家は・・・・
★連休一日目 殿は仕事でした。 チビは子ども会の6年生お別れ会で「バーベキュー」へ連れて行ってもらいました。 長男は昼過ぎまで目が腐るだろうと思うほど寝ていましたし。 次男は朝から走りに行き、夕方からバイトでした。
バラバラな一日でした。
★連休二日目 この日はちょっと天気が悪かったですね。 チビは午後練習試合があったので、当番ではなかったのですが見に行きました。(相変わらずぼろ負けでした)
殿はオークションに出していたバイクを引き渡すため、自宅待機でした。 次男はまた朝から走りに行き午後はバイトでした。 長男はまた脳みそも腐るほど寝ていました。
★連休三日目 午前中殿とチビは野球の練習。 午後は。 チビがチームの子と一緒に川まで遊びに行ったのを殿が追いかけていきました。
チビと殿は充実したお休みだったようです。
次男は午前中からバイトでした。 長男は骨まで腐るだろうと言うほど寝ていました。
こうやって書くと、本当にバラバラ。御見事! せっかくの休みなのに・・・・ はぅ・・・。 ε=(´。` )
今日は 母が「高齢者教習」で地元の教習所へ行かなければならなかったので、車を出した。 教習所というのは 車の免許を取りに行くところですから、駐輪場はあっても駐車場がない。(職員用はあるけれど) そんなわけで、スクールバスに乗るわ、って言っていたけれど、ちょっと心配もあったんでのこのこ付いて行った。
「高齢者教習」と言うのは、70歳以上の人が免許を更新する際に、指定の教習所で講習を受けないと更新できない制度なんですね。(今回初めて知りました)
母は免許を取ったときにはもちろん普通車だったのですが、以来自分の車はすべて「マニュアルの軽自動車」のみだったので、教習所の車を運転しなければならないのが怖くて怖くてたまらないのです。 (その気持ちよく分かる) 不安を抱えたままだと心臓に良くないからと、始まるまで付き添ってあげる事にしました。 (私の母って案外小心者、と言うか臆病というか・・・ 慎重派なんです)
「大丈夫大丈夫。多少ポールにぶつけても弁償しろなんて言われないから」とか 「自分でも運転しているんだから、リラックスリラックス」だの 「実技の時には教官に事情(軽自動車しか運転してない事)を説明すれば分かってくれるよ」やら 色々言葉を尽くして励まして、講習を受ける教室へと送り出したのでした。
講習は3時間。 一旦家に戻り、時間を見計らってお迎えに。
肩の荷が降りたように饒舌に話す母を見て安心しました。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
でもね。 今日の講習。 なんと6600円ほどもかかるんですよ。 で、これを受けないと免許が更新できないのに、更新時には普通に更新するのと同じだけ料金がかかる。
強制的に受けなければならない(更新する意思のない人は受けなければ良いんだけれど)ものにどうしてそんなにお金がかかるわけ? 免許の更新料も含む、だったらちょっと我慢できるけれど。別料金なんだよ。信じられる?
確かにお年寄りの運転は、反射神経も鈍るからって言われるけれど。 鈍い人は若くても鈍いってば。 それならば免許持っている人全員に、なにがしかの学科と実技の講習を課するべきではないのか?って思ってしまう。(そりゃ そんなものがないほうが楽なんだけれどね) 交通法規も変わるし。自分では気づかないうちに、ドン臭くなっている場合もあるし。
なんで 70を過ぎたらいきなり? 嫌がらせなんじゃ?って思うよ。 しかも こうやって講習を受けても、次回の更新は3年後。 ゴールドで優良な母でも3年更新となってしまうんです。 で、 3年後また更新したいときには、値上がってなければ同じだけのお金がかかるんです。 これって 年寄りから免許を取り上げようとしているとしか思えないわ。
年寄りだから、若いから、と区別をせずに。 免許を更新するときのあり方を考え直して欲しいわ、と思ったのでした。
(でも実際、更新ごとに教習を受けるのはかなり面倒で、そう言う制度が出来たら出来たで文句をいってしまいそう・・・( ̄m ̄)ぷ)
最近すごくなぁ〜い?
