3月から新しいシステムになるので、なんとなく社内の空気がテンパリ気味なのだが、腹立たしいことがあったときに、ブレンダ嬢の「ぷん・ぷん(はあと)」、または、それをあちこちで再現する白羽嬢を思い浮かべると、脱力して気分が紛れるので、大変よろしい。
サーモンクリームリゾット(朝兼昼)
合流がまだだと思うので、「星組、白羽ゆり」と云われても、まだピンと来ない。すぐに馴染むだろうけど。
そうではなくて。会社出たときは霙だったのに、途中から雪に変わって、うちのほうは積もってた。轍も何もついていない道に足跡を付けるのは、気持ちいい。(いくつだ) 積もりようによったら、明日会社行けるかな。(雪如きぢゃ絶対に止まらない京王線)
軍服フェチの某さんは、ストーリーに関わらず観に行くらしい。一体どんな話なんだ。
三陸産めかぶの五色丼(少なめご飯)
普段新聞を見ないし、テレビも朝 NHK のニュースを少し、会社で音なしで多面モニタを眺めるか、時間を見つけて録画したスカステの番組くらいしか見ないから知らなかったのだけど、この間自宅にやって来たアンテナ撤去業者が、四都県から業務改善命令が出されていた模様。
高額なリフォーム工事契約−四都県で初の同時行政処分(東京都)
昨日母親に云われてはじめて知った。
ポークカレー
「円生と志ん生」を観ようと思ったのだけど、当日券発売開始の30分前に行ったら、もうアウトだった。というわけで、久しぶりに映画を、「オペラ座の怪人」を観る。
ジョセフ・ブケーが、コピット(宝塚)版の「Phantom」ではカルロッタ付きの衣装係だったばかりに、幕開け早々、命令されて地下へ行きファントムに刺殺され、ロイドウェーバー版では一応裏方スタッフとして(半分は興味本位もあるだろうけど)異常の確認に梁へ向かったばかりに絞殺され、不憫な男である。
作品そのものは、映像ならではの迫力もあるし、場面転換にも無理がないし、なにより豪華。イントロダクションのオークションから、壊れたシャンデリアに灯が燈り1870年のオペラ座へ移り変わるシーンが私の中では秀逸。
当然と云えば当然なのだが燕尾服やコスチュームが普通に似合ってるのが素晴らしい。当たり前に着こなせるのは、日本では宝塚ぐらいだし。でもマスカレードで、ミュージカルだなあと思う統一されたダンスを観て、階段も使っていたしちょっと宝塚みたいだと思った。
宙組の実況CDとプレミアムキャスト版のと聴き比べてみる。宝塚版はなんだかもっさりして聞こえるな。プレミアムキャスト版がアップテンポなのか。
去年、独りで盛り上がった状態だったので、思い違いをしていたところを発見。一幕で顎に手をかけた川島に対して、麗華は拒否権を発動していたのか。それにしても、二幕。霧矢、紫城、霧矢、紫城、と台詞云ってる順にカットを切り替えているおかげで、若菜の唇を奪う川島が映されなかったのが、不満だ。
食べてない
昨日仕事の最後に Yahoo! で天気を見たら曇りになっていたし、朝も出るときは星が瞬いていたから大丈夫だと思ったのに、なんで雨が降るんだ。気温まで見て降水確率には目も止めなかったけど。おかげで寒いし。
でも、ご褒美のような良席を確保できた。
「劇」小劇場で「君恋し」を観劇。当日券と云うこともあり、二階の卓の脇で見ることになる。朝と合わせて5時間強体育座りしていたことになるので、そりゃ体も痛くなるさ。
来年2月に国立能楽堂で上演されることになり、小劇場の制作ナレッジサイトの fringe の blog でも取り上げられたりして、話題になっている。(のか?)
