☆ako’s DAIARY☆
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どうしても今度の元旦は初日の出が観たかった
本当は越年稽古と迷った。
今年の当初に行った時とても楽しかったから。
その時はまだ私はセンセイのことが好きで
好きな人に会いたいから行ってた感がある
でも、お陰で楽しかったし、最後は面倒くさかったけどそのお陰で私に好意を持ってくれる人が現れたり
それを考えると一人身のakoにとってみたらチャンスではないかとも迷っていた
そこで初日の出を観に行ってくれる相方探しに電話。。。。
trururu・・・・
出ない
2時間程して折り返し。。。
お兄から
この前の電話の時に
「 (私のお願いについて)できることならするよ 」
と、言ってくれたお兄だったので
「 元旦の日少し早起きしてくれませんか? 」
の提案には
「 お前そういうの好きだな〜 」
と笑われ、
ハイ。。。大好きなんです
あっさりと
「 それは難しいな 」
「 夜通しで飲むから約束できない 」
がっかりするako
仕事納めは残業(強制的に他課の仕事を手伝わされた)させられ&ねぎらいの言葉もなく、
おまけに地元の駅で雨に降られ。。。
散々な仕事収めでありました。
稽古のない私は発散するところもなく悶々としております
残業のお陰でお兄と年末の挨拶もできず。
年末の各課への挨拶回りはイベントの一つでもあるのですが、
私の下の後輩たちはそれもできず(私は体育会上がりのためそういうものは大好きであります)
挨拶は上下関係の基本であります
私が仕事を終え挨拶回りをしたときには後輩たちの姿は当たり前のようになく。
朝も私よりも遅く来て、挨拶ができず、帰りは私よりも早く帰っていく年の変わらない後輩は
ひじょ〜にかわいいのであります
んなわけあるかい!!
きっと縁故何だろうなぁと思ってしまうのです。
だって、今年までフラフラしてて初就職なんだし、
仕事も非常に適当で。。。
A型の私にはちょっと無理。
でも、ある意味うらやましい。
お兄の隣に居られて、
私のときの先輩は私が会社に一番に来て鍵を開けてないと午前中いっぱい不機嫌で仕事に影響したっけ。
だから、彼女の行動は。。。
でも、誰かが教えないとわからないんだろうなぁとも思うけど、
教えなくてもわかるだろう。
とも思うわけで、
あたしもお局になってしまったのかなぁ。
仲良くやりたいんだけど、
挨拶もせず、廊下であっても顔を背けるようにして通り過ぎる後輩を次第に愛せなくなってしまったのです
始めは話しかけたりいろいろしたんだけどなぁ。。。
あまりに仕事とか適当で私にも関わってくるようになったので
許容できなくなっちゃったんだなぁ。。。
私が入社した時もきっとそうだったんだろうとは思いつつも。。。
そんなことはどうでもいい (いや、よくはないが) (-。-)y-゜゜゜
私はあの日以来、事務所では例のおじさんの居る場所は極力通らず、
どんなにすぐ行けそうであってもあれ以来私は廊下を通っていた。
何故かと言うと
顔も見たくないしつけて来てまで私の行動を把握しようとした人の目に私が映ること自体避けたかったから
お兄はそんな私にからかい半分に
「 こっち通ったほうがいいよ 」
と私をおじさんのいる方へ促してそちらの方へ
私の居る部署はお兄の歩いていった方向なので
私は廊下を通って。。。
社内では業務的なこと以外殆どお兄とは話さないから
またからかってるんだろうなぁと思いつつ廊下を歩く。
廊下の先からお兄が見えた。
向こうで待っていて
私が近づくと
「 何で中通らないの? 」
と、ニヤニヤしている
「 意地悪い 」
膨れてお兄を叩く私。
社内でこんな風に会話を交わすなんて本当に珍しぃ
明日から休みだからなのか、お兄が二日酔いだからなのか。。。
他の人から見たら普段接点のない私たちだから変に思うだろうなぁ
お兄その前にも
お兄の課に用事で行った時
「 お前なんで昨日来なかったの?コイって言ったのに 」
