人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
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2008年04月29日(火) ■ |
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悪いのは ワタシ |
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「Nさん」と別れてから、2ヶ月くらいがたちました。
「Nさん」からは、幾度となくメールや電話が来て、
「考え直してくれ」 「もう一度会ってくれ」
最終的には、
「もう、死ぬ。」
って・・・。
でも、どうしようもなくて、何も言えなくて、 長々としたメールを読むのも嫌になったので、 メールも電話も拒否してたら、 ある日、会社から帰ると、家の前にいました・・・。
長々とした、手紙を渡されました。
「もう一度やり直してくれ」って、やっぱり書いてあって、 もし無理だったら、以前チラッと会ったことがある、 私の友達の、名前と電話番号を教えて欲しいって・・・。
意味が分かりません・・・。 何がしたいんだろう。
まぁ、当然、教えるつもりはないけれど。
こうした「Nさん」の行動に、「恐怖」を感じている私は、 勝手なんだろうか・・・? 私がここまで「Nさん」を追い詰めたんだから、 仕方ないって事なんだろうか?
悪いのは、「ワタシ」。
そうだね。わかってる。
でも、私だって、無傷なわけじゃない。
「もう無理なんです。本当に、無理なんです。」
どうしようもなくなって「Nさん」に返信した。 そしたら、
「お前のために長年勤めた会社も辞めて、転職もしてやったのに、 お前のために今までの貯金全部はたいてデートしてやったのに、 お前のために自殺未遂までしたので、最悪な思い出しかないよ。」
って、返事が来ました。
全部全部、私のせいにしないでよ!!
って、思ったけど、言い返しても、仕方ないよね。 こじれるだけだし。そう思われても仕方ないし。
悪いのは ワタシ。
そうだね。仕方ないよね・・・。
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