この言い方・・・・ アホみたい?( ̄m ̄)ぷ
いや、何が凄いって。 花粉ですよ! か・ふ・ん!
私はありがたいことに花粉症じゃないし、家族全員だれも花粉症じゃないので、ティッシュの消費量がぁぁぁ って話ではないんだけれど。
車に乗るといつも汚い。 そりゃ洗車もまめにしないからなんだけれど。 それにしても、フロントガラスにべったりとまだら模様になったあの変な物体は一体・・・・? 埃かと思って、パパっと払っても落ちない。本当にべっとりなんです。
あまりに視界を妨げるので、ワイパーを作動してウィンドーウォッシャー液で綺麗にしてみるけれど。 走り出せばいつのまにかべっとり・・・
一体なんだろう?ってずっとずっと思っていたんですよねぇ。
そう言えば。 日曜日に梅を見に行ったとき。 杉の葉先が茶色っぽかったっけ。あれが花粉なんだねぇ〜って殿と話をしていたのをフト思い出した。
にゃるほど〜 これが花粉ってもんなんですねぇ。 それにしても春は埃っぽいから と諦めもあったんだけれど、花粉の被害だったとはねぇ。自然ってすごいわ。
姉は干しておいた笠がうっすら緑色になっていたって言うし。
本当に今年は鈍感な私でも分かるくらいの飛散量です。 アレルギーをお持ちの方には最悪な季節の訪れなんでしょうね。
現代病に罹らない、原始人でよかった♪
今日は終業式だったとです。
・・・・ヒロシです 父さんに背広を借りたとです。濃いグレーの背広です。それに濃くない程度のグレーのワイシャツを合わせ、青系のネクタイをしたとです。
・・・・ヒロシです 友達には「ホストみたいだ」と言われたとです。でも同じマンションのワンルームタイプに本物のホストがいて、ホストの兄ちゃんには「ホストになっちゃいかん」と言われたとです。
・・・・ヒロシです 母さんにはボクの髪が伸びているのを見て「後で結わっていったら?『流浪人 剣心』みたい」と言われたでござるよ。でも結わいて様になるほどには伸びてないのでござるよ。
・・・・剣心でござる 春休みが始まったとです。あとはバイトを探すとです。やっぱり稼ぐには○○○でしょうか?
・・・・ヒロシです あんたにゃ無理だ ( ̄m ̄)ぷ
明日、長男の学校では卒業式と終業式が同時に行われる。 しかも! 横浜のコンチネンタルホテルが会場なんだそうだ!!!!
よって背広着用なわけで。
長男ったら チャッカリ殿に「ねぇ、背広貸して〜」と甘えている。
なんでよ!この前リクルートスーツ買ったじゃない! と反論すると。
「リクルートスーツじゃ嫌だろう?さすがに」とやけに物分りの良い殿。
そーゆーもんですか、はいはい。
リクルートスーツじゃないとなると、ワイシャツも白!と言うのは一番無難だけれど面白みがない。
アイロンをまだ掛けてないワイシャツを着たがったので、「自分でおやり」と突き放す私。
長男初めてワイシャツのアイロンがけに挑戦することと相成りました。
「ねぇ、独身の一人暮らしでアイロン掛けてたら空しくなるよね」なんて言っている。( ̄m ̄)ぷ
しばらくすると、鼻歌を歌いながらアイロンを掛けている。 プクク(* ̄m ̄)ククク
「やったぁ〜 出来たぁ〜 俺って結構うまい?」なんて悦に入っている。
「面白いね。もっとやろう!」 なんて言うので、チビの給食割烹着をアイロンがけしてもらいました。
病み付きになってくれたら嬉しいのだけれど。 あははo(*^▽^*)o
それにしても。 卒業式と終業式、 コンチネンタルホテルって何よ。 背広なんて 生意気な。 つなぎで十分じゃない?
そうそう ボランティアでごみ拾いする海岸が近いんだから、海に向かって叫ぶ卒業式なんて どう?
