2004年12月31日(金)

観劇始めは3日、雪組からなんですけど。

ではなくて、自宅のほうぢゃ、8cmくらいは積もってた。一応、雪かきも(母が)やったし。

つれづれなるままにスカイステージを見る

一昨日に、「夢みる宝塚展」のターコさんのトーク。なにが印象的って、ターコさんが模写した鳳蘭(の口ぶり)。似てる。それにしても、よくよく考えてみなくても、鳳蘭、麻実れい、大地真央、は、宝塚が排出した三大舞台女優だよなあ。しかも全部系統違う。

今は、録画した真飛聖と琴まりえのトークショーを途中まで見ている。古田さんときりやんのトークも途中のまま。これは特典映像があるので、4月放送分と差し替えだ。

総括?

今年は大はずれにはずれた作品は少なかった。特に12月は満足、な作品が多くて。でも、宝塚はもうちょっと頑張ってほしーなーと思ってみたり、みなかったり。来年は……ムニャムニャ。波乱含みなのは一緒だろう。

それでは、良いお年を。

本日の昼食

おにぎり(いくら、おかか、ねぎ味噌)

2004年12月30日(木)

偏食日記らしいこと

買ったもののずっと使っていなかったデジカメ(CybershotU)を活用してみる。

今日のお昼ごはんはカレーライスの図

本日の昼食

カレーライス

2004年12月25日(土)

観劇納め

今日の星組で、今年の観劇は終了(の予定)。ロマンチカ'04は、見るところがあちこちあって、いいねえ。楽曲も良い。中詰のフニクラフニクラも、オギーにしては明るい。ついつい、CD を買ってしまった。トリのマークは、クリスマスプレゼントを用意しなかったため、パス。今年の観劇回数は69本と、過去最高になった。

ただ、宝塚は一公演に数回観ていることがあるし、年間240本近くは観ているという人がいる以上、決して多くはない数字。

来年も、数字が目的にならないように気をつけて、無理のない範囲でいろいろ観ていけたら、幸い。

85期の中心でめおが愛を叫ぶ

来月は、れおん氏かと思ったが、嶺輝あやとの可能性もあるわけだな。おとめで確認してないから、どっちがデカイのかは知らない。

月エリザ

阿呆なので、大劇場公演のチケットを買ってしまった。なぜなら、同僚Mさんが、昼休みにぴあへ行ったら前にいた人がエリザのSS席とS席を購入していた、という情報を与えたからだ。えーっと、まだあるんですか? 見切れ席ではあるが購入。

2階S席の見切れ席はA席と同価格にして欲しいなり。

本日の昼食

バジルのリゾット

2004年12月23日(木)

今更ながら、文化庁主催芸術祭

演劇部門で、優秀賞(関西)が星組公演(『ロマンチカ宝塚'04―ドルチェ・ヴィータ!―』の成果)、新人賞(関東)が春野寿美礼さん(宝塚歌劇花組公演『La Esperanza ―いつか叶う―』における演技)ということで、二重の受賞と、うれしくおめでたい話題。

平成16年度(第59回)芸術祭贈賞理由(演劇)

今更ながら、グラフ1月号

同期紹介のゲストがシナだったので買ってしまった。う、かわいい。それにしても、『ガキの頃は、バカだったなぁ』みたいなネタだ。

私は情報通ぢゃないからね。来月はれおん君かな。そしてもしかして、娘役…小さい順、男役…でかい順とかだったりして。

今更ながら、明治座「あづみ」

その場にいたのでもないし、全体の発言の切り取られた一部しか目にしていないから、前後の文脈をまるきり無視するけど、なぜそこで宝塚の男役が引き合いに?

黒木メイサ「あずみ」で明治座最年少主演

「以上に男勝り」と続くのがひどく違和感を覚えるのだが。男勝り? こういう比べられ方って、今まで私が思い当たる範囲ではないからだろうか。なんか対象とするポイントが同列にも並列にもなっていないと思う。

つまり、主演の黒木メイサは、宝塚の男役さん以上にカコイイ! ということで。(知らないけど)

本日の昼食

ごはんとみそ汁、おかずなし

2004年12月19日(日)

ほぼ日手帳

15日に到着。

1日1ページだけあって、文庫本と一緒に持ち歩くと、重いこと重いこと。それよりも、なんで手帳がわりに A5 サイズのノートを雑記帖として持ち歩くようになったかといえば、手帳と文庫本と一緒にバックに入れると嵩張るから、と云うことを思い出した。元の木阿弥。

一日一言も全部読み終わってしまった。「謎のケンカ」とか「言いまつがい」とか、電車の中で読むにはおかしすぎて、笑いをこらえきれない。

年末総決算(うそ)

