☆ako’s DAIARY☆
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2007年08月17日(金) 混乱

わからない。恋をしてはいけない。











わかってはいるけれどあの日のメールの意図がわからない。











ドキドキしている。











ずるい。なのにお兄は全然普通の顔して。











私なんか意識しまくりなのに。











私一人で舞い上がってるだけなの?











どうしよう。すごく胸が苦しくて。











好きになる気持ちを誤魔化したくて認めたくないのに。そう想えば想うほど苦しいの。











仕事をしていてもお兄のことを瞳で追ってしまう。











気になるのを誤魔化したくてしょうがなくて誰かに話しかけてしまったり。











必要以上に。。。。おしゃべり。











自分でも変なテンションわかってる。











でも、止められなくて。。。。











だけど、お兄には話せない。











話したいし、意識は完全にお兄の方へ向かってるのに。。。。ばか













2007年08月15日(水) HANABI

お兄が少しトクベツになった日。









だからって私たちの関係そんなに変わってないんだけど。










一緒に花火を観た。











「 一、二発だけ 」 といいつつも土手の前の方へ場所取りしたお兄。










私が買った 生ビール 飲み終わった後にお兄は











「 こんなに美味かったの久しぶりだ 」 










って何度も言ってた。











「 私が買ったからですよ 」










と嬉しそうに言う あたし










待ち合わせ場所にはお兄のが早く着いていて。










完璧アウトの私に 「 おれより遅く来たら罰金 」 てむりぢゃん (――;)










土手に登る時道路を横切り、スカートが気になって登れない私に手を貸してくれた。










引き上げてくれた手に凄く男らしさを感じてしまったっけ










大好きな花火を観ているあたしは花火に没頭していて話しかけるお兄をあしらってた。










でも、 「 人ごみがイヤだ 」 っていうお兄を無理やり引っ張り出した責任も感じて、










途中で、心にもなく 「 そろそろ行きますか? 」 って訊いた。











「 人いるし出れないからなぁ。 観たいんだろ? 」











「 うん。 」 ( ビッグ すまいる )










お兄 私の保護者みたい ^m^










前のめりになり花火にのめり込みながらも、ナナメ後ろのお兄が気になるあたし










花火がこれでもか!!ってくらいにあがってフィナーレを迎えようとして感動しているあたしに











「 あー これで終わりだ 」 とか傍来てちゃちいれてくるし (――;)










でも、それが嬉しかったりして ^m^










花火のあと、 ご飯を食べに お店は個室のいい感じのお店










そこでまぁ、恋バナ、会社の話などをしていた










あたしは寒がりで冷房が苦手。冷たいジュース ( 甘〜いココナッツジュース ) を飲んでいたんだけど、










だんだんどうしても我慢できなくて、上着を羽織っても寒かったので、










座布団の下に脚を入れてたんだけどそれでも我慢できなくて、 ( あたしのすぐ横ら辺に冷房があった )










お兄の隣に移動。<+ ))><<










あたしはどちらかというと対面よりもカウンター席の様な横並びがすき。 










だって顔を見なくても相手の体温が伝わってくるし、スキンシップできるしね (*^^)v











「 顔見られないですむからこの方がいい 」










というあたしに











「 こうやって見られたらどうすんの? 」 










ってめちゃめちゃ覗き込まれて。











「 顔ちっちゃいな 」 って










そんなことないし、恥ずかしかったからうつむいたあたしにお兄が










「 お前ってすぐにそうやって恥ずかしがるよなぁ 」 って










だって、そんなアップ耐えられないよぉ \(゜ロ\)(/ロ゜)/










でも何だか、女の子として見られてるみたいで嬉しかった。










それからお兄は











「 ○○はかわいいよな 」 って言ってくれた。










そんなことお兄から言われたことなかったので一瞬耳を疑った。










今までお兄は私のことをいろんな風に表現してきたけど、











気ぃ強い とか 素直じゃない とか ・・・  よく喰う とか。。。










そんなのばっかりだったから、本当にびっくりした。










そして、同世代の他の娘に比べてかわいいと言ってくれた。










どうしちゃったの!? 今日のお兄 (*_*)










でも、私は今日のお兄のがすきだったり ^m^










でも、気になってた新人の娘のことは 「 あいつ可愛げねぇんだよ 」










って、言っていたので少し安心しちゃったりする嫌な自分がいた。










だって、お兄がその娘と仲良しなのやなんだもん (>_<)










そして、ご飯を食べて帰り道。










お店でくれた飴は りんご と メロン 味










私はメロンが好きなのでメロンを貰い、










スクランブル交差点の信号待ちで、お兄が私の手をとったので










えっ!!










っと一瞬期待したのだけれど、それはただの私の勘違いで飴のゴミを私の手に握らせただけだった (――;)










でも、交差点を渡るとき、私たちは手を握っていた










正確に言うと私がお兄の手をとったのだけれど (〃▽〃)










少し私よりも先を歩くお兄の空いてる手をとりました。










お兄は手を握って、











「 何? お前俺と手繋ぎたいの? 」










って、いぢわるに聞く。










私は笑って











「 うん 」










そう答えた。











「 今度は○○さんが誘ってくださいね〜 」











「 おぉ。誘うよ 」










なんて話をしながら駅までの道のり手を繋いで歩いた。










私は手を繋ぐのが大好き。










お兄は私の手を見て、











「 ツメ短いじゃん 」











「 うん 」











「 俺、長い方がスキなんだ 」











「 。。。 」










何の意味もないのだろうけど、お兄が自分の女性の好みを言うなんて珍しい。










一時期はネイルに凝ってツメが割れたりもしたけれど、










ここ数年友人の結婚式くらいしかネイルをしていない私。










今はお稽古が大事だから、










でも、短いツメも気に入っている。










清潔感があって、誰も傷つけないし、スキンケアもし易い。










私は繋いだ手を歩くのに合わせて前後に振っていたら、











「手振るのやめてくれない」 











 (―_―)!! 










