去年だったか一昨年だったか、わたしが聞いたところでは西ヶ原や滝野川のあたりのCATVのケーブルが引き込みされている世帯で、あたかもケーブルテレビ局から依頼を受けたと思い込ませるような物言いで、アンテナ撤去とついでに頼んでもないのに屋根かなんかの「修繕を行」い、修繕費用を請求された、ということが何件かあった。
北区意外でも同様のことがあったのだが、今日自宅にも、アンテナ撤去しますよ、とやって来た。
事情を聞いても母親も「ケーブルテレビがどうとか云ってた」とか、あやふや過ぎるし。
今日来た業者(事業所の住所が隣接県の奥のほうだし、営業所もなさそうだし)が、本当に真面目にアンテナ撤去だけを行っているのであれば、疑って結局追い返すことになってしまったのは悪かったかなあ、とは思う。
でも、撤去費用が2,000円というのは、ちょっと安いような。第一この設定では、作業の元が取れないかと。
外部公開していない会社携帯の英数記号入り乱れたメールアドレスに、例のヤツが今年になってやっと来た。
「仮登録の段階です」に始まり「わかりにくくて済みません」、「最終勧告です」まで選り取りみどりなのだが、ドメイン登録情報が全部一緒なのに、「入り口」とされているサイトのドメインが全部違うというのは、あまり能のあるやり方ではないね。
それでも携帯でアクセスしてしまう人がいるんだもんなあ。
サッポロ一番塩ラーメン
有料版の有効期限は今月いっぱいなのだけど、一日過ぎたら即広告表示に切り替わるのではないことが昨年わかったので、暫くは様子を見てみようかと。どうせなら weblog へ移行してしまえ(ロリポップ借りたままだし)、と云う手も無きにしも非ずだが、それも、面倒。
書くことが纏っている分には、weblog ツールはいいのかもしれないけど、だらだら書くのには向いてないのかな、と。
観劇本数は6本です。単純計算すると、今のペースで行くと、年72本観劇の予定になる。一公演2回以上観るものがあったとしても、この数字は私の中で一番だ。去年の数字からすると、無理ではないのかもしれない。あとはチケット代とスケジュールのやりくり。
観劇カレンダーは、最初ほぼ日手帳の年間スケジュールに公演スケジュールと書き込んでいたが、なんだか使いづらく感じたので、新しく作った。しかしそれもイマイチで、結局去年のフォーマットを流用。サイズもA4からB5に変更。半分に折れば、ほぼ日手帳に挟ま……らなかった。
さて、今日は昼ラーメン出前しよう。と、皆でメニューを決めたところで専務登場。次の駅の近くの、密かに有名な団子屋のお稲荷さんと御手洗団子の差し入れ。油揚げが味が染渡っていて美味だ。
ラーメン屋は電話番号使われておらず、どうやらお店畳んでしまった模様。普段は、「最近はあまり早くない」「おいしいわけでもない」「安くも無い」お蕎麦屋に頼むところを、違うところにしたらこうだ。結局、別の蕎麦屋に落ち着いた。
って、あたしは朝買ってきたパンだけど。
北海道の野菜カレーパン、なんとかのハムとたまごのサンドイッチ(?)、紅いもドーナツ(?)
ふと思ったのが、矢吹翔さんは渋系脇役ではあったけれど、実は持ち味は意外と若いのではないだろうか。退団された方のことを今更言い出すのはどうか、という気もするけれど。
もちろん、おじ様な役などもこなしてはいた。でも、若さだけでなんとかなった20代を過ぎて経験も積み、そのうえで「まだまだ動けるぜ」というような、少なくとも40には達してないだろうな、という雰囲気は常にあったように思う。(実年齢のことではない) 私の中で矢吹翔さんがアニキたる由縁は、そこにある。親分と云うと、ちょっと違和感があるのだ。
それはさておき、主役に対して、二番手さんなども敵役になり得るが、脇を締めてなおかつ敵役(色敵含む)に徹することができる注目株として、花組内では矢吹さんの後は、実際に背中を見ている嶺輝あやとさん、転びようによっては、未涼さんと園加さんかな、と思っている。が、宝塚全体を見てみたら、星組の嶺恵斗さんが、一番近いものを持っているのではないかと、思った次第。云々。
敵役【かたき・やく】
色敵【いろ・がたき】
電園風景とか云ったら、どんな風景になるんだろうか。基盤みたいな感じ?
