今月は、6回中4回が宝塚で、そのうち2回が『睡れる月』(青年館)という偏りっぷり。だからでもないが、『睡れる月』(青年館)は、満足度高かった。パルコプロデュース『shuffle』もオモシロかった。バウ『さすらいの果に』(壮バージョン)はおかしかった。
まだ HDD レコーダにスカイステージ録画未見分が残っているので、『睡れる月』プロダクション・ノートもどき、な感じでガーッと DVD へ移動させてみようかな。
『妖櫻記』も読み終わり、逢坂剛の『アリゾナ無宿』のあとに、『さまよえる帝』を読む予定。なんだか烏帽子萌のような気がしてきた今日この頃。DVD を買うかもしれない勢い。
チラシ見つつ観劇スケジュールを組もうとしたら、いくつか既に発売開始してしまっていたり、公演間近なものを見つけた。どうしてこんなことに。
咲花杏ちゃんがスカイステージ(TAKARAZUKA NEWS?)で「荒川線は埼玉を走っているんです」と云ったとかで、「オイオイ、北区は東京だよ……」と現役のスカイステージフェアリーの誰か(?)に突っ込みを入れていた夢。でも会社の人も出ていたので、疲労度は高かった。
サービスサンド、ボリューム焼きそばパン
毎度ながら fringe blog 経由。
そもそもは高校演劇コンクールにおける既成戯曲の使用とオリジナル戯曲の話題だけど、その中に「演劇の60%は戯曲で決まります。」
の一文が。
何をか況や。
わかった。バウホール公演で若手に与えられた課題はコレだ。「ダメーな脚本を如何にお客様に満足させられる公演に仕上げるか」 それもどうかな。出演者の頑張りだけに頼る作品から脱却して欲しい、と思うのは、観客の高望みなのだろうか。
そういう意味で、次回の宙組バウはちょっとは期待してみる。
ウィリアム軍曹の犬キャラっぷり。うれしそうにジェフリーに寄っていくんだな。かわいいんだ、これが。谷君の責ではないとはいえ、如何せん書き込み不足で中途半端なのだ。(暁センセーは、齋藤君の変なところだけは細かい部分を見習うべし)
22日は、21時の時点で社内には私と営業課長さんのふたりしか残っていない状態だった。帰ろうと思って身の回りの片付けをしたり御手洗いを済ませたりしてフロアに戻ったところ、課長さんが「今女の子の声がしなかった?」「廊下になんて、いないよな」と云いだした。耳が聞こえにくいとはいえ、女の子の声はしてません。
それとも、無意識のうちに独り言を、それも声に出して喋っていたか?
その後帰るのでエレベータに乗ったら、車椅子や障害のある人用に三方の壁に手すりが設置されているのだが、そのコーナーに魚の切り身が2パック、置き去りにされていた。関係ないけど。
ヤキソバ
22日朝から。気導検査では 250MHz が 30dB とやや落ち込んでいる程度。再発のスパンが読めないため、先生が悩む。どうやらステロイド依存ではない模様。
たぶん原因は睡眠不足。21日が、連続してまとまった睡眠をとっていないから。
既にもう飲み忘れているんだけど。
日にちを考えた時に、「誰か観に来るかもな」と思わないでもなかったが、まさか本当に観に来ているとは思わなかったよ。沢音和希氏が。
ツッコミどころ満載な公演自体はともかく、壮氏のカーテンコール挨拶が何事もなく終わってしまったような気がしたけれど、気のせい? (客席の生徒さんも、揃いも揃って一様に手を振る姿が、何気にオモシロかった)
帰りの飛行機は時間の都合で日航を利用。羽田にタッチダウンした際に、普通なら減速していくのがわかるのだけど、そのままの勢いで滑走路を走っているんぢゃないだろうかというような感じだった。急ブレーキをかけたぞってな具合でガクンと速度が落ちたのもわかったし。危ないなあ。
さすがに、代休が何年も前のが取りきれてないと云う状況は、会社的にまずかろう、と云うことで、今年度からは、取れなかった分は休日手当てを貰うように(代休の繰越はダメよ)、とのお達し。タイムカードではないので、残業休日出勤表の書き方が社内統一ルールになった。今までは、いつの間にか独自ルールがまかり通っていたから、それが是正されただけと云うこと。
メンチカツパン
北家のコミュチャンで『らくだ銀座』の座談会を放映しているのだが、遠くから見ると、主役の伊崎君が某ユミコ氏に見えて仕方ない。
チャーハン
寝る前に鞄の中を改めていて、ついうっかり。『あでやかな落日』を読み耽り、読み終えてしまった。仕方がないので、『妖櫻記』突入。木曜日までに読み切らないようにしなくては。
知らない間に、β版らしいが、エンピツでも RSS 出力できるようになっていた模様。後で試してみよう。
中途半端な時間から会食(美味〜)
『妖櫻記』皆川博子 文春文庫 1993年
『睡れる月』と時代がかぶっているらしいので、まずはこちらから。その後に『彷徨える帝』かな。しかし、宝塚で読んでいたらバレバレやん。(何が?) 通勤用には、まだ逢坂剛があるから、「読みきっちゃった」と云うことにはならないはず。
『柳生十兵衛七番勝負』津本陽 文芸春秋 2004年
母親が小沢真珠を見て、顔が濃すぎると突っ込んでいた。(うんと昔にNTVの『長七郎江戸日記』で高木美保が演じたくノ一みたいな役柄っぽい)
豚飯(ミニ)
8にあった。
プログラムにも何か書いてあったな。(まだしばらく漂っている模様)(しつこい)
意外なところで意外な人の名前を見るとびっくりしますな。意外と観てる人は観てるんだ、ということで。
ポークカレー
未だに余韻に浸っている。たぶん当分機嫌が良い状態が続きそう。続く、かも?
