チビ野球チーム。 昨日が学校の行事だったため、練習はお休み。 その代わり、今日はお昼を挟んで5時間の練習となった。 おにぎりを持参するのです。
今日の練習は学校の校庭ではなく、うちのごく近所の「遊水地」と言われるところ。 ここは大雨が降ると、水がたまるようになっているのだけれど、それ以外の時にはグランドとして市が管理している。 子供から大人まで。野球でもサッカーでも。時にはここの自治会の用事とか。日時さえ押さえられれば誰でも利用が可能です。 そして、ここで運動などをやっていると、うちのベランダに出れば声が聞こえ、「今日は子供チームだな」とか「大人も頑張ってますなぁ」などと分かるのです。 ところが、チビチームの時は、絶対に何もやっていないだろうと思われるほど静かなんです。 確かに人数が少ない、というのもあるんだろうけれど。 おしゃべりはしても、練習中の「バッチこーーーい!」なんて声を出したりしない子たちばかりで・・・・・ ふぅ。 ε=( ̄。 ̄ )
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
ここ最近すっかり冬らしくなって寒い毎日。 そんな中 いくら陽が当たるところとは言っても、冷たいおにぎりと、冷たいお茶(練習中に飲むので、暖かいのは持たせられない)じゃ、やっぱり可哀相。
チビを送り出してから、そう思って昨日準備しておいたトン汁の支度に取り掛かる。
うちにある一番大きなお鍋にたっぷり作った。 一人では運べないので、当番の一人を呼んで手伝ってもらう。 遊水地に着くと、コーチの一人、キャンプ好きの人が 同じような思考回路のもと、お味噌汁を作ってくれてきていた。
あらら、かち合っちゃったね。
でも、やっぱりこうやって暖かいものがあるって嬉しいんだよね。 コーチも子供達もお代わりをしてくれて。
トン汁完売しました! お味噌汁もほとんど売り切れ状態。
喜ぶ顔を見るのは、本当に嬉しいです。
2005年01月29日(土) |
くすのきフェスティバル |
今日は土曜日なのにチビは学校です。 学校の正門を入ったところに、大きめなくすのきが植えられています。 学校のシンボルだそうです。 この木にちなんで、年に一回、学校全体でお祭を行います。 去年までは縁日をやっているクラスもあったけれど、今年は全体的に音楽を披露したり、劇をやったりと、文化的なお祭になっていました。
去年の何月だったか。 オカリナを作って演奏する、というその筋では有名な方が、チビたちの学年にオカリナ作りを教えに来てくださった。
今回のフェスティバルでは、チビたち5年生は、このときに作ったオカリナでの演奏を聴かせてくれることとなりました。 2クラス70名ほどを 6チームに分けて、当番制で演奏をします。 学校は寒いので、チビの演奏時間に合わせて聴きに行きました。
最初、女の子達が、オカリナだけで、演奏してくれました。(曲名忘れました) ちょっと調子っぱずれなオカリナもあったけれど、オカリナの音は心を和ませますね。
次に、男の子達が。
なんと!
「マツケンサンバ」を演奏したんです。
もちろん オカリナだけでは音量が足りないので、CDに合わせて演奏するわけですが。 オカリナと縦笛、それからボンゴという打楽器と、もうちょっと大きめな打楽器と。 (チビはボンゴでした)
ほとんど CDの音と、太鼓の音しか聞こえなかったけれど。
極めつけに。。。。
前方に三人の男の子達がいまして。 音楽に合わせて、踊ってくれてたんですぅぅぅ!
