生存確認です。かなり更新を面倒臭がっていただけ。
昨年の北家・秋のサーバメンテナンスの際、実はサーバ置換なんだよ、ということだったので一度ファイルをおろしていたのだけど、cgi 類だけでも復帰させるべく、本日仕事しているふりをして確認していたら、なんだか、DB系のモジュールがインストールされているぢゃないか。(気づくの遅い) それなら、MT設置を試してみよう。
「赤と黒」は、取れた座席が、見え難かったような記憶のある某端の席なのが気になるところ。無事に舞台が望めることを期待しつつ、希望日のチケットを押さえられたことを良しとしよう。
その前に「舞姫」が控えているなあ。何事もなく、観に行かれるといいなあ。
お弁当(鶏ごぼうピラフ、栗かぼちゃコロッケ、人参の金平、いも団子)
原作読んでないから知らないけど、それでも話の展開が速っ!、と思ったのだった。顔見せあり、戦隊物系テーマ曲ありで、非常にわかりやすい。
主役が野心赴くままの黒い役ということで、シェイクスピアの「リチャードIII世」やチェーザレ・ボルジアのような冷酷さと知略と策略で昇りつめるぜ!、みたいなカタルシスがあって、なかなかおもしろかった。こちらは、権威の失墜ではなく、燃えたぎる船でニコラスとともに死んだのかな?、と余韻を残す最期。
タンゴ攻めで隙を見せないね。手拍子を挟み込ませない展開なのも、個人的には良かった。
柚稀氏とあすか嬢が蛍光オレンジの衣装で踊る場面が、コミカルなダンスで、好き。
サーモンとキノコのフェットチーネ
屋上のアンテナ類雪掻きで定期的に人がいなくなるので、事務所で留守番中。
どうやらそう遠くないうちに引っ越ししなければならないので、四十九日の法要を終えてもちっとも落ち着かず、着々と観劇を見送っている公演が増えるばかりだ。『新雨月物語』、『むこうかた』、華のん企画のチェーホフ短編集も、観る気満々だったが、叶わずに終わる。むー。花組中日公演『メランコリック・ジゴロ』も今のところスルーの方向だが、『舞姫』は観に行きたいし、観に行くぞ。
きのこと挽肉のチーズカレードリア