話題にまんまと乗り遅れたが、『ベルばら』ってだけでもアレなのに、役代わりで、んー。
貴城けいさんのオスカルはあまりにも容易に想像つくけど、アンドレは柄ではない分、気になるっちゃ、気になるな。安蘭けいさんのアンドレは、熱血そう(決め付け)。
沢音和希さんは、市民だろうか。その前に、地方とバウとどっちなんだろう。(情報収集してない証拠)
番外編とか外伝とか、やらないかな。マンネリ打破で。本音云えば、むしろこっちのほうが観たいのだ。
今日は、隅田川の花火大会なのね。せっかくなのに曇ってる。会社とか家から見えればいいのだけど遠いのでそれはなく。ちなみに来週は戸田橋の花火大会だ。
明日がまだ残っているけど、総括。
今月は収穫が多くて、『うら騒ぎ/ノイゼズ・オフ』『Ernest in Love』『尺には尺を』ともども、喜劇がどれもおもしろかったのが、印象的。『Ernest in Love』は、宝塚歌劇団がいい仕事をした。よくやった。9月の日生も出雲綾さん以外は総取替えだから、またどんな風になるか楽しみ。
逆に『LAST SHOW』『水平線ホテル』をぼんやりしていて逃したのが、失敗。『新編・吾輩は猫である』は、もう6日夜しか体が空いてないが。5日仕事を抜けて電話してみる?
メンチカツサンド、もちもちパン、クリームドッグ
「お江戸でござる」のレギュラーから外れたからどうしたのかな、と思っていたのだけど。ショックだ。
ジャーマンソーセージつきトーストセット
館岡さんは、どうしてあんなに伊佐次を捕まえたいと思うのだろう。八丁堀のお役人様が、長崎奉行の交代で一緒に下ってくるなんて。江戸の仇を長崎で討つ、を地で行っているんぢゃないか、という気がしてならない。
伊佐次のと間で、何かあったのだろうか。妻(あるいは許嫁)、家族など大切な人を殺されてしまったとか。役目熱心以上の何か(私怨?)を感じてしまうのだった。
(戯曲のほうには書き込まれているのかな)
文庫になるのは待ちきれないから、買ってしまおうか。行きつけの図書館は、125人待ちだし。ハードカバーは通勤時に荷物になるのが、ネックなんだよ。
fringe のトピックで、15分の公演中断についてその事実が軽く触れられていた。
某所経由で、ふんふんと見ていたら、こんなところに。
やきそば
会社帰りで丁度電車の中にいて、揺れを体感していないのだった。
新宿に出ないといけないのに、動き出したのは「新宿から西」とか「上野より北」とかで、地下鉄も止まってしまって身動き取れないし。90分程電車の中で待ったものの、車掌さん曰く「線路を歩いて点検しているから、いつになったら動き出すのかわからない(っていうか、当分動かない)」なので、とりあえず最寄りの、動き出した路線の駅まで行くことにする。会社最寄り駅の次で電車が止まったのが幸い。「隣の駅が見える」距離で良かったよ。一駅歩いて戻る。
会社最寄り駅から、その沿線の駅にバスが出ているので停車場へ行ったら、どの路線も混んでるし、なお長蛇の列。些かげんなりして、たいした距離でもなし、歩くことにする。途中、外壁を伝っているケーブルを止めているビスと、保安器が外れてブラブラしている建物があったけど、あれは地震のせいなのだろうか。んー、もとからっぽいな。
これがもっと大きくて、それこそ東京直下型、なんてことになったら、間違いなく帰宅難民。
食べてない
かのこの劇場メモ::8月に新宿タカシマヤで<あさきゆめみし 源氏物語の世界展>
と云うわけなので、時間の都合さえつけば行くかも。源氏物語は、なんとなく、避けて通ってきているから、結局のところあらすじ(と授業や受験勉強のときに触った部分のみ)しか知らないなあ。
花組の舞台映像はともかく、NEP21 の「源氏物語 あさきゆめみし〜Lived in a dream〜」を、いいかげん、NHK でもスカイステージでもいいから、放送しないだろうか。
先日大劇場に行った時に、酔い醒ましと暇つぶしをかねて寄ったソリオの ブック 1st で購入して手をつけていなかった『おちくぼ姫』(角川文庫 1990年)を読了。ぽんぽんと話が進んでいくので、あっという間だったし、小気味良くておもしろかった。
宝塚の ブック 1st は、劇場周辺で一番大きい本屋になるのだろうけど(よく知らないけど)、なんとなく今ひとつ間が抜けない。記憶違いでなければ、逆瀬川に広めの本屋があったような。でも、早くから遅くまで開いているのはよいね。
ポークカレー