今年は、12月25日の星組公演が、観劇収めになる予定。星組公演はショーで浮上するので、締めくくりが「○×△!!!(怒)」みたいな作品でなくて、本当にヨカッタ。

22日頃に、トリのマークの劇団を観るつもりなので、観劇総数が、過去最多の70回になる見込みだ。観劇本数でいった場合、宝塚は大劇場公演と東京公演の両方を観た場合、それぞれ一本とするか、合わせて一本とするか、どう考えるのがいいだろう。

日記とブログと個人メモ

blosxom は、エントリにつき1ファイル、書いたらアップロードするだけでいい。MovableType は大仰だし使ってる人も多いから、積極的に使う気にならない。エンピツにさしたる不満はないけれど、書こうと思っていることがいっぱいあるときに、ちょっと編集が面倒。よもやま話とこの偏食日記と境界も曖昧だし、一緒にしてブログ運用して、偏食日記は完全に雑記にするかねえ。

本日の昼食

鴨南蛮(そば)

2004年12月18日(土)

月人事

瀬奈じゅん氏の月トップ就任は予想通りで、彩乃かなみ嬢に関しては、妥当だし瀬奈氏とは知らない仲ではないので、問題ないかと。うん。おめでとう。

最近の傾向(組カラーを薄める、トップへの道を隠すフリをする)とはいえ、ほとんど馴染みない組にぽんと組替えでトップ娘役として、というのはあまり望ましい流れとは思えないのだけどね。できれば、就任前、最低一作はその組の空気を吸わせたほうがいいんぢゃないかな、とは思う。その代わりに、プレお披露目としての地方公演や特別公演が用意されているのかもしれないけど。

異動人事

なんか、いろいろ。この先の人事が見えそうな気がするし、結局小手先のようにも思えるし。いっそのこと全員シャッフルしてくれたほうがすっきりするのに。

となみ嬢が星へ行くことがちょっとビックリよ。ダイジョウブなのか? ツッコマレまくりになりそうだ。星ではちょっと見かけないタイプだけど、たしかに。叶千佳嬢が抜けてとなみが参入して、星娘はなかなかキャラ構成含めて面白い布陣になりそうね。

真飛氏が花というのも意外というかなんというか。逆に花に一極集中しすぎではなかろうか。その辺どうなのよ。

またその夏あたりに、ごにょごにょありそうだな。パワーバランスとか考えているうちに、だんだんどうでも良くなってきた。あとはもう、娘役をちゃんと育てることと、脇役を大事にしてくれれば、イイや。(なげやり)

星新公トーク

途中しか見てないのだけどね、ウメの新公アクセサリーが、なるほど、みたいな。衣装踏んづけたってとこで、ウメボシ顔になってるウメがおもしろい。

全く関係ないが、れおん氏とシナちゃんのトークも見て聞いてみたい、とか思った。同期だし。歌劇でもグラフでもスカステでもいいから、やってくれないかな。話題がなさそうなありそうな、未知な感じが面白そう。

それってどうなの

まだ最初のほうしか見てないけど、夢乃聖夏があまりにも普通だ。やはり奇をてらわないと。まだまだ若いね。スペシャルゲストのみきちぐさんとか祐穂さんはおもろいなあ。カボチャの手提げ、携帯しか入ってないんぢゃないか。かしゃんという音しかしてないし。

本日の昼食

すきやきもどきどんぶり

2004年12月12日(日)

手帳200%活用ブック(日本能率協会マネジメントセンター)

買った。

今まで手帳を使い切っているとは云い難い、というかむしろ云えないから、まあハウツーというわけでもないけれど。

第一線で忙しく活躍している人の手帳活用法は、参考にはなる。生活スタイルが違うので、当然そのまま活用できるわけではないが。ワイドショーや女性誌の「家計の無駄チェック」みたいに、活用できていない人のコンサルティング――いうなればビフォーアフター――があれば、いっそうわかりやすいのではないか、と思った。手帳活用できていない身とすれば。

手帳診断してたら、どうやら私は、月間カレンダータイプで事足りそうな感じ。某 S 社から毎年頂く手帳(月間カレンダータイプ)は、資料ページにシンボル図や代表的な周波数使用帯域や簡単な公式類も載っていて、なかなか業界ならではなのがいい。でも、ほぼ日手帳を買ったからには、使いこなさないと。勿体無い。

bloglines

今まで blog reader として Opera のニュースフィードを使っていたが、blogline はなかなかいい感じかも。

夢を見た

一昨日久しぶりに。花エリザと思しき公演で、なぜだか舞台カーテン裏から客席を見ているというもの。いきなり場面が変わって、春野寿美礼さんに、オサトークを展開していた。

難聴日記

つけているから治らないということもあるかも。

起きたら軽い耳鳴りと耳閉感。耳栓して耳に刺激を与えないようにし、午後は、インターネットラジオをヘッドフォンで聴く。刺激与えてるし。でも良くなったみたい。こういう時はクラシックに限る。(モーツァルトは効くらしい)

本日の昼食

カレーうどん

2004年12月11日(土)

