明日、明後日と、定時ダッシュで何かを観に行こうと思ったって、恐らくきっと多分ムリ。
退団公演効果とか、大作効果とかもあるのだろうけど、今月は月組の『エリザベート』が一番、費用対効果が高かった。
雪組以外、わからない。大月さゆ嬢は、「それってどうなの」の時にヘンな人の片鱗は見せていたので、もう、はじけちゃってください。あたしからみても、第3期は薄いというか普通のカラー。やはりどこか、おかしなことするヘンな組み合わせは見たいよなあ。
人間、やりつけないことをするのは良くないね。木曜日はあまり着ないスーツを着ていったものだから、余計なトラブルを呼び込んでいたような気もするが。
あとからひどくこっ恥ずかしいような、「やんなきゃよかった」という後悔が。もう知らん。
うちの PowerMac7600 で使ってる ATOK11 は、鍛えすぎなのか使わなさすぎなのか、最近変換がアヤシイ。っていうか、ビミョーだ。
完熟とまとのカレーパン、宇治抹茶ミルク、ツイスト
それってどうなのリポートを見る。あれは基本的に笑いをとる番組だと思っているので、蘭とむの姫が意外にも普通に奇麗なお姫様なのが、つまらない。とか思ってみる。
嬉々として黄門様に扮装している遠野あすかさんは、やはり大物だと思う。そういえば、となみ嬢も嬉しそうにアフロ被ってたしな。あの人たちオカシイよ。いや、別に見てて好きだから、いいのだけど。
さお太さんが助さんで登場しているのも嬉しいよう。そのか氏の角さんもはまっているな。水戸黄門の流れで云うと、まっつは飛猿ではなくて、風車の弥七かと。
出会いGA1番を見る。あれだけの映像だけだけど、圧倒。プロダクション・ノートみたいなバック・ステージも興味深いけど、スタッフワークを扱う内容もおもしろい。どうせならばらしまで見たいな、とは思った。
大運動会速報を見る。運動会って去年ぢゃん。入場だの応援合戦だのの余興部分が楽しいな。専科・音楽学校生組は大変なことになってたけど。組長・副組長トークのポッポさん、最後のキメのポーズが格好良すぎ。
先週は明治座で今週は銀座小劇場。場所の確認しなかったから、見事歩き回りましたよ。明治座って、銀座ではなくて、人形町なのね。
遅ればせながら PLACEBO『SLEEPING WITH GHOSTS』を聴く。エレクトロニカルな「SOMETHING ROTTEN」は、RADIOHEAD っぽいな。1曲目はインストなのにマイナー感と疾走感は、Placebo らしさ全開だ。
『彷徨える帝』に着手。
「長崎しぐれ坂」では、嶺恵斗氏の鈴木さんは同心らしいな。それはそれで楽しみだぞ。岡っ引きだったら政五郎（宮部みゆき）、と思ったが、銭形平次（野村胡堂）とか人形佐七（横溝正史）でも、いいなあ。観たかったな、岡っ引き。
食べてない
NHK は、グラフには、白昼とかって書いてなかったか? まあいいや。「シューベルト」も 6/25 放送予定なんだ。へぇ。
日替わりランチ｛巻きずしセット（サラダ、えび天、かっぱ、太巻き）｝
昨日は、午後半休の予定を、完全振替休日に変更。一気に疲れが出たのか、朝から頭痛と疲労、右耳の耳閉感および耳鳴り。耳はいつものヤツ。現金なもので、朝食後プレドニンを飲んで一眠りした後に録り溜めておいたスカイステージの番組をちょろちょろ見ていたら、頭痛が消えた。そのうち徐々に体調も回復。耳鳴りと耳閉感は相変わらずで、これは今日もまだ引きずっているけれど、月エリザのソワレを観ている間は全く気にならなかった。開演前、幕間、終演後は、もあんもあんしていたけど。
エリザベートは、マイ楽。いろいろと見所チェックしたり。
あとは、気が向き次第。
まだ食べてない→九穀雑穀ぞうすい
メモ
私が下車する駅に到着したのは、平時の21時発特急と変わらない時間。ということは、私が乗った電車は、結局何分の遅れだったでしょうか。
京王線はこう云う時の列車のやりくりが臨機応変で素早いというか、言い方が悪いけど、小ずるいと思う。
気まぐれサンド
現在の通勤の供。新国立劇場の開場記念公演『リア王』の準備から千穐楽までを日記形式に纏めた記録。
お気楽で無責任な観客という立場からみても、他の仕事もこなしながらとはいえ、稽古にはいるまでに二年間準備期間があるというのは凄いと思うし、リアや他の役へのアプローチは興味深い。
