MacBook を外に持ち出すことは想定してないし、めったに持ち出さないとは思っているけど、社内の環境で Mac を使わなければならない、なんてことがないわけではないので、バックを物色中。なんというか、女子が持っても違和感ないオシャレ系、というのがほとんどないので、ThinkPad 1124 の時にそうだったように、インナーバッグとお稽古バッグの組み合わせ、になるんだろうな。
個人的には、アニエスとかサザビーあたり出してくれると、良いのだが。
今日はいつ行けるかな→大戸屋ランチ少な目ご飯
もうすぐ7月もおわり。光陰矢の如し、である。あっという間に年末が来るのだ。きっと。(なんか年寄りくさい)
梅雨明け宣言かー。暑いのイヤー。小学生くらいのころは、32度くらいになったら大ニュースだったような気がするけど、今は当たり前だもんな。海の近くに高層ビル立てるからさ。これで多摩川沿いにも、馬鹿の一つ覚えみたいに高層マンション建築ラッシュでさ。おまけに、昔からあった雑木林を伐採したものだから、空気の流れが変わった揚げ句に、雷が落ちやすくなった気が。
(この間の雷、過電流のせいで RD XS-40 のEthernet ポートが逝ってしまった)
2006年7月17日を参照のこと。(超手抜き)
ひと月に2本しか観てないというのも、ここ近年ないことである。気合い入れないと。
樹里さんと星奈さん、そういえば同期だったっけ。でも、『花嫁——』は行く予定なしだったりする。
梅肉のせごはん0.4人分(朝?、昼?)
まずぐちばなー。
リーダーに退団(違)を告られてしまった。精神的にきついよなー。業務の引き継ぎはともかく。あーでも、正式発表後の各方面からの衝撃波対策が面倒だ。夏休みとかいう名の有休消化も無理っぽそう。別にいいけど。(有給どころか振り休も、というところに気付いてしまった...) 全然よくないぢゃん。
あたしも辞めたい。
結構何気にオーソドックスな展開ではあるけれど、轟御大&セナさんの怪盗(なのか)と警備員かなみ嬢のところが、好きだ。コミカルで。
夜の宝石も、ちょっとエキゾチックというか、ギターが完全刻み系なあたりが、トラッド系に走った感じのZABADAK風(初期 Vita Nova 風ともいえるかも?)。
ちょっと前のタカラヅカニュースでの退団特集を毎日0.5〜1分づつ見ているけど、今どきのおねーさんなのだあなあ。
某所で見かけた「強そう」というのはわかる気がする。なんていうか、捕って喰われそう。(すごく失礼)
ズッキーニとミニトマトのペペロンチーノ
前回は、ご褒美のご相伴に与った関係で、1階の前方センターという、さすがに良席と名乗るだけのことはある、という感じで、心ここにあらず、だったのだけど、今日は2階席である。少しは落ち着いて観ることができた。のだろうか。
この前は、ブルータスが見たカエサルの亡霊が怪談だなあ、と感じたのだけど、今日はアントニウスの演説。やってることは情報操作なのだけど、ローマ市民の耳に「カエサルは野心を抱いていなかった、カエサルを殺したのは誰だ」と魔法を流し込んでいくのがね。上から見下ろしたら市民の心の移ろい、うねりが見えた分、これも怖い。
怪談といえば、カシウスの死のことも忘れていた。ストラートンに、カシウスが20日も前に死んだことを告げられてたじろいているのが、白昼夢を見ていたか、最期のカシウスが現れたか。戦況が思わしくない中「じき会える」といわれて、自決することを決めたのかな、と。(ただ単に時間経過処理だったらどうする?)