それが メッチャ楽しかった♪ (近くにいた5年生の女の子達は不満タラタラぼやいていましたが)
踊りがなかったらダメでしょう!ってくらい、おばさんには楽しかったで〜〜〜〜〜す♪♪ ♪\( ──────── 。 ──────── )/♪るるるんっ
殿は、私達が「おかず」と呼んでいるものをおつまみに晩酌をします。 「おかず」が多いときにはご飯が入らなくて、そのまま就寝体勢に入ることもあります。
今夜は 晩酌からご飯へ。
「ねぇ、ご飯頂戴」
そういった時に、私は思い切りくつろいだスタイルをしていた。 それを見た殿は、気の毒に思ったのか。
「分かった分かった。そうだよな。立ったり座ったり、疲れちゃうよな。たまには自分でやるか・・・・」
そうなのです。 殿の晩酌の間、私はやれビールだ、焼酎だのと立ったり座ったりを繰り返しているのだった。
自分でやると言っておきながら、なかなか立とうとしない殿。 一体いつになったらご飯をよそってくるのか ニマニマしながら見ていたけれど、痺れを切らした私のほうが立つのが早かった。( ̄m ̄)ぷ
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
その後食事を終え、就寝体勢に入った殿は、すぐさま布団に入りたい様子。
「あのね、これ 立っていられないの。だから横になりたいんだけれど・・・」 と、食後の片づけをしている私に向かって言うではないか。
しまった!忘れていた!!! パジャマのズボンのゴムが完璧に伸びきっていたのだったぁ! ( ( (__|||) ) ) どよぉ〜ん。。。
そりゃ、立っていられないわなぁ・・・・・ ( ̄m ̄)ぷ
どうしても靴が欲しくて、ついでに服も欲しくて。 買い物に行こうと思ったとき、暇そうな顔をしている殿に「一緒に行く?」って聞いたら「行く」と言うじゃないですか。 ちょっと吃驚したけれど、一緒に付き合ってもらうことにした。
どうも私達って似たところがあって。
自分ひとりで自分のための買い物をすると、「これは欲しいけれど、値段と折が合わないな」って買わなかったりすることが多い。
そのくせ、人の買い物に付いて行くと、それよりもこっちが良いよ!って必ず高いほうを勧めたりする。
私達って「大盤振る舞い癖(へき)」がある。
そんなわけで、私一人だったら絶対に買わないと確信できる値段のブーツを買うことになった。 正直とても嬉しい♪
服を買うときも。 春物に切り替える時期らしく、割引して売られている。 「どうせ安いんだから、色違いでこれも買っとけば?」といわれると素直に買うことにする私。 正直とても得した気分♪
気を良くした殿が。 「俺がコーディネイトしてやる」って言い出す始末。 それは是非ご遠慮願いたい、と心の中で思う私。( ̄m ̄)ぷ
でも 殿の「大盤振る舞い癖」のおかげで、気分よく楽しくお買い物が出来たのでした。 あ〜っはっは (⌒^⌒)b うふっ
追 青くなるのは、カード払いの請求が来るまでお預けです。 (o^-^o) いひっ
台所で洗い物をしていたときのこと。
そろそろチビは明日の支度をして、お風呂に入らないと、と思っていたとき、左目の端のほうに人影が見えた。
その人影。 タンスについている姿見の前で、おでこを出してしげしげと自分を見つめている。
ナイスタイミング。丁度チビが来たじゃないの。
と、見もしないで声を掛けた。
「チビくん。そろそろ明日の支度しなさい」と。
すると、野太い声で「はっ?」と帰って来たので、吃驚して見ると。 そこには・・・・・
次男が立っていた!!!! きゃははは(o_ _)ノ彡☆ポムポム☆ミヽ(_ _o)
別に次男がチビと同じ大きさだったから間違ったわけでもないんだけれど。 チビは時々鏡の前で、おかしな顔の研究をしているものだから、ついつい勝手にチビだと思い込んだだけなんだけれど。
自分で自分を自分のツボに叩き込んでしまうほど笑えたのでした。 (ё_______ё)キャハ!
今日の私はえらく疲れていた。 夕飯を作る気力がなかなか出てこない。 それでも 気力を振り絞って、まずお味噌汁を作り始めた。(不思議な順番かも)(それもこれもボケていたから、という事にしておいて)
すると次男が。 「今日『銀さら』にしない?全然注文が来ないって、店長が泣いてるんだって」と言った。
「銀さら」と言うのは次男がバイトしている、デリバリー専門のお寿司屋さん「銀のさら」を縮めたものです。
いいねぇ〜 作るの面倒だし。 お父さん夕飯要らないし。(本日は会社の催し「賀詞交換会」です)
さっそくあれでもないこれでもない。少ないんじゃないの?ねたの交換も出来るよ。 なんて四人で頭をつき合わせてやっと決まって、次男が店に向かった。 (店長の目を盗んで、本来交換不可能なネタを交換する予定)
待つこと40分。 「重くて運べないから迎えに来て!」とヘルプの電話。 気力のない私は速攻で長男を指名。(こんなとき、免許を取らせておいて良かったと思うのだった)
お寿司とともに帰って来た長男次男。 お寿司の多さに全員引いてしまった。( ̄m ̄)ぷ
なにせ、4人前の桶、二つに、単品を一桶。 (四人前と言っても、値段によって、量が違うのではあるけれど)
ちょっと頼みすぎたか????