でもまだ、2/5くらいしか読んでない。
図書館の蔵書検索してみたら、職場から一番近い図書館に在庫があったので借りに行った。『俳優のノート』『シェイクスピアの劇場』『銭形平次』も借り、一度に四冊も持って帰れないので机の下に隠す。
角川文庫で、上下巻になっていたので嫌な予感はしたのだが、図書館にあったのは新潮のハードカバーで、これでは通勤の供には、とても、とても。重くて嵩張る。
野村胡堂は『美男狩』も講談社から刊行されている文庫が上下巻揃っていたので、次回それを借りる予定。さすがに、持ちきれなかった。ファントマとか新感線あたりで、もしくは大野さんか齋藤君で。とか思ったしまうあたりがね、もう。
久しぶりにタカラヅカ関係プラスアルファ。
気力があったら明治座に風間杜夫と平田満を観に行こうと思って早く起きるつもりでいたのだけど、起きなきゃと思いつつ、体が動かず。右耳が頭の中でガサガサ云って、やだなー、と思いつつ起きて台所まで行ったつもりだったのだけど、気が付いたらまだ布団の中で。一眠りしたのかな、でも起きないと、と思って起きたら家人と真飛聖氏が口論していて、その横で「今日飲むクスリ」を抽出して数えていた、というもの。なんだか、最近全然すっきりしない。
2週間は、無菌室で経過観察の必要があるとのこと。それでも、何はともあれ、良かった。
かぼす冷やし中華（寒いのにねえ）
今日の今日まで知らなかった。
DVD-RAM に録画した『春麗の淡き光に』を見るたびに思うのだけど、メール貰って新幹線に飛び乗ったのではないかと思われるほど信じられない速さで、大宰府から京の都へ戻ってくるのよね。保輔は、まだ傷の手当てをしてたりする。いくらなんでも、どうかと思うが。（たまたま時期が重なっただけ、なんだっけか）
公演自体は、大劇場で1回、大宮で1回観ただけだったことに気づいて愕然。東京は……ショーだけだったりするが、すっかり何回も観た気になっていた。
味玉付きラーメン
耳の具合がよいので、ALL I NEED とか L'Arc-en-Ciel を聴いてみる。（一応耳にキビシクないものを選んでみる） ヘッドフォンを新調しようかな。時々左側からしか音が出ていない。
新人公演でゆらさんが、というところまで見た。いや、それにしてもスペシャルゲストの夏河組長と光樹副組長、あのテンションが凄い。濃いねー。家政婦協会とかとはまた別の意味で、番組を乗っ取っていたよ。樹里さんに「月組出ないで退団するなんて卑怯だ」（大意）ってそんなこと云われたら、見てるほうまで悲しくなるぢゃんか。
と、云うのは『あの日みた夢に』で真波そら氏が演じていた使いっぱの少年の名前。少し前のタカラヅカニュースの、同じ演出家によるバウホール公演の『さすらいの果てに』の稽古場風景を見ていて、真波そら氏は葵竹鬼畜系に分類してもいいんではないかと、ひそかに思ってみたりして。
あと、道場の若き師範代とか雨宿りする若侍の役も、多分似合う筈。なんとなく。
ひょっとして「王様のレストラン」!?（チガウダロー）
チラシとカレンダーと睨めっこ。観たい公演が重なっている。果たして行かれるのか。新宿、池袋、青山、辛うじて渋谷であれば、定時ダッシュで間に合うが、上がれるかどうか。（怖くて前売り購入を躊躇） それ以前に、人手不足が甚だしい今日、代休というのか振替休日も、取得できるのか。っていうか、6月花組東京行かれるのだろうか。不安だ。あたしが抜けたときに「お願いね」と託せる代わりがいない、かも。
鮭雑炊
プレドニンを切って一週間。カレンダー連休中のお守りとして、この間耳鼻科へ行ったときに3日分出して貰ったけれど、耳は何ともないので、ビタミン剤のみの服用。もっとも耳がおかしくなっても、2.5日我慢すれば治るけどな。それよりも、前回耳鳴り＆耳閉感が酷いときに回転性ではない目眩がしたのが、はたして関連があるのかないのか。
しかし何が凄いって、なんだかこの頃アレルギー肌くさいのだが、飲んでる期間中は餅肌になっているってことだよ。そろそろ効果が薄れ始めてきているので、気をつけて保湿してやらなければ。（夏でも加湿器が恋しい職場）