鯨銃一郎『とんち探偵・一休さん金閣寺に密室(ひそかむろ)』(祥伝社文庫 2002年)は、足利義満は金閣寺で暗殺されたのではないか、という謎を一休さんが解く推理小説。『睡れる月』よりやや時代は溯るが、補助としてはお薦め。ただ一回読めばいいかな、という感じではあるが……。(で、1月の整理の際に処分)
観世小次郎が式部卿宮とほぼセットみたいな形で登場していたので、ちょっと思い出してみた。それにしても、公演を思い返すと結局は式部卿宮のことばかりなのは、どうしたことか。それだけ、インパクト(それも負の)が強かったということか。(「呑み込む」と表現していたところがあったけれど、すごく適切な言い方だ)
形は違うけれど、中納言と小次郎が、あの時点での式部卿宮にとって最後の、肩の力を少しでもおろせる存在だったのかもしれないな、と思ってみる。それと、小次郎が式部卿宮に恩義を感じていることを式部卿宮が実は気付いているから、裏切ることはないだろうと読んで「嫌なら降りてもいい」なんて云ったのかな。
とかなんとか、作者の与り知らぬところで、悩んでみたりして。(まだいろいろとあるけど)
野菜と豚の黒酢炒め定食(少なめご飯)
観劇メモまでいかないごちょごちょした(同義:どうでもよさげな)もの箇条書き。
チラシをゲットしたので所感。
かしげさんは、クリストフ再来てな感じになるのかしら。知らないけど。情報部将校って。軍服似合うよなあ。
読み終わる度に借してくれるので、何冊読んだかもはやわからなくなっている、逢坂剛。スペイン長編物になると途端に構成もオチも似通っているような気がしなくもない。でも、スペイン市民戦争とか、バスク地方の独立運動とか、スパイとか、という話が続いているので、宝塚で、モロッコとか、オーストりーから独立したいイタリーとか、『追憶のバルセロナ』とか目にしたり観たりすると、頭の中でいろんなことがぐるぐる回るのだった。
桜あんパン
「ホテル・ステラマリス」で、アダムスファイナンスが経営参加した後、リストラにおびえる従業員の誰か(初嶺氏? たけ氏? 右京さんかも?)のセリフ。「社長がセキュリティホール」を連想させる。使われ方は異なるけど。
元は結構古い話題で、./ の富士通の不治の病。なんか前に、某演出家が似たようなことを言ってなかったかな?