難聴日記

実は再発したのだ。6日に耳鼻科へ行って、いつ頃からかを伝えたら、なんだか先生は納得していたみたいだったけど、実は原因はそれではないのだ。たぶん。

気導検査では、125MHzが40dB、250MHzが50dBまで落ちていた。ステロイド依存とか、蝸牛型メニエルとか、ステロイド依存の場合だと、免疫不全なんかも考えられるとか云っていたが、先生の声も籠っていてよく聞こえないので、単語の繋がりが今ひとつ理解できてません。今までの経緯から、ひとまず、ステロイドの量を減らして様子を見ましょう、とのこと。

処方薬

  • プレドニン錠5mg/3日分9錠
  • ムコスタ錠100/3日分9錠

そして、寝たら、直った。

水曜日に再度耳鼻科へ行ったら、検査結果も正常で、先生も判断に困ってしまったよう。一日に服用するステロイドを一回に減らして、様子を見ることになった。

それっとどうなの

月曜からいっぱいいっぱいで、テレビを見ているどころぢゃない。とりあえず、冒頭だけちらっと目にしたら、樹里さんが赤い服を。あれは……アンドレ?

京王は、オスカルとクリスマスだそうだ。

本日の昼食

きゃべつたっぷりメンチカツパンとこしあんパンとキウイとアロエのヨーグルト

2004年12月07日(火)

来年の手帳

「買った、届いた」と云っている人たちがいたので、なんだか楽しそうだなあ、と。追加販売もされたので、申し込んだ。

ほぼ日手帳2005

毎日そんな書くことでもあるのか(そもそも活用できるのか)と云う問題も無きにしも非ず。携帯のスケジュール機能も使っていないし、もう頭の中に入れてしまって手帳はあるだけ、と云う状態だからなあ。普段持ち歩いている雑記帖の代わりとして、まずは。観劇スケジュールも一緒に。

あ、でも、手帳の代わりに雑記帖にしたのではなかったか?

本日の昼食

卵たっぷり親子丼

2004年12月04日(土)

最近読んだ本

宝塚へ行ったときに、畠中恵著『しゃばけ』(新潮文庫)読了。読みやすいし話もおもしろい。妖が人に乗り移って操る、と云うあたりなんて、宮部みゆきの『震える岩』『騒ぐ刀』のようでもありました。『百鬼夜行抄』とか『東亰異聞』や宮部みゆき時代物のイイトコ取り、な感じ。

岡本綺堂著『江戸のことば』(河出文庫)読了。「半七紹介状」はなかなか、「半七捕物帖」の "半七老人" と "わたし" な雰囲気そのまま。思わず口元が綻んでしまった。寄席と芝居の話は興味深いものの、内容についていくのがちょっと難しかった。

雪座談会

『歌劇』11月号のショーのほう。白狼って、あの無国籍感って、新宿だったのかー。そんなこと露ほどにも思わなかったわ。任侠はアレは『キル・ビル』でしょう? 違うの?

白いロリータのシナちゃんが、あまりにも普通に千秋だったので、私にはそれがショックだったんだよ。「白いロリータ」という役名に何か過度な期待をするな、と云うほうが無理かと。

本日の昼食

食べてない

2004年12月01日(水)

昨日からの続き(冗長)

寝たのは0時過ぎで、アラームを7時にセットしたのだが、実際目が覚めたのは普段どおりだった。二度寝しても7時前だったけど。

先に用事を済ませたのが仇となり、帰りの飛行機までの時間の潰し方に困った。それよりも食事何も考えてなかった。昨日のうちに朝食用として、ヨーグルトと復刻版ダイドーミルクコーヒーを買っておいたので、朝はそれで済ませる。水曜だしと思っていたら、南口のパン屋は休みぢゃなかったのか。

梅田に遠回りをして出て、チャンスセンターで宝くじ購入。昼も考えないといけなかったので、以前、付き合っていた人(当時)に連れてきてもらって、その後いまいち場所が不明だった天麩羅屋「森」へ入った。大衆食堂っぽくなってるけど、なかなかどうして。からっとさくっと揚がった天麩羅を食べさせるのだ。大阪はこういう気軽に食べるところがあって、いい。

そうだ。そうしたら今度は、ひとりでたまたま行き着いたスタンドカレー屋も探してみよう。今回より、手がかりないぞ。ハヤシライスの味が不思議だったのだ。

それにしても、梅田は上に出ても下にいても、よくわからない。新宿と池袋と東京がひとつに集まっているような。

ANA

往路は、スカイナビゲーションが宝塚だから。でも12月のプログラムに変わってしまっていたんだけどね。

復路は、そりゃあもう、今日オープンの第二ターミナルでしょう。オーシャンビューよ。帰りバスを待っていたら、某局のクルーが撮影待ちしてた。バスのことを考えたら、JAL 使えないなあ。

雪組解禁

観たので、NOW ON STAGE も解禁にしよう。何が基準でプロダクション・ノートがあるのか、よくわかりません。

本日の昼食

野菜天定食(遅朝早昼)