7割ほどまでは、何の抵抗もなくするするとお腹に収まっていくお寿司。
その後は、義務のようになり。
しまいにはノルマ状態になり。
それでも、パン皿の大きさくらいのお皿に、目一杯載るほど残ってしまいました。
もうしばらく お寿司はいいや・・・・・ (`∇´ )にょほほほ
2005年01月14日(金) |
本当にあった笑える話 |
バイトから帰ってくるなり、次男が。
「すんごいおかしいことあったんだよ」という。
バイトの帰り、チャリを漕いでいると、女の人が信号待ちをしていた。 信号が変わると同時に走り出した女の人。とても急いでいる風。 それを見ながらチャリを漕ぐ次男。 なんとなく並走してしまったそうで。 横に並んだときに、何気に
「乗ります?」って声を掛けたら。
「いいんですか?」って答えたそうだ。
次男のチャリの後ろのタイヤのところについている足掛けバーに立った女の人。
「何処へ行くんですか?」と次男が言うと。
「このまままっすぐ行って下さい」と言う。
500メートルくらい走って、もう一度「何処まで行くんですか?」と次男が聞くと。
「駅まで」って小声で言ったらしい。
駅までって、さらに何キロかあるんだよね。( ̄m ̄)ぷ
ちゃんと駅まで女の人を送った次男は、「いまどきこんな事してくれるなんで感激です」と言う女の人に1000円握らされたらしい。
まぁ・・・・確かに珍しい話ではある。
次男から見ても、若い感じの女の人だったらしい。 女の人はとても急いでいたらしい。 丁度隣を走っているからって、「乗ります?」って聞いちゃう次男も次男だと思うし。 「いいんですか?」って答えちゃって、本当に乗っちゃうってのもおかしいし。
どこをどう考えても、色んなところがおかしくておかしくて。 何度も思い出しては笑ってしまうのです。
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車を走らせていて、バス停で待っている人を乗せてあげようかな?って思うことあります。 でも、きっと乗ってこないだろうし、私も声を掛ける勇気はないだろうな。
勇気のある二人だった。 とも言えますよね。
何者なんだ?
風邪のためか胃腸が痛くてお休みした翌日。 休憩時間に会社のバイク乗りがニコニコやってきて。
「風邪引いていたんだって? はなびさんのことだから、会社休んでバイク乗り回してんじゃないの?って話してたんだよ。 誰も体調が悪いなんて心配してないんだよね。 わっはっは!」
と言われた。
私って心配されない人間。
(悪い気はしないけれど ( ̄m ̄)ぷ)
次男のバイト。最近ようやく落ち着いてきたみたいで、今日はえらく早く帰って来た。
この次男、おかしな奴で。 忙しいととことん付き合うくせに、暇だととっとと帰ってくる。 「人件費浮かしてんの」とは本人の弁。
さて、次男が帰ってきたとき、丁度ご飯を炊いていた。 夕飯の時には、丁度長男とチビと私で食べきれるほどだったので、後から急いで炊いている間に帰って来たというわけ。
「もうちょっと待ってね。今『炊きたて』作ってるから」
と私が言うと。
「そう言う言い方しないでしょう」と冷静に言う次男。
そうねぇ・・・・ 「今『炊きたて』炊いてるから!」 と言い返すと。
「普通に『ご飯炊いてるから』って言えばいいじゃない?」とさらに冷静に言う次男。
はぅ・・・。 ε=(´。` ) 日本語って難しい。
それにしてもだ。 普段「炊きたて」を食べることなんてない勤労少年を、労わっている親心の分からない奴!
