昼はこんなものを食べた。
リピート含めた今年の総観劇数は80回、私が初見の作品は60本で、その内、宝塚が20作品、宝塚以外は40作品でした。初見60本というのは、上出来なほうかな。来年はこの数字を目標に、無理のない観劇計画を立てよう。
宝塚は、今年の初見20本は、上半期に大劇場公演とバウ・ワークショップのダブルヘッダーで予定を組んでいたから。来年のバウ・ワークショップは、雪組は落語だから予定するとしても、他はわからないなあ。それなので、初見にせよ総回数にせよ、数字は今年より小さくなる見込み。いずれにしても、無理はしないということだ。
子どもみたいだな。
それでは良いお年を。
手巻き寿司(梅胡、納豆、ねぎとろ)、おいなりさん
匿名質問コーナーがおもしろい。担当は林氏か? どうかな。壮氏への質問と120%の自信満々な壮氏のコメントがおかしい。娘役さんも、こういうコーナーあるといいのになあ。ダメ? あと安蘭さんの、龍星のキスシーンも、編集部よくやるよなあ。
年1回、食べたお昼ごはんのメニューを写真に撮ってみる。
カレーうどん
今後の予定を考えたら、もう観に行かないなあ、ということで。今年の見納めは、21日の、ラティガン祭り三作品、第三弾の『セパレート・テーブルズ』。最後に大当たりだった。まさに今月の一本。雪青年館も、『12人の優しい日本人』も、すっかり霞んでしまった。はなから月組は論外だったし(ひどい)。
ラティガン祭りは、なんで、『ウィンズロウ・ボーイ』『ブラウニング・バージョン』を観に行かなかったのか、激しく後悔。今月は、青年団の『砂と兵隊』も文学座の『アルバートを探せ』も、観に行かなかったので、それがやはり悔やまれる。後悔先に立たずである。去年もそんなこと云ってなかったか。『アルバート──』のほうは、公演期間を微妙に間違えていたのだけど。(なんだ、微妙て)
『セパレート──』を観てふと思ったのは、植田の景子さんは、間違いなくラティガンの戯曲は読んでいそうだなと云うのと、レイルトン−ベル夫人は、宝塚でやったら出雲綾さんだなということだ。『Ernest in Love』のブラックネル夫人の印象かな。
もうナニがナンだか、少しアタマを整理する必要があるので、ここのところの宝塚的話題は、あえて避けてみる。
サッポロ一番☆塩ラーメン
しばらく宝塚生活から遠ざかっていたら、ポストタカハナ人事の発表で。なにはともあれ、貴城さんと紫城さんは、おめでとう、です。(なぜか、ですます調)
う〜ん、でも、貴城けいさんにとっちゃ、宙は馴染み無いが、それは結局、どうなのだろう。紫城るいるいさんとは、月特出で知らない仲ではないとは云え。水さんぢゃダメなのか!? とか、タニ君は、永遠のお坊ちゃんなのかもなあ、とか。
後半の雪組本公演は、景子センセーでオギーだ。やった。(ああ、でも沢音さんはいないのだ、なんてこった)
それにしても、眠い。耳も久しぶりにおかしな感じ。飲む薬は増やしたくないし、明日まで引っ張りたくないぞ。早くおうちに帰りたい。
きまぐれサンド
矢吹の兄貴→嶺"おかっち"恵斗さん、と有望な岡っ引き似合いそうな役者さんが退団してしまい、そのあとがなあ、と思っていたのだが、越乃リュウ氏がいるぢゃないかと。是非、渋茶色の羽織を纏って欲しい。(なんだそりゃ)
発売日からこっち買いに行かれなくて、本日タワレコで。遊佐未森の「クロ」である。意外なことにNHKの「みんなのうた」は初登場である。意外でもないか。でも、「みんなのうた」は、まだ見てない。それはそうと、みんなのうたは、ベストDVDを買うか、真剣に迷ってる。CD は買いそうだ。(それはまたなぜ)
閑話休題。
曲の雰囲気は、『ハルモニオデオン』より『ECOH』の頃に近いかな。音数はそんなに多いほうではないけど、空耳の頃から底辺に脈々と流れる叙情ロック系統といって良いかと。
曲のコンセプトを知ったとき、正直云って、夢輝さんの退団の頃の発表ぢゃなくて良かったなあ、と思ったものである。出会いと別れの曲だから。(ネコだけど)
(全然纏まってないよ。)
自己紹介まで見ていたハスラーナウオンを、今ごろ見る。でも途中で止めてしまった。だらだらしすぎていて、途中でつらくなった。的を絞って30分でいいんぢゃないか。
「聖なる星の奇蹟」のナウオンも見たけどね。確かに伝説だよ。お花様が一生懸命話なのだから。和央さんは唖然としてコメントに困ってるし、水さんなんて、呆然としちゃって意識ここに在らずって感じに見えるのだが。
ソースヤキソバ
昨日の朝のこと。終着駅への電車の到着が遅れた。そのこと自体は大体いつものことだけど、その謝罪で車掌さん。
「途中混雑のため、5分ほど遅れての到着となります。お急ぎのところを大変御迷惑をおかけし、申し訳ございました。」
一瞬、混雑した車両中に「?」な空気が充満した。何か云いたいことでも!?
まあ昨日の退団発表が一番切ないわね。
二番目は、グルメなバイト君と、行ってみたいと盛り上がったラーメン屋が、先発隊(バイト君)の調査の結果、12月に入ってから閉店していたことだろう。店舗入り口に「差し押さえのため立ち入り禁止」の張り紙があったらしい。
豚肉のたっぷりもやし炒め
もうね、脱力しちゃって、叫ぶ気力もないよ。なぜに、そこに、名前があるのさ、沢音さん。や、他の人だってそうだ。水純さんとか、小槙姉さんとか、ももこさんとか。新公卒業して、戦戦恐恐する気持ちもどこかにあったけども。(それがいけなかったんぢゃ) うー。もうただがっくり。「卒業おめでとう」って云うのが本当なのかもしれないけど、ちょっとそれは待って。(云い訳がましいなあ)
決まったことはもう翻せないし、それにオスカル編だし、衛兵隊士だし、小芝居には不足しないかも? おもしろいこと見つけていかないと、やってられないよ。まったくもう。
(ベルばらってのがねー、というのが正直なところではある。でも、観る側と演じる側とぢゃ、ベルばらに対する思い入れには、きっと広くて深い溝があるのだろう)
日替わりパスタ(イタリア野菜のトマトソース)
薔薇の封印以来の小池作品。思ったよりもライトで、期待したより良かった。人が撃ち合って死ぬので、ライトというのも、おかしいのだけど。
おしまい。
もちもちトローリサンドBとアイスロイヤルミルクティー