スカイフェアリーズが代替わりしてから、タカラヅカニュース後のフィラーの BGM で童謡が流れるようになり、秘かに気に入っている。日々病んでいるので、すっと心に染み渡ってきますよ。楽曲を変にいじくり廻さないで、シンプルなのもマル。
TCA でもコロムビアレコードでもいいから、CD 発売でもするとよいんぢゃないかなー。とか思ってみたり。売れるかどうかはわからないけど。
「砂山」(中山晋平バージョン)、歌ってほしいなあ。さすがに「チューリップ兵隊」とか「兎のダンス」なんかはないだろうけど。(「赤とんぼ」はそのうち取り上げるに違いない)
野菜たっぷり冷や奴と豚肉のおしゃぶ(でも寿司屋のランチ)
暑くて溶けそう。夏キライ。
星奈優里さんが観に来たぞ。終演後、エレベーターのところで掴まってたのを見かけたけれど、相変わらず、キレイだなあ。
万博にも行ってないし、退団後の、舞台とか映像の仕事とか、ほとんど見た試しがないのであった。ファン失格なのである。(どうしたいのか、未だによくわからない)
いよいよ本決まり。最初にそんな話が上ってから早○年。長かったねえ。
しかし、いくらなんでもベルばらって、どうなの。無難なのか、そうでないのか。地方公演の流れとは云え――下手に日本物とか持っていくよりはマシだろうけど。(総スカン喰らいそうだしな) でもベルばらか。
こんな時期だから行くのか、こんな時期だからこそ、止したほうが良いと思うんだけど。(どっちでもいいけどね)
嫌いぢゃなかったよ。自信ないのかな、と思うことは多々あったけど。最後にどーんとでっかい花火を打ち上げて欲しいと、望みます。
ふーちゃんと云えば、『TAKARAZUKA 舞夢!』での、旅をするエリザベートをパクった銀橋の場面が、好きだなあ。
華やかだし、キレーね。良いモノ見た。
流石トップ娘役さんは、各人に合わせてデザインしただけあって、ナルホドねーって感じで、似合ってる。
その下の娘役さんも、チョイスがナルホドねーって感じで、ハズレがないのは流石だ。編集部もイイ仕事したよ。
どうでもいいが、城咲嬢の、震災の時「当時はまだ小学生」というのにちょっと愕然としてみたり。
玉ねぎの醤油炒め卵綴じご飯(っていうか丼)
観るまでは、どんなものか期待していいものかどうかの判断は、『うら騒ぎ』の後と云うこともあって、楽しみにはしつつもちょっと保留していたけれど、宝塚にしては、と云うか木村さんにしては、と云うか、なかなかどうしておもしろかった。必要最低限な部分だけを手直しした(らしい)のも功を奏したのかな。
観る前の態度保留とか云いながら、チラシを見たときの「コレは面白そうだぞ」と云う直感は外れなかったのは、宝塚としては珍しいこと。ふつう宝塚のチラシからは、公演の内容がどうかと云うのはわからないからな。
でも、星組地方公演の『ベルサイユのばら』のチラシはどうかと思う。
「ああこの日、雪組を観に行こう」と思ったところに、『吉原御免状』を入れていた。てっきりマチネかと思っていたのに。スケジュールを組み直さなくては。
鮪の山かけ丼
今日は、ジェンヌデーでした。雪、月、宙。
それだけ。観劇メモはいずれ。(たぶん)
アングルのポークシメジカレー(お得セット)
雪組の新人公演は、当日券15枚しか出ていなかったというのを、並びに到着してから知った。幸いなことに順番が辛うじて掠っていたのと、キャンセル待ちが出たのとで、運良く観ることが出来てよかった。
私が座っていた列はちょっと凄いことになっていて、後ろの人がちょっとどころではなく見づらかったのではないかと。ぎしぎしするので、「も、もしかして蹴られてる」と思っていたらそうではなく、はじの人が座り直すのでシートがしなっていたという…… っていうかなぜそこで体育座りを。
新公自体は、本公演をほぼ忠実に踏襲した具合。悪く云うと冒険がない。新聞記者のふたりが恋愛度を上げてきたのと、特に沙央くらま君はコメディ色を出していたか。緒月氏のカールハインツはイイ人っぷりがはみ出てて、最後がめちゃめちゃ唐突。まあ話自体、最後が「エー」っていうあれだからあれだけど。(どれだ) ラギは、本役には遠く及ばないけど、逆に凄く真面目なジャンバティスタだった。でも、なんだかんだと一番おいしかったのは、ガブリオ、ミケーレ、レオナルドの三人組だろう。ロレンツォを助けるために護送兵に扮装したときの、ちぐはぐな様子といったら。特に宙輝氏(推定)。谷氏は、そんな三人組の中にあってもやはり目をバシバシ利かせていた。
何かをどこかで誤解して、ジャンバティスタってオーストリア軍のスパイかと、思い込んでいたよ。カールハインツに敬礼する稽古場風景を見たからだよ。