コンチネンタルホテルにつなぎで集合するよりも、海に向かって叫ぶ卒業式のほうがニュースとしては面白そうだけど? アハハ!!(~▽~*)/≡クルッヽ( )ノギャハハ!!≡クルッ(*_ _)/バンバン!!
今日はチビの練習には付き合わずに、夫婦水入らずで梅を見に行ってきました。
毎年行く梅園なんだけれど、毎年早くて満開というのにはなかなか遭遇しない。 今年こそは大丈夫だろう、と出かけたものの、まだ六分咲きでした。 いつになったら満開の梅を見ることが出来るのでしょうか?( ̄m ̄)ぷ
一ヶ月ほども続いた長男の学科・実技・進級試験。
本日無事に終了し、無事に進級いたしました。
高校の時には、サボり気味で毎年進級できるのだろうかと心配をしたもの。 学校が本当は好きなんじゃないの?と言うくらい、補習に通ったり、追試を受けたり。(授業料を目一杯使っている とも言う)
そんな長男だったけれど、「好きこそものの上手なれ」ではないけれど。 やっぱり好きで勉強しているものに対しては違うんですね。 一つ「力学」だけが 2点足りなくて追試を受けたんですが。 コンチクショーーー と頑張って、追試は満点だったそうです。
一足先に小さな春が来ました。
追 ちなみに次男(高2)は これから補習追試の嵐に巻き込まれる予定です。
今日は暖かでしたねぇ〜。 もう春なんでしょうか?
今年はいつまでも雪に悩まされて、降る度に、「あの雪かき用のスコップを次回までには絶対に買おう」と何度思ったことか。 (降ると思い出しているんじゃ、間に合わない)
今年はそれでもちりとりで代用したんですが、これが当たりでした! (腰には負担が多かったけれど)
今日は本当に暖かく。
春が来た〜って喜んでもいいかな? もう寒くならないかな?
以前、日記にも書いたことがあったけれど。
「●○なんですよー」と言われるのが大嫌いな私。 特に「よー」に力が入っている言い方されると、「ケッ!」っと思い切り嫌ってしまう。
そんな話を殿にも以前したんだけれど。そのときはっきりこう言った。 「そう言う話し方する人、俺の会社にはいないよ。俺だってそう言う言い方しない」と。
ところが今日。 会社の用事でも無く、友達に掛けているわけでも無く。 単純に私用の電話をしていた殿。相手は3回くらい話をしているある商売をしているおじさん。
殿は 「こういうわけ なんですよー」 だの 「こういうことになってるんですよー」だのと言っているではないか。
おい!そこの殿! 「よーよー」炸裂会話してるぞ!!!! 殿のうそつき・・・・ (○`ε´○)プンプン!!
もしかして会社では殿だけがそんな話し方してて、回りはしていないのかも知れない。こりゃかなり恥ずかしい。 40と ん歳の営業マンがそれじゃぁ・・・・・
殿が、と言うわけではないんだけれど。 最近は私より年上のおじさんでも丁寧語も尊敬語も謙譲語も、何もかもごっちゃになった話し方をする人が多い。 挙句の果てに自分の行為を高めちゃって、相手を見下してしまっている。 これでいいのか、日本語!
ここは威勢良く、江戸弁で会話をしてみたらどうだろう?
やじさん「こいつぁ、困ったことになっちまったなぁ、おい きたさんよ」 きたさん「おう、そんなこたぁ おいらに任せときな。ガッテン承知の介ってんだぁ」 やじさん「おめぇ 馬鹿に威勢よくねぇか? でぇじょうぶなのか?」 きたさん「あたぼうよぉ。てやんでぇ、社長が怖くて仕事なんてやってられっか ってな。おうおうおう、おめぇさんのために 一肌脱ごうじゃないか、なぁ相棒」
なんて会話が取り交わされたら・・・・・
多分日本の経済は二日ともたないだろう。 きゃははは(o_ _)ノ彡☆ポムポム☆ミヽ(_ _o)
殿コーチ 本日出動しました。 人見知りするタイプなんで(笑ってやってください。「いい年して」って)一緒についていってあげました。 (私は保護者?)