買ったまま放置のおとめをパラパラ眺める。沢音氏の悪役はわたしも観たい。（毎年書いてるよねえ） でも微妙に悪役、というか、悪い人の役はしてると思う。あんまり主筋に絡んでないだけで。
去年、『送られなかった手紙』で皇太子側の人間だったし、『あの日みた夢に』でも光り物取り出した割りにはヒーロー（マイケル朝海氏）にあっけなくやり込められて「覚えてろ」とかなんとか、捨てゼリフ吐いてたぢゃん。
ネタとか冗談ではなく、現代物の作品なんかの場合、いつもそうしろとは云わないけれども、その他大勢の中に一人あるいは一組くらいはマイノリティがいても良いんぢゃないかな、と。ゲイのカップルとか、当たり前に外出する障碍者とか、やろうと思えばできると思うのだけど、コードに絡まるかなあ。
不用意、という認識はあります。（逃げっ）
観たのに何も触れなかったので、強引にマラケシュ・紅の墓標のこと。
あきれたぼーいずを聴いていてふと思い出したのだが、記憶違いでなければ、『ダイナ』がマラケシュでバックミュージックで流れてなかったかな? 気のせいかな? 気のせい? あーっ、気になる。何かと間違えてるかも。（多分ね）
五目炒飯
美風舞良さんは大阪の人なのに、もんじゃ焼きをお薦めするなんて、エエ人やん。
座談会で、「宝塚の為に脚色」なんて発言があって、一抹の不安が過ぎってしまったのだが、どうなんだろうか。ううむ。始まってからのお楽しみ。
因みにおかっちの役名が「鈴木」になっていて、もとの話を知らないから、これはどんな役なんだという状態。十手持ち（ってか岡っ引き）ではないのは確かだな。残念。
月組三人組は、冒頭5分程を見た。白鳥かすが君が自己紹介している間、モリエ氏が凄く真面目な顔しているのが、おもしろいゾ。緊張してるのか? にしたって、仲間樹里恵と来るとは思わなんだ。せめてヤンジュリとか。
完熟トマトのカレーパン、ツイスト、ベーコンポテトドッグ
買った。85期娘役が侍らされているので。ただし、スカステの撮影風景は未見。A DAY のコメントは一体。（でもまだよく読んでない）
買った。まあ、書き慣れているだけあって、文章は読みやすいと思うけど。「某宝じぇんぬ」氏のえと文。彼自身はともかく。（生温く見守ろう）
1階の一番後ろなので、なにげに観やすい筈だったのだが。前が恰幅よく、センターが、センターが……orz と云うことで、予定どおりにはいかない、番狂わせがおもしろい。わけない。
彩橋嬢演じる患者は、エリザベートではなく、エリザベートの凄みに気圧されたヴィンデッシュ嬢を見ることで、ただならぬ雰囲気に呑まれているんだろうな、と勝手に思ってみた。（少し芝居を変えた? 大劇場ではずっとシスターに抱きしめられていたような）（もしかして日替わりとか） あの患者の役は、目の前の光景を無視して彼女だけの世界に入り、まったく関係ない挙動をすることも可能なだけに、ムズカシイところだね。
ケーキセット（ブルーベリーチーズケーキ、アイスコーヒー）
児玉さんは、脚本書かないでよろしい。既成の脚本を、まったくいじくりまわさないで、演出だけに専念しなさい。
あと、星DCがそうなるかはわからないけれど、その道のプロみたいな人に指導とかを頼む暇とお金があったら、もっと他のことに使ったほうが有意義なんぢゃないの、と思うなり。中身が伴っていない自覚があるから、本格に頼ってしまうのだろうか。それにしてもなぜ、劇団はこうも彼女を起用するんだろう。
なんて、『Endless Love』『恋天狗』しか観たことないのに、エラそうなことを云ってみる。
昨日は、20時30分の段階で、社内にはわたし独りしかいなかったわけだけど、なんとなく、ぼそぼそ言う女の人の声らしきものが、したような、しなかったような。独りになるのは別段珍しいことでもないけれど、まあ、久しぶりでちょっと心細かったから、そのせいだろう。ということにしておこう。
それよりも、寝る時間が遅くなると、どうも右耳の具合が不安定になるような気がする。
休みの日にはいつもするように、朝起きてコップ一杯の水。SWF にチャレンジ! したわけでも、ましてや、まだ何も食べていないのに、絶好腸なのであった。
何か拾い食いでもしたとか!?
サンドランチ（ベーコンポテト、アイスカフェ・ラテ）