2006年08月22日(火)

改名

甲子園で西東京代表の早稲田実業が優勝して、北口の大学通り商店会、名前を変えようか〜、と云う話が出始めているらしい。早稲田様様だね。

大長今

まさかハマるとは思わなかったけど、38話(また中途半端な)からはちゃんとテレビの前に座って視聴していたりする、『チャングムの誓い』だったり。おもしろいのだよ。

おもしろポイントとしては、

  • 大河ドラマと思わせておいて、朝の連続テレビ小説チックなところ
  • なにげに学園モノ風なところ、特に女官編
  • そしてスポ根風なところ、特に女官編
  • チャングムのライバル、クミョンがお金持ち(有力貴族)で天才、と云う王道なところ
  • 料理対決なんて、もう、天下一武道会ぐらいの勢いぢゃん(違うよ)
  • 『大奥』ばりのドロドロか、と思いきや、それよりはあっさりしてるかも
  • おとぼけキャラが複数配置されているところ、むしろほぼ全員(そうか?)
  • 
  • 結構ご都合主義、と云うかタイミング良すぎなあたりがツッコミポイント
  • でも、母親とハン尚宮様の敵討ちは重要な押さえどころ
  • 医女ヨリのピアスホールが、アップになる度に気になって仕方ない
  • そんなヨリの、いかにも主役に対しては意地悪な風情も、実に王道すぎてツボ

今後の展開と、まったく見てない始めのほうが気になるね。

来年の、公演ラインアップ

気が向いたら、別項で。

宝塚グラフ9月号

9月かあ、早いなあ

握力測定値で一気にトップに躍り出た瀬奈じゅん氏、と云うのが面白かったぞ。やっぱりジャ(以下省略)

新生宙組は、見慣れないというか、貴城、タニ氏、蘭寿氏と云うのがまだちょっと不思議な組み合わせ。これにあと北翔氏が加わって、迎え撃つのが生粋の宙っ子である、ともちん、十と七の人。

何はともあれ、でかい宙組だけは変わらない、と云うことで。

大月さゆ嬢のこと

新公主演娘役おめでとう。

エンカレッジコンサートで間近に見た印象と、今までの公演と映像媒体での印象と合わせて、やはり彼女は大物候補かな、と。爪を隠していると云うか、羊の皮を被っていると云うか、猫飼ってるというか。今はまだ雪娘ブランドでまだ抑えられているけれども、今後なにかのはずみで枷が外れた時に、なんだかエライことになりそうな気がする。

本日の昼食

炭火焼き豚丼

2006年08月18日(金)

雪所感

あれ書こう、これも、と思い早何日。お盆過ぎてしまった。雪エンカレッジも、もう10日前のことである。

雪トップ発表になりました。水氏、まずはおめでとうでございます。で、エリザ。

それはさておき、劇団だっていろいろ考えてはいるのだろうけど、求む、オヤジ路線。中堅脇役。雪組、結構切実ですよ。未来氏の後続が、組長教育中(のような気がする)奏乃氏である。なんだか一気に層が薄くなったような。気のせい? (まあ、脇役にもやさしい演目が本公演であったか、と云うとそうとも限らないからなあ...)

本日の昼食

きまぐれカフェどんぶり(豚しょうが焼き)