大体土曜日は監督が仕事なので、二人のコーチが頑張ってくれている。今日はそのうちの一人が腰痛で無理が出来なかったので、殿の出現は大歓迎されたのでした。
いつも子供達はおふざけ半分で練習しているので、コーチの激が飛ぶのですが、今日の殿コーチは借りてきた猫状態。 キャッチボールもノックも淡々とやっている。 おふざけ半分の子供達も淡々とやられると調子が狂うのか、淡々と殿コーチに付き合ってくれているのが、見ていて妙におかしい。
練習が終って感想を聞くと。 「久しぶりにボール投げたら、投げ方忘れててさぁ・・」
殿チームもリーグに参戦することになったのだから、せっせとコーチしながら、自分も鍛えましょうね。 プクク(* ̄m ̄)ククク
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
このチームの子供達。体力がない。 要するに走り込みが足りない。足りないどころじゃない。やってないのと同じに見えるのがかねがね不満だった私。
今日は監督もいないし、当番でもなくて暇だから。という事もあって。
鬼の陸トレコーチしてきました! ♪\( ──────── 。 ──────── )/♪るるるんっ
とは言っても練習時間が短かったので30分ほど、休む暇も与えずにいろいろなメニューで走らせたのですが。 たったそれだけで「鬼のトレーニングだぁ」と言われてしまうんです。
どーする?この子達。(なさけない)
月に二度くらい「鬼の陸トレ」してやるぞぉ〜〜〜〜〜! (^。^/)ウフンッ
今日も春の雪でしたね。
夕べ私が寝るまでは雨だったけれど。 朝起きて、こっそりカーテンの隙間から外を見ると。 見事に積もっていました。
こんな事もあろうかと。
★殿 いつも雪が降るとバスが遅れて。いつぞやはバス停で30分以上も待たされた事があって。 となると、とても困っちゃうわけですね、一応上に立つものですゆえ。 なことで、会社の近所でカプセルに収まる事となりました。
以前、これは正真正銘の仕事でどうしても遅くなってしまい。今から帰っても、1時を過ぎちゃうから、カプセルに泊まるね、という事があった。 いつもカプセルを利用するときには、程よくを通り越し、完璧も通り越し、見事に前後不覚になった状態で利用するのだけれど。そのときには直前まで仕事をしていたものだから、殿には珍しく「完璧なしらふ」。そんな状態でカプセルを利用するのは初めて。 翌日感想を聞いたところ。「あそこは『しらふ』では非常にむなしさを覚えるところだよ」と心底悲しんでいました。
そんな教訓もあり。 夕べは、一応軽く飲んでからカプセルに行こうと考えたらしい。 会社の近くで一人で軽く(?)飲んだのに、「5000円もしたんだぜ!絶対にボッタクリだよ!!もうぜぇぇぇぇったいに行かないんだ!!!!」と酔った勢いで私に息巻いていました。
悲しいサラリーマン。
★長男 長男が利用している電車は、実はいまだにディーゼル(という噂だけれど)なので、雪にはめっぽう強い。だから電車が止まったり遅れたりする心配はないんだけれど。 駅までの道のりに、長い下り坂がある。 ここが怖い。 もし誤って転んでしまったら。 右足にいまだ入っている支えが折れたりしたら。 といらない事にまで気をもんでしまう私。
面倒くさ〜って言いながらも、寮へ昨日の夜のうちに移動する事になった。 「ねぇ〜 その代わり小遣いちょーだ〜〜〜〜い。ガソリン入れないといかれないんだぁ」って何気に嬉しそう。
その代わりって何よ。 とも思ったけれど、試験が終るまでバイトできない長男は私に負けず劣らず金欠病。 仕方ないので、ガソリンスタンドまで乗せてもらってカードで給油。(夕べは30リットルにしてもらった。ハイオクなんだもん) お昼代を持たせて見送った。
★次男 次男が使っている駅まではほぼ平地なので、こける事はないだろう。(でも次男だから分からないけれど) 一応試験中なので、平常授業よりは遅く始まるんだけれど、少しでも早く家を追い出したい私。 30分もがんばってやっと起こした。(これが毎朝一番の重労働)ふぅ。 ε=( ̄。 ̄ )
ぼけぼけ〜っと着替えて、朝ごはんを食べ。 「さぁ お母さん!駅までドライブしよっか♪」
あのねぇ・・・・ この時間にこの積もり具合で車を出せたところで。車で駅に行くのと、自転車で駅に行くのとどっちが速いと思う?