今日はチビが最後まで取っておいた冬休みの宿題、書初めをやりました。
題して 「希望の春」
去年は色々ありました。 一文字で表すと「災」と書いたお坊様もいました。
イラクへの自衛隊の派兵もありました。 民間人が人質になったり、ジャーナリストが殺害されたりもしました。 暑い暑い猛暑でした。 野菜の高騰もありました。 大きな地震のため、多くの人が家屋を失いました。 そして、津波のため、多くの方が亡くなりました。
今年は、「希望」のある年になって欲しいです。
今日は殿の野球部 今年最初の試合。 そしてチビの野球の練習はない。 この日を楽しみに待っていました。 初めて殿の試合を見に行くのです! (⌒^⌒)b うふっ
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相手は会社にいる女の子の彼氏が所属するチームとかで、一番年長でも23歳とか、平均年齢が23歳とか。とにかく若い兄ちゃんチーム。
方や殿のチームは、殿がもちろん年長で、後は30前後のチーム。(中には去年新入社員というのもいましたが)
さらに。 相手チームは甲子園も経験しているという凄腕がゴロゴロいる。
方や殿のチームは甲子園経験者はなし。 高校球児は3名。殿のように中学までやっていた、というのが3名と何とも心細い面々。
まぁ、試合前から勝敗は決まっていたようなものですが。( ̄m ̄)ぷ
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ちゃんとした公式戦でもないのに、なぜか審判がいた。 この人、しゃれっ気もあるらしく、チビを目ざとく見つけて、始球式をやってくれないか、って申し入れられ。
チビ久しぶりに始球式に臨みました。( ̄m ̄)ぷ
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試合内容はあえて書きませんが。(それで察してください)
公式戦ではなかった、という事もあったのか、両チーム和気あいあいで見ていてとても楽しかったです。
今年は、区のリーグに登録した、ということなので。
チビがキャプテンを務める少年野球と、殿のおっさん野球と。
野球追っかけな一年の始まり始まりです。あははo(*^▽^*)o
なんてことないですか?
大晦日はいつも母の家に、姉家族と私の家族が集う事になっているのです。 去年の暮れは母の案で、お餅をついて、黄な粉や大根などで(辛味餅ですな)食べようってことになった。
さて、当日。 久しぶりに使う餅つき機を前に、姉はもちろん使ったことがない。 母は自信なさげにしているし。 しゃーない母娘だなぁ、と古い記憶をたどっている間に。 母が「もち米は蒸かしてから搗いたほうが早いんじゃないの?」と言うやいなや始めてしまった。 そして、蒸しあがったから搗いてよ、と持ってきたお米を見て吃驚。 半分ほどまだ生米のままじゃないか。 これで本当に良いの? 早いんじゃないの? って何回も確認したんだけれど、母は大丈夫と言う。 そう言うならそうなんでしょう、って搗き始めたけれど、やっぱりダメよ。 とても食べられる代物じゃなかったわ。
御餅用に蒸すのだって、お赤飯を蒸すのだって同じだろうと思うんだけれど。 母・・・・ぼけたか?
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さすがに母は捨てるというけれど、もったいないので、その場で伸し餅にしてもらって来た。 殿が揚げたら食べられるんじゃないかと言うので。
今日、やっと時間が出来たのでやってみました。
最初は、適当な厚みに切って、油に投入!
しかし御餅だもの。 膨れてまとまってしまって。 それでも揚げたてはどうにか食べられたけれど、さめると歯が立たない。
次に考えたのは、薄く切ってちょっと乾かしてみる、という戦法。
4時間ほど置いて、多少乾いたものを揚げてみたけれど。 なんかイメージには程遠いんだよなぁ。それでもさっきの厚みの御餅よりはいけるかも。
残りはもっと乾いてぱりぱりになってから 再度挑戦かな?
これで上手く行かなかったら 親子二代の失敗作か・・・・・
2005年01月07日(金) |
やる気の出ないオーラ |
最近の私。職場では普通にしているつもりなんだけれど、どうも「やる気の出ないオーラ」をムラムラと発しているみたいだ。
今朝も、本当なら私に頼むべき仕事をほかの人が頼まれて、結局私に回ってきた。 なんか 「オーラ」を感じ取られたのかも知れない。
「そのうちここは はなびさんが全部コピーする事になるんじゃないですか?」って言われて。 私はコピー屋さんか、とさらに「やる気の出ないオーラ」は強くなったかと思われ。
さっさと転職でも考えましょう、と強く思ったのでした。( ̄m ̄)ぷ
それは今日の帰りのこと。 いつものようにいつもの道を走っていた。 いつもと違って自転車が車道を走っていたので、車の流れがいつのよりも悪かった。(反対車線には歩道があるんだから、自転車はそっちを走ろうよ、と思う)
その道は、交通量の割りに道幅が狭い。おまけにちょっとくねっている。 前の車が一度自転車を抜き去ろうとしたんだけれど、対向車が来てしまって慌てて戻ってきたりしていた。
その前の車がやっと自転車を抜き去り、私はバイクなんで気持ち右を走れば自転車は難なく抜ける。 ちょっとふくらみ掛けたその瞬間。
後の車が私と自転車を抜き去った!