でもね。脚本が植田センセーなので、手放しで期待してしまってもいいものかどうか。そこが不安。なんで植田紳爾氏に白羽の矢が立ったのだろう。
日本の多くの舞台に関わる人(観る人、創る人)と「ガラスの仮面」ファンの期待と不安を一心に浴びることになるので、あまり大味なこと(と自画自賛)をすると、大変なことになりそうですな。
久しぶりに、CD 引っぱり出してきて聴いた。「電影明星」はやはりあの人力テクノ加減さがイイ。確かにここもコスプレ大会状態だったが、椿氏のキレッぷりと HANACHANG の成りきりっぷりが気持ちよかった。「星辰童話」は、彩乃さんの歌上手いなー。惚れ惚れする。サソリの女王へ変身した後の低音の歌声も好きだ。
そういえば、「白昼夢」@雪組も、恋人が砂漠に放り出されてたな。
舞風嬢、胸叩きすぎです。マイク直撃してるよ。
かぼちゃのクリームリゾット(朝兼昼)
なんで上演期間がまんま黄金週間なのだよ。
人によってはあそこは10連休になるのだろうか。いいなあ。とか云ってみる。太っ腹な某大手メーカーさんなどは4/23から休み(モード)に突入しそう。
それにしても、今頃東京公演のナウオンを観たのだが、未熟未熟としきりに云っていたけれど、まあ、ねえ。もっとも、ラブシーンだけは「あゝ、経験不足だなあ」と観て思う。
キムの場合は、雰囲気を作って盛り上げるとかそういう小細工のない、わりと欲望に素直な男の子になってしまうような気がするのだが、どうだろうか。
ベーコンポテト
去年からずっと背中ががちがちで、張っているとかそういう問題でなく、痛い。観劇の時などは、開演前や幕間はなるべくマフラーとか畳んだコートを背中と背凭れの間に入れて背中を楽にしてやらないとちょっと辛かった。
1年ぶりぐらいにマッサージに行ったら、担当の K さんにはあまりの硬さに驚かれてしまった。アタマも凝ってたようで。頭と肩、背中(から腰)の凝りと脚の関節をほぐして貰い、体も楽に曲がるようになって、良かった。
しかし最近いろんな人に、今まで蓄積されてきたものが出始めてきたんだよ、だの、体の声に耳を澄ませてあげなくちゃ、といろいろ云われる。わかってはいるけどさ。まあ、今までメンテナンスしていなかったからねえ。
実況 CD 買いました。千穐楽には行ってません。
白昼夢の「眠らない街」ってテクノだねえ。改めて聴くと、冒頭の音の厚みが、コシミハルみたい。(80年代後半のテクノポップな感じ?)
前日、朝海ひかるさんはロックな人だと書いたけど、頭にハードが付く。見た目とは裏腹に意外と尖ってる人。そんなイメージ。あ、でもハードロックやってる人ではない。
IMITATION DREAM も好きだなあ。(メロディーは転調するけど、詞は明るくないなあ)
ヘッドフォンの調子が悪いぞ。さすがに長年使っただけある。そろそろ買い換え時かな。
食べてない(チョコレートケーキ一切れ)
引きずるなあ。このショーのおかげで、二度ほど寝不足になっている。テーマ曲や、白昼夢で使われた各歌謡曲が頭の中をぐるぐる回って、いけない。
よく考えてみると、タイトルに「ドリーム」をくっつけてお茶を濁しているけど、結構その中味は暗いのではないかと、踏んでいる。
というか。
わたしの中では朝海ひかる氏というのは5組のトップさんの中で一番華奢ということになっているので、その華奢さは、なんというか、ショーでは〔プラス浮上することが稀(浮上したとしても捻りがある)な〕ロックなヒトと云う連想を働かせる。
『タカラヅカ・ドリーム・キングダム』は、テーマ曲のメロディラインは上昇してあまつさえ前向きにも聴こえるのだけど、実際には各場面ともその内容が明るいわけではなく、むしろ刹那的で、そんなところはロックな朝海氏と相性がいいではないかと、思ってみたりするのだ。(強引だよ)
雪組のショーだけに限った話ではないけど、多分演出家の世代ということもあると思うのだけど、宝塚のショーは、私が宝塚を見始めた頃(1992年、忘れられませんよ)と比べて、総じて暗くなっている印象がある。
ROSE は、雰囲気が「遠い音楽」くらいまでの zabadak っぽいんだよね。吉良さんのマニアックな感じって云うか。(上野さんの暖簾別けのあとの zabadak からは遠ざかってしまったからなあ、よくわからないのだよ)その時点でね。
すし折みたいな(違うけど)
Yazoo (Yaz) のオリジナルを聴きました。シンプルだけど、80年代テクノの、そんな感じでしたね。アナログシンセの音のせいか。意外と好みかも、と云うことで。(耳が治ったので、ガンガンにヘッドフォンで聴く)
宝塚版は手音数が増えて、そしてなんだか意外と、爽やかな感じ。恋人達の不安と希望と。「タカラヅカにしてはよくやった」と思う。これはこれでわたしは好きだ。
ベジタブルカレー(パン)
例によって、家にある CD を漁ってみたら、Adios Nonino が収録してあるものもあった。というか、Cavalcata 聴きたさに購入したピアソラの CD だよ。道理で、絶対聴いたことあると思ったわけだ。
ふるさと自慢の水月さん。多摩地区の人も、それなりにいるしねえ。音乃さんとか、彩橋さんとか、城咲さんとか、聖さんとか。(順不同)(あまりソラで出てこない)
つけめん
2/25〜2/26 のROLLY は気になるけれど、どうにも行かれそうにないな。行くとしたら、六本木で落語を聞いた後しかないが、このギャップはどうよ。(っていうか、何着て行くのがベストだ)(着物か)