「 私が行ったら食べ物なくなっちゃいますよ? 」
「 大丈夫皆食べないから 」
「 。。。 」
とりあえず笑って誤魔化したけど、
怖くてお兄の課の女性の顔見れなかったよ
行けるわけないのにね
「 もっとずるく生きなきゃ 」
今日はお兄の課の忘年会
就業時間後の更衣室で半年年下の今年の新入社員の娘が彼女と同い年の私の先輩に言った。
聞きたくなかったなぁ。
集合は会社の玄関。
忘れ物を取りに行って
ほぼ全員が溜まっているロビーは出ずらいので裏口から出ようとしたところ。。。
ぞろぞろ。。。。
お兄ともう一人と、私が入社時に御世話になったオヤジギャグの好きな係長に会ってしまった。。。(>_<)
今年も残りわずかなので若干おめかし姿のako
係長は
「 ○○も行くんだろ? 」
「 行かないですよ 」
少し前を歩いていたお兄が
「 あれ?○○行かないの? 」
「(静に微笑み) お先に失礼します 」
といい。早足で一本道を歩いていきました。
人の前を歩くのって緊張するよね (~_~;)
2007年12月26日(水) |
優しくしないでください |
「 そんな暗い顔して歩かない 」
お兄は私に言った。
優しい顔をして微笑むお兄
優しくしないでください
今年のクリスマスは3年ぶりにお兄と一緒じゃなかった。
昨日も帰りにお兄は笑顔で私に話しかけてくれたけれど結局帰ってしまったし
優しくしないで
寂しさが募るから
その笑顔の向こう側には私の知らない女性がいるの?
優しくされるとそんなことを考えてしまうから
今日はニアミスが多くて、年末の仕事の忙しさに頭を抱えていた私はいつも俯いていた。
仕事が終わって唯一隣の課長と閑談をしていたら
お兄が 「 お先に失礼します 」 と帰っていってしまった。。。。
あ〜あ、一緒に帰りたかったなぁ。。。なんて
ふ〜そんな思いで、今日はピカピカ大作戦。
帰ったら年末年始の稽古の休みを利用してネイルでも久々にやろうかと思っていた。
ネイルを並べてお風呂に夕食に映画を観ながら年賀状の作成をしていた。
すると着信が!!
近頃ふと結婚のことを考えたりする
好きな人がいるせい?
Sさんと一緒にいたら穏やかな日々が来るのかなぁとか
子供ほしいなぁってふと考えたりする
勝手な妄想かも。。。。(恥
でも、結婚っていいものなのかなぁ
そろそろ一人で強がってるのも疲れてしまったよ
本当は誰かに寄りかかって、寄りかかられて
不思議な夢を見た
私は夢を見ることが多い
というよりも夢を覚えていることが多いと言った方がいいのだろうか
夢にはセンセイが出てきて
センセイからメールが沢山届いていて
それを要約すると
センセイは海外に赴任することになってしまうので日本にいる残りの時間を一緒に過ごしてくれないか
というもの
先月の“間違い電話”が尾を引いていたのか
そんな夢を見てしまった
言われた直後はやっぱりSさんのことが好きだからと思ってセンセイにお断りをしようと思うのだけれど
好きだった期間が長かっただけにいろいろ考えて先生に惹かれていく
という夢
妄想なのかw
願望なのか
夢を見ると意識をしてしまうので気にしないように
仕事なんてしたくない
ずっとあなたの事だけ考えていたい
他のことなんていらない
あなたのこと
もっともっと知りたい
もっともっと近くにいたい
もっともっと話したい
ただそれだけなのに
ただあなたのことを考えて
その思いで自分を磨いたり
そうしたいのに・・・
今日も仕事に行く
本当は行きたくないのに
水曜以来Sさんからメールの返信もない
今日も来るのが遅かった
どうなるのかわからないけど何だか気まずい
だから無心で稽古にいそしんでいた
無心で
とても寒いのにも関わらず私は暑かった
案の定Sさんとは組めそうな機会はあったけど避けられた気がした
避けられて傷つくのが怖くて
Sさんの存在を認めないようにして稽古をしていたつもり
稽古が終わって急いで道具をしまおうとしていた
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