ジャーマンソーセージ付きトーストセット
宝塚グラフ2月号をやっと買った。
宙組ジャンボ集団のことが頭から抜け落ちていた。十輝いりすと七帆ひかるもそうだよ、85期だよ。うっかりどころか、すっかり忘れてた。
次号は桜一花ではなかろうか、と思う。(やはり背の順か)
再演。初演も観ているが、うっすらとしか覚えていなかった。うっすらと、というのは、フランク・シナトラとトム・ジョーンズを巡る大人気ない口論の部分。
しかし、松尾貴史のちゃらんぽらんな感じは、得がたい。
大根おろし入り塩ラーメン
大なり小なり運が良かったり悪かったり、ということはあるけれど、珍しく今日は、何をやってもうまくいかない。というと大げさすぎるが、タイミングをはずしまくっている。自業自得の部分も大きいが。
昨日は、速攻で仕事から帰ってきて、寝たのは結局普段とあまり変わらなかったが、並ぶために早起きした。自宅のある地域は、天気予報によると朝6時の気温がマイナス3℃らしい。そんな中、建物の外、それも北側の日があたらない場所に並ぶのはきついな、などと考えながら、ふと手元にあった「歌劇」(グラフを買い忘れたため)のチケットの購入方法のページに目をやると、
発売初日の店頭販売はございません
えー。
覚醒した後で、布団に入ってもちっとも寝付けやしない。
とりあえず今日は「城」か「ゴンザーゴ殺し」のどちらかを観に行こう。チケットを買ったあとのほうがいいから、遅い公演がいいかな、と予定を考えていたが、どちらも昼一回のみだった。
とりあえず、チケットを取らないことには仕方ない。10時を待つ。しかし10時では時間が早すぎたのか、思った以上に列が前過ぎた。(交換出してしまおうかな)
「ゴンザーゴ殺し」を観ようと思って東京芸術劇場まで行ったはいいが、チケット完売、当日券なし、という状態。こんなことなら去年のうちにチケットを買っておけば良かったと思っても、後の祭り。サバキ待ちとかする気力もなく退散。もう今日は、いいや。
来月スペース・ゼロで凱旋公演があるのか。でも、紀ノ国屋チケットカウンターで、来週の公演のチケットを購入。満員御礼ぢゃなかったっけ? 観られるから、いいか。
もうチケットは完売しているのだけど、2月にあるこまつ座の公演に久世星佳さんが出演されるが、久世さんにはいつか、子供のためのシェイクスピアに出て欲しいなあ、と思っている。「子供のための――」には他にも、たとえば香坂千晶さんや森奈みはるさんや沢樹くるみさんも、出演したらその空気がおもしろいんぢゃないかなあ、と思う。
食べてない
桜一花がどうのうと云うことではなく、「小糸」「幽霊」と云うキーワードだけがずっと引っかかっていたのが、ようやくすっきりと解けた。
「たちきれ線香」
「くらわんか」で採用しているのは「天神山」だ。そうだ、そうだ。
かにクリームコロッケ
一日二食のほうが、なんだか体が軽いな。
年末に読まない本を一斉処分したにもかかわらず、本棚がいっぱい。ランク付けで低いほうをどんどん放出するべきだろうか。
歌劇とグラフとプログラムもそろそろ整理が必要だなあ。
しばらく見ていなかったら、エントリーページを取っ払っていたのね。幾分ページのサイズも軽くなったようで。でもテキスト版は欲しいところだし、新着情報を、 RSS 配信してくれると嬉しいなあ。
観劇メモは気が向いたら。
華形ひかるクンは、(いっぱいいっぱいになって表情がきつくなってきた)(想像)キムに、なんとなく似ているような気がするのは気のせい?