マジでヒヤっとしました。 だって道が狭いので、本当にぎりぎりのところを抜けていくんですから。 多分私が自転車を抜くために膨らむと思わなかったとしか言いようがないほどの至近距離です。
私、日頃はほとんど切れることなんてないんです。 なにか危険な行為をされても、「ばーか!」って思うだけで、何もしないし、しようとも思わない。
でも今日は凄く腹が立って。 その車追いかけました。 私のバーディーでも追いつけるほどのスピードしか出せない細い道なんですよ。
信号を迂回する車を追跡し、ついに信号で止まった車の運転席を窓を無理やり開けさせました。(ノックしました)
「あんな細い道で無理やり抜いたら危ないと思わないの? 私は引っ掛けられたくないし、あんただってひっかけたりなんてことしたくはないでしょう?」 すると、なにか?って顔している。
「でも対向(車)来てなかったから」 と言い訳をする。
普通なら 私の前を走っていた車を追うように私が自転車を抜くのが筋ってもんでしょう。 その後、私を抜いた車が自転車を抜いたら、大人しく私の後ろを走ってくれば良いわけで。 広い道路じゃないんだから。
「あの場合。秩序を守って走っていたのに、いきなり抜くなんて危ないと思わないの!車だけが走っている道じゃないのよ!」と噛み付いてみたけれど。
「私だってバイクの免許持ってますから」なんていう。 何処の誰に向かってそんな話をしてんじゃい!といっても埒の明かない話なんだけれど。
「二輪の免許くらい、私だって持ってるわよ(どあほう!誰に向かって偉そうに、と心の中で叫びました)。免許もってるんだったら、二輪にも優しい運転の仕方してよね!」
ここらで丁度信号が変わったんで、もう良いや、と走り出したけれど。
何度考えても腹が立つ。 もし万が一、その車に抜きざまミラーでも当てられて、私がバランスを崩して転んだら、間違いなく後続車に轢かれていたでしょうしね。 私ですら、50キロ弱のスピードが出ていたのを抜いたんだから、ちょっとの接触でも私の受けるショックは大きいはずだし。 後続車がこけた私を見て急ブレーキしたって絶対的に間に合う距離じゃないだろうし。
さらに、あの区間では 道が狭いので、一度たりとも私を抜いた車はない。 それは私が速いんじゃなくて、狭いから抜くのは危険と誰も承知の上かと思っていた。
あまりの常識はずれに、さすがの私もマジギレしたのでした。
2005年01月04日(火) |
「つー」と言えば? / 予感 |
二晩の「嫁」が終って、無事帰ってきました。
義母の実家から頂いてきたという「白菜」の大株をおすそ分けしてもらった。(丸ごと大株の白菜なんて久しぶりに見ました)
しまうところがないので、台所に転がしておいた白菜を見て殿が一言。 「これ12月の25日に収穫したんだな」
( ̄- ̄)......? と白菜を包んでいる新聞紙を見ると確かに12月25日の夕刊だった。 そこですかさず。
「25日に収穫してその日の夕刊に包むなんてことはしないと思うけれど」と明晰に分析した私が言うと。
「ありがとう。その「突っ込み」があるから俺は安心してぼけられる」なんて寝ぼけた事を殿が言う。
そう言うつもりはなかったんだけれど、そう来るわけね。 ほんじゃ・・・・
「今年はなるべく突っ込みを入れないようにする!」と私が宣言すると。
「そう言うもんじゃないだろう? な? ほら 『つー』(と言えば?)」
「(ー'`ー;)う〜ん・・・・」と言いながら、おじいちゃんがやるような「ちょき」をあごの下に当てながら、腕を組む私。
すると。 「いやぁ〜 そうか、そう来たか! 『つー』と言えば『(ー'`ー;)う〜ん・・・・』か。そう来たか!」と私と同じようなポーズをやって喜んでいる。
「もらった!これ面白い!!!」
今年も初っ端から殿のつぼにはまる突込みをやってしまった。 (´。`)はぁ・・・
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
嫁二日目。 この日は義姉家族が揃って遊びに来てくれた。 久しぶりに全員でボーリングした。(義母はやらない) これだけの人数だとカナリ盛り上がって楽しかった。