貴城けいさんも樹里さんも笑いっぱなしで、私も笑いっぱなしで、結局何を話していたのだろう。と云う、タカラヅカニュースでの樹里さん安蘭さんトークみたいなことに。
樹里さんお薦め(そして宣伝)の腕時計、100歩譲ってみても、0が1コ多いです。本物の石を使ってるんだ、とか、職人技だ、とか云われてしまうと、まあそうなんだけど。
そういえば雪組もだよ。どうするよ。オスカル編ってことは、舞風嬢はロザリー? 本当はあれやってほしいな。番外編。
つっこみを入れてみる。
見栄えのこともあるのかな、と前置き。まんまと河野宮に入り込んだ石見、小谷ほか赤松家残党が、コトを起こした割には軽装備ではないか、と。神璽を奪うという目論見がある以上、争いが起きることは考えられるわけで、手甲とか脛当てとか、せめて岩見さんと小谷さん以外の赤松側の武士だけでもつけたほうがいいんぢゃないのかなあ。とか思ってみた。
拍子木がカーンとなるのが、「新感線!?」とか思ってしまった。でも鳴ってたのは一幕途中までだったような記憶がするのだが。うむむ。
春のカレーパン、ツイストドーナツ、ベーコンポテト
今月のミュージカル特集を録画しておいたので、朝から見た。聴きごたえあるなあ。特に華城季帆の「My True Love」(『ファントム』)と、音月桂の「愛と死の輪舞」(『エリザベート』)、和音美桜と音月桂の「Balcony scene」(『ウェストサイドストーリー』)などは、つい聴き入ってしまった。
和音、華城、晴華親分が同期ということを、初めて知ったよ(うな気がする)。
『それでも船はゆく』やスカイステージニュースとか見ていて、妃咲せあらは、なんとなく、シャキシャキした感じが華城季帆に似ていないかな? どうだろう。
ここでしっかりメモしておくと、あっちの意味なくなっちゃうしなあ。いっそのこと前面 blog 移行でも構わないんだが。構築するのが面倒臭い。
東亰に来て、さらにグワーンと芝居がパワーアップしてる。勢いでこっちも泣きそうになってしまった。式部卿宮がね、終幕に向けて、もう痛々しくて。
栄養補給にはバナナ(って云うぢゃない)
まずは。となみ嬢、おめでとう。
フランス革命(←う、バカだ) マリー・アントワネット生誕250周年記念というのは、盲点だったよ。ベルばら。次は、宝塚歌劇100周年でしょうか。(ウーント、チョットダケオナカイッパイ)
しまあじ、サーモンカルパッチョ、本マグロ中トロ、タイ、はまち
だから、「予定を入れても保証しない」では困るから、黄金週間以降のことを早く決めてくれって云ってるんぢゃないか。結局、「わからない」と云って、ぎりぎりまで先送りしてるだけなんぢゃないの。〔『御前会議』(青年団 2005年)を地でいってるよ〕(仕事愚痴終わり)
まだ「編集後記」しか読んでないが、そのほかは中身は確認した。で、まだ読んでないから予想。「えと文」はおもしろそうな予感。
気まぐれサンド
実際問題として頭の痛い案件を抱えていて、そのおかげで昨日は寝付けなくて睡眠時間も短く、また、眠りも浅くて夢見も悪かった。そのせいと云う気もするが、昨日頭皮マッサージをした、そのもみ返しかも。
九穀雑穀ぞうすい
そういえば先週は、飛鳥山で桜SAKASO祭りだったのだけど、全然咲く気配すらなく、でも「SAKASO(咲かそう)」だからいいのかな、と。去年は、散った後だったからトホホって感じだったし。
そんな桜も、今日は温かくて、大分花が開いてきた。夜はぼんぼりも灯って、奇麗である。
飛鳥山があって、金剛寺や王子神社があって、王子稲荷や名主の滝があって、というあの辺りは、その昔、吉野に見立てていた場所なので、まあ吉野の桜とまでは行かないけれど、「睡れる月」の初日頃には桜が丁度良い具合に咲いてるかも。とか云ってみる。
昨日、放送時間を間違えて、録画失敗。貴城けいさんの巻はまだ見ていない。
食べてない
だから治らない、と云うのはさておき。プレドニンを飲んでいる期間中に、耳鳴り復活するのはキツイ。それで耳鼻科へ行って「でもよくなったんですけど」と云った翌日(即ち今日)、また聞こえにくくなっているのも、嫌になる。なんて猫かぶりな耳なんだ。
よくあることとは云え、ちょっと前の某 OL 向け雑誌を読んでいたら、「日本人の脚には高さ6〜7cmのフレンチヒールが似合う」(主旨)という記事の、舌の根も乾かぬ数ページ後に、「3センチより高いヒールは足腰に負担」(主旨)。どっちだ。健康か、お洒落か。(エリザベート風に二者択一)
ホットドッグ、リングドーナツ、チョコなんとか
昨日の星退団者発表の余波かは知らない。けどねえ。
英真アナトール(フルーレ伯爵家執事@1914/愛)だったら、紙食べるんだろうなあ。エージェンシー名誉会長として。と思ったあたりもどうかと。
卵たっぷり親子丼(少なめご飯)