壮一帆氏えと文の、水純氏お薦めのクレープ屋、たぶんわかった。と思う。楽屋日記がスペースが半分に縮小されたのが、どうかなー。
勢いで主題歌の譜面買ってしまった。何に使うんだ。
唐揚げとか
需要の有無よりもまず自己満足ではあるけれど、コンテンツの一部(と云ううかほぼ全部)を weblog ツールで構築しようかどうしようか。
最初に Blosxom を触ったので、取り立てて MT へ移行する理由もなく。カテゴリごとに flavour 用意すればいいかな、と。その結果、カテゴリが雑多な感じになってしまった。あまりスマートではないけれど、ナレッジベースっぽいコンテンツと読み物系のコンテンツと、それぞれに CGI を用意すれば解決だな。
でも本当に、weblog ツールを使う必要はあるのだろうか。(いやむしろ、ない)
薬を飲み終わったので、金曜日に耳鼻科へ行った。前回からほぼ一月、特に問題もなかったので、これにて終了。何かあったら来てくださいとのこと。
お汁粉
劇場の売店でサンドイッチ(小)を購入し、座席で食べました。カレーライス、ぢゃなくて「銀座のカレーパン」だったのね。いかに普段売店を利用していないかが良くわかる結果だ。
なんだかんだと、1月はあまり宝塚に熱心ではなく、スカイステージも結局ろくに見ていない有り様なのだが、それが効を奏したのか、単に前のほうで観たからなのか、意外とおもしろかった。話の筋はともかく(あれはまともに付き合ったらいけない)。公演も終盤だということもあるだろうし。
まず、新作発表会の社内発表会(って云うかリハーサル? 練習?)で、いやにノリノリでひとり踊りまくってるミルボン。安城、沢音の両社員がそんな彼を見て明らかに引いていた。社員・安城にケリ食らわせてたり、フラダンスになってしまって、安城、沢音両社員に止められているのとか、フォルダを落とした秘書スーザンと、音がしそうな感じで「フォーリン・ラブ」なとことか、かしげさんの髪の毛いじりにチャレンジ! とか、結構やりたい放題。
普通に考えたらミルボンたいな立場は一応はエリート社員だと思うんだけどな、と思ってみたが。恐らく多分エルグランド社はキャラ採用なのではないかと。
絶対ジェイクが手を出さなさそうな秘書スーザンは、秘書としてかなり有能だと思う。
場面は前後するが、チャンさん一家は、東南アジアの森の奥(どこ)で細々とコピー下着を作っている割には、着ているものが上等とか、電話があるから全然貧乏ぢゃないぢゃん、とか、電線がないとか、まあいろいろと突っ込まれているけど、電線がないのは衛星電話を使っているからだと、わたしは思う。エルグランド社の幹部役員が唸るくらい仕立ての腕がいいのだから、実はあれで実入りがいいのかもしれない。
それにしても、チャンさんが18才くらいの設定というと、ソニンは14〜16くらいか。少女っていうか、プチ子役ではないのか。
新宿の場面で銀橋に出てくるロリータ三人娘を顔を緩ませて眺めていたのを、山科愛さんにしっかり見られてしまっていた、ような気がする。……気のせいだろう。
白狼が「ゥワォーン」と遠吠えするところは、いつ見ても笑い出しそうになる。
沢音和希さんと柊巴さんは近くにいることが多いので探す手間が省けるというか一石二鳥で、フィナーレなどは山科愛さんも含めて下手でかたまっていたので、なかなか、目においしい。下手側の席でよかった。(本当に柊さんはいつもニコニコ笑っているよなあ)
列的には、ROSSOの薔薇の着地ポイントだったけれど、番号が若かった。
たしかお父さんがフィンセントに殴りかかるところだったと記憶しているが(違うかも, でも親子がらみの場面ではあったような)、ピロリンぴろりんと、携帯電話の着信音がした。
誰だ、そんな無粋なことをするのは。電源切ってあるか確認せい、と云ってるぢゃん。
今更特殊シールドを使うわけにもいかないだろうから、妨害電波を出すしかないのではないかな、と無責任にも考える。もっとも携帯電話等通話機能抑止装置の使用には無線局の免許が必要なのと、一台あたり100万とか200万とかするので(当然といえば当然)、いまだ多くの劇場で(いわゆる大劇場でさえ)なかなか導入に至らない理由の要因になっているのではないかな、と思っている。(日生劇場は設置されている)
たとえば開演前に客席いじりをしても、無くならないものは無くならないからねえ。宝塚ではサクラ動員も難しいだろうし(OG観劇日とか、注目されることを承知でやってみるという手はあるかも)(でもねえ)。こればかりは。観客のモラルが当てにならないのなら、やはり実力行使しかないと思う。
「劇場の神様」(シアター1010)を観たときに、「携帯電話の電波が届かないようになっているから、電源を入れておくと無駄に電池がなくなるだけです」(主旨)と云うアナウンスが、今まで聞いた携帯系のアナウンスで、一番おもしろかった。あとは「なにわバタフライ」の時の三谷幸喜さんのアナウンスとか。宝塚のアナウンスの良いところは、「マナーモードに設定のうえ、電源をお切りください」と云う頓珍漢なことを云わないところだ。
やきそば
夕飯には、東京宝塚劇場の売店で売っているカレーを食べてみようかしらん。客席で食べると、非常に匂うのだけど。
カレーパン、白玉あんぱん、ポテトパン