さてその晩。 義姉家族も帰り、静になったとき、誰と誰がそんな話を始めたのか知らないけれど(絶対的に殿と長男だと思うんだけれど)。 なぜか 夜の夜中にビリヤードをしに行く事になった。
ここら辺の地理に詳しい義姉に電話まで入れる念の入れよう。( ̄m ̄)ぷ
私とチビは初めてビリヤードを体験してきました♪
ビリヤード。やったことあります? あれ簡単そうに見えて結構難しい。 フォームを何度直されてもなかなかその通りにできないし(単に肩のこるフォームなんで出来ないというのもある)。 白い珠の真芯をなかなか打つことが出来ないし。 何処へ当てたらどう転がって、と頭では分かるんだけれど、なかなか上手く行かないし。
殿は学生の頃やったことがあるらしいし。 長男は高校の頃、近所の友達がはまっていたので、いつもつき合わされていたらしく。 この二人は上手い。
下手は下手なりにやっていくうちに、多少は見られるようになったかも。 時に気持ちよいほど、上手くポケットに入ってくれたり。
こうなると止まらない。 気がつけば2時間を越えて遊んでいました。
意外な事に ボーリングでは初めてだったことも会って、いまいち燃えなかったチビが、ビリヤードでは燃えに燃えまくり。 それがまた結構やるのよ。
家の近くにもビリヤードできるところあるし。 今年はビリヤードにはまりそうな よ か ん♪
皆様 新年あけましておめでとうございます 今年も、昨年同様、あなたのはなび、隣のはなび、どこにでもいそうなはなび、を宜しくお願い申し上げます。ペコリ(o_ _)o))
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
さて年頭に当たって、抱負、なんてものを思い浮かべてみた人はいらっしゃいます? そんな大げさなものではなくても、こんな一年であってほしいなぁなんて。
はなび的に言うと。
今年はもう少し時間に余裕を持って暮らしたいですね。 誕生日もクリスマスも、ドタバタしている間にその日が来てしまった!なんてことが何度もありましたからね。(;^_^A アセアセ
家族が健康で来年の今日を揃って迎えることが出来ますように。
やりたい仕事に就けますように。(転職希望 ( ̄m ̄)ぷ)
世間的には。 去年は災害の多い一年でした。 ありえないような事件も多発しました。 自然も人の心も荒れています。 今年は人々がおだやかに過ごせますように。
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毎年恒例。一日は「寒川神社」へ初詣。 毎度毎度殿とチビと私の「はなび家トリオ」で出かけました。
途中長男から電話が入り。 「綿飴と交通安全のお守りを買ってきて」と言う。
お守りを買うことに、持つことに満足するよりも、自分でそれだけ注意力を養って発揮して、事故を起こさない事のほうが大切だと思われ。 と言うのが私の持論。 一応リクエストなんで買って来ましたけれどね。
毎年破魔矢を買うんだけれど、今年は熊手が欲しかったなぁ、って買った後言っても遅かったりする。(来年はそうしようと思う)
屋台の中で「じゃがバター」が美味しかった。( ̄m ̄)ぷ 一度蒸かした丸ごとジャガイモを、薄く衣をつけて油で揚げてある。 にゃんとも美味でした。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
さてさて 2005年も開幕しました。 今年はどんな一年になるでしょうね。 希望を持って毎日を過ごしたいものです。 こうなりたい、こうありたいと信念を持って過ごしたいものです。 いろいろな事に感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいものです。 笑顔を絶やさず、諍いのない日々を過ごしたいものです。
今年もどうぞご贔屓にお願いします。
追 明日から二晩「嫁」してきます。 ふぅ。 ε=( ̄。 ̄ )
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