えぇ。かまわずブンブン振りました。










だって嬉しかったんだもん。










ako は手を繋ぐのが大好きだから。










それにお兄も大好き。










だって、お兄も手握ってくれてたから☆☆☆










大好きな人と手を握ったら嬉しくなってスキップしながら手を振りたくなっちゃうよ。










それから駅でお兄と別れ、ホームのお兄を見送り、










私は手を振るんだけど、お兄は手を揚げるだけ










ぷいぷい (――;)










でも、いいんだ ^m^










家について、ただいまのお礼のメールを送信。











「 まだでーす。 」










その間に即行シャワーを浴びてから、おやすみのメールを送る。










その返事に私はビックリした。











































と、超ドキドキしながら。。。










暫く寝れなかった。










本当にそうなったらいいのに。でも、明日どんな顔をして会えばいいの!?










ドキドキドキドキ。。。。






















2007年08月13日(月)


お兄はやっぱりお兄だった。


2007年08月08日(水) お兄

私にはここしばらく恋人と呼べる人がいない。









う〜ん実にさびしい (^_^;)









けれど、適当に男の人がいた。









お兄ちゃんのような存在の会社の先輩









憧れの先生









そして 九州の人









あとは、何故か近頃外国の人に好意をもってもらえるみたいで。。。(後日話します)









いつも、勝手に迷ってた。









お兄ちゃんのような先輩はここ2年ぐらいずーっと電話相手。









でもね、どうにかなる訳でもないの。









私はずっと意識していて、向こうも彼女いないんだけど、たまに電話が掛かってきて話す。









酔ってるときが多くてその度に










「何でお前彼氏作んないの?」









それだけ、主に 『恋バナ』 。









最近は、彼の部署に新人の女の子がやってきて・・・









こないだ電話に出れなかったらそれっきり。









さびしいな









正直言って私はその先輩が好きで、他の誰かのものになってほしくない。









けれど、お付き合いをしたいかと聞かれたらわからない。









私はその人の香りと背中が本当に凄いスキ!









これだけ話してると本当にスキなんじゃないかって思うんだけどね。









自分でもわからないの。









でも、考え方とかわからないでもないけど、私とは違いすぎてそういうんじゃないなーってなんとなく思ってしまうの









前に酔っぱらい電話でイキナリ、










「お前オレの事好き?」









『え。。。 何て答えよう。 いつもお前は素直じゃないのがいけないって言われたし、ここはひとつ素直に言ったほうが冗談にもなるかも』










何て動揺した頭でフル回転して考えて









「スキですよ?」










と、答えたのに。









酔っ払いは、ふ〜んという感じでスルーされました。。。









向こうには結局そのくらいにしか思われてないのよね 凹









だから、私はちゃんとお兄を追いかけられない。









だけど、新人(と言っても転職さんなので、私と同い年)さんがお兄の課に配属されて、隣で話しているのを見るだけでものすご〜く妬きもちをやいてしまうのだけど。。。









これって何なのでしょう。









でも、昔女友達とかにも似た様な感情を抱いたかもしれない









お兄とは去年のクリスマスは一緒に仕事抜け出してちょっと夜景を観に行った










(私が強制連行したのだけれどw)









一昨年のイヴは水族館でイルカのショーを観たり、おしゃれなバーに行ったりしたっけw









楽しかったなぁ。









おしゃれにも自然と力が入っちゃって。









どこへ行ってもカップルばっかりなのに、私たちはぜんぜんそんな感じもなくて、仕事の話とかしてんの









でも、次の日に会社で会った時いつもと違う照れたような表情で挨拶くれた時に 「トクベツ」 な感じがしたっけ









思えば、組合の学習会に連れられて行った時に。









二次会の場所でつまらなくて眠たくて、傍にいたお兄の肩に頭を乗せて寝た振りしてた。









お兄はそのまま私の枕になってくれて、帰る時も一緒だったっけ。









そして、その2月後の 野球部の飲み で私が他のチームの人に番号をたかられていた時に一緒にメルアド交換したなぁw









それからかもしれない。酔って電話が掛かってくるようになったりしたのは。









酔ってなくても 「最近どう?」 って連絡をくれる。









お兄が連絡くれる時は私はたいてい凹んでいる。









だから、お兄が私に電話をくれることで私は会社に居場所を見つけられたの。









秋さんから脅されてる時もそうだった。









お兄がいてくれるって思えたから私は気丈にいられたんだ。










私が 秋さん にストーカー紛いに付きまとわれていた時も。









例え話として、









「もし、そういう風にされて悩んでたら助けてくれます?」









「・・・ 何とかするよ」









って、ちょっと酔ってたお兄が私に言ってくれた。









その当時本当に誰にも話せずに悩んでいた私にとってその言葉はとっても勇気付けられた。









本当にそれ以上何も要らなかった。









本当に何とかしてもらいたいわけじゃなくて、









でも、一瞬でもそう思ってくれたことが何よりもうれしかった。









今でもそれは変わらない。









その言葉は今でも私の心の中の宝物。









お兄はいつまでも私のお兄でいて欲しいな。










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