沢音氏扮する市役所職員のアンサルディは、「祭りの前に一杯やろう」とロレンツォに声をかける。またしても酒絡みである。てっきりお祭りにゴキゲンに参加する前に一杯引っかけるのかと思いきや、拳銃の発砲音に対して「何でもない」と普通の格好で現れてきて、まんまとお仕事中なのであった。
三佳のざるそば
『Ernest in Love』は、ひょっとしたら雪組よりも楽しみにしているかもしれないのだ。席はうんと壁よりだけど。あーでも、油断は禁物だな。
9月に樹里さんと花組で日生で上演するけれど、ここのところずっと似たような役どころに陥っていた遠野あすか嬢が、どのようにハジけてくれるのか、こちらも楽しみ。(まだ行くと決まったわけではない)
コメディといえば、『うら騒ぎ/ノイゼズ・オフ』が、今のところあっさりと「今年観た中で一番」状態になっているのだが、ふと、太田さんはこういうコメディを宝塚でやりたいのではないかと思った。ただ太田さんの悪いところは、話をこねくり回しすぎている感じがする。
タイガー&ドラゴンのおかげなのか、落語が随分注目を集めていて、落語噺を題材にした舞台も以前に比べれば増えている。『なみだ橋えがお橋』は時期が早すぎたかな。割を食った感じ。
ヒヅキさんの楽屋日記がオモロですな。筆者と書くあたり、間違ってはいないけどミスマッチ感漂っていてよろしい。きんさんの話もおもしろかった。
どうでもいいが、ヒヅキさんは自転車で大通りを(歩行者を蹴散らして)大爆走してそうな雰囲気がある。丹波のこしあんパン、ツイスト、夏野菜のカレーパン、ミニチョコクロワッサン
当日券で観ようと思い、普段土日に会社へ行くときと変わらない時間に家を出て、新国立劇場に向かった。Z席10枚に対して既に倍以上の人が並んでいた(オペラの当日も含まれていたのだが)ので、敢え無く本日は断念。平日なら、チケットはまだあるみたいだから、どこかで定時即出ダッシュするしかないな。
なんだか、見逃すと非常に悔しい思いをしそうな作品な気がする。
先月はなんだか雑誌以外は一冊も買ってなく、『うら騒ぎ』を観ない反動で、3冊購入。
食べてない
明日は投票日なので、行く。しかし、投票権のない某区の候補者の顔と名前は一致するのだが、地元のほうはイマイチだ。
ある雨の日の朝、雨に濡れないように、通勤通学客でごった返す改札に向かう高架下に溜まって一票を呼びかけていた、あの政党とあの政党の候補所には入れないだろーなー。思いきり通行の邪魔になっていたのに気付いて欲しかった。(そんな理由で?)
カンペを出す愛音氏と水月氏。樹里さん笑っちゃダメぢゃん。しかしなんちゃってカンペを見て必至に笑いをこらえつつ、微妙に質問の答えから外れていなくもないことを口走っていた水氏も、相当に面白かった。動揺してまともに答えられてないっていうか。
久しぶりに宝塚の夢。
NHKで『エリザベート』の放送があるから予約をしないとな、という始まりだったのが、いつのまにか公演の千穐楽飲み会で、蘭寿氏と未涼氏と同じテーブルにいて、何故か隣に高翔さんが座っていて、ひたすら食べ会で揃って眠くて堪らない状態だった。隣は、瀬奈じゅん氏とファンクラブの皆様(誰)がテーブル二卓占領して声高にお喋り。彩輝直さんが、家出焼き肉食べるといって帰っていった。
何かで席を外して家に戻る途中で、工事保守のHさん、Sさんと一緒になり、三人で会場に戻ったら飲み会を抜け出して来た蘭寿氏、未涼氏と立ち話。というところで終わり。
わけわかんない。
カレーライス
ダントツで『Le Petit Jardin』。あと『國語元年』と『毛抜き』も。思ったほど観てないな。
宝塚は、花組の『マラケシュ 紅の墓標』『エンター・ザ・レビュー』は、本公演にしては珍しく、芝居もショーも良かった。宙バウ『Le Petit Jardin』(B班)と雪組『睡れる月』もストーリーも、生徒の使い方も大変満足でございましたよ。
酒井センセーはともかく、オギーに景子センセイに大野さんと、比較的演出家の入団時期が固まってるな。
宝塚意外では、『砂の上の植物群』『ヤルタ会談』。
あたしも、「も〜う、カンベンしてくださいよ!!」とか言い放って、ストライキに突入してみたい。せいぜい、後のことは知らん、と昼を食べに出てしまうとか、トイレに立て籠もる(後で怒られた)くらいが關の山だよ。
仕事内容は変わらないけど、所属が変わった。今回は辞令がちゃんと手渡されたが、コピーだった。
豚角煮高菜めし定食