ブルータスが見たカエサルの亡霊は、ブルータスのカエサルを敬い慕う心が見せたのではなく、本当にカエサルの亡霊が彼の前に現れたのだと、解釈。シェイクスピアだから、それでいいのだ。
彩橋さん、またしても張り切って小芝居してた。愛人のとこでのアピールも「アピールしてるのよお」ってかんじがよかったね。市民でも何気に相手役の男役さんがいたり、ほかの市民の娘役さんと姉妹風だったり。
カエサルは大きくて大物の歌で、カエサルにはじき飛ばされて腰を擦っていたのは、あれは誰? 細かいというか何というか。(おもしろいなあ)
木村屋のクロックムッシュ
今のところの予定では、今月はこの連休の、月組と子供のためのシェイクスピアのみの予定。よって今月は、シェイクスピア月間である。
『ジュリアス・シーザー』も『リチャード3世』も、まだ戯曲にはあたっていないけれど、夏らしく怪談風。
それにしても『リチャード3世』は、呪いだらけ。口に出すから呪いっていうか、効力を発揮するというか、そんな感じ。リチャードに呪いの言葉を投げかけてみんな死んでいくのですよ。怖いよ。
『暁のローマ』も『リチャード3世』も、主人公が破滅に向かうきっかけが亡霊というのも、印象的なのであった。
『暁のローマ』は、期待閾値を初期設定の低いままで行ったら、案外に面白かった。キムシン風にこね繰り回していないのがよかったのかな。逆にそこが物足りないとも云うが。(いや、いいんだよ) でも宝塚でシェイクスピア作品を上演するなら、バウ公演くらいが、人、スペース的にちょうどよいな、と思ったのだった。
そうだそうだ。ロック・オペラ、と銘打っているけれど、がんばってるけど、やっぱり宝塚ロック。というかバタ臭いねえ。でも、簡単明瞭な単純歌詞は、まさにロックだね。特に体現してたのは、暗殺者さんたちでしょうか。寝言で一曲。「俺は王様になりたい、それが野心だ〜」 それだけ、みたいな。(実際はこんな歌詞ぢゃないけれど)ヤングメンは、『王になれないなら』で「王になりたい」とバラード風に繊細に歌い、越リュウと楠さんは『それが男』で熱く「気持ちよく生きたい」「酒が飲みたい」「ややこしいことはわからない」と歌うのであった。
(たしかに、『王になれないなら』はあたし好みの曲だ)
カエサルの愛人は「大きいわあ、大物よお」と、それだけ。これもすごいな、おい。という感じ。
食べてない
周回遅れの話題。
シャッフルしたときに一番最初に「聴きたいなあ」と思っていた曲がかかった!、というあれ。
曲のタイトルとかアーティストとかそのほかにも文字列とか、そのほか諸々の情報(再生回数、ジャンル etc)を Apple が独自に開発したのアルゴリズムを用いて、持ち主の性格、行動パターンを解析、割り出して、あとは確率でシャッフルさせてるんですよ。
というのは嘘である。
ほぼ日でも、シャッフルの不思議が取り沙汰されていた。「今日は hardly work だったから疲れたよ」なんてときに、一曲目が Plastic Tree の『絶望の丘』だったりしたときは、早く転職しろってことか、と思ってみたり、みなかったり。絶対関係ない。
ぼんやり、スカイステージの何かの番組を見て何かを思ったのだけど、なんだったか思い出せない。タカラヅカニュースが、だんだん奇天烈でなくなって行くのは、言い換えれば洗練されたということなんだろうけど、まだスカイフェアリーズたちが硬いから、ということにしておこう。
明日は雨なのかな。下見行くのに、嫌だな。
土日当番出社の入れ替えで、15日から夢の4連休。でもほぼ観劇に費やされるのであった。(多分)
それはそうと、某日の公演を誘われ、いわゆる良席ということもあって、初めての体験なので、楽しみだったりする。
ただ彼女は「宝塚初めて」という人なのが、「暁のローマ」なだけに不安といえば不安。ただレビューがいいよ、と吹き込まれているらしいので、心配ないかと。
仕事話。
営業が切ったとんでも決裁を教えてもらった。並の営業感覚を持つ人やクレーム対応している人の感覚からは、到底信じ難い内容で。技術にいる私でさえポカーンとしてしまったのに、一次受けもその上長の営業部長も、クレームに同調してどうするんだ。
おおざっぱなその内容。
お試し期間にサービス利用してしまったが故に契約する羽目になった。どうしてくれるんだ。利用料を無料にしろ。お試し期間があるなんて聞いてないし、知ってたら利用しない。
仮に説明不足を認めたとしても、なんだかなあ。
梅干茶漬け
休みの日はどうも、MacBook 黒の環境整備に費やされる。InternetExplorer for Macintosh が提供中止なったので、 MacOS 一本ではどうにも不都合が生じてしまい、使える限りは ThinkPad1124 を手元に置いておくか、少しも早く BootCamp で WindowsXP を走らせるか(VirtualPC のほうがいいかも)しないといけなさそうな雰囲気である。
PowerMac 7600/200/G3 OS8.1 では ATOK11 を使用しているので、ことえりはやっぱり慣れなくて使いづらい。ATOK はトラブルが多いという噂なので、egbridge universal 体験版を試用中。キー操作を ATOK 風にしてあるので、なかなか使いやすくていい感じ。
あと今までは WinAmp + ml_iPod で管理していた iPod nano を、iTunes での管理に移行しているだけである。
わりとうるさめの音楽、某ショーの原曲メタルロック系のほかに、持ってる宝塚のショーのCDから幾つかの楽曲を。遊佐未森、Nav Katze を入れた流れで、ZABADAK(ただしのれん分け前) と、あわせてロマンチカ宝塚。それに落語も数話入っていて、こんな感じのラインナップに整った。
それにしても、ロマンチカ の「サテリコン」 は、今日の今日まで「サテコリン」と読んでたよ。なにかの哺乳類みたいである。「Satyricon」でようやく気がついた次第。
今日は、宙組の千穐楽。和央、花總のトップコンビが正真正銘今日で最後である。なんだか本当に一時代が終わった感じで、一抹の寂しさがある。
(最後、というより「最期」という言葉の方が、ふさわしいのかもしれない。タカラジェンヌとしての人生はこれで終えるわけだし、退団パレードまで含めた退団セレモニーは、葬送の儀式に近い、というかそのものだし)
なにはともあれ、長い間お疲れさまでした。
カレーうどん