「あっそっかぁ。みんな車出すねぇ、そっかぁ、そっかぁ」と納得して自転車で出かけた。
帰りには止んでいたけれど、制服グズグズ状態。 手はまっかっか。 今日一番頑張ったのは次男だったかも。
★チビ 運動靴で行くと絶対に靴下まで濡れてしまっては可愛そう。 夕べのうちに ベランダの物置から、次男が釣りのときに使っていた膝まである長靴を用意。試しに履かせてみると、丁度良い。
朝、新しく買っておいた、初めて使う傘を手に、膝まである長靴を履いて、満面の笑みで登校して行きました。( ̄m ̄)ぷ
帰りはお決まりの雪合戦をしながら帰って来たようです。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
今回の雪は、さすがに春雪という事もあってか、降り止むとどんどん溶けて無くなってしまいました。 もう三月ですものねぇ。
今日はなんだかカレーが食べたくて。 もちろん、台所を預かる主婦ですから、もちろん本能の赴くままにカレーを作りましたとも♪ (主婦は自分の体調に合わせて食べたいものを作るので長生きする、と言う説もありますが)
買い置きのカレールーを見ると、辛口しかない。 辛口と言っても、「熟カレー」とか「こくまろ」なんかの辛口だから、(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)って言うほど辛くはないんだけれど。
実は長男、辛口カレーが好きではない。食べられないこともないけれど、食べずに済むなら、と思っている。
その逆に。私や次男は、辛いものははっきり辛く が好き。 チビはもちろんあまり辛いとダメなんだけれど、甘口じゃなくても大丈夫。
さて、ぐつぐつと煮ている鍋を見ていて、どうしたもんか、と頭をひねった。 ひねりながらも読みかけの本を読み続けた。
ちょうど、本の中に登場する主婦が、小学生の子供のためにカレーを作っていた。 「蜂蜜をいれて・・・」と書いてあったので、早速真似をしてみた。 (怖いから 大さじ一杯程度にする)
蜂蜜ねぇ・・・・・ とここでまた頭をひねった。
ひねった頭に浮かんだものは・・・・
「リンゴと蜂蜜ぅ〜」という昔からあるコマーシャルの歌。
にゃるほど、リンゴねぇ。 野菜室を開けると都合よく食べ残していたリンゴの姿を発見。 迷うことなく皮をむいてどんどん卸す。
リンゴを見つけたときに、これも残っていたアボガドを発見。 ためらうことなく入れてみた。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
カレーのタブー。
その1.リンゴを入れるときには、丸々一個は止めよう。
うちのカレーってジャガイモを入れないのですが、どろどろでにゃんともボコボコしたカレーになってしまいましたから。 おまけに辛いのか甘いのか。微妙な味を醸し出してました。
その2.体調の悪い人がいるときには、アボガドは止めよう。
長男、実は夕べ徹夜したんです。(また電気の無駄遣いだよ) だから夕食時、メチャクチャ眠くて眠くて。 さらに悪い事に、アボガド自体、そんなに好きではない。でもカレーだし、ばれないだろうって思ったのに。
「なんか ハーブをメチャクチャ入れたような変な味がするよ」と言い出した。 もちろん 私には分からない。(単なる味音痴か?) もちろん チビにだって分からない。(私に似たのか?)
お皿のカレーをかき回し、ついに煮溶けずにいた「アボガド」の破片を発見した長男。
「原因は『アボガド』だったのかぁぁぁぁぁぁ!」
冷蔵庫掃除的なカレーライスをやめたほうが良いのかも知れない。
|