アニキ退団後、やはりアニキの跡継ぎは嶺輝さんかなあ。御用聞きの役とか、やらないかなあ。
食べてない
目的は花組バウで、宙組は言うなればおまけの位置づけ。(失礼な) でも、宙組公演は、あれは…… この間の飲み会の続きかと思ったよ。いや、シチュエーションはまるきり違うけどさ。耳が痛いような設定だな。発電機も止まるし。
あまり実生活とリンクするような作品と云うのも、何で宝塚を観ているのかわからなくなるなあ、と、保守的なことを思った。
ショーも、ちょっと。あっけに取られて隅々まで観る事を忘れていた。いやはや。
花組公演は、とちり席センターブロックで、非常に見やすく上々吉。春野寿美礼さんたちも観に来ていたねえ。落語のよせ集めってのは、あの噺がここにって云う楽しみ方も出来るねえ。
一昨年の「なみだ橋えがお橋」は、まだ落語の風味と云うか妙味が残っていたけど、今回はいささか崩れていたと思うのは、江戸と上方というだけの違いなのかな。
って云うか、なに食べたんだ。
二食ともパン食
なんだか最近自分を見失っているような、今日この頃。満身創痍気味。いやむしろ、病は気からとか。
(弱音吐き終わり)
昨年のグラフの読書コーナーで取り上げられた本のうち、読んだことのない本は、まだ読んでいない。2005年は映画か。借りて見ろと。
恩田陸の作品では、これと『光の帝国』と『ドミノ』が気に入っている。
第一章で、幻の本「三月は深き紅の淵を」の説明として語られた第一章「黒と茶の幻想」は、その後実際に書かれた『黒と茶の幻想』(2001年 講談社)よりも明らかに面白そうなのだが、やはりダイジェストというか予告編めいているあたりが、期待させるのだろうか。説明される第二章から第四章まで、『三月は深き紅の淵を』の章立てにほぼ沿っているのも、おもしろい。
第四章の「回転木馬」も、『麦と海の沈む果実』(2000年 講談社)のごく一部の描写がある。『麦と海の――』は、終盤に向かって暗くなっていく作品で、読後感もすっきりしないのだけど、『回転木馬』を読んで「どんな話だろう」と云う期待と少し知っているということが、マイナスになっている部分もあったりなかったり。(どっちだよ)
別々で関係ないように思われるそれぞれの出来事が最後にひとつになるのが、すごくおもしろい。宮部みゆきの『理由』が、ひたすらに関係人物にあたっていく、というのであれば、これは短いカットのつなぎ合わせ、みたいな。
お部屋拝見コーナーの、いっぽ君の「読まなくなった本が入っているダンボール」の中味が気になる。いつだったかのグラフみたいに、読者プレゼントとか、ない?(図々しい)
琴まりえさんのえと文の亀の絵が、いつかのお土産でもらった亀の御香立てに似ている。
お汁粉
3日、観劇初め(にしては些か……)。右耳がなんとなく反響したままだけど、行って来た。
悠なお輝さん扮する TG の彼(彼女?)は正月のお飾りでしたね。緒月ピエールの「ボクは、知らないよ」が憎たらしくて、イイ。
安城さんと沢音さん扮するエルグランド社社員は、よくよく考えてみたら、社長のアジア出張に同行するは、新作発表会のリハーサルにも立ち会ってるはで、なにげに優秀なんではないかと。
樹里さんがアシスタント交代を告げ、「コマちゃーん」と呼んだところまで見た。れおん氏とウメの気合入った髪形とすごろくトークが面白い。雑煮の話題で「餡子が」とか云っていたのは、それはもしかしてお汁粉では。
半分騙されて、某秋田料理屋(普通の居酒屋)へ。きりたんぽが美味しかった。鍋自体は塩辛かったが。塩多すぎ。大半が仕事の話で、相当深い内容が続いたせいか、とうとう夢にまで見てしまった。でもなぜか、遠野あすか嬢と、何かのテキスト中にシナが登場したので、少しは起きた時の疲労感は軽減されていたけど。
今日のランチセット(オムライス サラダ、スープ付)
気のせいだと非常にうれしいのだが、なんだか低い音の耳鳴りがしてるような気がする。明日ものこの調子だとしたら、どうしたものか。(気のせいだから)(観劇すれば直るさ)
もしかしたら打たれ弱いんだろうか。
会社で、初めは音付きで見ていたのだけど、だんだん腹立たしくなってきたのでOFFにしてしまった。あまり新春から見たい作品ぢゃないなあ。
とか思ってみたり。(ちゃんと仕事しよう)
キャベツの入ったメンチカツパンとチョコホイップ
おめでとうございます。
今年の目標は、「カラダ、いたわろう」。仕事するにも観劇するにも、ココロもカラダも健康第一だよ。本当に。
花組バウのタイトルを、ずっと「くわらんか」と思い込んでいた。「くわらんか」って何さ、である。恥づかしい。「くらわんか」だと普通かなぁ、と思って。(言い訳)
新春2時間スペシャル。樹里さんちに、ゲストがお邪魔するって設定かしらん。(そうだよ) でも、わたるさんが扉をあけて「あけましておめでとうございます」と云ったところしか、まだ見てない。
(隔週だったとはいえ、ずっと書斎で撮影をしていた某経済番組みたいだ。雰囲気が。)
こういう感じで、今年もどうぞよろしく。
屠蘇に呉春を使用したのである